【おうち時間を楽しもう】意外?!ペン字を楽しむコツは課題選びにアリ!
こんにちは、四谷学院のペン字マニアの土屋です。 ゴールデンウィーク、あたらめて「ステイホーム週間」あなたはどのようにお過ごしですか? 最大12連休ということで、旅行やレジャーなどお出かけの予定を中止された方も多いと思います。とても残念だとは思いますが、「ステイホーム」=おうちにいる という時間を楽しむ方にシフトチェンジしていきましょう! おうち時間でのペン字に気が乗らない・・・!? 普段は「きれいな字を書きたい!」「美しい字になりたい!」と思ってペン字の練習をしているのですが、どうもこうも気が乗らない。毎日、暗いニュースを聞いているせいでしょうか?なかなか集中できませんでした。気晴らしに散歩にいってちょっと買い物というわけにもいかない、というせいでしょうか。 そこで・・・ 今日はきれいな字じゃなくて、おもしろく書こう! と思いつきました! コレ、家にあるものだけで、かなり楽しめました。お子さんや高齢者の方もいっしょに楽しめると思います。もちろん私と同じ中年の皆様もどうぞ! 課題を変えてみる ペン字や筆の練習をするときには、たいていの方は「まじめな文章」を書きますよね。 課題にも色々ありますが、私の通っていた書道教室では、筆の時には「和歌」が課題がとして取り上げられました。季節感もあってとてもよかったと思っています。 でも、書道・ペン字らしくない課題でもいいと思います!! そこでご紹介したいのが、毎年のように「自由すぎる書道展」として、ニュースでも取り開けられている「桜風書道教室作品展」。 今年のテーマは「やばい笑える日本史」でした。過去にも「日本酒の銘柄」「筋肉の名前」という、およそ書道らしからぬテーマが斬新であると話題になっています。 しかし、こんなテーマで練習する生徒さん(学生さんも)は楽しくって仕方がないだろうな~と推測します。 くわしくはリンク先の記事でチェックしてみてくださいね…いやあ、すごい。 ▼弘前経済新聞2020.03.02 「「自由すぎる書道展」10年目の開催へ 「やばい笑える日本史」「UMA」など」 https://hirosaki.keizai.biz/headline/1407/ ということで・・・ 自宅で練習するときにも「まじめな課題」ではないものを書いてみるとよいでしょう。 ちなみに私は「回鍋肉」と書きました。ただ、食べたかっただけです。ついでに「ホイコーロー」とカタカタでも書いて
2020/04/27 10:02