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  • 【ロシア】野党党首が昏睡状態から回復し、インタビューに答えた件

    10月6日にロシア人の友人からこんな連絡が届いた。 「毒殺されかけた野党党首がインタビューを受けているぞ!」と。 実際にインタビュー映像を見てみたが、 ノワリヌィ氏の顔はやせ細り、時折見せる右瞼の痙攣?のような 症状が印象に残った。 しかしながら、インタビューには明朗に答え、 いつも通りの同氏の自身に満ちた、 力強い様子が垣間見られた。 昏睡状態から復帰したノワリヌィ氏 イギリスの国営放送BBCでもインタビュー映像があるが、 こちらのインタビュー映像の方が長く、詳細に同氏だけでなく、 同氏の妻もインタビューに答えていて参考になると考え、 ここに共有したいと思う。 ↓以下は実際のインタビュー映像…

  • ロシアの今日のニュース「各都市の平均給与についての統計結果」

    早朝パソコンを開いてロシア語のニュースを物色していると 非常に興味深い文言が目に飛び込んできた。 それは 「ロシアにおける平均給与の統計結果」についてのニュースであった。 正直、モスクワやサンクトペテルブルクなどの大都市が高い数値を 出しているであろうことは予測出来ていたが、 意外な地域も高い数値を出していたので驚いた。 *給与の高いロシア北部と低い南部 ランキングで一番良い数値を出したのはモスクワで、 平均給与が約17万円で堂々の一位であった。 しかし、意外であったのが二位以降にランクインした街で、 ユジノサハリンスクやサレハンドなどのロシア北部に位置する都市で、 彼らがランキング上位に入っ…

  • コロナ期間中に留学先で日本文化センターが出来るらしい(未定)

    先日9月29日に大学の広報課がこのような投稿をした。 「今年までにアジア(中国・韓国・日本)の文化、言語の紹介などを行う、 文化交流センターを大学内に作るプロジェクトが中国の大学との話し合い の上で始められる。」 といったもので、基本的には中国とロシアの異文化交流を基軸とした 文化交流センター出来るようだ。 話し合いの結果、中国の協定大学からの人材・教育プログラムの派遣と実施などが 決定され、日本との協力関係はまだ未定だが、今年の6月に締結された協定プログラム によって同大学内にて初めて協定大学となった「神奈川大学」が協力することになる と思われている。 とはいえ、上記の話はまだビデオ通話を通…

  • ロシア政権による野党党首の毒殺未遂事件

    *野党勢力のリーダーが毒を盛られて危篤? 先月の20日にロシアからショッキングなニュースが届いた。 何とロシアのプーチン政権の指令で 野党党首が毒を盛られ、集中治療室で治療中であるそうなのだ。 今回のブログではノワリヌィ氏の出自を語りつつ、 なぜ今回のような事件が起きたのかを考察していきたいと思う。 渦中のアレクセイ・ノワリヌィ氏 以下はロシア語版のWikipediaからの引用文 Отравление Алексея Навального, российского оппозиционного лидера, юриста, политического и общественного деят…

  • ロシアから帰国して4か月ほどバイトしてみた結果

    久しぶりにバイトをしてみて感じたこと

  • 【コロナウイルス】臨時便を利用してのロシア脱出

    *はじめに 以前から日本への帰国便の可能性を書いてきたが、 いよいよそれが現実のものとなった。 とはいえ、帰国便のチケットを手に入れるのは至難の業で、 JALのデスクや大使館に電話やメールを重ねてようやく手に入れることが出来た。 今回のブログでは筆者がどのように帰国便のチケットを手に入れたのか、 また、今現在の状況と自分の心境について書いていきたいと思う。 ↓筆者が住んでいる街の紹介 kazukirussia.hatenablog.com *チケットを手に入れた経緯 事の発端は先月末に大使館が「帰国希望者についてのアンケート調査」を しているのを見つけ、それに対して回答したことから始まる。 正…

  • 【国際恋愛】 現地でロシア人と付き合ってみて

    *はじめに はじめに軽く筆者の自己紹介をしょうと思う。 筆者は大学三年の時に中央アジアを旅行し、ロシア語やその文化に対して興味を抱く。 その後カリーニングラードというロシアの飛び地でサマースクール、 約一年間の語学留学を経て、今年の夏に現地の大学院に入学して今に至る。 ↓カリーニングラードについての記事はこちら! kazukirussia.hatenablog.com 今回のブログではロシア人の性格と今の彼女との馴れ初め、 また付き合っていて大変だと思うことや、驚いたことなどを共有していきたいと思う。 *ロシア人女性の性格について まずロシア人女性と聞いて最初に思い浮かべるのは、 「気の強さ」…

  • Why did i become a japanese samurai in Kaliningrad

    Hey gays my name is Kazuki. I'm japanese student,who studies at master degree program here. Today i wanna talk about my story for desicion to study in Kaliningrad. Why did i choose this place for study after my graduate from bechelor degree in Japan? This answer is very simple,but it is also a littl…

  • "イクラ"を使ったロシア料理

    *はじめに 日本人のとって馴染み深い「イクラ」。 その言葉の語源はロシア語にあることをご存じだろうか? ロシア語で使われている「イクラ」とは「魚卵」という意味であり、 魚の卵であれば全てが「イクラ」と呼ばれる(キャビア、イクラ、数の子etc)。 翻って日本では魚の卵の種類ごとに名前が存在する。 これは単にそれぞれの国においての食生活や それを食べる頻度に由来しているのではないだろうか。 例えば、ロシアでは「イクラ」は高級品で、普段の日常生活で食べる機会が無い。 強いて挙げればロシアの春を祝う祝日"マスリ二ッツァ"だろうか。 この祝日にはイクラを使ったロシア風クレープ"ブリ二ィ"や そのままクラ…

  • 【コロナ期間映画評論】ハンニバル・ライジングを視聴して

    *まとめ コロナで外出規制をしている中、今日も一本の映画を視聴した。 映画では猟奇殺人鬼である"ハンニバル・レクター"の誕生秘話が描かれている。 正直、シリーズ四作品の中で初めて見た作品だったので、レクター博士の キャラクターに感情移入というか、没入感はあまり無かった。 とはいえある少年が殺人鬼の変わりゆく様を見るのはスリリングで、 主演のギャスパー・ウリエルの冷徹で不気味な笑みが脳裏から離れない。 *あらすじ 舞台は第二次世界大戦期のリトヴィアで、ある城主のその一家が 戦火から逃れるために逃亡するシーンから物語は始まる。 山小屋で隠れていた一家であったが、不幸なことに目の前で ロシア軍とナチ…

  • カリーニングラードってどんな街?

    ブログを始めてから約二週間が経った。 当初の予定では自分が今生活するカリーニングラードの情報を発信していく つもりであったが、映画評論や旅行日記の執筆が想定の10倍は楽しく、 本来のロシアやカリーニングラードの情報の発信がおざなりになっていた。。。 先のブログでも書いた通り、日本への帰国便の目途も経ち、 カリーニングラードが恋しく思われる日が来るであろうことを予想して、 今後カリーニングラードに来る予定がある方に対して、そして何よりも自分の留学生活 の記録のためにここにブログとして書いていこうと思う。 ↓過去の記事はこちらから kazukirussia.hatenablog.com *そもそも…

  • 【ロシアの日常生活】ロシアのスーパーマーケット

    *まえがき ここ最近の外出制限で外出をしようにもなかなか出来ない中、 一番の楽しみは食料品の買い出しと散歩である。 今回のブログでは中々インターネットに情報が無いであろう 「ロシアのスーパーマーケットの実情」について迫っていこうと思う。 *各売り場の紹介 (1)パン、焼き菓子売り場 パンと焼き菓子のコーナー 写真からは見えないがスーパーの各店舗には手作りのパンや焼き菓子などが立ち並ぶ。 正直、ヨーロッパのチェコやスペインに行った筆者からすると味は中の上くらいか。 食パンの色は白、黒、ミックスと多く、またパンの種類自体も多い。 筆者がよく買うのが黒パンで値段も1袋100円未満と安く、腹持ちが良い…

  • 【ロシア】臨時帰国便の目途が立った

    昨日の正午前後在モスクワ日本大使館から帰国便のメールが届いた。 以前の帰国便希望調査アンケートの回答者に送信されたメールで、 いわく「今月の5日、あるいは11日の臨時帰国便が予定されている」そう。 疑問なのはその帰国便を手配したのは大使館ではなく、JALが要請をし、 日露両国の大使館がそれを受理する形で帰国便の話が浮上したとういうことだ。 当然、帰国便の費用は帰国者持ちで、値段もJALの正規の航空券の値段なので、 私が普段利用するようなロシアや中国の航空券の二倍くらいの値がついている。 こんな状況だから、あまり文句ばかりも言えないのが現実だが、 ただでさえ直近のロシアの状況が最悪であり、 今ま…

  • 【コロナ期間映画評論】The mist を鑑賞して

    *まえがき 最近「The mist」という2007年のアメリカ公開のSFホラー映画。 今回は映画の感想あらすじと自分なりに感じたことを書いていこうと思う。 端的に言えば、極限状態における人間の本質が垣間見れる作品であると感じた。 *あらすじ 主人公とその息子が隣町のスーパーに買い物をしに行くと、 スーパーに突如ある男が「霧には何かがいる!」と叫びながら店内に入ってくる。 いわく街には突如正体不明の「霧」が現れ、周りの人間を攫っていったそう。 それからスーパーの周りにも正体不明の「霧」が忍び寄り、 主人公を含め、スーパーにいた人々は疑心暗鬼になる。 「本当に何かが霧にいるのか」もしいるとしたら"…

  • 【コロナウイルス】なぜロシアの感染者数増加に歯止めがかからないのか?

    昨日4月28日にプーチン大統領は各州知事に対して "ロックダウン期間の延期"と"延期後の段階的な規制の緩和"を求めた。 過去の記事にも書いた通り、今月の中旬からの感染者数の増加には 目を見張るものがある。 ↓詳しくは過去の記事を参照のこと kazukirussia.hatenablog.com 具体的には一日当たり5000~6000人程度の感染者増で、 主としてモスクワ、サンクトペテルブルグ、ニージェノブゴロド州を筆頭に 感染者数の増加が見られる一方で、感染者数の少ない、例えば私が住んでいる カリーニングラード州のような州も多い。これはロシアの国土の大きさの問題か。 しかし、ここで一つの疑問が…

  • 【映画評論】Fight club (1999年)-コロナ自粛につきNetflix に常駐-

    *まえがき つい先週、大学院の授業で映画評論の授業があり、 「Fight club」 という映画を鑑賞したので、ここにその感想を記しておく。 不眠症であり、精神病?(詳しくは不明)を患っている主人公が、 どのようにして"Fight club"を創設し、自己実現を果たしていったのかを描く。 最後まで読めない展開とブラットピットの肉体美に感動w。 *あらすじ 物語は椅子に縛り付けられ、男に脅されている主人公の回想から始まる。 男は長年"不眠症"に悩まされていた。 しかし、医者に相談しても「もっと重篤な患者はいる」とあしらわれ、 代わりに治療のための集会への参加を勧められるだけだった。 週に二日ほど…

  • 【海外ドラマ評論】Black mirror シーズン3 エピソード1の評論 *ネタバレ注意

    *まえがき 最近私はひょんなきっかけでBlack mirror という イギリスの人気テレビドラマを鑑賞する機会がありました。 メインヒロインのレーシャ この作品は2011年から放送され現在ではシーズン6まで続く 近い将来「テクノロジーの進歩」がもたらしうる負の側面と それと同時に人間が持つ残酷な側面を風刺的に描いた作品である。 今回紹介するシーズン3のエピソード1は、 現在進行形で問題になっている人々の他人に対する 「無関心」と「自己肯定感の欠如」など 正に「現代病」などと揶揄されるような現象を描き、 それでも"人間"は「人間らしくある」ことに 固執する生き物であることを暗示するような内容で…

  • 【コロナウイルス】今日のロシアの状況

    *4月26日時点のロシアにおけるコロナウイルスの状況 以下は本日4月27時点の最新のニュースから引用しました。 PNA Новости は元国有通信会社で、現在でもロシア最大の通信社。 МОСКВА, 27 апр — РИА Новости. За сутки в России выявлено 6198 заболевших COVID-19, сообщает оперативный штаб по борьбе с распространением коронавируса. Большинство случаев зафиксировано в Москве (2871), Подм…

  • 留学なんてしない方がいいよって話。

    まえがき 誰もが人生に一度は夢にみるであろう「海外留学」。 私自身が留学中の身として、 今回のブログではあえて留学の負の側面に焦点を当てて書いていこうと思う。 まず、皆さんが考える「留学」のイメージとしては、 「外国人の友達が増えて楽しい」とか「かけがえのない体験」が出来るとか そういった良いイメージが先行して、負の側面を考えていないのではないだろうか。 断言します。 耳障りの良い情報は基本的に全て嘘です。 少なくとも、 コミュニケーションが取れる程度の語学力 現地の文化や人との付き合い方の理解 1か月以上の滞在期間 が無いと「留学が楽しい!」と心底思えるレベルに達しません。 (kazuブログ…

  • プーチンの前妻の生まれ故郷でのロックダウンの現状

    皆さんこんにちは! ロシア在住の大学院生兼ブロガーのkazuです。 以前のブログにも書いている通り、 私はロシアの飛び地であるカリーニングラードで 外出規制を余儀なくされています。 ↓ 参考までに過去の記事をどうぞ kazukirussia.hatenablog.com 街の中心にあるカリーニングラード大聖堂 この外出規制は日本の「外出自粛」とは異なり、 飲食店や商業施設の強制的な営業停止命令と その他のスーパーやペットショップなどの営業時間の短縮など、 かなり規制の範囲と期間が厳しいものとなっています。 外出規制が始まったのは3月29日。 それ以前の段階から私が働いていた言語学校の営業も停止…

  • 【海外生活】ロシアの飛び地で生活してみて

    皆さんこんにちは! ロシア在住の大学院生兼ブロガーのkazuです。 今回のブログでは実際にロシアで生活してみての率直な感想と 初めてロシアに来た時の印象についてを書いていこうと思います。 一番最初のブログにも書いたのですが、 私はもともとロシアが好きではありませんでした。 というよりも興味が無いし、 とにかく「おそロシア」の印象しかなかったので、 自分の人生の中で「ロシアに行って見たいな」とか「専門的に何か勉強したいな」 とは露ほども思ってはいませんでした。 私のステレオタイプ:ロシア=プーチン、クマ、ウォッカetc しかし、 2か月の中央アジア旅行を通じて感じた 「人の温かさ」や「ロシア語の…

  • 中央アジア旅行記ータジクスタン・ウズベクスタンー

    皆さんこんにちは! ロシア在住の大学院生兼ブロガーのkazuです。 前回のブログでは、 主にタジクスタンのパミール高原でのツアーについての内容を書きました。 ツアーでは山奥のユルタという移動式住居での宿泊を余儀なくされたり、 高山地帯でトレッキングツアーを敢行し、遭難しかけたりと散々でした。(笑) さて、今回のブログではウズベクスタン編に突入します。 今回は一体どんな出会いが待ち受けているのか。 ツアーが終了してからはタジキスタンの首都ドゥシャンベに行きました。 乗り合いのバンで向かったのですが、このバンがとにかく狭いし、運転が荒い! 乗り物に弱い私はすぐにダウンして、終始座席に寄りかかりなが…

  • 中央アジア旅行記ーキルギス・タジクスタンー

    皆さんこんにちは! ロシア在住の大学院生兼ブロガーのkazuです。 前回のブログでは、 いよいよ中央アジア編に突入し、 紆余曲折ありながらキルギスに到着した所まで書いてみました。 キルギスの首都"ビシュケク"で1週間程過ごした後、 宿で知り合った日本人と一緒にタジクスタンのビザを取得し、 同時にパミール高原に入るための許可証も取得しました。 (許可証自体は10ドル程度の費用と一週間の待ち時間)※17年8月時点 パミール高原・・・平均標高5000mの山岳地帯。 ごく最近一帯がツーリストに開放され、 サイクリングロードとして外国人の間で人気。 見渡す限りの大自然 まずはキルギス第二の都市"オシュ"…

  • 中央アジア旅行記-カザフ・キルギスー

    皆さんこんにちは! ロシア在住の大学院生兼ブロガーのkazuです! 今朝私のもとに連絡が届きまして。 なんと5月4日から商業施設や学校がとうとう再開されるようです! はぁ~。良かった良かった。やっと人間らしい生活が出来る。。。 この一か月間はほぼ全ての商店や人の移動が制限されていたので、 買い物に行くとき以外は外に出ていませんでした。 まぁ、これでもモスクワや他の大きな都市と比べれば 大したことは無かったらしいので、 モスクワの状況が思いやられます。。。 ちなみに、モスクワや他の大都市では、 外出の際に許可証の提出が求められ、 外出禁止に従わなかった場合には500-1.000ルーブル、 あるい…

  • 中央アジア旅行記(中編)-中国の最果ての地 ウイグル自治区ー

    皆さんこんにちは! ロシア在住の大学院生兼ブロガーの和樹です。 最近はコロナの影響で外出もままならないような 状況が続いていて、ストレスばかり溜まる毎日ですが、 皆さんは如何お過ごしでしょうか? 近々、ブログでカリーニングラード(居住地、ロシア)の 検疫と街の様子についても触れていこうと思います。 それでは今回も中央アジア旅行記を書いていこうと思います! 前回のブログでは、 空港でいざお別れをする瞬間になって、 母親が泣いて外国に行くことを止めようとしてきたのを 振り払った所でブログを終えました。 「自分は何て信用が無いんだ、情けない。」 これが出国前の僕の心情でした。 実際に飛行機に搭乗して…

  • 中央アジア旅行記(前編)ー未知の国々~スタンー

    皆さんこんにちは! ロシア在住の大学院生兼ブロガーのKazuです。 前回のブログでは、 現在ロシアのカリーニングラードで生活していること、 以前はロシアに対して偏見を抱いていたが、 "あるきっかけで"そのイメージが変わったことなど をブログに書かせて頂きました。 今回からのブログでは私がロシアに留学することを決心した 大きな分岐点である"中央アジアバックパッカー旅行" について書いていこうと思います。 タジキスタンの山奥で出会った子供たち その前に私がバックパッカーとして、 海外旅行するに至った経緯について手短に書いていこうと思います。 私自身は元々内向的な性格で大学に入ったはいいものの、 大…

  • 僕とロシアとカリーニングラード

    皆さん初めまして。こんにちは。Всем здравствуйте! 私は現在"カリーニングラード"というロシアの飛び地で (正確にはポーランドの北、リトアニアの南西に位置しています) 大学院生活を送っている日本人です。 ピンク線内がカリーニングラード州。赤線内が中心街。 唐突ですが、皆さんに質問があります。 皆さんの持っているロシアのイメージは何ですか? 「暇さえあればウォッカばかり飲んでいる」とか、 「熊や狼がそこら中にいる」とか、 「美女が多いが老化も早い」などと言ったイメージが多いのではないでしょうか? 少なくともロシアに来る以前の私はそのようなイメージを抱いていました。 しかし、実際に…

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