イタリアで色々作ってちょっと食べて、たくさん飲んでたまに働いて…おうちご飯を中心に、イタリアの日常生活をお届けします
ちょっと間が空いてしまいました。 先週はヴァカンス前のヴァカンスに行ってきました。 今回は3食付きのホテルに滞在したのですが、朝食はブッフェ式ですが、このコロナ禍で、食べ物が置いてあるテーブルには近づけず、ちょっと遠目からウェイターに 「○○が欲しい」と注文して、取ってもらう方式。 楽と言えば楽ですが、ちょっと遠慮気味に注文しちゃいます。 そして、昼と夜は前日に献立が渡されれて、オーダーしたプリモ、セコンド、ドルチェ以外にアンティパストの盛り合わせ、サラダがついてくる。 食事の時間帯であれば好きな時間からスタートできるのは良いが、作り置きしてあったものを、順次アンティパスト、プリモ、セコンドの…
前回の記事の続きです。 bellavita125.hatenablog.com 翌日のタコ料理は、タコとジャガイモのサラダ。 イタリアでは結構定番料理です。どちらかと言うと夏向なメニューだけど、家ではよく登場する料理で、年中食べてます。 このたことじゃがいもの料理ってスペイン料理にもにもあったりで、とても相性の良い食べ合わせ。 スペイン料理のタコとじゃがいもの料理は、結構シンプルで、茹でたタコにじゃがいも、パプリカ、オリーブオイル、(たまにニンニクも)だけなので、タパス料理屋のカウンター越に作るのを見てたけど、茹でたタコとじゃがいもがあれば2分で出来ちゃう料理。 スペインのタコとじゃがいも料理…
実を言うと私は大のタコ好き。 イタリアではタコは茹でてない状態で売られていて、生きているものもあれば、新鮮なもの、冷凍されたものなど様々。 種類も普通のマダコや、Moscaldini モスカルデイーニ、(じゃこうだこ)など種類も豊富。 イタリアでは大体冷凍ものの真蛸だとキロ20ユーロ前後。魚と違って、ほぼ捨てる部分がないので、コスパ抜群。 新鮮なタコと、冷凍タコの見分け方は、新鮮なものは頭の中の内臓がそのまま。冷凍タコはすでに内臓は処理されているのが違い。真蛸はほとんど茹でて食べるので冷凍たこでも十分。 逆にたこは新鮮なものはちょっと硬いので、和食だと、たこの滑りをとったり、柔らかくするのにも…
最近お腹がちょっとゴロゴロ気味。 朝食時にはいつもカッフェラッテ派。冷たいままの牛乳に朝はマッキネッタで入れたカッフェを注いで飲むのが日課。それと、時々自家製ヨーグルト。 ところが、最近はなんだか朝ご飯を食べた後のお腹がゆるい?感じ... カッフェで飲む牛乳のせいなのか、はたまた自家製ヨーグルトなのか… しばらく断乳することにしました。 bellavita125.hatenablog.com 朝食時のカフェはカフェマシンでなく、マッキネッタ。 そして、昼ごはん後のカフェはカフェマシン。 朝はマッキネッタでカフェを入れると家中にカフェの香りが充満して、目覚めるというよりは、鼻覚めるのっていう感覚…
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