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僕の平成オナペット史 https://blog.goo.ne.jp/heiona

少年からおっさんに至るまでの僕の性欲を満たしてくれた、平成期のオナペットを振り返る

へいおな
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2020/04/21

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  • 英知出版への十五年越しの謝辞①

    僕が英知出版という社名を知ったのは、中学二年の冬に「デラべっぴん」を買ったときだ。書店員に訝しがられながらも、生まれて初めてポルノグラフィを手に入れ、自慰用素材とした。確か牧本千幸が巻頭だったと思う。当時は「英知」という言葉の意味などわからず、エッチな雑誌を発行しているからそういう社名なんだな、という稚拙な発想で十代後半から二十代後半にかけて、同社とその系列会社が手がける出版・映像媒体のお世話になった。英知出版は二〇〇七年四月に倒産。九六年に所得隠しが発覚して以来、三度にわたって親会社が変わるほど経営が不安定になり、末期になると全盛期を支えていた「ビデオボーイ」などの主要雑誌をも手放してしまった。倒産から約十五年経った今、幾多の自慰用素材を供給してくれた同社に感謝の意を伝えたいとともに、あらためて一消費者として...英知出版への十五年越しの謝辞①

  • お菓子系最後のオナペット

    #KuToo運動で知られるフェミニストの石川優実が、お菓子系雑誌「クリーム」の常連として人気を博していたことは有名だが、その頃の僕はすでにお菓子系とは距離を置いていた。二〇〇〇年以降、新興の芸能プロダクションがグラビアアイドル市場に相次いで参入したことで、本来ならお菓子系の枠に留まるはずの高校生世代の少女が写真集やイメージビデオ(IV)を発表できるようになり、僕もそれらを自慰用素材に用いたことで、お菓子系への優先順位は年を追うごとに下がっていった。僕の中で、お菓子系アイドルの出世頭といえば福愛美の名前がすぐに挙がる。高校生世代を通じて活動し、写真集も三作品発表した。石川や木嶋のりこ(現・小原徳子)のように十八歳を過ぎてからの“なんちゃって”お菓子系ではなく、児童ポルノ法施行による自主規制が過ぎてから適齢期を迎え...お菓子系最後のオナペット

  • 古き良きお菓子系写真集

    お菓子系雑誌の代表格である「クリーム」は、一九九四年からほぼ一年おきに別冊の「クリーム写真集」を発刊していた。写真集といっても二、三千円もするほど高価なものではなく、千円でおつりが帰ってきて、しかも本誌に登場した複数のモデルによる総集編というコストパフォーマンスに優れた自慰用素材だった。僕がお菓子系というジャンルを知ったのも、書店でこのムックを手に取ったからで、それ以来お菓子系雑誌とは切っても切れない関係になった。「お菓子系」全盛期の回顧-僕の平成オナペット史僕の自慰素材が主に十五歳から十八歳までなのを決定づけたのは、九〇年代後半に隆盛を極めた「お菓子系」との出会いだ。素人の少女による体操服(ブルマー)と学生服、スクール水着、下着を模した白ビキニのグラビアという非常にシンプルでクラシカルな構成に、マイナー志向の...古き良きお菓子系写真集

  • 児童ポルノ法施行直後のお菓子系

    「お菓子系」全盛期の回顧-僕の平成オナペット史僕の自慰素材が主に十五歳から十八歳までなのを決定づけたのは、九〇年代後半に隆盛を極めた「お菓子系」との出会いだ。素人の少女による体操服(ブルマー)と学生服、スクール水着、下着を模した白ビキニのグラビアという非常にシンプルでクラシカルな構成に、マイナー志向の僕はすぐにはまってしまった。初めて買ったのはナンバーのない「クリーム写真集」だ。九〇年代前半から「すッぴん」を愛読している僕にとって、「お菓子系」の虜になるのは当然の流れで、以降AVを素材としての自慰はめっきり減ることになる。裸体よりも水着姿の女性に性的興奮を覚える同好の士は、当時僕の周りにいなかった。しょっちゅう下宿先に出入りしていた同級生に「クリーム写真集」での自慰を勧めると、彼は露骨に拒否反応を示すほどだった...児童ポルノ法施行直後のお菓子系

  • 忘れていたオナペット~松山まみ編~

    僕がこれまでお世話になってきたオナペットは、ほとんどが十八歳以下のメジャーになりきれていないグラビアアイドルに限られ、美少女度の高さと体躯のよさを兼ね備えているのに対しては、自慰回数がぐんぐんと増えていった。一方で、小倉優子のように体躯が年相応の十人並みでも、それを補って余りある美少女の顔立ちに魅了され、写真集を買わずにいられなくなったのも少なくない。記憶に残らぬ小倉優子-僕の平成オナペット史小倉優子を初めて知ったのは、男性週刊誌のグラビアだった。それから二〇〇一年三月に発売された初めての写真集「恋しくて優しくて」を手にした僕は、ひたすらそれを用いて自慰に勤しんだ。この年の自慰素材は小倉が後続を大きく引き離しているはずで、とにかく夢中になって何度も何度も射精した。今でこそ主婦タレントの代表格として広く知られてい...忘れていたオナペット~松山まみ編~

  • 忘れていたオナペット~石川佳奈編~

    自慰用素材を探す手段をもっぱら雑誌媒体に頼っていた頃、僕はいつも駅の売店やコンビニでヤングサンデーの表紙をチェックしていた。競合誌がメジャー級のグラビアアイドルを起用するのに対して、ヤンサンは素人っぽさを残した新人がいきなり巻頭を飾ることがあり、二〇〇一年の山吹美奈斗(鍵山由佳)がその例だ。巻頭や巻末のグラビアだけが目当てで、定期購読でもなかったので、掲載作品はほとんど読まなかった。この年は山吹のほかに、石川佳奈がヤンサンでグラビアデビューを果たした。ヤフオク!に出品されている当該号の表紙を見て、僕はこれを買ったことをすぐに思い出した。石川は十五歳とまだ中学生だったが、ビキニブラ越しに見える両胸の立体感に劣情が掻き立てられ、抑えきれぬ性欲を発散せずにはいられなくなった。巻頭と巻末の十二ページ立てで、水着の布面積...忘れていたオナペット~石川佳奈編~

  • AV入りした自慰用素材③~東琴乃編~

    二〇〇二年のとある休日、何の気なく立ち寄った古書店で、高校生世代の新人グラビアアイドルの写真集を手に取り、その美少女度の高さに吸い込まれて買わずにはいられなくなった。この年を代表するオナペットは磯山さやかと福愛美、矢吹春奈の名前が挙がるが、彼女たちの二番手グループとして、そしてAVへ転身したその一人として、東琴乃(現・琴乃)を紹介したい。パソコンを持っていなかった頃、僕が新人を知る方法は雑誌媒体にかぎられていた。あとは書店で新刊の写真集が売られているかどうかを確認するしかなく、すぐに東のデビュー作「ことだま」を知る機会に恵まれなかった。東は大手レコード会社が企画したアイドルグループの一人で、一期上には小向美奈子もいるほどメジャー級の扱いだったことを今になって知ったが、当時の僕はそんな経歴よりも、自慰用素材にかな...AV入りした自慰用素材③~東琴乃編~

  • AV入りした自慰用素材②~石川恵理編~

    十五歳以下の中学生世代、いわゆるジュニアアイドルを初めて自慰用の素材に用いたのは誰かと問われると、真っ先に小向美奈子が思い浮かぶ。当時二十六歳の僕は、中学生を性的対象にすることだけは厳に戒めていたが、幼い顔立ちを残しながらも胸の立体感が露わな小向のビキニ姿に背徳感が抗えず、写真集を買っては自慰にいそしんだ。小向のデビューは、僕のつまらない拘りをいとも簡単にほどかせてしまった。忘れていたオナペット~小向美奈子編~-僕の平成オナペット史これまで平成期のオナペットを年代順に振り返ってきたが、最近になって「そういえば、あの素材でもえらくお世話になったな」と、約三十年間の記憶に漏れがあるのに気づいた。彼女たちには大変申し訳ないと思いつつ、あらてめて本ブログで紹介していきたい。まずは小向美奈子だ。僕は以前、“巨乳美少女”を...AV入りした自慰用素材②~石川恵理編~

  • AV入りした自慰用粗材①~工藤珠琴編~

    オナペットとみなすほどの自慰回数を重ねるまでには至らなかったが、僕が自慰用素材として用いてきたグラビアアイドルの中でAVに転身したのが何人かいる。いずれも本人たちの作品を見たことがない。年端もいかぬ少女の水着姿で散々性欲を発散してきた僕にとって、旬を過ぎたかつての素材の裸身や男優との本番行為を見せられても、性的嗜好とシンクロしないからだ。素人っぽい高校生世代を思わせる作品にはいくらか興奮するが、ギャルのように垢抜けてしまっては興味が湧かない。すでに紹介した小向美奈子を除き、僕がお世話になった自慰用素材の中でAVに転身した一人目として、工藤珠琴を挙げたい。工藤は一九九〇年代後半の「お菓子系」アイドルの一人で、僕は神保町かどこかの古書店で彼女が巻頭を飾った「クリーム」のバックナンバーを定価の約四倍で買った覚えがある...AV入りした自慰用粗材①~工藤珠琴編~

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