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2020/05/05

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  • 人生の不思議の物語(其の六)

    人生の不思議の物語 (其の六) 新しい年が明けると多くの人は神社仏閣にお参りし、自分の願い事が成就(じょうじゅ)するようにお祈りします。 もちろん、あなたはそ…

  • 人生の不思議の物語 (其の五)

    人生の不思議の物語 (其の五) 今日の一日は早かったな。今日の一日は長かったな。そんな時間の流れの感覚を持たれたことはあると思います。 そう感じるのはなぜでし…

  • 人生の不思議の物語(其の四)

    人生の不思議の物語 (其の四) 人は時間という列車に乗って生きていきます。 人はこの世に生まれた瞬間から、時間の列車に乗ります始発駅です。 この列車は、一瞬も…

  • 人生の不思議の物語 (其の三)

    人生の不思議の物語 (其の三) 人は漠然(ばくぜん)とした不安の中で毎日の生活を送っています。 何故でしょう? 一瞬先は闇、という言葉があります。 時計の針は…

  • 人生の不思議の物語 (其の二)

    人生の不思議の物語 (其の二) 今、あなたは、どんな仕事に就いておられるのでしょうか? 会社員、公務員、企業経営者、フリーランサー、医者、寺の住職、などなど。…

  • 人生の不思議の物語 (其の一)

    人生の不思議の物語 (其の一) 忙しい毎日を送っている中で、ふと、「なぜ、この世に生まれて来たのだろうか」と、考えた瞬間はありませんか?一度でも、そう思われた…

  • 仏陀誕生の物語 (最終章)

    仏陀誕生の物語 (最終章) 結跏趺坐(けっかふざ)の姿勢を解くと俺はゆっくりと菩提樹の木の下のやわらかい苔のジュウタンの上から立ち上がった。 人の苦悩の原因の…

  • 仏陀誕生の物語 (其の十六)

    仏陀誕生の物語 (其の十六) 身体と心の存在が、人の苦悩の原因になるんだ。ではどちらが主でどちらが従なのか?心が主で身体が従だ。心が身体を支配しているんだ身体…

  • 仏陀誕生の物語 (其の十五)

    仏陀誕生の物語 (其の十五) 深い思索の世界に遊んでいた俺は、静かに眼を開けた。 身体と心の存在が、人の苦悩の原因だと、俺はつぶやいた。 なぜ、身体と心の存在…

  • 仏陀誕生の物語 (其の十四)

    仏陀誕生の物語 (其の十四) 人間を分析するとどうなる?身体と心に分かれるな。 身体とは何だ。身体は目に見える存在だ。身体は永遠に存在するものなのか? 心とは…

  • 仏陀誕生の物語 (其の十三)

    仏陀誕生の物語 (其の十三) 菩提樹の木の下のやわらかい苔のジュウタンの上で、長い時間結跏趺坐(けっかふざ)の姿勢をとり思索の世界に遊んでいた俺は、一つの結論…

  • 仏陀誕生の物語 (其の十二)

    仏陀誕生の物語 (其の十二) 俺は再び目を閉じそれぞれの言葉の分析を開始した。 ◇深い意識の世界の対極に位置しているのは浅い意識の世界だ。 まず浅い意識の世界…

  • 仏陀誕生の物語 (其の十一)

    仏陀誕生の物語 (其の十一) それを証明することはできるのか?できないだろうな・・・俺はつぶやいた。 この、人が誕生する秘密を知っている人はどれだけいるのだろ…

  • 仏陀誕生の物語 (其の十)

    仏陀誕生の物語 (其の十) 再び俺は言葉に出してつぶやく。前世で成し遂げられなかったことへの執着か・・・なるほどなぁ。前世の執着が縁となって人は父と母を介して…

  • 仏陀誕生の物語 (其の九)

    仏陀誕生の物語 (其の九) ゆっくりと深い意識の世界と対話をはじめる。 そうなんだ、人が生まれてくるのは必然なんだ、前世の縁で。これは間違いない真実だ。 じゃ…

  • 仏陀誕生の物語 (其の八)

    仏陀誕生の物語 (其の八) 菩提樹の木の下のやわらかい苔のジュウタンの上で、結跏趺坐(けっかふざ)の姿勢をとる。そして俺は思索の世界に遊びはじめた。 頭に浮か…

  • 仏陀誕生の物語 (其の七)

    仏陀誕生の物語 (其の七) 苔のジュウタンの座り心地は最高だ。そして心はとても落ち着いている。前方を見上げると雲一つない青空が広がっている。なんて美しい空なん…

  • 仏陀誕生の物語 (其の六)

    菩提樹の木の下にくると、さわやかな風が木々の間を穏やかに吹き抜けていた。なんてさわやかな風なんだ。地面に眼をやると、苔がびっしりと生えそろい、まるで緑のジュウ…

  • 仏陀誕生の物語(其の五)

    仏陀誕生の物語 (其の五) 吹く風がさわやかに感じた。ゆっくりと歩みを進めながら、国をひっそりとあとにして、精神的安住の世界を求め、深山幽谷に向かった時の悲壮…

  • 仏陀誕生の物語 (其三)

    仏陀誕生の物語 (其の三) ゆっくりゆっくりと歩みを進める。やがて眼下に街のたたずまいが見えてきた。懐かしい街の香りが胸にしみる。やがて、美しい川岸に着いた。…

  • 仏陀誕生の物語 (其の二)

    仏陀誕生の物語 (其の二) 一歩一歩険しい幽谷を下りながら、街に向かって歩みを進める。いろいろな出来事が頭を去来する。一国の王の子供として生まれ、文武を学び、…

  • 仏陀誕生の物語 (其の一)

    仏陀誕生の物語 (其の一) 深山幽谷の中でその男はもがき苦しんでいた。この男こそ後に仏教の開祖となる釈尊である。 「俺は豊かな生活と愛する妻と子を捨てこの険し…

  • 般若心経物語(其の十八)

    (最終章) 般若心経の物語を17回に渡って綴ってきました。いかがだったでしょうか。般若心経の日本語訳は、岩波文庫『般若心経・金剛般若経』より引用させて頂きまし…

  • 般若心経物語(其の十七)

    (其の十七)師はさらに続けられます。 観世音菩薩は、続けて言っていますね。 『(さとりもなければ)迷いもなく(さとりがなくなることもなければ)迷いがなくなるこ…

  • 般若心経物語(其の十六)

    (其の十六) 長い沈黙だったと思います。師は黙って私の理解が心身に浸透していくのを見つめておられました。 「本当にその通りですね。私たちの存在が「空」だと、よ…

  • 般若心経物語(其の十五)

    (其の十五) 師は繰り返されます。 「私たちは、確実に存在しているように見えます。しかし、そのように見えるだけで、実は、五つのものが集合しているだけで、実体は…

  • 般若心経物語(其の十四)

    (其の十四) 「観世音菩薩様は、すごいことを見抜いたのですね。もう一度全身全霊で整理します」 「存在するものには、五つの構成要素があること。その五つは、「色」…

  • 般若心経物語(其の十三)

    (其の十三) 『観世音菩薩は、存在するものには五つの構成要素があること、そしてその構成要素は、その本性から実体のないものであると見抜いた』と語っています。 「…

  • 般若心経物語(其の十二)

    (其の十二) 般若心経のお話に戻りましょう。 「さきほど、般若心経は、わずか276文字のお経で、その中の8文字、すなわち、『色即是空』(しきそくぜくう)『空即…

  • 般若心経物語(其の十一)

    (其の十一) 「般若心経は、わずか276文字のお経です。その中の8文字、すなわち、『色即是空』(しきそくぜくう)『空即是色』(くうそくぜしき)』の智慧を身に付…

  • 般若心経物語(其の十)

    (其の十) 私は喜びの中にいました。 師は静かに言われました。「何度も何度も反芻(はんすう)してください。今、あなたは最高の智慧を手に入れました。しかし、それ…

  • 般若心経物語(其の九)

    (其の九) 『たった8文字の漢字に人生の智慧が開示されているのです。『色即是空』(しきそくぜくう)『空即是色』(くうそくぜしき)』 私は師の言葉を何度も何度も…

  • 般若心経物語 (其の八)

    (其の八) 師が続けられます。 「この世に存在するすべてものは物質的現象であるとの智慧を手に入れるだけでは不十分です。なぜなら、むなしいだけの人生になってしま…

  • 般若心経物語 (其の七)

    (其の七) 「私が最初からクリスタルグラスを物質的現象と認識していたら、ですか?」 <長い沈黙が訪れました><私は全身全霊をもって師の言葉の意味を理解しようと…

  • 般若心経物語 (其の六)

    (其の六) 「わかりますか?」「むずかしいです」 「むずかしいことではありません。この世に存在するすべての物は物質的現象であると認識することからはじめるのです…

  • 般若心経物語 (其の五)

    (其の五) 「その気持ちはどこからくると思いますか?」 『それは・・・とても大切にしていたクリスタルグラスだからですか?』 「さきほど、わたしは、人の苦悩は執…

  • 般若心経物語 (其の四)

    (其の四) 「たとえば、あなたが、人が持っていない価値あるクリスタルグラスを持っているとしましょう。あなたはそのクリスタルグラスをとても大事に扱うことでしょう…

  • <般若心経物語> (其の三)

    (其の三) 「心を穏やかに保つ方法です。人の苦悩は執着からはじまります」「執着ですか?」「はい、人は常に執着から逃れられない運命にあるのです」「では、どうすれ…

  • <般若心経物語> (其の二)

    (其の二) やさしく微笑まれた師。「この春のうららかな日差しとガンジス河の穏やかな流れのように、心を穏やかに保つことはできるのですよ」しばらくすると、師は、静…

  • <般若心経物語> (其の一)

      (其の一) 春。私は、師とうららかな日差しを浴びながら、ガンジス河のほとりを歩いていました。「良いお天気ですね」「はい、風も穏やかで心もやすらぎます」「そ…

  • <輪廻転生の物語> 其の十八

    (其の十八) もしあなたが、生まれてきた目的に関心がおありなら、家族や親戚の歴史をたどってみましょう。そこになぜあなたが生まれてこなければならなかったのかまた…

  • <輪廻転生の物語> 其の十七

    (其の十七)何年そこにいたのでしょうか?ある日のことです。私の体はふいに空中に舞い上がりました。そして、急下降していきました。 次の瞬間、私はとても暗く狭い空…

  • <輪廻転生の物語> 其の十六

    (其の十六)『お答えしましょう。たとえ、両親・兄弟・姉妹であっても、前世の行ないによって、住む世界が違ってくるのです。』 そうなのか。 両親・兄弟・姉妹はどん…

  • <輪廻転生の物語> 其の十五

    (其の十五)風が吹いてきたように感じました。その瞬間私は、空中を飛んでいました。着いた所は、綺麗な一軒家でした。そこには、ゆっくりとくつろげる綺麗な部屋、美味…

  • <輪廻転生の物語> 其の十四

    (其の十四)『人が生まれ出る法則をお話ししましょう。男女が結合し女性が受胎しようとするとき、それがある過去の生命体にとってふさわしい結合なら、その過去の生命体…

  • <輪廻転生の物語> 其の十三

    (其の十三) 『人は何度も生まれ変わっています。しかも自分の意思で。あなたもそうだったのです。忘れましたか?人は成功と失敗をくり返しながら人生を送ります。成功…

  • <輪廻転生の物語> 其の十二

    其の十二) 『自業自得です』 『何人も自分が作った業は必ず自分で背負わなければなりません。人を殺したり、傷つけるとまずその行為に対して裁きを受けなければなりま…

  • <輪廻転生の物語> 其の十一

    (其の十一)どれほどの時間上映されていたのでしょうか?はっきりとは覚えていません。私はぐったりとしていました。場内に明かりが灯りました。 その時、声が聞こえて…

  • <輪廻転生の物語> 其の十

    (其の十)守護霊の言葉が甦りました。『あなたは生前の行ないに対して裁きを受けることになるでしょう。』このことだったのか!!もうどうすることもできず、私はこの試…

  • <輪廻転生の物語> 其の九

    (其の九)〇〇〇〇の人生サブタイトル(〇〇〇〇氏が生前に考えた全てのこと、行った全てのことを振り返る。)スクリーンには私が生まれた瞬間から、死に至る瞬間まで、…

  • <輪廻転生の物語> 其の八

    (其の八)再会を喜んだ後、私は光の中に飛び出しました。着いたところは劇場。その劇場は巨大で何十万人と入れる大きさでした。気がつくと私はその劇場の一番前の席に座…

  • <輪廻転生の物語> 其の七

    そう思った瞬間、私は光の中を飛んでいました。どれぐらい光の中を飛んだのかは分かりません。ふと気がつくと、私より先に亡くなった両親、祖父、祖母、友人たちが笑顔で…

  • <輪廻転生の物語> 其の六

    (其の六)しばらくすると、雷鳴のようなものすごい音が聞こえはじめました。私の体はその強烈な音に激しい恐怖を感じました。『助けて下さい』と叫んでいました。それは…

  • <輪廻転生の物語> 其の五

    (其の五)ふと気がつくと守護霊の姿はありませんでした。守護霊のいう通りでした。私は見聞きし思考し言葉を話すことができます。そして、空中に浮かんでいます。私は死…

  • <輪廻転生の物語> 其の四

    (其の四) 『人は死ねばそれで終わりではありません。あなたは生きています。その証拠にあなたは完全な肉体感覚を持っているのです。しかし、あなたの体は生きている人…

  • <輪廻転生の物語> 其の三

    (其の三)その時、私に静かに話しかけてくる声が聞こえました。『私はあなたの守護霊です。私はあなたが生きている間、あなたを守ってきました。あなたは、この人生を一…

  • <輪廻転生の物語>

    (其の二)しばらくすると、私は体の中枢から離れる感覚を受けました。気がつくと、私は、部屋の中央に浮かんでいました。そして、私は空中から、私の体や家族や親族を眺…

  • <輪廻転生の物語>

     (チベットの死者の書)かれの意思に反して人は死ぬ。死ぬことを学ぶことなく。死ぬことを学べ。そして汝は、生きることを学ぶだろう。死ぬことを学ばなかったものは、…

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