誰かに救ってもらうのではなくて、 本当は自らが自らを救える教えがちゃんとしてあるのです。 自分自身が自分自身で救う道。本当に人を救う力があります。 互いに手をとり合って進んでゆける、ご縁となりますように。。
第13回 オンライン禅会 「Zoom」を通し、井上哲玄老師と参加者の禅会です。御老師とじっくりと対話して頂けますよう、限定10名の少人数の場となっております…
聞こえたこと、見えたものを、さぐるのではない。今の事実は、対象というものを、みな切断している。 ▼83頁 ● 互いに手をとり合って進んでゆける、ご縁と…
取り替えることも、やり直すことも出来ない。実物は、生涯只一度、只今の出逢いのみ。事実は、自己の現成である。 ▼83頁 ● 互いに手をとり合って進んでゆ…
好き嫌いの感情があると、物ごとを公平に見ることができない。 ▼80頁 ● 互いに手をとり合って進んでゆける、ご縁となりますように。。
得た法と、得た人がある。これまさに大病なり。一機一境です。 ▼78頁 ● 互いに手をとり合って進んでゆける、ご縁となりますように。。
分かるとか分からんとか言うのは常識の範囲です。 ▼73頁 ● 互いに手をとり合って進んでゆける、ご縁となりますように。。
事実は手付かず。観察は、事実としてすでに済んだことを詮索し、考え方を付ける。事実そのものであれば問題の起きようがない。 ▼72頁 ● 互いに手をとり合…
禅は、自分の事実を実証する道である。腹が立つ、怒る、悔しい、みんな自分の事実、この事実のほかに事実を求め、自分の気に入ったようなことを探す。みな人間の考え方。…
第12回 オンライン禅会 「Zoom」を通し、井上哲玄老師と参加者の禅会です。御老師とじっくりと対話して頂けますよう、限定10名の少人数の場となっております…
縁などというものが別にあるのではない。人の見解が中心になると縁といわれる対象が出て来る。今の事実は、対象というものをみな切断しておる。 ▼70頁 ● …
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