タイの政治、経済、文化、生活など、幅広いジャンルで興味深い情報をバンコクから発信。タイに興味がある、タイが好き、タイに住んでみたいと思っている人に、参考になる情報を提供します。
一方、タイではトヨタ、ホンダ、ニッサン、マツダ、イスズといった日本の自動車メーカーが進出し、現地生産をしている。2018年には216万台もの車を生産し、その約半分を輸出してタイの貿易黒字にも貢献した。そして、今ではタイはアジアのデトロイトとまで呼ばれるようになっ
さて、そこでForbesで紹介されているもう1つのランキングを見てみる。これは香港の投資会社が組成するコンソーシアム、ディープ・ナレッジ・グループ(Deep Knowledge Group)による「コロナに対してもっとも安全な100か国(The 100 Safest Countries In The World for CO
一方、日本はどうかといえば、世界で24位とまだまだコロナと悪戦苦闘中という評価だ。今も毎日50人前後の新規感染者が出て、夜の街ではクラスターも発生するというちょっとお粗末な状況なので、これも仕方なしかという気もする。ただし、タイのロックダウンの実態は、スーパ
タイではこのところ、コロナの新規感染者ゼロの日が続いている。たまに5人、10人単位で感染者が出ても、そのほとんどが海外から帰国してきたタイ人たちである。そんな中、タイ政府は連日勝ち誇ったように感染者の少なさを発表すると同時に、第2次感染波のリスクを理由に今も
บริษัทญี่ปุ่นย้ายฐานจากไทย สัญญาณฉิบหายของชาติ(日本企業が生産基地をタイから移すということは、タイ経済没落の始まりのシグナルでもある)1.タイにとって日本がいればこれからも経済成長が可能である。しかし今、日本企
さて、これがAREAの過去30日間で最も多く読まれたコラムのランキングですが、日本企業が出ていくことのタイ経済への影響について書いたこのコラムが1位となっています。基本的にAREAは専門的なことを書く研究所であり、私も著書や自分の不動産ブログでよく彼らの調査結果や
先日、不動産市場の大手リサーチ会社であるAREAが、没落の危機にあるタイ経済とそれに伴う不動産市場の行方についてセミナーを行いました。不動産市場のことについては、私の別のブログ「バンコク コンドミニアム物語」で扱うことにしているので、ここではタイの経済的な地位
เมื่อ20 กว่าปีก่อนเทคโนโลยีอินเทอร์เน็ตในยุคนั้น ได้เป็นจุดเริ่มต้นของความเจริญของประเทศอินเดียในยุคใหม่ที่ที่รับงาน Outsource อย่างม
今日のグルンテープトゥーラギットに興味深いコラム記事が載っていました。今回のコロナ危機を無難に乗り切った、もしくは乗り切りつつあるタイ人たちにとって、テレコミュニケーションを駆使した国境を越えたWFH(Work From Home=在宅勤務)という大きなチャンスが巡ってきて
これが今朝の米ドルとタイバーツのレートです。昨年1年間続いたバーツ高は、ブルームバーグからアジアで最もパフォーマンスの高かった通貨と称され、各国の機関投資家や富裕層によってヘイブンカレンシーとして買われていました。その理由が、タイの経済自体はむしろ低迷して
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