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2020/04/26

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  • 洋上艦というアイデンティティ:『宇宙戦艦ヤマト』の行く道

    こんにちは。ymtetcです。 前回の記事では、『ヤマト』音楽について考えました。今回はメカニックデザインについて考えます。

  • 音楽の未来は:『宇宙戦艦ヤマト』の行く道

    こんにちは。ymtetcです。 「ヤマト音楽」については、私の中で少し矛盾した思いがあります。 先日「交響組曲」の話をしましたが、やはり音楽こそ、私と『ヤマト』を再び結び付けてくれた存在であり、『ヤマト』が”絶対に変えてはいけないもの”の一つだと思います。 しかしその一方で、『ヤマト』に「ヤマト音楽」以外の音楽を掛け合わせたとき、そこにギャップと魅力を感じてしまう私もいるのです。先日、Twitterで紹介されていた『2205』のMAD動画でも感じましたし、古くは00年代YouTubeの「戦士よ、起ちあがれ!」や「GONG」にも感じていたことです。これらの動画を思うとき、私はどこか、「新しいヤマ…

  • ヤマトファンにできること:『宇宙戦艦ヤマト』の行く道

    こんにちは。ymtetcです。 前回の記事で「『ヤマト』のこれからは前途多難」と書きました。今日は一つの結論として、ヤマト世代を中心とするヤマトファンが、今何ができるのか、何をすべきなのかについて、考えていきます。 〇『ヤマト』を完結させること 〇「未完」の多い『ヤマト』 〇再評価の土壌を整える

  • 「親子で楽しめる作品」のメリット:『宇宙戦艦ヤマト』の行く道

    こんにちは。ymtetcです。 今日は前回から引き続き、「親子で楽しめる『ヤマト』」について考えていきたいと思います。 〇転機となった『復活篇』 〇親子で「懐かしい」と思える作品 〇理想は『仮面ライダー』?

  • 「お仕事もの」と子ども向け『宇宙戦艦ヤマト』

    こんにちは。ymtetcです。 前回「お仕事もの」としての『宇宙戦艦ヤマト』について言及したところ、社会人になってから旧作を観ると、そうした側面が好きになる、とのコメントをいただきました。 なるほど、と思うと同時に、あるいは、それは子どもにとっても同じかもしれない、と思いました。今日は、そのことについて考えます。 私が子どもの頃好きだったシーンに、古代たちがヤマト艦内を案内されるシーンと、タイタンで採掘作業を行うシーンがありました。そして、「ヤマトごっこ」をする時の私は、決まって第一艦橋の通信士役をやろうとしていました。 そこにあるのは、子どもの抱く「ヤマトでのお仕事」への憧れです。 ここで思…

  • 『999』と同じ?『宇宙戦艦ヤマト』が持つ魅力

    こんにちは。ymtetcです。 前回の記事で、幼少の私にとって『999』と『ヤマト』の違いは、「鉄道か、戦艦か」程度の違いしかなかった、というお話をしました。主題歌も同じ人ですし、絵柄もよく似ていますから、無理もありません。 しかし、今現在の私から見ても、この両作品には共通する魅力があるとも思います。 今日は、これについて考えていきます。

  • 1990年代後半生まれの私が、『ヤマト』ファンになるまで

    こんにちは。ymtetcです。 ここ最近、『ヤマト』を次世代に引き継ぐ方法について考えてきました。そのなかで先日、コメント欄において「ymtetcが『宇宙戦艦ヤマト』を観るようになった理由」も参考になるのではないか、と指摘をいただきました。 〇子供向けアニメの一つだった『宇宙戦艦ヤマト』 〇『宇宙戦艦ヤマト』の特殊性 〇『999』との相乗効果 〇友人との遊び 〇いろいろなヒントになりそう 今日は、それについて書いていきたいと思います。

  • 【宇宙戦艦ヤマト】「松本零士アニメ」への復帰

    こんにちは。ymtetcです。 コメントで「西崎義展」さんを核とする現代ヤマトの構図そのものに問題がある、との指摘がありました。 私自身、例の裁判に対する知識はWikipedia、5ch、個人サイトくらいの知識しかありませんが、それ故か、西崎さんを原作者とすることにあまり違和感はありません。 ただ、思い返すのは、『ヤマト』は「松本零士アニメ」との分類のもとで生き残ってきた側面があることです。 つまり、『999』と同じジャンルに組み込まれることで、『ヤマト』は一定程度の知名度を保っていた側面がありました。 今日は、そのことについて考えます。

  • 『宇宙戦艦ヤマト』を次代に引き継ぐ最も簡単な方法

    こんにちは。ymtetcです。 『宇宙戦艦ヤマト』を次世代に引き継ぐのは、かなり不可能に近いことが分かってきました。例えば『シン・ゴジラ』は広範にわたるヒットを記録しましたが、それが『ゴジラ』シリーズの次世代への継承に繋がっているかといえば、そうではありません。むしろシリーズの異端児として位置づけられている感さえあります。 そのなかで、『ヤマト』を次世代に引き継ぐことを可能にするには、やや強引な方法が必要ではないかと考えます。今日は、それについて書いていきます。

  • 本日はお休みです。

    一昨日、昨日とブログを休んでいたためです。 すみません。 また明日からがんばります。

  • 『宇宙戦艦ヤマト』にはテレビシリーズ企画が必要

    こんにちは。ymtetcです。 ここ最近は『宇宙戦艦ヤマト』を現代社会に生かす方法を考えています。 今日も、それについて考えましょう。

  • 『宇宙戦艦ヤマト』が逸した2015年の「チャンス」

    こんにちは。ymtetcです。 ここ数日「『宇宙戦艦ヤマト』は社会の中で生きていない」という話をしていますが、この十数年では、『ヤマト』が社会のなかで生きていた時期もありました。それが09年の『復活篇』、10年の実写版、13年の『2199』テレビ放送です。 今日は、これについて考えます。

  • 市民権を得ていない『宇宙戦艦ヤマト』

    こんにちは。ymtetcです。 私自身の感覚でしかありませんが、『ガンダム』シリーズは市民権を得ているのに『ヤマト』シリーズは得ていないように感じています。言い換えれば、『ガンダム』は社会のなかで生きているが、『ヤマト』は社会のなかで生きていないように思えるのです。 今日は、この問題について考えます。 これも私自身の体験ですが、私の生きてきた社会のなかでは、「『ガンダム』が好き」は普通でした。それに対して、「『ヤマト』が好き」は極めて珍しかったと言えます。 例えば、『ガンダム』好きは理由を説明しなくてもよいのですが、『ヤマト』好きはその理由を説明しなければならないのです。 さて、この違いはどこ…

  • 『宇宙戦艦ヤマト』は「不朽の名作」ではない説

    こんにちは。ymtetcです。 『宇宙戦艦ヤマト』はしばしば「不朽の名作」と言われます。しかし、その表現にはどうにも違和感をおぼえてきました。今日は、この私の違和感について考えていきます。

  • 【ヤマト3199】敵の「心を救う」にチャレンジしてほしい

    こんにちは。ymtetcです。 「ヤマトが誰かを救う」姿を描くのは『ヤマト』の前提になるのではないでしょうか。思えば『スターブレイザーズΛ』も「ヤマト」が皆を救うラストでした。 「誰かを救う」ことでヤマトは主役になると言えます。 一方福井さんは、それだけでは「ショー」になってしまうと語ります。 第一作目を起源とするテーマ性は失われ、『さらば~』までの切実な空気感も消え去って、「新たな侵略者に立ち向かうヒーローとしてのヤマトを大スケールで描く」”ショー”のみがそこにある。これをそのままリメイクすることは、すなわち敗北の歴史をなぞる結果になりません。 (『2205 全記録集』140頁) 「テーマ性…

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