フィンランドはヘルシンキで二度目の大学生活を送る日本人の日常
中学生の時にフィンランドのヘヴィーメタルバンドのファンになったのがきっかけでフィンランド語を独学で始める。 結婚後移住をし、再び大学生へ。
コロナによってフィンランドの観光業もかなりの打撃を受けている。通常は観光客であふれている中心エリアも最近は人が少ない。夏の大型イベントの中止によって人々の移動が減り、交通手段やホテルをキャンセルする人も多いだろう。実際、私もいくつかフィンランド国内のメタ
今週のヘルシンキは夏模様。いよいよ20度を超える日が多くなりました。冬が長く寒いフィンランド、限りある夏を楽しみます。さて、先日ヴァンターのIKEAで最近気になっていた観葉植物を購入しました。「STRELITZIA」日本名、極楽鳥花。実物を見ると案外大きくて高さは150cm以
フィンランドはコロナ対策として、4月4日から5月31日の間、レストラン、カフェやバーなどは基本的に閉められ、テイクアウトまたはデリバリーのみの営業をしていましたが、6月1日からは通常の営業が再び開始されます。久しぶりに外食ができる！と今からわくわくしています。La
生まれ育った国日本を飛び出し海外に移住するなんて、本当にそんなことが実現するなんて、数年前までは思ってもいなかった。人生は何が起こるか本当にわからないですね。こちらに住むようになってどんなことが変わっただろうと最近考えることがあるので少しまとめてみました
最近やっと暖かくなり、今日はヘルシンキで約18度＆超晴天と、とても気持ちの良い土曜でした🌞 日差しが日本より強いので、サングラスは必須！フィンランド人のおもしろいところは、このぐらいの暖かさになるとタンクトップにショートパンツを履いている人が続出すること！
申請方法は紙とオンラインがありますが、オンラインの方が若干安くなるので一般的な方法です。オンライン申請は、こちらのサイトから可能です。Enter Finland必要書類を移民局に送ったら、次に移民局との面談をするためにオンラインで予約をします。面談といっても、いつ結婚
こっちに住んでいて一番恋しくなるのはやはり日本食。スーパーで売っているコロッケなどのお惣菜、安くて美味しいお弁当...などめちゃくちゃ食べたいです。無印や日本食レストランなどでお弁当を売っているところはありますが、10€〜とかなり割高なので頻繁には食べられませ
私のような外国人がフィンランドで結婚するためには、Maistraattiと呼ばれるフィンランドの住民登録所で式を挙げる方法が一般的です。私達もそちらで挙げました。苗字が変わった際に届け出る場所でもあり、ヘルシンキとエスポーのMaistraattiに何度か訪れました。しかし、フ
私たち夫婦はよくLidlというドイツ系のスーパーに行くのですが、そこですごく美味しいものを見つけてしまいました...！オランダのクリスピーワッフル(約2.5€)です。ずっと気になっていて最近初めて購入しました。どのLidlにもいつも置いてあるので人気商品なのでしょうか。
私たちは日本でなくフィンランドで結婚することが決まっていたので、日本の役所には特に届出をせず必要書類だけ準備をしました。そして、こちらの移民局や日本大使館に提出する書類として使いました。用意した書類は ・戸籍謄本（念のため多めに用意）・証明写真（パスポー
ヘルシンキのRoihuvuoriというエリアには桜の木がある公園があり、花見客で賑わいます。今年は残念ながら花見イベントが中止になりましたが、距離を保ってお花見しよう！ということで行ってきました。私はKamppiでお寿司をテイクアウトして持参。夫は無印良品で買った新作？
そんなこんなで日々が過ぎていき、あっという間に最終出勤日になった。この日は昼に同期とランチを食べたり、仲良くしてもらった人たちと話すことができた1日だった。会社で入社から1年ちょっと、新入社員にはメンター制度があり、月に一回メンターの人と話す機会があった
そういえば、2ヶ月ほど前に申し込んだフィンランドの移民向け学校に入ることが決まったとの連絡が来た。特にヘルシンキ は移民の数が多く、1年以上待つ場合もあると聞いていたので「これは気長に待とう...」と思っていたが、たったの2ヶ月で決まったのには驚いた。TE offi
最近暖かくなり、こんな時なのにショッピングに行きたくなる、、、ということでちょっくら行ってきました。たまたま入った店でフィンランドの食器ブランド、ArabiaやIittalaなどがディスカウントされてました！ 私はあまりブランド物には興味がありませんが、こちらのブ
チームの主任にまず結婚するため退社する意思を伝えた。すると主任「今課長にも伝えちゃいなよ！早いほうがいいし」私 「そうですね」 という流れで課長にも伝えると....課長「おお！おめでとう」 私 「実は、相手がフィンランドの人でして、移住するため退社いたします
ここまで会社の悪口ブログのようになってしまいましたが、決して会社のことが大嫌いというわけではなかった。仲の良い主任、先輩たちと仕事帰りに飲みに行くのはとても楽しかったし、全体の飲み会もほぼ毎回参加した。強制参加のような雰囲気は無く、 比較的緩い感じだったの
ところで、こちらに住み始めて実感したのが、皆仕事とプライベートを分けるのが上手だということ。夕方4時ごろには家に帰る人たちのラッシュが始まり、そのあとは趣味を楽しむ人がたくさんいる。もちろん、残業をするのは一般的ではなく、終業時間になったらすぐにオフィスを
あともう一つ思っていたのは、皆んな有給を使わなすぎる...ということ。私の会社は有給が年に24日もあり、他の会社と比べてもかなり多い方だと思う。業務はチーム制で、たしか7人体制でした。 たしかに普段の業務量は多いし、決して人数も多くないから休みづらい気持ちもわ
その上司も悪気はなかったにしても「女だから〜」ということを言われ、私は引いてしまった。私が勤めていた会社の親会社が世界的位に有名な日系企業だったこともあり、社員のコンプライアンスに対しては比較的厳しくチェックされていました。しかし、やはり日本社会での意識
彼と付き合い始めた2016年の夏、私は大学3年生。 もうすぐ就活を控えていました。就活が始まり、海外と何かを取引したり、英語でコミュニケーションをとりながらする仕事がしたかったこともあり、国際物流の企業に応募し、運の良いことに特に行きたかった企業から内定をいた
こんにちは。Moi!2019年7月にフィンランドに引っ越してきた日本人です2018年4月に新卒入社した会社を1年ちょっとで退社後、3年間付き合ったフィンランド人の彼と国際結婚を機にフィンランドの首都、ヘルシンキに移住しました。移住する前は年に2回はどちらかが会いにいき一
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