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棚橋弘至、真壁刀義 対 後藤洋央紀、柴田勝頼(2014.5.)
21世紀に入って、思うことがありずっとプロレス村から離れていた私しかし、FBフレンドの勧めもあり2014年の6月、意を決して(笑)「ワープロ」を観てみることにしました。そういう訳で、私の復帰第1戦(?)は棚橋弘至、真壁刀義対後藤洋央紀、柴田勝頼の試合であります。この時は「IWGPタッグ王座ナンバーワン・コンデンター・マッチ」という意味も分からず…さあ試合で、まず注目したのは棚橋と真壁のコンビと言っても、その時は棚橋の繰り出す得意技は技自体も名前も全くチンプンカンプン分かったのは、ドラゴンスクリューとかドラゴンスリーパーとかで「あっ、藤波辰巳の進化系か」と思いました。一方の真壁もフィニッシュとなったニー・ドロップを見て「この選手はK・カーンの進化系にしよう」とか(笑)そういう訳で、この試合は私にしたら昭和49年に...棚橋弘至、真壁刀義対後藤洋央紀、柴田勝頼(2014.5.)
A猪木、北尾光司 対 長州力、天龍源一郎(1995.5.3)
2日間で38万人を動員した奇跡の北朝鮮興行から4日経った平成7年5月3日、福岡ドームにおいてA猪木、北尾光司対長州力、天龍源一郎というこれまた信じられない一戦が行われました。しかも入場時、猪木は何とタキシードを着て登場マイクをつかむや「平壌にガウンを忘れてきました。しかしちゃんとタイツとシューズを履いております。」と言って、臨戦態勢となります。しかし隣にいるのが、アノ北尾とは本当に信じられません。しかも対面している最も因縁の長州、そして天龍SWS時代、プロレス会場では絶対言ってはいけない「八〇〇野郎」を発しクビになった北尾それでも天龍とは結果的に和解し、前年にWARのリングに上がったものの新日時代に、「朝〇人野郎」と発した長州とはおそらくわだかまりが残ったままだと思います。試合が始まるや、長州は北尾を厳しい表情...A猪木、北尾光司対長州力、天龍源一郎(1995.5.3)
平成2年8月19日、両国国技館IWGPヘビー級選手権試合<王者>B・ベイダー対<挑戦者>長州力昨年夏、同地でベルトを奪われた長州が1年越しに奪取に向け、挑戦を致しました。早々と至近距離のラリアットを食らうも「今日は絶対勝つ!」と、気合十分の長州は猪木譲り(?)の延髄斬りで主導権を握ろうとします。しかし、ビックバン・クラッシュ、ベイダー・キラー・プレスと殺人技を立て続けに食らい更にコーナーでパンチ攻撃を連打され、大ピンチとなりました。それでも雪崩式ブレーン・バスターで流れを変えサソリ固めでベイダーの巨体を締め上げるやハンセン戦で傷が癒えない眼へのパンチ攻撃を浴びせ最後はラリアットの連発で、見事にベイダーから初のフォール勝ちを奪い、タイトルを奪還したのであります。1万以上の大観衆の拍手喝采に両手を挙げて答える長州何...長州力対B・ベイダー(1990.8.19)
B・ベイダー、C・B・ビガロ 対 R・スタイナー、S・スタイナー(1992.6.26)
平成4年6月26日、日本武道館においてIWGPタッグ選手権として<王者組>B・ベイダー、C・B・ビガロ対<挑戦者組>R・スタイナー、S・スタイナーという、注目の外人タッグ対決が実現しました。挑戦者組はWWCの世界タッグ王者でありまさに日米…いや、世界一タッグ王決定戦ともいえます(*全日ファンの人は認めないかもしれませんが…)体格差で不利なスタイナーですがまずはリックがベイダーを投げっぱなしジャーマンで叩きつけ観客を驚かせました。恥をかかされたベイダーは怒りのパワーボムからラリアット、ベイダー・キラー・プレスで三倍返し代わったビガロも前宙してのボディ・プレスを決め更にとどめとばかりデッドリー・ドライブを狙います。…が、なんと振り上げた際にリックの足が服部レフェリーにまともに直撃し、そのまま失神ビガロがフォールカバ...B・ベイダー、C・B・ビガロ対R・スタイナー、S・スタイナー(1992.6.26)
平成2年1月18日、徳山市体育館において長州力対後藤達俊の一戦が行われました。前年暮れより、H斎藤、保永と共に髪を茶色に染めて、「ブロンド・アウトローズ」を結成し新日リングを荒らしている後藤今年は金髪に変え、気合が入っております。一方の長州昨年末はワールド・カップ争奪シリーズで見事優勝したものの今年は念頭から調子が今イチでブロンド軍団にかき回されておりました。地元徳山で張り切る長州ですがやはり今回もブロンド勢の悪の連携につかまり後藤にやりたい放題やられます。そして、ブロンド入りが噂されるマシンが乱入結局、試合はノーコンテストに終わりました。ほとんど何もできなかった長州はリングで大の字この時、突如プロレスファンにとって見覚えのある一人の男が疾風のごとくリングに登場します。その男とは、2年半前に引退しこの時はボディ...長州力対後藤達俊(1990.1.18)
G馬場、J鶴田 対 G・ゴディ、S・ウィリアムス(1990。5.14)
平成2年5月14日、東京体育館同所でこけら落とし興行となったメインエベントはG馬場、J鶴田対T・ゴディ、S・ウィリアムスの一戦でありました。2カ月前に天龍、ハンセンから世界タッグ王者を強奪した殺人魚雷コンビ一方、BT砲の大会場でのコンビ結成は7年ぶりぐらいでありましょう。観客席には負傷欠場している新日の藤波辰爾が観戦しております。それを知ってか知らずか試合の方は、久々のメイン登場の馬場が張り切りゴディに脳天チョップウィリアムスにネックブリーカーを仕掛けペースを握りました。しかし、ゴディが馬場をコーナーに放り投げラリアットを狙いますが何とその前に馬場がコーナーで崩れ落ちたのです。直接コーナーにぶつけられた後頭部への衝撃か或いは頸椎か胸椎かともかくこの攻撃が致命的となって馬場はフォール負けを喫しました。心配そうに近...G馬場、J鶴田対G・ゴディ、S・ウィリアムス(1990。5.14)
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