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aki_no_tabiroku’s diary https://aki-no-tabiroku.hateblo.jp/

ご覧頂きありがとうございます。 このブログでは主に、趣味の旅行先で訪れた場所を中心に書いていこうと思います。 旅行プラン等に少しでもお役に立てたり、ご参考になれれば幸いです。

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2020/05/01

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  • 個性が光るハンドメイドバッグ〜MAST HANP〜

    〈MAST HANP〉 オリジナルのハンドメイドバッグのお店です。 色も種類もとにかく豊富で、バッグ以外に小物や雑貨も少しありました。 また、このお店では、バッグの種類や生地の大きさ、カラーを選ぶと世界に一つだけのオーダメイドバッグができ、完成したら郵送で送ってくれます。 自分用と母の日のプレゼント用に購入しました。 写真は自分用です。 色々悩んでした僕に丁寧に教えて下さった店員さんに感謝です。 ホームページ https://www.masthanp.com/住所:〒988-0017 宮城県気仙沼市南町2 丁目4-1-10紫神社前商店街2F TEL:0226-25-7081 営業時間:10時~…

  • 津波の脅威を今に伝える〜気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館〜

    あの日、あの時に見た光景は、誰もが忘れたく思い出したくないもの。でも、目を反らしてはいけない、語り継がなければいけない。あの姿をそのままに保存し、多くの方に見て知ってもらいたい。未来へ伝える為に。 〈気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館〉 震災前、この場所は「気仙沼向洋高等学校」と言う高校であり 水産系高校として、現在も実習船を用いてハワイまでの往復航海を行っていました。 しかし、2011年3月11日東日本大震災が発生。当時学校にいた生徒と教職員は直ぐに避難し、全員無事だったものの、その後襲った津波により校舎の4階床下部分まで浸水する被害を出し、2018年に新校舎が出来るまでの間、近くの高校との合…

  • 惜しまれつつも閉店したラーメン店が震災後に復活〜かもめ食堂〜

    〈かもめ食堂〉 日本が戦時中真っ只中の1942(昭和17)年の創業以来、2006年に閉店するまでの長い間、地元の方の胃袋を満たし、多くの人が訪れる人気店として愛されて来た「かもめ食堂」さん。 震災による津波で店舗が流されてしまう中、気仙沼を元気づけようとする方々の手により震災から4年後の2015年11月(閉店から9年後)に再びオープン。 初日から大勢の待ち望んだ方々で賑わい、以前と変わらぬ風景が復活。 復興を続ける気仙沼でお店の方の爽やかな掛け声と、訪れた方々が温まるラーメンが気仙沼をこれからも元気にしてくれることでしょう。 〈かもめラーメン〉 昔の味を残しながらアレンジを加え、 あっさりとし…

  • 震災後に誕生した気仙沼内湾の商業施設〜迎 ムカエル〜

    〈迎 ムカエル〉 津波により寛大な被害を受けた気仙沼港。その内湾に賑わいを生む施設として建てられた「迎 ムカエル」。 こちらはグルメやショッピングを楽しめます。 〈アンカーコーヒー 内湾店〉 軽食に選んだのが、ムカエルの2階にある「アンカーコーヒー 内湾店」です。宮城県を中心に展開しています。 入口には目を引く巨大な錨のモニュメントが設置してありました。 旅行ブック片手に待っていると スタッフ「どちらからいらしたんですか?」 自分「神奈川の横浜からです。」 ス「そうなんですか!?遠い所からありがとうございます。もしよろしかったら同系列の店舗が東京の青山にもありますので。」 自「Σ(゜Д゜)行き…

  • 活気あふれる港町気仙沼を眼下に望む〜気仙沼プラザホテル〜

    気仙沼湾を見渡せる高台に建つ「気仙沼プラザホテル」さん。 宿泊日は2019年3月12・13日の2泊。 〈ロビー〉 沢山の人形が飾ってありました。 〈屋上テラス〉 良く知る漁船より大きいです。 奥に見えるアーチ状の橋は気仙沼大島大橋です。 奥に見える山は安波山です。 気仙沼港内湾 〈客室〉 広々とした和室からは気仙沼漁港を望むオーシャンビュー^_^ 2日目の早朝は雪が降っていました。 雪降る気仙沼港を眺めていると、一瞬、雲の切れ目から太陽が顔を出し、伸びた太陽光から水面に一本の道を作っていました。 丁度そこに大島へ向かう船が通った時の写真です。 〈夕食御膳〉 1日目 2日目 〈ホテル情報〉3つの…

  • 装い新たに再出発!〜網元の宿磯村〜

    場所は陸前高田から気仙沼へ。 まず始めに紹介するのは... 〈網元の宿磯村〉 かつて「和風ホテル磯村」として営業していましたが、気仙沼を襲った津波により損壊。 長らく休館休館していましたが、2018年8月に後押しを受け、「網元の宿磯村」として再びオープンしました。 〈客室〉 スタンダード和室 〈朝食〉 炊きたての土鍋御飯 〈屋上〉 〈ホテル情報〉2つの☆ ☆選べる館内着 ☆旬な食材を生かした豪華な料理2018年8月にオープンと言うこともあり、全体的に綺麗で食事も趣向を凝らした美味しいものでした。 が、少々マイナスポイントを挙げるなら、大浴場でしょうか。名前で考えていたものより狭かった感がありま…

  • 震災後も街を見守る〜キャピタルホテル1000〜

    〈キャピタルホテル1000〉 被災前は海岸に程近い場所にあったキャピタルホテル1000も津波によって流されてしまいましたが、場所を高台に移し、2013年に再びオープンしました。 〈客室〉 客室は全てツインルーム。 奥に見えますソファーがお気に入りです(^^) 客室からの景色 ありがとうございました^_^ 〈フロント・ロビー〉 〈レストラン アゼリア〉 旬の料理と新鮮な海の幸を堪能! 夕食 食後にはメロンのティラミスケーキ^_^ 朝食 この他に軽めのバイキングもあります。 〈ホテル情報〉3つの☆ ☆男女共に大浴場完備 ☆旬な食材を生かした豪華な会席料理 ☆高台から望む陸前高田の街並み ホテルホー…

  • 完全復興へ向けて歩みを進める〜陸前高田市〜

    〈タピック45(旧道の駅高田松原)〉 この建物も津波により被災し、大部分が浸水しました。今後は津波の驚異を今に伝える震災遺構として保存される事になっています。 また、横から見ると建物上層部が斜めになっているのが分かると思います。 この部分は階段になっており、もし、津波が来てもこの場所に登る事で避難出来るように設計されていました。 そして3月11日、この場所に3名の方が避難に無事に助かったとの事です。 〈下宿定住促進住宅〉 国道45号線に建つ5階建ての市営住宅で、写真を見ての通り、最上階である5階はまだ辛うじてベランダのパネルや窓があるものの、それより下層では面影が残っていません。 これは津波に…

  • 復興が進む嵩上げ地区、賑わい創生へ!〜アバッセたかた 周辺〜

    〈まちなか陸前高田駅〉 アバッセたかたのオープンに合わせて開業しました。 この場所を核とした街は新たな民家や個人商店が建ち始めましたが 陸前高田駅から海側を見渡すと 復興とは程遠い景色が...まだまだ復興はまだかなり先です。 それでも去年訪れた際よりは嵩上げも大部分が終わったのか工事車両も少なくなり、整地が進んでいます。 因みに、1年前の2019年3月の時点ではこんな感じです。 別角度から見た市街地跡地 後ろに3階建ての建物が見えますが、名前を米沢商会ビルと言い、震災後に残った数少ない建造物として現在はそのまま残されています。 今年の写真はこちら 〈まちの縁側〉 世界的な建築家隈研吾氏が設計し…

  • 新たな街の中心へ!〜アバッセたかた〜

    〈アバッセたかた〉 陸前高田中心市街地復興計画に基づき、2017年4月に市の中心部の嵩上げ地区にオープンした商業施設です。 主な店舗に、MAIYA、ツルハドラッグ、しまむら等が店を構える他、市立図書館も併設されており、市民の新たな交流場として、街の賑わいを生む場所となっています。 アクセスも、アバッセたかたの目の前にBRT大船渡線の駅である「まちなか陸前高田駅」が整備されており、利便性が高い場所となっています。 因みに、アバッセとは地方の方言で「一緒に行きましょう」と言う意味だそうです。 〈やぎさわカフェ〉 小休憩をと立ち寄りました^_^, ・2019年 「焼きりんごチョコレートワッフル」 「…

  • 未曾有の大津波を耐え抜いた文字通り奇跡の松〜奇跡の一本松〜

    〈奇跡の一本松〉 広田湾沿いに広がる海岸線。かつてこの場所は「高田松原」と呼ばれる松林が数キロに渡り広がっており、特に夏は松林と白く美しい砂浜から、海水浴客で賑わう等、通年を通し地元市民や、県内外から沢山の人々が訪れる景勝地として、陸前高田市の象徴とも言える場所でした。 しかし、平成23年3月11日午後2時46分、後に「東日本大震災」と呼ばれる最大震度7を記録する大地震の発生、その後押し寄せた大津波(推定到達時刻は午後15時20分頃、陸前高田市中心市街地への津波到達高さは15メートル強)により、沿岸部の松原ごと押し流し、街を飲み込んだ津波は気仙川を遡り、遥か内陸部にある矢作町・竹駒町まで到達。…

  • タピック45の後を継ぐ〜道の駅 高田松原〜

    〈道の駅 高田松原〉 震災によって被災した旧道の駅の代わり、震災後に整備されている「高田松原津波復興祈念公園」内に新たに造られたこの施設は、そこから直接的に道が整備され、松林の替わりに沿岸部に建造された約12メートルの防波堤と、モニュメントとして保存されている奇跡の一本松まで行くことが出来ます。 〈道の駅 高田松原内〉 ここではお土産品や献花用の花束等が購入できます。また、カフェや飲食店があります。 〈すなば珈琲〉 鳥取県内のみのチェーン店ですが、震災後の交流から圏外初出店を決めたそうです。 〈東日本大震災津波伝承館 いわてTSUNAMIメモリアル〉 入館は無料で、館内は震災発生時を伝える映像…

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