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  • ピアノが弾けないのに保育課学生になった

    保育士になろうと豊岡短期大学通信課程に入学した私。 しかしピアノが弾けなかった。 保育士=ピアノ、って、何でなんでしょうね。って、保育課程で学んだので「子どもと音楽」や「音楽と表現」の密接な関係や重要性はもちろん本当に重々分かっておりますとも!(笑) でも、保育士=ピアノって式ができあがっているから、「保育士になりたいのにピアノできないから」って諦めちゃう人が出てしまうと思うのですよ。 大丈夫です!大丈夫ですから! ピアノは弾けるに越したことはないし、まあ弾けないといけないんですけど、ピアノ経験ゼロだった私が保育士資格ちゃんと取れていますから! 豊短では、ピアノの実技の試験が3回ありました。バ…

  • 保育士の資格をとろう!

    「保育士の資格をとりたい」と思ったのは、私が25歳の時でした。 ひょんなことから希望の職種、「児童デイサービス」(現在は“児童通所支援”、“放課後等デイサービス”という名称に変わりました)という障害のある子どもたちが通う施設で有償ボランティアを始め、その施設が事業譲渡で他会社運営になり、その他会社でやっていた「ヘルパー2級講座」と「移動支援従事者研修(全身性)」をとることになり、そこから欲が出て、「子どもの専門家になれる資格がとりたい!」と思ったとき、 「子ども」=「保育士」!! と短絡的に連想して、保育士資格を目指すことにしたのです。 しかし通学したり国家試験で受かるのは無理だと早々に悟り、…

  • 聖書はどこで読めるのか

    私が生まれて初めて聖書を手にしたのは、 中学校の校門前でした。 そうです、「国際ギデオン協会」、全国津々浦々のホテルの机の引き出しの中にそっと聖書を忍ばせているあの謎の組織の人が、中学の校門前で無料配布していた聖書を手渡された時でした。 www.gideons-jp.org 実は小学校の時にもギデオンの人たちが校門前配布している場面に出くわしたことがあったのですが、そのころキリスト教のキの字も知らず、「アーメン」ときたら「ソーメン・冷やソーメン」しか連想しなかった私は差し出された聖書を「わたし、仏教徒なので」と断ってクラスメイトと武勇伝のように話す、ということをやっていました。イエス様も天から…

  • やり遂げる力はどこから来るのか

    私が病んでいた時。 心も体も頭の中も、ずっとごちゃごちゃと絡まっていて、何かの圧が強くて、すごく疲れて、要はしんどかったのです。 一番ピークの時は、真夏の暑いときだったのですが、ごはんも食べられず、座って15分書き物をすることもできなくて、すぐに横になりたかったです。横になったからと言って癒されて治るわけではないのですけど。 そんなときに聖書を読んでいて与えられたのが、 「若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまずき倒れる。しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。(イザヤ書 40章30.31節)」 というみことばでした。 聖書のみ…

  • 通信制大学に入るという選択肢

    さてさて。 大学を中退した方、或いは高卒で進学しなかった方、などで、「大卒資格を取っておけばよかった・・・」と後悔している方、いませんか。 私はもともと、国語の教員免許をとりたいと思って関東の私立大学文学部に進学したのですが、一回生の初学期に張り切りすぎて文学部の講義+教職課程・図書館司書課程・司書教諭課程、ついでに他学科の心理学の授業など単位MAXまで詰め込み、そのすべての講義を張り切って最前列の教壇前で受け、張り切って成績全優を目指し、そして張り切って徹夜で遊び、張り切ってバイトをし、ショートスリーパーを気取って日々睡眠時間2.3時間で張り切りまくって生きていたら、みごとに次の学期から大学…

  • 「いつ始めるの?」の答えはやっぱり「今でしょ」

    タイトルは某人気元塾講師の方のおことばですが、社会復帰をしたいという人がその為に何かを始めようとした時、いつから始めるのがいいかと言うと、やっぱり「今、その時から」が良いと思います。 (ただ、精神的な疾患をおもちの方は躁状態に陥って自分の行動を制御できなくなる可能性がありますから、主治医や周囲の信頼できる方によくご相談されることをお勧めします) 私が社会復帰したいと思うようになったのは、洗礼を受けてしばらくしてからだったと思います。 とは言っても、学歴も経験もない私はどんな求人を探せば良いのかも分からなかったのですが、何となく、「子どもに関わる仕事」か「障がいのある方に関わる仕事」が良いな、と…

  • はじめに、或いは引きこもりが終わる日

    「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」(聖書 イザヤ書43:4) 聖書の中に、上のみことばがあります。有名なみことばなので、耳や目にしたことがある方もいるかもしれません。 この「わたしの目には」、「わたしは」、の「わたし」は、神様のことです。「あなた」は、あなたのことです。このブログのこの文字を今読んでいる、あなた。そしてわたし。神様が創った、あなたやわたしという人間に対する、あなたがこのみことばを知るよりずっとずっと昔から伝え続けられていた、最高の愛のメッセージです。 いまこのブログを読んでいるということは、あなたはニートだったり、不登校や引きこもりだったり、鬱…

  • 「いつ始めるの?」の答えはやっぱり「今でしょ」

    タイトルは某元塾講師の方のおことばですが、社会復帰をしたいという人がその為に何かを始めようとした時、いつから始めるのがいいかと言うと、やっぱり「今、その時から」が良いと思います。 (ただ、精神的な疾患をおもちの方は躁状態に陥って自分の行動を制御できなくなる可能性がありますから、主治医や周囲の信頼できる方によくご相談されることをお勧めします) 私が社会復帰したいと思うようになったのは、洗礼を受けてしばらくしてからだったと思います。 とは言っても、学歴も経験もない私はどんな求人を探せば良いのかも分からなかったのですが、何となく、「子どもに関わる仕事」か「障がいのある方に関わる仕事」が良いな、と考え…

  • はじめに、或いは引きこもりが終わる日

    「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」(聖書 イザヤ書43:4) 聖書に、上のみことばがあります。有名なみことばなので、耳や目にしたことがある方もいるかもしれません。 この「わたしの目には」、「わたしは」、の「わたし」は、神様のことです。「あなた」は、あなたのことです。このブログのこの文字を今読んでいる、あなた。そしてわたし。神様が創った、わたしやあなたという人間に対する、あなたがこのみことばを知るよりずっとずっと昔から伝え続けられていた、最高の愛の告白です。 いまこのブログを読んでいるということは、あなたはニートだったり、不登校や引きこもりだったり、鬱病だったり…

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