今年のテトは早めに来るという事もあり、ベトナムでは正月明けても本格始動とならず、みんなお休み気分継続でダラダラです。ベトナム株の方もテト前なので現金引き出しなどもありますので、テトに入るまでは流動性が低下しての動きになると思います。あと何故
ホーチミン市場で注文処理できなくなっている問題が3カ月ぐらい続いていますが、最近はおなじみの光景になりつつあります。ほぼ毎日ですよね!先進国でこの規模で証券市場を止めてしまうとそれなりにトップが責任を取る形になるけれど、ホーチミン市場では今
日本ではメジャーなところからマニアックな会社まで、かなりの数のベトナム株式ファンドが存在しています。手数料・管理費が軒並みえらく高いので、個人的には間違っても手を出さない商品ですが、それでも一定の需要があるのだと思います。当然ベトナムでも株
株主総会の案内が続々と届く時期が来ました。次々と案内を受け取り始めているが、その中で気になったのがマサングループ(MSN)。あまり興味がない会社だけれど、ベトナム株やるなら押さえとくべき会社なので、申し訳程度に保有している。ただ、最後に買っ
色々とお騒がせなこの問題、やはり1000株単位の移行は行わないことで決着がつきそう。(100株移行の直後に1000株移行は流石に無理があるって。)財務省とFPTのワーキンググループで、ハノイ証券取引所に実装されているシステムを、ホーチミン証
すっかり忘れてましたが、2月のベトナム口座開設状況が発表されていたので紹介。<2月最終日時点の口座開設状況>総口座数:2,915,532(前月比+57,378)国内個人:2,868,212(前月比+57,018)国内機関:11,481(前月
既に日本語でも結構ニュースが流れているホーチミン市場が1000株単位での取引になるかもという話。当ブログでも何回か触れたことがあるが、明らかに2020年の年末頃から目に見えるレベルで取引障害が出てきて、特にこの1カ月は相当な頻度(毎日に感じ
「ブログリーダー」を活用して、アプコムさんさんをフォローしませんか?
今年のテトは早めに来るという事もあり、ベトナムでは正月明けても本格始動とならず、みんなお休み気分継続でダラダラです。ベトナム株の方もテト前なので現金引き出しなどもありますので、テトに入るまでは流動性が低下しての動きになると思います。あと何故
気が付けば半年以上ブログ更新が出来ていなかった。色々とネタはあって中にはここで紹介すべきものもあったのだけれど、色々と忙しくしているうちに半年以上経ってしまいました。昨年はベトナム株が随分と下落した年になりました。保有株も大分巻き込まれたけ
株主総会シーズン到来久しぶりのブログです。1月~3月のベトナム株市場はFLCをはじめ、色々とお騒がせがありました。ただ、個人的に1月~3月はいつもつまらない時期です。楽しみの配当は12月までにほとんど決着してしまい、会社業績も第3四半期まで
ロシアが戦争を始めてしまったけれど、ウクライナ並みに抵抗力を見せるベトナム株式市場です。ウクライナ、ロシア共に旧共産圏のつながりから、相当数のベトナム人が住む国になります。共産圏つながりなので、特にベトナム戦争後から留学や出稼ぎでそれらの国
日本ではベトナムはまだまだ貧しい国というイメージがあります。日本にも来ていますが、多くの人が世界中に出稼ぎに行って、不法滞在も織り交ぜて皆さん頑張って稼いでいます。1,2年前に冷凍コンテナに隠れてフランスあたりからイギリスに密航する際、呼吸
知っても知らなくても何の問題もない、証券コードの読み方について。この間、日本人とベトナム株式の話をした際にコードの発音がふと気になりました。ベトナム株の銘柄にはそれぞれ3文字のコードが付与されています。英字なのでそのまま発音している人が多い
最後に相場が少し荒れましたが、今年も無事にテトを迎えられそうです。信用取引していないので危険な年というのがないけれど。。。ベトナム株に関わって2桁にまだ達しないぐらいですが、そこそこの年月が経ちました。幸いなことにこれまで投資した会社が倒産
証券会社のテト前ボーナスベトナム証券会社のテトボーナスが凄いというニュースが流れています。VNDは6か月分、SSIは7か月分ぐらい貰えるそうですが、Rong Viet証券会社(VDS)が20~26か月分貰えるらしいです。うらやましい限りです
上場廃止の手続き12月はUPCoM関連で色々とやることがありました。現在、上場廃止になった株を2つほど持っています。いずれも会社方針の変更により非上場化になったものですが、この場合は非上場化後も株式を保持できます。今回、このうち2020年に
久々のブログ更新です。12月のベトナム株相場は少し調整の様子を見せましたが、平穏だったと思います。監視銘柄を見ていると、建設系と建設資材系に伸びが見られました。この分野、コロナの煽りを直に受けたため市況の回復が弱く、株も全体的に低迷していま
10月のベトナム株式口座開設状況10月の口座開設状況が発表されています。2021年10月末国内個人国内機関外国個人外国機関合計口座数3,810,73212,57234,6034,1043,862,011増減+129,564+187+371+
ベトナムでも小室 圭さんの記事がそこそこ出てますね。内容は日本で報道されているのと同じでして、厳しめの感じですね。さて、ベトナム株は規制により外国人保有株枠が設定されていて、その会社が手掛ける業務領域や国際条約絡みによって保有枠の上限が決ま
今週は久しぶりにUPCoMの新規銘柄を買い込みました。前々から狙っている会社で、これから1年ぐらいかけて発行株式の1%を目途に取得していこうと思います。沸騰する相場に影響されているんだか?いないんだか?といった株価でかなり安定している銘柄で
今年の配当金を計算してみたところ、去年を少し超えてくる合計額になりそうだと判明。今年はコロナの影響のため配当金が出ない企業もあると見ていただけに、これは嬉しい誤算です。ただし、今年もそこそこ株式を購入しているため総合的な配当金率は悪化してま
最近のベトナム株は好調ということで、気が付けば保有株資産も過去最高を記録。セクターごとに調子が良い、悪いというのは当然あるけれど、全体で見れば上がっています。セクターを追っかけて右往左往するのは合わないので、自分のスタンスを崩さない様に我慢
株式配当(現金配当じゃないよ)にかかる税金のお話久しぶりにベトナム株ルールのお話。現金配当に税金がかかるのは日本と同じですが、ベトナム株の場合は株式配当にももれなく税金がついてきます。ベトナム株をやっている人ならこの存在を知っているはずです
ベトナムのワクチンベトナムでは国を挙げてのワクチン接種のおかげで周りでもワクチンを接種した人がかなり増えてきました。怖いのは当日までどのワクチンになるのかが分からず、同じ接種場所でも日によってワクチンが違ったりします。日本との違いは接種当日
昨年末頃からから発生したHOSEシステムの過負荷問題のため、システム負荷軽減を目的にHOSEの取引単位が10株単位から100株単位に変更されてから半年ほど経過したが、ここ数日で10株単位に戻していく動きの記事が出てきています。政府(財務省)
ベトナム株はいずれの銘柄もだいぶ高値からいい感じで落ちてきています。劇的な落ち方ではないため、初心者(いわゆるF0投資家)を虐殺するまでにはいっていないのが残念。特に証拠金取引に手を出してアホしてる初心者はここらで退場して欲しいところ。毎月
外国人枠が突然ゼロになるケース気が付けば、外国人保有枠がゼロになってたケースを発見。ウォッチリストに入れていたHOSE銘柄でPJTという石油タンカーの会社があります。頭文字にPがつくということで、Petrolimexの関係会社です。大型タン
今年のテトは早めに来るという事もあり、ベトナムでは正月明けても本格始動とならず、みんなお休み気分継続でダラダラです。ベトナム株の方もテト前なので現金引き出しなどもありますので、テトに入るまでは流動性が低下しての動きになると思います。あと何故
気が付けば半年以上ブログ更新が出来ていなかった。色々とネタはあって中にはここで紹介すべきものもあったのだけれど、色々と忙しくしているうちに半年以上経ってしまいました。昨年はベトナム株が随分と下落した年になりました。保有株も大分巻き込まれたけ