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2020/04/26

1件〜100件

  • 【福井ヤマト】前作を乗り越えるアプローチ

    こんにちは。ymtetcです。 「福井ヤマト」が繰り返して使う手法に、「前作を否定する」手法があります。 今日はこれについて、改めて考えます。 「福井ヤマト」は『2202』の時に、「前作『2199』を否定している」と、随分批判を受けました。 それはもちろん、表面的な変化が『2199』に否定的に見えたことに由来しますが、中身としても、『2202』は『2199』に対して否定的に見える作品でした。『2199』と『方舟』が肯定的に描いた「相互理解」と「波動砲の否定」は、異星人に対する相互不信の象徴としての波動砲艦隊として、また、それに対する古代進の深い葛藤として、ネガティブなものに置き換えられたのです…

  • 【ヤマト2205】特定の世代向けも悪くない

    こんにちは。ymtetcです。 『ヤマト2205』は、やはり旧ヤマト世代に向けた作品でした。 今日はこのことについて、考えていきます。

  • 【ヤマト黎明篇】『復活篇』に向けて架けるべき「橋」

    こんにちは。ymtetcです。 今日は『ヤマト復活篇』の特異性と、そこから考える『黎明篇』のとるべきアプローチを考えていきます。

  • 【ヤマト3199】「リメイクシリーズ最強の物量戦」を考える

    こんにちは。ymtetcです。 福井さんによれば、『3199』は「リメイクシリーズ最強の物量戦」であるといいます。今日はこの言葉について、考えていきます。

  • 『宇宙戦艦ヤマト』の伝え方

    こんにちは。ymtetcです。 先日、旧ヤマトの『ロマンアルバム』を読んでいました。すると目についたのが、紙面の言葉が、観客の視点になって書かれている点です。 「『宇宙戦艦ヤマト』に登場するキャラクターは、誰をとっても、魅力的である。彼らの一言一言が私たちの胸にグサリと突きささってくるのだ。」これは明らかに、ファンの目線に立って共感を促そうとする言葉です。 このような、観客の目線に立った言葉を発するスタンスをメディアがとることも、マーケティング的には効果的なのではないでしょうか。 今や、ファンがクリエイターとして作り手に回っている時代です。それなら、ファンがメディア側にいてもよいと思うのです。…

  • 【戦記ものヤマト】「防衛軍萌え」の可能性

    こんにちは。ymtetcです。 前回の「戦記もの」の記事に、「2の土星沖をめぐる艦隊戦が適当ではないか」とのコメントをいただきました。私も同感です。今日は、「防衛軍萌え」の可能性について考えてみます。

  • 『宇宙戦艦ヤマト』は戦記物になり得るか?

    こんにちは。ymtetcです。 最近、『スターウォーズ』のアニメシリーズ『クローンウォーズ』を見始めました。分かりやすく、だが複雑な戦記もの、との印象ですが、面白いです。色々な人に勧められてきたのも分かる気がします。 そこで今日は、『宇宙戦艦ヤマト』で『クローンウォーズ』のような戦記ものが作れるのかどうか、考えてみたいと思います。 結論から言えば、『ヤマト』で戦記ものをするためには「世界観」と「キャラクター」が不足していると考えます。リアルな戦争を描くためには世界観が足らず、リアルな戦争の中での人間模様を描くためにはキャラクターが足りません。 それは、二次創作からも見て取れます。 MMDを利用…

  • 『ヤマト2205』が『2202』より「食べやすい」理由

    こんにちは。ymtetcです。 今日はドラマの作り方に注目して、『2205』が『2202』よりも「食べやすい」、すなわち楽しむことが容易であった理由について、考えていきます。

  • 素直ではない「福井ヤマト」

    こんにちは。ymtetcです。 福井さんの作る『ヤマト』は、物語に深みを出そうとする傾向が強いですよね。しかし良くも悪くも「素直ではない」のが福井ヤマトの特徴です。 今日は、このことについて考えていきます。

  • 【ヤマト2205】福井ヤマトの弱点

    こんにちは。ymtetcです。

  • 【リメイク・ヤマト】悲観的にならざるを得ない

    こんにちは。ymtetcです。 前回の記事では、「大人向け」のスタンスをとることが、リメイク・ヤマトの門戸を広げる上では重要だと述べました。 そして、その観点に立てば、『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』は、ほとんど完璧な作品であったと言わざるを得ません。 『2205』は、福井さんによる「大人向け」脚本に、岡さん・皆川さんの「『ヤマト』と『2199』『2202』を深く知る」脚本、そして「ヤマトファンではない」安田監督の新しい映像が組み合わさってできたものでした。 その結果、『2205』は以下のようなコンセプトをもつ作品となりました。 旧作派のヤマトファンにとっては懐かしい『新たなる旅立ち…

  • 【これからのヤマト】「大人向け」の優位性

    こんにちは。ymtetcです。 これからのヤマトを占う論点の一つに、「ファンの世代交代」を目指すか否か、が挙げられます。今日はこれについて、考えます。 リメイク・ヤマトは、『2199』でファンの世代交代に成功しなかった(失敗とは言えませんが)ことを踏まえて、『2202』では旧作世代に向けた物語へと方針を転換しました。『2205』も『3199』も、この『2202』路線の延長線上にある作品です。 さて、本質的に言えば、『2202』以降のリメイクヤマトのアプローチには、ある程度一貫性があります。

  • 【これからのヤマト】名作の威を借りたスピンオフ

    こんにちは。ymtetcです。 今日は『宇宙戦艦ヤマト』のスピンオフを作る際、どのようなアプローチをとればよいかを考えてみます。 先週から、『スターウォーズ』より『オビ=ワン』のスピンオフを観ています。そのために、わざわざDisney+へ加入したほどです。 現状、正直に言ってあまり面白いとは思っていないのですが、改めてスターウォーズシリーズスピンオフを眺めると、「エピソード3とエピソード4の間」を描くスピンオフが多いと分かります。エピソード4が、いわゆる最初の『スターウォーズ』で、エピソード3は、ダースヴェイダーと銀河帝国誕生までを描く3部作の完結編にあたります。 さて、このような立ち位置の作…

  • 【ヤマト2205】作戦の失敗と「成功」

    こんにちは。ymtetcです。

  • 【ヤマト2202】こそ「二章ごと」だった!

    こんにちは。ymtetcです。 『ヤマト2205』の魅力は、すぐ終わったことだと考えています。前後編のテンポの良い展開が、濃厚なドラマと歯切れの良い演出にマッチして、まとまった映画を作り出していました。 一方、『3199』のような全26話だと、第七章までに間延びのリスクがあります。だからこそ、最終章は別の映画と考えて、二章ごとの前後編×3本として、構成してはどうか。そんな記事を以前書きました。 しかし、よく考えると『ヤマト2202』が既にそうだったことに気づきました。

  • 【これからのヤマト】軸の複数化と、軸同士の距離

    こんにちは。ymtetcです。 今回は、複数の物語を同時進行させる手法について、考えていきます。 先日『刀剣乱舞』の話をしましたが、艦隊これくしょんと同じく山ほどキャラクターのいる本シリーズは、派生作品において、それを活かす工夫がなされています。つまり、回ごとに軸となるキャラクターを数人決め、物語を同時進行させるのです。 その中で、つい先日公開された『花丸』劇場版では、出陣しているキャラクターと本丸で待つキャラクター、それぞれにドラマを与えた点が印象的でした。また、それらとは別に遠征に出掛けているキャラクターもいて、彼らが途中、クスりと笑わせてくれることもありました。 さて、ここには、『220…

  • 【ヤマト3199】土門には揚羽が必要

    こんにちは。ymtetcです。 『2205』で始まった土門竜介の物語。しかしそれは、まだ序章に過ぎないと考えます。今日は、これについて考えていきます。

  • 【これからのヤマト】日常を感じられる作品に

    こんにちは。ymtetcです。 いきなりですが、「刀剣乱舞」というゲームを始めました。「艦これ」の刀剣バージョンだと考えてください。 「刀剣男士」を集めて育てるシンプルなシステムで「作業ゲー」とも言われる作品ですが、「本丸」の仕事に刀剣男士を割り振るなど、キャラクターへの愛着を育んだり、その愛着を表現したりするための、細やかなディテールが光っているゲームでした。 さて、ここから『ヤマト』が学びたいのは、本筋ではない部分で日常を感じさせるシステムを用意すること、の重要性です。

  • 【これからのヤマト】「定番」のその先を描く

    こんにちは。ymtetcです。 歴史的名作は、そのプロットに魅力がある場合は多いと思います。 今日はこれについて考えます。 例えば『宇宙戦艦ヤマト』のプロットの場合、「異星人の攻撃によって滅亡まであと1年」との点に秘密があると考えます。 すなわち、第一作ヤマトは「地球に異星人が攻めてくる」との定番のプロットを踏襲しつつ、地球がその異星人に敗北した後の物語を描いているのです。ヤマトの第一話が少なからず人を惹きつけたのは、定番のプロットをベースに、やや捻ったアプローチをとったことが一つの要因でしょう。 さて、ここから、これからのヤマトに向けて二点、指摘できます。 一つに、このアプローチそのものは、…

  • ヤマト・コミックの現状とこれからを考える

    こんにちは。ymtetcです。 私はもともと漫画を読む習慣がありませんが、『スターブレイザーズΛ』をきっかけとして、漫画について考える機会が増えました。ただ、少し考えてみると、現在の『宇宙戦艦ヤマト』関連コミック(以下ヤマト・コミックと呼称)は、やや厳しい状況に置かれていると言えます。 今日は、ヤマト・コミックが苦戦する要因と、これからについて考えていきたいと思います。

  • 物語は「知性の繭」へ:『スターブレイザーズΛ』第25話

    こんにちは。ymtetcです。 comic.webnewtype.com 『スターブレイザーズΛ』第25話が更新されました。 今回のタイトルは「最強のセイレーネス」。リンネを指す言葉でしょう。 第17話「最強のトップネス」と対になる表現ですが、「最強のトップネス」は第22話でリンネを殺そうとしたミハイル。そう考えると理解が深まるかと思います。 とはいえ、アレクセイによれば「セイレーネスは49回前の宇宙のトップネス」。対になるというよりも初めから同じ存在であった、と考えた方がいいかもしれません。 さて、第25話は、前話でリンネがマークX(ニルヴァーナの戦艦)を破壊した場面からスタートします。どう…

  • 【ヤマト3199】2章ごとに盛り上がる作品にしたい

    こんにちは。ymtetcです。 『ヤマト3199』は全26話だと発表されています。そこで今日は、『ヤマト3199』のペース配分について考えていきたいと思います。 〇6~8話ごとがベスト?

  • リメイクヤマトと、タイトルの副題【新たなる旅立ち】

    こんにちは。ymtetcです。 これまでのリメイクヤマトで、作品のタイトルに副題がつけられた新作は三つありました。『2199 星巡る方舟』『2202 愛の戦士たち』『2205 新たなる旅立ち』です。この三つは、物語の舞台を示した『星巡る方舟』と、物語の主題を示した『愛の戦士たち』『新たなる旅立ち』に分けられます。また、後者二つはいずれも福井ヤマトです。 そこで今日は、福井ヤマトの副題について考えてみます。すると『新たなる旅立ち』の方が、より純粋な「作品のタイトル」として機能していたことが分かりました。 〇『2202 愛の戦士たち』の場合 〇『2205 新たなる旅立ち』の場合 〇タイトル回収の役…

  • 【休】『2199』『2205』のアプローチの違い

    こんにちは。ymtetcです。 今日はお休みです。 『2199』と『2205』は、同じような「より多くの人に受け入れられること」を目指した作品ですが、私はどこかに両作品の違いを感じてきました。今日は、それについて考えてみたいと思います。 『2199』と『2205』は、「より多くの人に受け入れられること」を目指す際の、"網の投げ方"が異なるのではないでしょうか。 すなわち、『2199』が大きな網を一つ投げた作品なのに対して、『2205』は小さな網をたくさん投げた作品なのです。 『2199』は「最大公約数」を目指しましたが、「最大公約数」は基本的に一つです。『2199』は、より沢山の人が受け入れら…

  • 『ヤマト2199』の一つの魅力

    こんにちは。ymtetcです。 ひと月ほど前に「『ヤマト2199』の強みを『3199』に繋げられたら……」という記事を書きました。それからあまり『2199』は観ていなかったのですが、時々観ると、やはり色々なことに気付かされます。 今日は、『2199』はどんなところが魅力的なのか? に対する、一つの答えをまとめてみたいと思います。 〇世界が広がっていく快感 〇完璧な作品ではないが

  • 【ヤマト3199】やり残したドラマを掘り下げる

    こんにちは。ymtetcです。 前回は、『3199』で再び「機械と人間」や「永遠」が取り上げられるのでは? と考えました。では、『3199』で再び「機械と人間」や「永遠」が取り上げられるとすれば、それはなぜでしょうか。今日はこれについて考えたいと思います。 〇今語りたかったテーマだけど…… 〇デザリアムの設定が鍵 〇物語重視の福井さん

  • 『ヤマト3199』は福井ヤマトの集大成に?

    こんにちは。ymtetcです。 『ヤマト3199』はどんな作品になるのか、ときどき考えてみたくなります。 今日はこれまでの福井ヤマト(『2202』『2205』)と、事前情報から考えてみましょう。 〇これまで明かされたヒントから考える 〇福井ヤマトの集大成に?

  • 【ヤマト3199】が目指す「高み」とは何か?

    こんにちは。ymtetcです。 福井さんは、次作『3199』を通して「より高み」を目指すと言います。 宇宙戦艦ヤマト:「3199」はどうなる? 福井晴敏「より高みに」 - MANTANWEB(まんたんウェブ) この、『3199』が目指す「高み」とは何でしょうか? 私は、『宇宙戦艦ヤマト』の「大人が見る作品」としての”イメージ”を確立させることだと考えます。 今日はこれについて、考えてみたいと思います。 〇アニメ・ジャンルと『宇宙戦艦ヤマト』のギャップ 〇「大人向け」作品としてのイメージの確立

  • 『宇宙戦艦ヤマト』と「青春」

    こんにちは。ymtetcです。 『宇宙戦艦ヤマト』に対して「青春」とのフレーズを使うケースが、時折見られます。特に『完結編』では、「古代とヤマト」の"友なら短い青春を“、「明日に架ける虹」の"青春もう一度"など、「青春」を押し出した歌詞が書かれました。 今日は『ヤマト』における「青春」とは何なのか、との観点から、「ヤマトらしさ」とリメイクシリーズについて考えてみたいと思います。 ○ヤマトにおける「青春」とは まず、この「青春」とは何でしょうか。 ヤマトで「青春」の要素が強い作品といえば、『YAMATO2520』です。2520は、若者が自分達の手で宇宙戦艦ヤマトを建造し、大宇宙へと旅立っていく作…

  • 【ヤマトプラモ】バンダイも難しい

    こんにちは。ymtetcです。 hobby.watch.impress.co.jp アシェットヤマト→アシェットアンドロメダに続いて、アシェットヒュウガが登場することになりました。 ヤマト、アンドロメダと違って未だ安価なプラモデルが登場していないヒュウガのアシェット参戦に、一部では批判意見もあります。なぜ先にバンダイのプラモデルではなく、アシェットなのか……と。 しかし、ことヒュウガに関しては、ファンの見えている範囲だけでも、バンダイ側に一定の事情があると考えます。今日はこのことについて考えていきます。 〇『ヤマト2202』の「同型艦商法」 〇ヒュウガ登場の経緯 〇バンダイの視点 〇ファンの視…

  • 【宇宙戦艦ヤマト】波動砲の魅力は破壊のみにあらず

    こんにちは。ymtetcです。 今日は旧作・リメイクシリーズを通じた、波動砲の魅力について考えていきます。 〇近作における波動砲 〇波動砲の作劇上の役割 〇波動砲の魅力

  • 『宇宙戦艦ヤマト』作品の多様性を深めたい

    こんにちは。ymtetcです。 『ヤマト』作品の多様性を深めるにはどうすればよいのでしょうか。 私は二つのアプローチがあると考えます。 第一に、タイトルを『宇宙戦艦ヤマト』に縛って、『ヤマト』畑ではない人に再解釈してもらう。第二に、タイトルの縛りをなくして、『ヤマト』畑の人に新作を生み出してもらう。 既存のアプローチだけではなく、この二つのアプローチを加えることで、ヤマトシリーズの多様性が深まるのではないでしょうか。 〇タイトル『宇宙戦艦ヤマト』縛り 〇タイトルの縛りをなくす際には…… 〇呪縛を敢えて利用する

  • 【休】『リズと青い鳥』方式で新作を生み出すと…【これからの宇宙戦艦ヤマト】

    こんにちは。ymtetcです。 今日はお休みです。 先日来、「タイトルから『宇宙戦艦ヤマト』の縛りをなくす」との話をしています。『響け!ユーフォニアム』における『リズと青い鳥』方式のスピンオフ、というわけです。 『リズと青い鳥』は、『響け!ユーフォニアム』のもつ「北宇治高校吹奏楽部の物語」という一面を敢えてカットして、希美・みぞれという二人のキャラクターに焦点を当てました。『ヤマト』でいえば、「宇宙戦艦ヤマトの物語」の一面をカットして、特定のキャラクターのエピソードを描くイメージです。 『リズと青い鳥』は、二人のキャラクターを(多くの人が人生において経験する)「高校三年生」として一般化して描き…

  • タイトルの縛りをなくすメリット【これからの宇宙戦艦ヤマト】

    こんにちは。ymtetcです。 前回の記事「『ヤマト』、スピンオフに賭けろ!【これからの宇宙戦艦ヤマト】」では、テレビシリーズのスピンオフとして、タイトルに『宇宙戦艦ヤマト』を掲げない作品があってもよい、と述べました。そこで例にとったのが、『響け!ユーフォニアム』のスピンオフ(?)にあたる『リズと青い鳥』でした*1。今日はそのメリットについて考えていきたいと思います。 〇新規層の入りやすい環境を作る 〇中身を変えなくてもいい 〇大胆に変えてもいい 〇自由度が格段に上がる *1:厳密に言うと『リズと青い鳥』は原作の一エピソードを単独で映画化している形なので、スピンオフと言えるかは微妙。

  • 『ヤマト』、スピンオフに賭けろ!【これからの宇宙戦艦ヤマト】

    こんにちは。ymtetcです。 前々回の記事「【黒歴史?】中学生・ymtetcの『ヤマト』観」にて、航宙特務隊様より以下のようなコメントをいただきました。 「福井ヤマト」の独自作品としてこの流れのヤマトを作る可能性があるのではないかと思うのですが、ymtecさんはどう思われますか? 『2202』『2205』と、リメイクシリーズはいまや「福井ヤマト」になりつつありますが、この流れを汲んで、福井脚本による何らかの独自の『ヤマト』をつくる可能性があるのではないか、とのご指摘です。 私はこれまで、『ヤマト』のスピンオフ作品は非現実的である、との立場でした。しかし、今回のコメントをいただいて、また違う側…

  • スターブレイザーズΛの現状に見る新『宇宙戦艦ヤマト』の難しさ

    こんにちは。ymtetcです。 以前より、『スターブレイザーズΛ』の試みは成功しても失敗しても、『宇宙戦艦ヤマト』というコンテンツに残すものは大きい、と考えてきました。『Λ』の現状が成功寄りなのか失敗寄りなのかは私には分かりませんが、実際に、新しい『宇宙戦艦ヤマト』を作る時の難しさ、課題のようなものは見えてきたと思います。 今日は、新しい『宇宙戦艦ヤマト』を作る際、どんな難しさがあるのかを考えていきます。 〇ヤマトファン層への浸透 〇ヤマトファンの地盤を使えないコンセプト 〇現在の『宇宙戦艦ヤマト』:口コミ獲得の難しさ

  • 【黒歴史?】中学生・ymtetcの『ヤマト』観

    こんにちは。ymtetcです。 今日はymtetcの黒歴史?である、『ヤマト』二次創作について記していきます。これは中学時代、『復活篇』に不満を持った私が「こうがいい」と、余っていたノートを使って書き始めたものです。 もちろん、具体的な中身は見るに堪えませんが(笑)、そのコンセプトに目を向けると、私のもう一つの原点である、中学時代の『ヤマト』観に迫ることができるのではないか、と考えました。 〇ストーリーの大枠 〇コンセプトから見る中学生・ymtetcの『ヤマト』観

  • 『宇宙戦艦ヤマト』の現状と映像化されそうもない『Λ』

    こんにちは。ymtetcです。 『スターブレイザーズΛ』の映像化、とくにアニメ化を望む声がちらほら見受けられます。私自身も、その思いには共感をおぼえます。『Λ』は映像で、それも吾嬬さんの絵を忠実に再現した映像で観てみたい、と思うことが多々あります。 一方、そうした映像化を求める声を見ると「非現実的だ」と思ってしまう自分もいます。なぜ『Λ』の映像化は難しいのか? 今日は『ヤマト』の現状についてまとめていきたいと思います。 〇派生作品を映像化することは…… 〇『ヤマト』が社会に求められる日は必ず来る

  • 『スターブレイザーズΛ』第24話と最近の『宇宙戦艦ヤマト』

    こんにちは。ymtetcです。 cmic.webnewtype.com 『宇宙戦艦ヤマトNEXT スターブレイザーズΛ』第24話を読みました。 今日はその感想を書いていきます。 〇感想

  • 【ヤマト3199】ミリタリーは『2202』路線に回帰?

    こんにちは。ymtetcです。 今日は、昨今の国際情勢とリメイク・ヤマトについて、ミリタリー描写の側面から考えていきます。 〇戦闘はタブーではなさそう 〇リアル路線だとどうか 〇リアル路線の『2199』とオブラートに包んだ『2202』 〇『2205』以降のリメイク・ヤマト

  • 【福井ヤマト】ささきいさお「ヤマトよ永遠に」との親和性

    こんにちは。ymtetcです。 今日は「【ヤマト3199】続・旧作ソング、何が流れるか? - ymtetcのブログ」で私が有力候補に挙げた、旧作の主題歌の一つ「ヤマトよ永遠に」の歌詞を解釈していきます。 注目ポイントは、”福井ヤマトとの親和性”です。 〇注目する歌詞は…… 〇歌詞解釈 〇福井ヤマトにおける「明日への希望」 〇福井ヤマトで「ヤマトよ永遠に」を使うタイミング

  • 【ヤマト3199】続・旧作ソング、何が流れるか?

    こんにちは。ymtetcです。 『2199』では「真赤なスカーフ」、『2202』では「ヤマトより愛をこめて」、『2205』では「ヤマト!!新たなる旅立ち」「別離」が流れたリメイクシリーズ。では『3199』では何が流れるか。 以前「【ヤマト3199】旧作ソング、何が流れるか?」で”「愛よその日まで」が本命”と述べました。 そこで今日は反対に、「何が流れにくいのか」を考え、予想を深めていきたいと思います。 〇何が流れにくいのか? 〇なぜキャラクター名の入る曲は使用されにくいのか? 〇何が流れるか?

  • 『ヤマト2199』の強みを『3199』に繋げられたら……

    こんにちは。ymtetcです。 先日、『2199』の第15話、第16話を観ました。 第15話はドメル艦隊にヤマトが包囲される話で、『2202』が土星沖海戦でやり損ねた大艦隊による艦隊戦の描写が光る回です。第16話はイズモ計画派によって反乱が起きる話で、『2205』にも繋がる星名の活躍が心地いい回でした。 今日はこの2話から『2199』の強みを振り返り、『3199』への展望を述べたいと思います。 〇『2199』の強み 〇『2199』『2205』の弱点と『3199』

  • 【ヤマトらしさ】「誰かを守りたい」と願う人々の物語

    こんにちは。ymtetcです。 先日から、『アクエリアス・アルゴリズム』の読み直しも始めました。『アクエリアス・アルゴリズム』もまた、『2205』や『Λ』と共通する『ヤマト』観を持った作品。最近の『宇宙戦艦ヤマト』を考える上では重要な作品と言えます。 その中で、一つ印象に残ったのが、宇宙戦艦ヤマトに対する「誰かを守りたいって思う人が大勢乗っていた艦」という表現です。今日はこの言葉をもとに、これからの『宇宙戦艦ヤマト』を考えてみたいと思います。 〇「誰かを守りたい」 〇「大勢乗っていた」 〇群像劇の先にある「脱・古代進」の未来

  • 『2199』第14話と、「宇宙ホタル」回に見る『2202』の弱点

    こんにちは。ymtetcです。 1年半ほど前に『2202』第10話(「宇宙ホタル」回)を検証する三つの記事を書きました*1。この時私は、『2202』第10話とは「『2199』の7話」に相当する回であり、古代がこのままテレザートに向かうのか、地球へ引き返すのかが問われた回であったと結論付けました。 今日は『2202』第10話を、「『2199』の14話」に引き寄せて考えてみます。2020年6月の結論を否定するものではなく、あくまで別の側面から考えてみるイメージです。 〇「非『2199』」的アプローチの垣間見える第10話 〇『2202』的アプローチの弱点 *1: 1 本編を観る──【ヤマト2202】…

  • 【宇宙戦艦ヤマト】続編連発と「戦艦大和」の存在

    こんにちは。ymtetcです。 旧『ヤマト』シリーズは、未だに完結していません。しかし旧『ヤマト』シリーズは何度も完結を模索してきました。また、ほぼ同じ陣容での別作品(『ブルーノア』『オーディーン』など)の展開も試みました。 それなのに、『ヤマト』は何度も新作が生み出されてきたのです。 今日は、この背景について考えてみたいと思います。 〇商業的理由 〇「ヤマトでなければならない理由」 〇「戦艦大和」であればこそ

  • 【ヤマト2205】薮に関する詰めの甘さ

    こんにちは。ymtetcです。 『ヤマト2205』における「明日への希望」の一翼を担った薮。愛する人を失った古代や、今まさに失うデスラーと対比されるように家族と再会する薮は、福井ヤマトが描く「明日への希望」のライトな側面を象徴するキャラクターであったと言えます。 しかし、私は一方で、『2205』における薮の扱い、とくにヤマト艦内での扱い方には詰めの甘さを感じました。今日は、このことについて考えていきます。 〇「ドラマ(テーマ)のためのイベント」の弊害 〇薮の扱い、何が問題か:古代の姿勢 〇薮の扱い、何が問題か:信頼は取り戻したのか 〇詰めの甘さ

  • 【これからのヤマト】等身大の〇〇歳を描こう【3199】

    こんにちは。ymtetcです。 近年、『宇宙戦艦ヤマト』は、立て続けに「親しい人との別れとその受け止め」(『宇宙戦艦ヤマト2202』『アクエリアス・アルゴリズム』『スターブレイザーズΛ』『宇宙戦艦ヤマト2205』)を描いています。今日はこれを踏まえて、世代の観点から、これからの『ヤマト』について考えてみたいと思います。 〇ヤマト世代が向き合うべき課題 〇若者世代よりもヤマト世代 〇入口がないわけではない 〇『3199』への展望

  • 何のためのイベントか:『2199』と福井ヤマトの違い

    こんにちは。ymtetcです。 最近は『2199』を観ることが増えてきました。前回は第13話でしたが、今回は第14話を題材に、『2199』と福井ヤマトの違いを考えてみます。『2199』の頃はそれほど中身について考えていたわけではなく、それ以降は『2202』にお熱でしたから、新しい気づきもたくさんありますね。 〇『2199』第14話「魔女はささやく」 〇何のためにイベントを盛り込むか

  • 【福井ヤマト】「愛の星」に見る『2199』との違い

    こんにちは。ymtetcです。 『2199』(及び『方舟』)までのリメイクシリーズと、『2202』以降の「福井ヤマト」の間には、劇中キャラクターの連続性は認める余地もあるにせよ、やはり作風としては断絶があると言っていいでしょう。今日は『2199』第7章エンディングテーマ「愛の星」の歌詞を題材に、その断絶について考えたいと思います。 〇「選択」を描いた「愛の星」の一節 〇「明日への希望」はいつもそばにあるのか

  • 【ヤマト3199】旧作ソング、何が流れるか?

    こんにちは。ymtetcです。 『2199』で「真赤なスカーフ」が流れ、『2202』で「ヤマトより愛をこめて」が流れ、『2205』で「ヤマト!新たなる旅立ち」が流れたリメイクシリーズ。ここまではある種の”定番”でしたが、『2205』で『Ⅲ』のエンディング「別離」が流れたサプライズにより、”今度は何が流れるのか?”との予想が楽しくなってきましたよね。 そこで今日は、『3199』で流れそうな曲について書いていきます。 〇大本命「愛よその日まで」 〇対抗 ”離れ離れ系”「愛の生命」「銀河伝説」 〇流したいけれど……「星のペンダント」 〇再解釈が前提に

  • 【リメイク・ヤマト】艦長としての古代進を『完結編』で描く

    こんにちは。ymtetcです。 前回の記事「【リメイク・ヤマト】『完結編』リメイクと山南・古代」で、「沖田十三」という存在を介することで古代と山南の接点を増やし、『2202』のキーマンのように山南を育てれば、『完結編』リメイクでは原作で沖田が担った役割を山南が果たせるのではないか、と述べました。 一方で、ご指摘もあったように、山南には沖田ほどベースになる人気がなく、またキーマンと違って原作に存在するキャラクターであるため、沖田の代役は厳しいとも感じます。そこで考えられるのが、『完結編』を「古代艦長の物語」とするプランです。 〇古代を沖田のポジションに置く 〇下準備として必要な山南 〇古代を死な…

  • 【リメイク・ヤマト】『完結編』リメイクと山南・古代

    こんにちは。ymtetcです。 これからのリメイク・ヤマトは、いよいよ完結に向けて動いていきます。特に福井ヤマトは、ここまで『さらば』『新たなる旅立ち』(『Ⅲ』)とリメイクしてきて、おおよその方向性が見えてきました。それが、”原作を最大限活かす”ということ。となれば、リメイク・ヤマトの今後の方向性、完結に向けての見通しも、何となく見えてきます。すなわち、『完結編』の存在もまた、リメイク・ヤマトでは見逃せないということです。 今日は古代と山南に注目して、『完結編』リメイクへの見通しを一つ、考えてみたいと思います。 〇古代進を「艦長」でなくした『完結編』 〇沖田の役割をどう埋めていくか 〇古代と山…

  • 『ヤマト2199』第13話と福井ヤマト

    こんにちは。ymtetcです。 最近、また『2199』を観ています。今日は、先日第13話を観た際の気付きについて、書いていきます。 〇『2199』第13話とは 〇福井ヤマトによる再解釈

  • 【休み】『2205』5話の音楽とストーリーのミスマッチ

    こんにちは。ymtetcです。 体調不良のため、今日はお休みです。 そこで今日は、『2205』後章の第一印象が芳しくなかった理由の一つ、第5話の音楽について簡単に書いていきたいと思います。 該当シーンは一つです。 ユリーシャが「イスカンダルを撃ってください」と言った直後に流れた音楽「運命の時」。これが私にはミスマッチに見えました。 この曲は『2202』のイメージが強く、私はどうしても「攻勢」をイメージしてしまいます。 それはそれで間違いではないのですが、このシーンは後に、古代が頑なに波動砲にこだわる場面へと転換していきます。 しかも古代は、このイスカンダルの提案を「身を切って」「犠牲」と表現し…

  • 【ヤマト3199】主要キャラクターを失う可能性【2205】

    こんにちは。ymtetcです。 前回の記事では、これまでの福井ヤマト2作品の傾向から、『3199』は『2205』の 永遠の命←間違っている 限りある命(だからこそ”今”を大切に生きる)←正しい という構図を揺さぶってくる可能性がある、というお話をしました。 今回の記事では、これを仮定的に前提として、この構図を揺さぶるとしたらどんな方向性が考えられるのか? について書いていきます。 〇二つのアプローチ 〇命が失われるということ 〇”必要のない”キャラクターが見えてきた現実

  • 【ヤマト2205】「今を生きる」ことの肯定【3199へ】

    こんにちは。ymtetcです。 2202では2199のハッピーエンドを構成していた相互理解と波動砲封印に切り込み、2205では2202のハッピーエンドを構成していた国民投票に切り込んだ。3199でも同じことをしてきそうですよね(笑)。— ymtetc (@ymtetc) 2022年2月28日 今日は、以前ツイートしたこの考え方をベースに、『2205』のテーマ「”今を生きる”ことの肯定」と、『ヤマト3199』に向けた展望を書いていきます。 〇『ヤマト2205』のテーマ「”今を生きる”ことの肯定」 〇『ヤマト2202』における『2199』の思想と 〇『ヤマト2205』から『3199』へ

  • 【ヤマト2205】主題歌としての「別離」

    こんにちは。ymtetcです。 今日は『ヤマト2205』の挿入歌「別離」の、主題歌としての側面について考えていきます。

  • 【ヤマト2199】別解・古代が土門を残した理由【2205】

    こんにちは。ymtetcです。 あいつは俺なんだ。兄さんのことが許せなくて、試す目で沖田艦長を見ていた時の俺と。いや違う、もっと重い。俺の命と引き換えに、あいつは父親を失ったのだから。犠牲に見合う価値を示せるとは思えない。艦長としては、あいつを降ろすのが正解だったのかもしれない。それでも…… 「それでも……」以下に何を補うか。私は「あいつに俺を見ていて欲しかった」と補いましたが、先日知人に同じ問いを投げかけたところ、興味深い答えが返ってきました。 この知人は、キャラクターにかけては私以上に『2199』フリークである、といってもいいと思います。それゆえか、知人が補った言葉はとても『2199』らし…

  • 【ヤマト2205】デスラーと古代それぞれの”情報量”

    こんにちは。ymtetcです。 『2205』、とくに後章は、たくさんの情報を詰め込んだ作品であったと思います。その方針にはメリットもデメリットもありますが、少なくとも『2205』は「詰め込む」ことだけに執着するのではなく、そこからの”引き算”も心得た作品だったのではないでしょうか。今日はこれについて考えていきます。 〇「詰め込み」のリスク 〇『2205』の工夫 〇狙いをもった工夫の重要性

  • 【ヤマト2205】記憶と別離(わかれ)

    こんにちは。ymtetcです。 『ヤマト2205』のテーマは言うまでもなく「新たなる旅立ち」でしたが、それは『2202』の「愛の戦士たち」と同じく複合的でした。 その中で、私は「新たなる旅立ち」の柱の一つに「記憶と別離(わかれ)」の組み合わせがあると考えています。なぜそう言えるのか? 今回はこれについて書いていきます。 〇デスラーとスターシャの別れ 〇イスカンダルの秘密 〇おわりに:挿入歌「別離」

  • 【ヤマト2205】古代進はスターシャを救う気だったのか

    こんにちは。ymtetcです。 以前の記事「【ヤマト2205】古代進と「家族」と、あの涙 」に、papirio様から以下のようなコメントをいただきました。 古代ですが本当にスターシャを救おうとしていたのでしょうか。イスカンダルが消滅したらスターシャも存在できませんが、イスカンダルは太陽に向かって進んでおり、いずれ消滅してしまう運命にありました。どのみち助からない。知っていたからこそ、せめて最後にとこの作戦を行ったのかなと思っています 「イスカンダルは太陽に向かって進んでおり、いずれ消滅してしまう運命」。この点には全く気がついていなかったので、ハッとしました。ありがとうございます。 そこで今日は…

  • 【ヤマト2205】古代がスターシャへの説得依頼を拒んだ理由

    こんにちは。ymtetcです。 『ヤマト2205』古代進シリーズ(?)。 第4弾は、第6話のあのセリフに向き合いたいと思います。 〇スターシャへの説得依頼を拒む古代 〇古代進と「古代進の理想」 〇自分自身と向き合うことへの恐れ 〇「画面外の物語」

  • 【ヤマト2205】古代が土門をヤマトに残した理由

    こんにちは。ymtetcです。 今回は、先日ツイッターでメモ書きした「古代が土門をヤマトに残した理由」について、改めて私見を述べていきます。 〇「それでも……」以下に何を補うか 〇「時間断層の代わりに生還した人」 ○「家族の人生を犠牲に生還した人」 ○見失った「自分像」を取り戻す旅路

  • 【ヤマト2205】古代進と、第7話の涙

    こんにちは。ymtetcです。 『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』第7話には、古代進が「俺はもう分からなくなった……」と雪に涙するシーンがありました。 このシーンはどう解釈すればよいでしょうか。今日は私見を述べたいと思います。

  • 【ヤマト2205】古代進と「家族」と、あの涙

    こんにちは。ymtetcです。 『2205』第8話(最終話)で、古代進はスターシャに対して「私はもう家族を失いたくない」と訴え、そして消えゆくスターシャを最後にデスラーと会わせました。この一連の場面で「泣いた」との声も少なくありません。 では、なぜこの二つの場面が、一つの物語として「泣ける」ものになっていたのでしょうか。今日はその理由について考えていきます。 ○古代進と「家族」 ○「家族」の失い方 ○あの作戦の動機

  • 【第一印象】『ヤマト2205 新たなる旅立ち』後章「STASHA」

    こんにちは。ymtetcです。お久しぶりです。 今日は一週間越しに、『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』後章「STASHA」の第一印象を書いていきます。第一印象がこの一週間ブログをお休みしていた理由とかかわっていますので、まずはその話からしていきます。お忙しい方は、ぜひ目次の「『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』の意義」からご覧になってください。 ○ymtetcと『2205』後章 ○『2205』後章とymtetc ○『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』の意義

  • 少しブログをお休みします【2/12より再開】

    こんにちは。ymtetcです。 突然ですが、2月10日までブログの更新をお休みします。 2月12日正午の更新から再開する予定です。

  • 『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』完結に寄せて

    こんにちは。ymtetcです。 ついに本日、『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』後章「STASHA」が公開されました! www.youtube.com 冒頭14分の続き、私は今夜、どこかの劇場で鑑賞する予定です。

  • 【後章冒頭】帰ってきた『2199』と新たなる『ヤマト2205』

    こんにちは。ymtetcです。 今日は『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』後章「STASHA」冒頭14分の感想を書いていきます。 www.youtube.com ○帰ってきた『2199』 ○音楽劇 ○小ネタ ○作画は慣れも必要か ○新たなる『ヤマト2205』

  • 【宇宙戦艦ヤマト】リアルタイム世代の「語り」が必要です

    こんにちは。ymtetcです。 今夜は恐らく、『2205』後章の情報がいくつか追加されるでしょう。主題歌予告か冒頭なのか……どちらかは出る可能性が高いと思います。 『2205』後章の話題も増えていくでしょうから、今日は敢えて、この話をしていきます。 旧作ヤマトは一体誰が作った作品なのか、ぼやけている面はありますが、多少は説明してあったりします。もちろん全てを鵜呑みにはできませんが。「次回作はこうしようと思ったけど松本零士さんが持ち込んだ原案があるので……」とか、公開前から結構ぶっちゃけてますよね(笑)。— ymtetc (@ymtetc) 2022年1月29日 ○よくわからないことの多い旧作シ…

  • 【ヤマト2205】旧『新たなる旅立ち』を継承するドラマ

    こんにちは。ymtetcです。 今日は、『2205』と旧『新たなる旅立ち』の関係について考えていきます。 『2199』『2202』と違い、原作が絶対的な存在ではない『2205』ではありますが、サブタイトルに『新たなる旅立ち』、そして次回作が『ヤマトよ永遠に』であることを考えると、やはり旧作との関わりも、長期的なテーマとしては見逃せないものだと考えます。

  • 【リメイク・ヤマト】本質のアップデート【福井晴敏】

    こんにちは。ymtecです。 福井さんは、リメイクシリーズを作る上で大切なこととして、「本質のアップデート」を掲げています。この言葉を聞いた時、私は何となく分かった気になったのですが、よくよく考えてみると、いまいち真意が掴めない部分もありました。 今日は、この言葉について考えてみます。 論点は、「一体、何をどうアップデートするのか」です。 〇「本質のアップデート」 〇「お話そのもの」 〇「本質」を見極める基準は曖昧

  • 『2202』続編風に『永遠に』『ヤマトⅢ』リメイクを妄想する

    こんにちは。ymtetcです。 前回の記事「『ヤマトⅢ』はどこへ行く?」で、「『ヤマトよ永遠に』と『ヤマトⅢ』を結びつけるのは難しいのではないか」と書きました。そこで今日は思い切って、この二つの作品を結びつける方法を妄想してみたいと思います。

  • 【リメイク・ヤマト】『ヤマトⅢ』はどこへ行く?【3199】

    こんにちは。ymtetcです。 西﨑彰司さんは、リメイクシリーズが完結することを明言しています。そこで、長期的なテーマとして頭に入れておきたいのが、いったいリメイクシリーズはどのタイミングで完結するのか、ということです。もちろん、一作品でも”外せ”ば打ち切りの可能性もあるわけで、その意味で『REBEL3199』が制作発表されたことも大変喜ばしいわけですが、今日はその点は置いておきましょう。 順当に考えれば、『2205』が『新たなる旅立ち』で、『3199』が『ヤマトよ永遠に』である以上、これに『Ⅲ』と『完結編』が続いて完結という流れをとるでしょう。旧作シリーズのリベンジを果たす意味でも、また、作…

  • 『ヤマトよ永遠に REBEL3199』を考える

    こんにちは。ymtetcです。 「宇宙戦艦ヤマト」リメイクシリーズ最新作 『 ヤマトよ永遠に REBEL3199 』制作決定いたしました。続報は今しばらくお待ちください。#宇宙戦艦ヤマト pic.twitter.com/KOyS6MYcS1 — 宇宙戦艦ヤマト2205製作委員会 (@new_yamato_2199) 2022年1月19日 昨日「リメイクシリーズ最新作」のタイトルが公開されました。 その名も『ヤマトよ永遠に REBEL3199』。 今日はこのタイトルについて、考えていきます。 〇「3199」は具体的な年号なのか? 〇複雑なタイトル設定が意味するもの

  • 【ヤマト2205】が示唆する新たなメカ・プロモーション

    こんにちは。ymtetcです。 今日は『ヤマト2205』から、メカ、特に艦船の表現方法について考えていきます。 特に注目したいのが、「〇〇の艦」です。

  • 【スターブレイザーズΛ】第21話:それぞれの大切なものが……

    こんにちは。ymtetcです。 今日は『スターブレイザーズΛ』第21話について考えていきます。

  • ”はじめまして”の『ヤマト』を作るには?

    こんにちは。ymtetcです。 前回の記事で、初見の人でも楽しめる『ヤマト』を作るためには毎回ヤマトと主人公を”はじめまして”のように描写することも、一つの手段なのではないかと書きました。ただ、前回も述べたように、この方法を突き詰めると、旧作『ヤマト』のような、シリーズとしての連続性を必ずしも重視しない作劇となってしまうデメリットがあります。 そこで今日は、シリーズとしての連続性を重視できる余地を残したうえで、”はじめまして”を演出する方法を考えてみたいと思います。

  • 【休】初見の人でも楽しめる『ヤマト』とは?

    こんにちは。今日はお休みです。 最近よく考えるのは、「初見の人でも楽しめる『宇宙戦艦ヤマト』を作るにはどうしたらよいか」です。リメイクシリーズを振り返ると、初見の人でも楽しめる『ヤマト』は『2199』だけだったかと思います。以前、『2205』は「続編っぽい」ので初見の人には難しい、との話をしましたが、『2202』も同様です。特に福井体制になってからのリメイク・ヤマトは、『2202』『2205』いずれも、前作を受け継いだ場面から物語をスタートさせています。『2202』であれば地球とガミラスの連合艦隊がガトランティス艦隊と戦う場面。『2205』であれば、第二のガミラス星を探すデスラー艦隊がガルマン…

  • 【ヤマト2205】土門竜介は、寂しかった

    こんにちは。ymtetcです。 今日は『ヤマト2205』の土門竜介が、「大人」をどう見ているかについて考えていきます。

  • 【ヤマト2205】メカ・アクションの”色”

    こんにちは。ymtetcです。 今日は『ヤマト2205』の特色である、独特なメカ・アクションについて考えていきます。

  • 【旧ヤマト】『新たなる旅立ち』の役割【2205】

    こんにちは。ymtetcです。 今日は、旧シリーズにおける『新たなる旅立ち』の立ち位置と、『ヤマト2205』について考えていきます。

  • 【ヤマト2205】平和主義の象徴としてのヤマト

    こんにちは。ymtetcです。 今日は『ヤマト2205』を題材に、昨年からの課題である、劇中の「宇宙戦艦ヤマト」の描き方について、考えていきたいと思います。 ○<宇宙戦艦>としてのヤマトと古代進 ○『ヤマト2205』におけるヤマトと古代進 ○後期『ヤマト』で強調される思想の先取り

  • 西暦2022年の『宇宙戦艦ヤマト』展望

    こんにちは。ymtetcです。 今回は、一年で最初の記事。西暦2022年の『宇宙戦艦ヤマト』を展望していきましょう。 ○『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』後章 -STASHA- ○『宇宙戦艦ヤマトNEXT スターブレイザーズΛ』 ○『宇宙戦艦ヤマト 黎明篇』 ○「これからのヤマト」 ○個人的なテーマ

  • 西暦2021年の『宇宙戦艦ヤマト』回顧

    こんにちは。ymtetcです。 西暦2021年が終わろうとしています。本年もお世話になりました。 今年は「ヤマトイヤー」だったと言ってもいいのではないでしょうか。毎月の『スターブレイザーズΛ』はさることながら、6月に『ヤマトという時代』、9月に『アクエリアス・アルゴリズム』単行本、10月に『宇宙戦艦ヤマト2205』。劇場公開の映像作品が二作品あったわけですから、とても充実していたことが分かります*1。 今日は、今年の1月2日に投稿した記事「西暦2021年の『宇宙戦艦ヤマト』展望」をベースに、西暦2021年の『宇宙戦艦ヤマト』を振り返っていきたいと思います。 ○『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西…

  • 『ヤマト2205』に学ぶ「ヤマトらしさ」

    こんにちは。ymtetcです。 そろそろ2021年の『宇宙戦艦ヤマト』を振り返る季節ですが、2021年は私にとって、「ヤマトらしさ」について改めて考える年でもありました。 カテゴリ「ヤマトらしさ」によれば、私が2021年に挙げた「ヤマトらしさ」は以下の10個です。 洋上艦をモチーフとした宇宙戦艦のメカ・アクション ライトモチーフで構成される音楽 疑似家族(あるいは師弟関係) キャラクターが自らの意志で乗り込むこと 「生き方」を語ること 強いメッセージ性を持つ別れを描くこと 地球や人類を救うという使命感 宇宙ならではの孤独感(不安) 老朽戦艦の復活劇 宇宙を旅すること(テレビシリーズのみ) 今日…

  • 【ヤマト2205】「永遠」をテーマにできる可能性

    こんにちは。ymtetcです。 www.youtube.com 『2205』後章の予告が公開されました。 今日は、「これをテーマにすることもできるかも?」という可能性の話として、私が予告編を観て感じたことを書いていきたいと思います。

  • 【ヤマト2205】第一話を久々に……意外な部分が刺さる!

    こんにちは。ymtetcです。 Twitterではお久しぶりです。今度テレビ放送されるとのことで、今朝は『2205』の第一話を観ました。総じてとてもレベルが高いけど、いきなり初見だと難しいかな?というのが率直な感想です。まずは雰囲気で、興味を持つ機会になればいいですね。— ymtetc (@ymtetc) 2021年12月23日 久しぶりに『2205』第一話を観ました。今日はTwitterに書ききれなかった、第一話を久々に観て気づいたことを書いていきます。

  • 【ヤマト】「戦艦大和の"呪縛"からの解放」が意味するもの

    こんにちは。ymtetcです。 今日は『ヤマトマガジン』で連載されていた西﨑彰司さんのコラム・最終回について考えていきます。 戦艦大和の”呪縛”からの解放は、「ヤマトのこれから」を考える上で欠かせない、一つの選択肢となるだろう。大きなことを言わせていただけるなら、かつて西﨑義展が戦艦大和を宇宙戦艦ヤマトとして蘇らせたように、宇宙戦艦ヤマトを再び、次の姿に再生させることもまた、”ニシザキ”を継いだ男の使命だと考える次第だ。 (『STAR BLAZERS ヤマトマガジン 13号』株式会社ヤマトクルー、2021年11月、47ページ。)

  • なぜ「ヤマトらしさ」が重要なのか

    こんにちは。ymtetcです。 今日は久しぶりに、概論的な話をしたいと思います。テーマは「なぜ『ヤマトらしさ』が重要なのか」です。

  • 【スターブレイザーズΛ】第20話:気になることと、今後の展望

    こんにちは。ymtetcです。 comic.webnewtype.com 今日は『スターブレイザーズΛ』第20話で、気になったところについて書いていきます。

  • リメイク版と「宇宙平和の使者」

    こんにちは。ymtetcです。 ymtetc.hatenablog.com 今日も、ここ数回取り上げている「人類最後の希望」と「宇宙平和の使者」について、考えていきます。今日は、リメイクシリーズに注目します。

  • 【スターブレイザーズΛ】第20話の第一印象

    こんにちは。ymtetcです。 チェスの名手、ミハイル・レトヴィザンを迎え、新たなスタートを切ったナーフディス。しかし、そんなミハイルにも一つの狙いがあって…… いよいよ『宇宙戦艦ヤマトNEXT スターブレイザーズΛ』も本筋に切り込んできたな、という印象です。今日は、『Λ』第20話について、第一印象を書いていきます。

  • 「人類最後の希望」と「宇宙平和の使者」

    こんにちは。ymtetcです。 ymtetc.hatenablog.com 今回もこの記事の続きです。今回もナミガワ様の結論の域を出るものではありませんが、気づきとして書いていきたいと思います。

  • 【ヤマト2205】ナミガワ様のコメントを読む

    こんにちは。ymtetcです。 いつも、いただいたコメントからはたくさんのことを学ばせていただいております。 今回は特に考えさせられるものであったため、紹介します。 なお、本日時点では、この問題について私も明確な答えを持ち得ているわけではありません。今日はコメントを読みつつ、仮説的な感想を提示していきたいと思います。

  • 【ヤマト2205】体系的な設定の重要性

    こんにちは。ymtetcです。 『ヤマト2205』の画面外設定が、かなり充実しています。特にパンフレットには、本編の理解を補完するような設定も書かれていました。それ故か、「これはパンフレットや副監督のツイートでようやく内容を理解できるものになっていた『2202』と変わらないのでは?」との批判も、ごく一部ではあったと記憶しています。 ですが、『2205』の設定には『2205』の特色があります。今日はそれについて、考えていきます。

  • 【ヤマト2205】ファンが感じとる「続編」ぽさ

    こんにちは。ymtetcです。 私は、『ヤマト2202』を「『2199』の続編ではない」と感じたことは(基本的には)ありませんでした。ですが『2205』を観た際には、『2202』以上に「『2202』の続編だ」と感じました。その本質的な理由としては、『2202』から脚本チームが続投していることが大きいでしょう。 では、現象としては、なぜ私は『2205』を『2202』の続編だと感じたのか。今日はこれについて考えてみたいと思います。

  • 【ヤマト2205】地球社会の矛盾

    こんにちは。ymtetcです。 今日は、この記事の続編を書いていきたいと思います。 #宇宙戦艦ヤマト【ヤマト2205】「反乱」によって戦争を避ける - ymtetcのブログhttps://t.co/Ir4oRUEFFG— ymtetc (@ymtetc) 2021年11月28日

  • 【ヤマト2205】二つの特報に見る「2205らしさ」

    こんにちは。ymtetcです。 11月30日、『ヤマト2205』後章の特報(40秒)が公開されました。前章の劇場上映についていた次章予告ですね。以前公開された特報(30秒)と合わせて、数十秒でありながら『2205』の良さを十分に発揮した特報であったように思います。 そこで今日は、この二つの特報から、「『2205』らしさ」(私の中では「良さ」)を振り返っていきます。

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