chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
僕の平成オナペット史 https://blog.goo.ne.jp/heiona

少年からおっさんに至るまでの僕の性欲を満たしてくれた、平成期のオナペットを振り返る

へいおな
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/04/21

arrow_drop_down
  • 小さくなっていく布面積

    富樫あずさ以外に二〇〇七年の美少女系オナペットを振り返ると、秦みずほ(現・秦瑞穂)を思い出す。厳密に言えば、前年に発表したデビュー作のイメージビデオ(IV)「檸檬‐レモン‐」からの付き合いで、同時期のロリ巨乳系に比べて性的アピールが少なく、決め手を欠いてはいたものの、細身の体型のわりには胸の立体感が目を惹き、布面積の小さいビキニ姿も披露。美少女でありながら巨乳的要素も併せ持つ逸材として、僕の股間を熱くさせてくれた。僕がお世話になった作品は、IVの一作目と二作目「colourfield」で、〇七年八月に彩文館出版から一作目の写真集も発表されたが、それを買ったかどうか覚えていない。IVはどの作品とも高校生世代である秦の健康的な少女のイメージと、それでいて大人への背伸びとも言える不慣れな色気を漂わせ、僕の性的想像力を...小さくなっていく布面積

  • 二〇〇七年のロリ巨乳系②~西田麻衣編~

    漫画誌が運営するグラビアアイドルの専用サイトで、初めて西田麻衣を知ったとき、これまたすごい逸材が出てきたな、と僕は色めき立った。高校生世代の健康的なイメージを保ちながら、ビキニブラトップからあふれんばかりの胸の立体感に、僕は彼女のデビュー作を買わずにはいられなくなった。二〇〇七年六月に一作目のイメージビデオ(IV)「麻衣、はじめまして。」が発売されると、それからしばらくは西田でひたすら自慰に励んでいたと記憶している。デビュー作ゆえ、表情に硬さを残しながらも、ビキニ越しに見えるハリのある美しい乳房に、僕の股間はみるみるうちに硬くなり、性欲の発散を急がせた。惜しみなく水着姿になってくれるので、どのチャプターからでも興奮させてくれたが、頻繁に使わせてもらったのは競泳水着姿だ。はち切れそうな乳房の膨らみと、腰のくびれと...二〇〇七年のロリ巨乳系②~西田麻衣編~

  • 早すぎたイメチェン

    僕の人生の中で、二〇〇七年ほどグラビアアイドルのイメージビデオ(IV)を買い求めた年はないだろう。あの頃の僕は、毎週金曜日の夜になると隣町の温浴施設に通い、火照った体でロードサイドのセルビデオ店に立ち寄り、高校生世代の新作をチェックした。ジャケットの表裏を見て、「これはいけそうだ」と思ったらレジカウンターに直行。帰宅するや早速視聴を始め、ズボンを脱いで自慰にいそしんだ。この年の最多自慰回数を記録したのは、富樫あずさだ。並み居るロリ巨乳系の逸材を差し置いて、美少女系の富樫が抜きん出たのは、ひとえに二作目のIV「天使のあずキッス」が秀作だったことに尽きる。同作品での自慰回数は約九十回に及び、一作品のIVではおそらく自己最多だろう。「天使のあずキッス」は、撮影時高校一年生だった富樫の初々しい表情と成熟途上の肢体を余す...早すぎたイメチェン

  • 二〇〇七年のロリ巨乳系①~愛衣編~

    二〇〇七年に大変お世話になったロリ巨乳系のオナペットを振り返ると、四人ほどの顔と名前が挙がる。デビュー作を発表しただけで消えてしまったのもいれば、今でも現役なのもいる。ロリ巨乳といっても、美少女性とメリハリのある体つきを兼ね備えているのを好み、いわゆる“樽ドル”なる体型は性的興味の対象外だった。どの素材も一作品の写真集やイメージビデオ(IV)で数十回の自慰回数を記録するほど、僕は彼女たちの虜になった。まず一人目として、愛衣を挙げたい。地味な巨乳美少女と形容するにふさわしい愛衣は、雑誌のグラビアでデビューし、僕も気になっていたが、一作目の写真集やIVがなかなか発売されなかった。当時の僕は、もっぱら写真集やIVを自慰用媒体としていたので、雑誌の数ページほどのグラビアで射精するのはもったいない気がして、愛衣での自慰は...二〇〇七年のロリ巨乳系①~愛衣編~

  • 高学歴グラビアアイドルでの違和感

    僕は学歴厨ではないので、他人の出身校にはあまり興味がない。しかし、僕がこれまでお世話になってきたオナペットの中で、最も高学歴と言えるのは二〇〇七年二月に写真集「最初のありさ」(彩文館出版)でデビューした、黒田有彩ではないだろうか。都内の難関国立女子大学に通う学生という肩書きよりも、自慰素材として使える器量と体つきを感じ取ったので、迷わず写真集を購入した。高校生世代のグラビアアイドルでの自慰がメーンだったので、たまには大学生で性的興奮を高めてみようと思った。作品自体は、下乳を見せたり、布面積の少ない水着を着たりとデビュー作らしからぬ大胆さを感じ取ったが、黒田の表情がどこかぎこちなく、かといってそれが僕の性欲を高めさせてくれるほどの戸惑いや恥じらいではなく、真に拒絶しているように見えて、自慰回数は当初の予想を下回り...高学歴グラビアアイドルでの違和感

  • モデル上がりのグラビアアイドル

    グラビアアイドルのデビュー作品が写真集からイメージビデオ(IV)にシフトしたのは二〇〇〇年代後半で、出版業界も映像作品に力を入れるようになった。業界大手の彩文館出版はIVの販売を関連会社のエスデジタルが手がけ、市場全体が写真集に比べて約千円高いIVの出版件数を増やし、出版各社は収益の拡大を図った。その分、僕たち消費者の金銭的負担は大きくなり、しかもモデルのインタビューや着衣姿で走り回る姿など実用性に乏しい作品をつかまされることも多く、自慰用素材にかかる支出は年を追うごとに増えていった。それでも、写真集からIVへの移行は時代の趨勢で、僕はそれに抗うことなく新作を物色した。〇六年十二月に上京し、神保町のセルビデオ店で見かけた小林優美のデビュー作「AngelKiss~天使の微笑み~」のジャケットを見たときの衝撃と興奮...モデル上がりのグラビアアイドル

  • 美少女→着エロからの現在地

    僕の自慰素材はロリ巨乳系と美少女系を使い分けているが、たとえ美少女系とはいえ、ある程度の胸の膨らみがなければ性的興奮が湧かず、長くお世話にならない。僕の美少女系ルーツは高橋由美子に始まり、お菓子系、小倉優子、福愛美らこれまで紹介してきたオナペットに受け継がれている。二〇〇五年下期から〇七年にかけては、寺田有希がそこにすっぽり収まった。〇五年九月に発売された一作目の写真集「大好き‼」は、表紙のスクール水着姿が実に初々しく、過度な露出はないものの、当時十六歳の美少女がビキニ姿になってくれただけで、僕の性欲発散は捗った。漫画誌のオーディションでグランプリを受賞したにもかかわらず、積極的にグラビアに挑む姿勢が興味深く、寺田とは長い付き合いになるだろうと次作の発表を心待ちにしていた。当時はちょうど写真集からイメージビデオ...美少女→着エロからの現在地

  • 実用性を欠いた写真集~永岡真実編~

    写真集市場において、高校生世代のグラビアアイドルのデビュー作を率先して上梓した彩文館出版には、僕もこれまで大変お世話になったが、中には「はずれ」を引いて即古書店行きのもあった。自慰を始めても性的興奮が高まらない、いわゆる実用性を欠いた作品で、素材としては歴代のオナペットとひけを取らないはずなのに、撮影時の衣装や演出に興ざめしてしまい、自慰回数が増えるどころか、その作品を使うのも嫌になるほど、僕の中では駄作と位置づけられた。二〇〇五年七月に発売された、永岡真実「真夏の実」がその一つだ。当時、僕がどうやって永岡を知ったのか覚えていないが、おそらく雑誌のグラビアで写真集発売の告知があって、そこから興味を持ったのだろう。まだ十五歳なのに成熟した体つきで、僕の期待度は急速に高まったが、いざ手にしてページをめくってみると、...実用性を欠いた写真集~永岡真実編~

  • 約十五年ぶりの“再会”

    ビデオ・オン・デマンド(VOD)のサービスプロバイダーは、電子書籍も取り扱っていて、そこには二〇〇〇年代に活動したグラビアアイドルの写真集が安価で提供され、僕が二十代後半から三十代前半にかけて散々お世話になった彩文館出版の作品も含まれている。僕はキー局が運営するVODの有料会員で、毎月千円足らずの会費で千三百円相当のポイントが還元される。これを利用して、僕は約十五年ぶりに滝ありさの一作目「ありんこ」と再会した。グラビアアイドルの写真集でもっぱら自慰にいそしんでいた当時は、自室に五冊程度を敷布団の下に忍ばせ、そのときの気分によって素材を選んだ。どういうわけか、六冊以上所持しているとうしろめたさを覚え、飽きてしまったり、久しく使っていない作品は古書店に買い取ってもらった。一度放出した作品をまた使いたくなることもしば...約十五年ぶりの“再会”

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、へいおなさんをフォローしませんか?

ハンドル名
へいおなさん
ブログタイトル
僕の平成オナペット史
フォロー
僕の平成オナペット史

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用