オカダマニラの再開は「早くても6月中旬」と見る理由

Okada Manila gears up to reopen soon with more safety-enhanced ways to serve and welcome you.How much did you miss the g

各地のスーパーがチラシを再開 アイドマMCなどには明るい兆し

新型コロナウイルス拡大阻止の一環で日本政府から出ていた緊急事態宣言が解除された地域では、折込チラシを再開するスーパーも出てきたようだ。緊急事態宣言の解除に伴いチラシの折り込みを再開させていただきました。2020.5.15付け SUNNY M

一株利益の減少が続く株式市場 PERは高すぎる？

日本市場の一株利益が減少の一途をたどっている。これはまぎれもなくCOVID-19、いわゆる新型コロナウイルスの影響だ。他方で株価指数というと、一時の大幅安からかなり戻した水準にある。こうした状況には、騒ぎ立てる向きも少なくないようだ。日経平

新型コロナウイルス拡大に関連して配る「持続化給付金」について担当窓口に問い合わせてみた

経済産業省が、感染症拡大の影響で困っている事業者に最大200万円を配るという「持続化給付金」。これに関連して、たまたまTwitterでこんな書き込みを見つけたので、この給付金について調べてみた。コロナによる中小企業への持続化給付金(200万

マスクの価格が高騰 2980円前後が当たり前になるのか

COVID-19、いわゆる新型コロナウイルスの感染拡大で急増するマスクの需要に応えるべく、シャープが製造・販売をはじめたマスクの価格は、1箱50枚で2980円(税抜)。新型コロナウイルスの感染が拡大する前であれば、せいぜい500円も出せば同

新型コロナウイルスで消えた需要は、いつか必ず戻ってくる

COVID-19、いわゆる新型コロナウイルスの感染拡大懸念はあっても、人はどこかに住まなきゃならないし、何かを食べなきゃならない。そういうわけで、住宅管理を請け負う会社の株価は比較的底堅かったりするし、食品中心のスーパーの株価にいたっては、

新型コロナウイルスに関連した各国各地の対応策

新型コロナウイルスに関連して、世界各国・各地で、いまどんな対応がとられているのか。このあたりの話を把握しやすい特集ページを、日本貿易振興機構、いわゆるジェトロが提供している。中国にはじまって、アジア、オセアニア、北米、中南米、欧州、ロシア、

ドゥテルテ大統領はなぜ早期にルソン島の封鎖を決めたのか

フィリピンのドゥテルテ大統領が、COVID-19の感染拡大を止めるべく、首都・マニラのあるルソン島の実質的な封鎖を決めたのは、2020年3月16日。当時、フィリピン国内の感染者数は140人ほどに過ぎなかった。総感染者数が5ケタに届きそう、と

フィリピンの新型コロナウイルス感染者は増加が続く

フィリピンでは、2020年3月に入ってからCOVID-19、いわゆる新型コロナウイルスの感染者が増えはじめていた。こうした状況に対して、ドゥテルテ大統領は対策を即断。3月半ばからルソン島を中心に、外出禁止令などの防疫措置を取り入れた。この決