あるところにはもう普通にあると聞きますが東京郊外のうちの近所のスーパーは未だお米売り場はこんな感じで、代替の餅や即席麺などが並んでいます。夏場は食欲も失せる時期なので米がなければこういうものでと久々に家系ラーメンへ行ってみたけど若い頃はこんなセットも毎日でも食べられたものが全く受け付けなくなっていることに気づいた。濃厚豚骨系はもう何年か前から何となく敬遠気味だったので、味噌ラーメンならまだ行けるか...

atu♂：ひと雨ごとに背が伸びる。もう1mはゆうに超えている。そのうちかいぬしより高くなると思うと痛快でつ。ども、くろすけでつ。もみじの幹にまだもたれていたいので伐らないでくれでつよ。こないだの台風の時は紐で結んでもらってことなきを得たでつ。ここからうちの前を通る友達がよく見えるでつ。なかなかいい眺め。atu♂：新しく覚えた曲を聴いておくれよ。くろすけ：テンポがまだまだでつね。...

かいぬし。また暑い夏が来たでつよ。あれからいつもかいぬしは毎日ここに座っているでつが、日陰をつくってくれていた隣のもみじの木も枯れてしまったのでちゃんと帽子でもかぶるでつよ。ども、くろすけでつ。春から少し形が変わったでつけどもうすぐかいぬしよりも背が高くなるでつよ。春の桜満開だったあの日、ざくちゃんが届けてくれた桜の苗がみるみる大きくなってかいぬしとまたハイタッチ。ぼくはいつもここにいるでつよ。く...

そうこうしている間に梅雨入りである。私にしてみればまた梅雨である。今の時期、紫陽花の写真はこれよりも素敵なのがゴマンとあるし、なにも私がいかにもネタ埋めのためにこんな草花の写真を載せなくとも人々の心は癒されるはず。また夏がくるね。...

もう一人の姐御、同級生の峰ちゃんからピコンと。photo:mine薔薇ソフトクリーム。深大寺に隣接の神代植物公園で開催中のphoto:mine人混みでごった返すバラフェスタ会場より実況。峰ちゃんは調布在住なのでここは庭みたいなもの。photo:mineこの前、からちゃんと行った時に一緒に行けばいいものをと思うけどあの時はまだバラフェスタが開催されていなかったんだっけな。また近々3人で会う予定。そう言えばこないだ深大寺に向かう手...

もう何回ここを歩いたかな。かいぬしの蕎麦ブームのときでつから、もう4、5年前からでつね。そう、ここはご存知深大寺である。シンボルツリーのこの樹なんじゃもんじゃが満開だと聞いたのでからちゃんと来てみたが花はすでに殆ど散っており。わたし的には過去、満開の時にも訪れたこともあっただろうけれども、それほど気にした事はなかったなぁ。それよりもお目当てはこっちだったので今回も例に漏れずいただく。この日は連休中で...

雨の中、同級生の働いている中華料理店へ行ってみた。彼とは中学校から一緒で、高校の頃はフォークグループを組んで同じ夢を見たこともあったな。連れて行ったのは同じく同級生の姐御の一人、ご存知からちゃん。私を含めこの3人は同じ中学校だけど小学校も高校も別々。しかし、小中高通して市のジュニアリーダーを通じて活動していた、同級生を超える仲間なのだ。メニューからあれこれ頼んで待っているとこれでも食べててと頼んで...

春爛漫。あちこちで待ってましたとばかりに咲く花々はわたしを見てと言わんばかりに。私もミツバチのように花々をめぐる。今年は例年よりも多いかな。八百屋さんで端物のさつまいもがひとカゴ100円。早速炊いたり揚げたり。家のフェンスのジャスミンの花が今年も芳しい香りを放ちはじめたでつ。むせかえるようだな。またどんどん木を伝って上に上がっていくでつ。花が終わったらすぐ刈らないと、電線にまでツルが届いて絡んでしま...

ご近所からのおすそ分け。また春が来たなあって。おいしい。桜も終わりを迎えまだ八重桜がその名残りをしのばせてくれているけれども。今年の桜は少し遅れたおかげでその分長く楽しむことができました。今年の桜を私は生涯忘れることはないだろうね。願わくは 花の下にて。...

川は流れてどこどこ行くのか歩いてみよう。近所の芹ヶ谷からの流れはここでこの恩田川に合流するようだな。公園のせせらぎのどこどこ行くの？はわりと近いここが終点でありました。愛犬にカメラを向けるとプイとするのはお約束。左手に見えて参りましたのはくろちゃんの同級生、われらがざくちん御用達の期間限定カフェ。花見用にテラスが増設されているな。ざくろブログに頻繁に登場して毎回うまそうなランチを摂っているが、御用...

川は流れて どこどこ行くのいつの日か いつの日か花を咲かそうよでつ。...

晴れたでつ。満開でつよ、かいぬし。ども、くろすけでつ。明日は小学校の入学式。あさっては中学校の入学式でつ。旅立ちには絶好の日和でつ！atu♂：また一緒に旅に出ような。くろすけ：お供するでつよ！...

咲いたね。今年は少しもったいをつけて公園で行われた桜祭りが終わってから。桜祭りの日は天気が良かったからあの日差しで目を覚ましたようだね。私はひだまり荘に居たので見に行けなかったけれども、地元の高校の和太鼓部の控え室になっていたので頑張ってと送り出し。スタッフ弁当をいただきました。小野路のさとやま弁当ごちそうさまでした。さて日が変わってこちらは雨の上野公園。平日なので空いているかとタカをくくっていた...

近くの団地の商店街、だったところ。今ではほんの数軒を残しすっかり寂れてしまった。この団地は私が生まれた頃に入居開始をした市内でも最も古いもの。わが家からいちばん近い商業施設だったので、子供の頃はよく買い物に来た。肉屋、魚屋、だったっけ、菓子屋、陶器店、美容室、床屋、衣料品店に薬屋もあったかな。そして中華料理店に寿司屋まで。とりわけここにあった肉屋のコロッケは、経木包みに緑色の薄紙の包装紙で、家に持...

同級生の姐御のみねちゃんから地元のファミレスで撮った写真がシュパッと。今まで使っていたスマホが突然起動しなくなったようで新しいのに機種変しての第1作だと。スマホが壊れるってのは、今や生活にかかわるからね。昨今はこうした映える写真を撮るためだけに注文して、全く手をつけずに帰るというヤカラもいるそうだけど我らがみねちゃんは、カメラが無くてもこれを注文して余さず平らげることだろう。近日の風雨で落ちてしま...

少し日が経ってしまったけれども鶴巻温泉での朝食もご紹介せねば。料理に限らず、人がその手で創り出したものは何でも作品だと思っているよ。創り手がその目で見て、その感性で、その腕を通して創ったものはそれが包丁であれば料理になりそれが絵筆であれば絵画でありカメラであれば写真となり同じ素材でも創り手の数だけ違うもの作品だ。なので料理の写真を撮るときはその被写体が料理人さんの作品なので盛り付けに手を加えずその...

現在アメリカ在住の近所の生まれた時からの私の幼なじみが正月に続きまた単身帰国。うちの2軒先に現在も住まわれている高齢の親御さんの諸手続などをしにはるばる海を越えて。こちらで足が必要な時たまに私がお手伝いしている程度だが、妙に恩に着てくれて帰国前日に温泉宿を取ったから一緒に行こうと。私が遥か幼少の頃両親と行ったきりの地元からほど近い小田急沿線の鶴巻温泉元湯 陣屋なかなかの格式高い高級旅館だ。彼の奥方...

春の彩り。やわらかな紅梅色。凛とした枝垂れ梅の白。黄色い花をつけるのはトサミズキかはたまた近種のヒュウガミズキか。可憐な毒草、水仙。ヒガンバナ同様 根に毒を持つ。なあに、食べなきゃ良いのだ。公園のひだまり荘はまた花の季節。大きな椿の下で今年もまたみんなが写真を撮るのだろう。同級生のからちゃんが地元のトマトラーメンをまた食べに行ったと。ならば負けじと茄子とトマトソースのパスタで応戦。水餃子も付けてき...

近所の公園でイベント。お堅いイメージの市立公園も近年時代に即した物の考え方をするようになって、喜ばしい。何やら手に手に人々が集まる。中にガスとLEDを仕込んだランタン行灯のようだ。この他にも様々なイベントが行われました。イベントの最後にこのランタンを夜空へ。カウントダウンでランタンには15mほどの長さの紐がついていて凧のように夜空をゆらゆらと。まもなく春。...

先月の大雪。まあ雪国の人から見れば大笑い。販売機ごと雪に埋まらなきゃ。こちらで言うところのなごり雪もすぐに消え、確実に春はそこまで。地元のコミュニティセンターのひだまり荘では今年も愛好会の皆さんによるつりびな祭りが開催されて春の訪れを鮮やかに彩ります。今年も多くの人々が訪れてくれました。この会場では3月3日までの会期で終了しましたが、今年は市内の薬師池公園の保存古民家に場所を移して、同所で開催の梅ま...