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未来へのタネまき日記 https://miraihenotanemaki.hatenablog.com/

47歳で初めての子育て。長男の成長で気付いたことや、自分が子供の頃に全くできなかった片付けや、貯金、勉強などの習慣。大人になりセミナーや、本を読んで学んだ「習慣の作り」について、子供たちに早く知ってもらいたい!という思いで書いています。

福岡県うきは市のフォトスタジオのカメラマン(お子さんの撮影が得意です)をしています。趣味の片付けや、貯金の話をブログに書いています。よろしくお願いします。

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うきは市
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2020/05/26

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  • なぜ時間とお金に余裕がない理由を知っておくこと

    たまたま、昨日、長男の通う幼稚園の会合があって、ママさんたちの会話を聞いていると「ある農夫の1日」になっている話でした。話を聞きながら、それが当然で、当たり前だと思っているのすごく勿体無い気がしました。前回から書いている なぜ、あの人は「お金」にも「時間」にも余裕があるのか?の本を読んでの感想が、まさに幼稚園のママさんたちが話していたことです。どうすれば、忙しい状態から脱出できるのか?と考えることが大事です。なぜなら、人はイメージした通りの人生になってしまうから。

  • 読書|『なぜ、あの人は「お金」にも「時間」にも余裕があるのか?』からの学び

    この1ヶ月、なぜか?読書、すなわちインプットがしたくて、空き時間があれば読んでいました。その中で、今回『なぜ、あの人は「お金」にも「時間」にも余裕があるのか?』の感想を書いてみたいと思います。この本を読んで、正直スッキリしました。

  • コロナ時代の商売のやり方を教えてくれる本のご紹介

    前回から、僕の師匠の新刊「顧客消」時代のマーケティングの感想を書いています。前回、少しさわりの話を書きました。今回は、本の中に出てくる事例で、僕がすごく救われた話を書いてみたいと思います。本の中に出てくるお話は、昨年3月から12月に、僕らの仲間の事例で溢れています。昨年3月、コロナの中で、どのような商売をすべきなのか?手探りで模索していました。僕も、昨年3月は、「何をしたらよいのか?」考えていたより、悩んでいたと思います。

  • 師匠の教え|新刊「顧客消滅」時代のマーケティング

    最近、急に読書にハマっています。 その理由は、最近出会う本の多くが、僕と同じ考え方だからです。自分で選んで好んで読んでいるので、当たり前なのですが、自信につながります。さらに、ありがたいのが、僕の知らないことも、書いてあるので、とても参考になります。今回は、僕の師匠の小阪裕司氏の新刊「顧客消滅」時代のマーケティング ファンから始まる「売れるしくみ」の作り方 (PHPビジネス新書)について書いてみたいと思います。

  • 読書|ここ1ヶ月で読んでいた本のご紹介

    この1ヶ月、なぜか?読書に励んでします。そもそもが、趣味は読書なのですが、本がめちゃくちゃ面白いです。少しでも時間があれば、本を読んでいます。ここ1ヶ月に読んだ本のご紹介です。

  • 子育て|言い訳しない大人になってもらうために

    子供が言い訳をすると、可愛いのですが、大人が言い訳をすると、あまりその人と関わりたくなくなります。できない理由と、言い訳のこの2つをきちんと分けて考えることが重要です。

  • 子育て|理由を聞く際に、注意していること

    僕は人にお願い事をする際は、必ず理由を言うようにしています。そうすると、揉めるごとが少なくなります。人は、そもそも、理由がないと行動できないので、理由はとても大事です。よくニュースで、事件があったりすると、動機は?と言うのと同じです。子供たちに夢を描かせる際も、それになりたい理由、すなわち「なぜ?」を大事にされると、子供たちは、夢に向かってスイッチが入ると思います。「なぜ○○になりたいのか?」です。

  • 子育て|できない理由と、言い訳の違い

    子供の自己肯定感を高めるために 子供の「なぜ?」「なぜ?」の疑問を大事にしています。僕は、子供に限らず、大人でも頼みごとをする時は、必ず理由を言うようにしています。その理由は、人はそもそも理由がわからないと行動できないからです。だから、子供に「〇〇してね!」と言ったら、「何で?」「どうして?」と言ってくるわけです。けして、子供たちは①やりたくない②やる気がない わけではないのです。

  • 子育て|考えることが好きな子になる

    子供の「なぜ?」「なぜ?」を大事にしながら、子育てしています。理由は、自分で考えて行動できる人になって欲しいから。僕は、頭の使い方には、大きく2つあると思っています。①覚える②考える僕は、どちらかというと①の覚えるより、②の考える方が得意です。だから、子供の頃、テストの点数は、あまり良くありませんでした。社会人になり、考える機会が多くなり、学生時代より、ずっと過ごしやすくなりました。

  • 子育て|子供の「なぜ?」「なぜ?」は、気付く力を伸ばすために必要なこと

    僕は子供の「なぜ?」「なぜ?」を 大事に育てたいと思って、子育てをしています。その理由は、自分で考えて行動できる人になると思っているからです。子供の「なぜ?」「なぜ?」を大事にすれば、もしかしたら、勉強が好きな子になるかもしれません。だから、子供の「なぜ?」「なぜ?」に対して、大人が大事に接して欲しいものです。

  • 子育て|子供の「なんで?」「なぜ?」「どうして?」の疑問を大事に育てる

    自己肯定感を下げない子育てを 目指して日々、いろいろ勉強しています。最近、フッと思ったのが、うちの長男(もうすぐ5歳)は、あまり「なんで?なんで?」を言ってこないこと。よく、多くの親御さんが、子供たちの「なんで?なんで?」に困っているというけど、うちでは、あまりありません。と、いうのも僕自身が、今(51歳)でも、いろんなことに興味があり、いつも疑問を持っているからかもしれません。

  • 子育て|子供の褒め方のコツは、結果をほめるのではなく、過程やプロセスを褒めてあげる

    写真には、いろんなメリットがあります。写真は、想いや、愛情を目に見えるように表現してくれます。その中で、教育評論家の親野智可等さんが提唱されている「ほめ写」。お子さんの小さい時から、たくさんの写真を残すことで、子育てのメリットがあります。

  • 子育て|褒めることの効果を科学的に検証している子育て法「ほめ写」

    うちのお店(写真の松屋)では、教育評論家の親野智可等さんが提唱される「ほめ写」を推進しています。嫁の亜希子に「ほめ写」の資格 ほめ写アンバサダーを取ってもらって、お部屋に子供たちの写真を飾ることを提案しています。

  • 子育て|子供の写真をお部屋に飾る子育て法「ほめ写」

    自分の幼少期に自己肯定感が低かったことから、長男の子育てには、自己肯定感を高める子育てを意識しています。自己肯定感が低いと、自分に自信がないために、自然と、誰かに頼ってしまいます。こうなると、なかなか自立ができなくて、親子共々も、もったいないと思います。子供が自立してくれれば、親に頼ることが少なくなるので、お互い楽だと思います。そんな子育てを意識している中で知った教育評論家の親野智可等先生の「ほめ写プロジェクト」。

  • 子育て|ほめ写プロジェクトを応援しています

    今日は朝から長男に「レゴ買って!レゴ買って!」とせがまれて泣かれてしまいました。簡単に「パパ買って!」「いいよ!」というと後で、このようなことになってしまうことに後悔してしまいました。まだまだ所有欲が大きいので、仕方がないのですが、今回の件は、大いに反省しました。今度から、どのように対応すべきなのか?考え中です。僕は自分の幼少期の経験から、自己肯定感の高い子育てを目指しています。自分が、自己肯定感が高かったのか?と言われると、そうでもなく、自己肯定感が低い状態でした。そのため、自信が持てなくて、今思えば、すごくもったいなかったと思います。

  • 未来への種まき|子供を道場に預けた後に、やっていること

    長男に早い内から、試練を乗り越える楽しさ「やればできる!」を知って欲しくて、3歳から空手を習わせています。通い始めて1年。現在、組み手を行なっていますが、いつも相手をしてくれる同級生のおうすけくん。彼は、うちの長男より、10cmも背が高く、しかもお兄ちゃんがいるので、組み手をしている姿を見ると、長男は圧倒されていて、かわいそうに思えてしまいます。

  • 未来への種まき|幼いうちに試練を与えておくこと

    4歳の長男が、空手道場に通い始めて、丸1年が経ちました。長男をみていて、確実に成長していることが、見ていてわかります。僕は、お子さんが幼稚園や、保育園の年少さんになったら、習い事を始めることをオススメします。その理由は①良い習慣が身につくから②早めから始めることで差ができる③差がつくことで、自信が持てる これ以外にも、実際に空手道場に通わせて、よかったことがあります。それは、暑くても、寒くても我慢をすることを覚えることです。

  • 未来への種まき|週3回で習慣を作る

    子育てを楽にするために、幼い頃からの習慣作りが大事だと思っています。習慣を作るためには、子供に親が言っても、なかなか聞きません。だから、第3者の人に、言ってもらうことが大事だと思います。これは、僕の経験からも言えます。現在、84歳の父親も、今まだに、51歳の僕に向かって、あれこれ言います。しかし、残念ながら、ほとんど聞いていません。多分、同じ境遇の方は多いのではないでしょうか?だから、僕も4歳の息子には、あまり言いません。

  • 未来への種まき|落ち着いた子に育てるために

    僕の理想の子育ては、子供も、親も楽に行くこと。そのためには、幼いころからの習慣が大事だと考えています。僕は、幼少期に落ち着きがありませんでした。だから、小学校6年生まで「落ち着きがない!」と通信簿に書かれていました。いつも、「落ち着け!落ち着け!」「じっとしていなさい!」と言われていましたので、自己肯定感低い子でした。どうやったら落ち着くのか?ずっと疑問でした。今でも、慌てることがあるので、慌てないようにしたいと思っています。長男には、同じ経験をさせたくない!と思って、なるべく落ち着くような子育てを目指している所です。

  • 未来への種まき|長男を空手道場に1年間通わせてみて

    長男が空手の道場に通い始めて、 早いもので、もう1年になります。長男の姿を見ていると随分、成長したなぁ~!と感心します。現在、少し相手を交えて組み手をしています。通っている道場は、フルコンタクトの空手で、顔面にパンチはできませんが、それ以外は、パンチやキックはありです。顔には、ハイキックも飛んできます。防具を付けますがまだ組み手をしていても、戦うのではなく逃げるのが先になってしまいます。

  • 家計簿アプリ|マネフォワードを1ヶ月使っています

    見えない世界が見えるようになると、行動が変わります。昨年まで、家計簿アプリを使っていたのですが、そのアプリが、iphoneで使えるのが12月までだったので、家計簿をつけるのをやめました。やめた理由の中に、もう家計簿を付けなくても、お金の使い方が、習慣になっていたので、家計簿を付けなくても、大丈夫!と思ったからでした。今年2月になって、「アルバムを紛失してしまった!」というお客さんがご来店され、聞くところ、「片付けが苦手で、アルバムが家の中のどこにあるのか?わからない!」とのことでした。もしかしたらこのように片付いていないおうちが多いのではないか?と心配しています。片付けができない理由は、いくつかありますが、話をお聞きしているとモノが増えるペースが速い、すなわち、お金の使い方に問題があるのではないか?と思ったのです。

  • 見えないと気にならないけど、見えると気になるもの:家計簿

    前回の風の時代の話の続きで、見えるものだけが評価されるのではなく見えないものが見えるようになる。また評価されることは、とても良いと思っています。目に見えない思いやりや、愛情が見えたりすると、とても面白いと思います。目に見えると、気になるし、見えないと、ほったらかしになると思います。僕は、お金の管理も同じだと思います。お金の管理ができるようになると、お金の使い方が大きく変わります。

  • 風の時代|仕事のやり方が今まで変化してくるよ!

    昨年12月22日から、土の時代から、風の時代に変わったと言われています。所有の時代から、シェアの時代に変わったようです。モノを持たない考え方が、普通になるのかもしれません。言われてみれば、自分たちの生活も、ここ10年で様変わりしてきました。最近は、キャッシュレス化に伴い、お財布を持たなくても、良くなってきています。このように生活様式が変わってくると自分の仕事に対する考え方も変わってくると思います。そのことに気付いているのか?そうでないのか?仕事の仕方が大きく変わるとおもいます。

  • 風の時代|時代が変わる体験中

    風の時代の対応について書いてみたいと思います。昨年12月に土の時代から、風の時代に時代が変わった!と言われています。モノを所有する時代から、モノを持たない時代へ。今まで、当たり前だったことが、少しずつ変わっていくのだそうです。どれくらいの周期で、時代が動くのか?というと、200年くらいの周期で、前の土の時代になった頃は、明治維新の頃と言われています。江戸時代の武士社会の刀や、ちょんまげの時代から、明治に変わったような感じです。その前の火の時代は、江戸時代が始まる頃だそうです。土の時代と、風の時代の違いは①お金・物質から、情報・体験・人脈へ②所有から、シェアへ③固定から、移動・流動へ④安定から、革新へ⑤蓄積から、循環へ⑥性別・国籍・国境から、ボーダレスへ⑦組織・社会から、個人・フリーランスへ⑧縦社会・肩書きから、横の繋がり・仲間・対等へ⑨成功・上昇から、心の喜びへ⑩自力の達成から、協力・助け合いへ⑪常識・既成概念から、斬新なアイデアへ このように変わって行くのだそうです。

  • 風の時代|モノを持たない時代がやってくる!

    昨年12月22日から、土の時代から、風の時代に変わりました。僕は占い師ではないので、詳しいことは、わかりませんが、評価の対象が変わってくるのだそうです。土の時代の評価の基準は、目に見えるものをたくさん持っている方が良いという考え方です。それが風に時代になり、少しずつ変わってきて、目に見えることの評価より、目に見えないものの方が評価される時代になるみたいです。

  • パズルのように繋がって来ています!

    最近、なんとなく調子が良いです。 きっとこれも、今までずっと種まきをしていたからでは?と思ったりしています。昨年12月に、世の中も土の時代から風の時代に変わりました。土の時代のモノの所有から、風の時代の変化に対応する時代へ。10年前から片付けにハマってしまい、モノを持たないようになったことは、風の時代に合っているのでは?と思ったりしています。また、以前書いたことがある春夏秋冬理論で、今年の2月から、夏の季節になったことも、調子が良い追い風になっていると思います。

  • ひとり暮らし|友達は人生を大きく変える影響力

    ひとり暮らしの最後の話です。ひとり暮らしの際に、大事なのは、友達の選び方です。友達の影響が、将来において、大きいと思います。良い友達を見つけると良いのですが、良い友達なのか?そうでないのか?は、付き合ってみないとわからないものです。できれば、ひとり暮らしを始める際に、覚えない方がよいことは、①タバコ②パチンコなどのギャンブル だと思っています。これらを覚えてしまうキッカケは、友人関係が大きいと思います。

  • ひとり暮らし|お金を守る知識を教える

    ひとり暮らしを始める際に、モノの管理の片付けと、お金の管理を、子供たちには、事前に教えておきたいものです。今回は、お金を守るお話になります。ひとり暮らしを始めるまでは、親が守ってくれていますので、お金を騙し取られたりすることは、少ないのですが、ひとりで生活をするとなると、自分の判断で、お金を守ることが必要になります。

  • 1人暮らし|お子さんに勧める奨学金の返済は長期?短期?

    ひとり暮らしは、お金の習慣を身につける絶好のチャンスです。ひとり暮らしをする前に、お金の管理の話をお子さんにしてあげたいものです。もし奨学金をもらいながら、勉強するお子さんなら、なおさらです。今回は、僕がオススメする奨学金の返済の仕方について書いてみたいと思います。奨学金の返済の際に、考え方が違うのは、①短期で返済②長期で返済どちらを選ぶのか?ということです。多分、子供には、どっちが良いのか?わからないので、このことは、大人が決めることになるのではないでしょうか?

  • ひとり暮らし|生活のペースを守る習慣を身につける

    ひとり暮らしを始める際に、貯金の習慣を身につけると、将来、とても良いと思います。もし、奨学金をもらって学校に通っている学生さんなら、なおさらです。もし僕が18歳なら、奨学金をもらって学校に行く。すなわち借金をして学校に行くということが、リアルに捉えることができるのだろうか?と思ったりします。自分で、働きながら返済することの本当の意味をわかって、入学するお子さんがどれくらいいるのでしょう?僕は、ひとり暮らしを始める際に、収入の8割で生活することをオススメしています。2割の金額を、短期貯金(お楽しみ貯金)と、長期貯金(未来貯金)の2種類を貯金すること。

  • ひとり暮らし|奨学金の返済の仕方を一緒に考える

    ひとり暮らしの際に、覚えたいのは、貯金をすること。収入が少ないのに、貯金をするのは、大変だと思います。しかし、どうにかして、お金を余らせることを、覚えると、いつでも貯金ができる体質になれると思います。特に、奨学金をもらいながら、勉強をしている大学生なら、なおさら必要です。奨学金と聞くと、聞こえは良いのですが、奨学金も、借金です。この借金を、どのように返済すべきなのか?借りる前(高校生の時)から、親と話をするべきだと思います。

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