ひょんなことから「睡眠時無呼吸症候群」が発覚し、地元での簡易検査を経て大きな病院で受けた一泊での検査入院レポートを。予想以上の重装備で「寝るため」の入院をしてきた。
ポメラニアン真熊(まぐま)と3匹の保護猫、そして14歳で星になったアライグマ千寿(せんじゅ)の日常を綴った日記。 実はオッサンが執筆しています。
猫兄の“あるもの”が気になってしまった弟。それを拭いてあげることにしたらしいが、兄も辛抱強く受け止めてあげていた。仲良し兄弟によるなんともハートフルなひとコマを。
最近は「子守り」もしなくなった寿喜が、珍しく長時間にわたり小倅の相手をしてくれていた、ある日の風景。常に寄り添ってあげる猫兄だが、それ以上に弟のほうに問題があるらしく・・・・
時計の針をどんどん進めるべく「従来の時系列に沿ったお話」を加速。真熊が逝って3日目のお話。少し落ち着いたと思えば突然とてつもない悲しみが襲ってきたりと苦しんでいた日々・・・・
真熊をお空へ上げた翌日── 本来なら幹細胞再生医療が施される予定だった日の続編。人生初の「お遊戯会」を終えた小倅は、お昼寝から目覚めると夕方からは俺の気分転換に付き合うことに。
新居に引っ越して2ヶ月を経た我が家の「外構」について中間報告。業者による工事が完了したところで、“10年物”の玉砂利を敷いたが、同時にあるアイテムを仕込んでいた。
真熊をお空へ上げた翌日── 本来なら幹細胞再生医療が施される予定だった日に、小倅にとって人生初となる「お遊戯会」が保育園で行われた。練習不足で臨んだ小倅だったが、その結果は・・・・
完成した新居に引っ越して2ヶ月が経過した。猫たちも「数年前から住んでる」くらいの貫禄で新生活には慣れ始めた様子だが、階段をめぐって不思議な進化が見られるようになった・・・・
新居に引っ越してのち1ヶ月弱を経て、ようやく「外構」工事が完了したが、その後も自らの手で「装飾」作業を続けていた。まだまだ完成には程遠いのだが、とりあえず現時点での姿を中間報告。
まだ嫁女房のお腹の中にいた頃から「胎教」として聴かせていた音楽に、2年半の月日を経てついに激しい反応を見せた小倅。だが、それが気に食わないらしい寿喜による“教育”もあって・・・・
毎月恒例の猫2匹の血液検査レポートだが、うっかり先月の結果レポートを失念していたので今回は2ヶ月分、稚葉編を。前々回、急激に悪化した「T4」値の推移や体重の変化はいかに・・・・
アライグマ千寿の命日の翌日は、天然猫の寿喜が我が家へひょっこりやって来た記念日である。早いもので寿喜が家族になって15年。命の危機にも晒されたが、今日も元気に過ごしてくれている。
早いものでアライグマ千寿がこの世を去ってから15年もの月日が経ってしまった。千寿の14年の生涯を超える歳月が流れてしまったなんて。そして最近、千寿を思い出すちょっとした出来事が。
最近、少しずつ我が強くなってきた小倅に手を焼いている猫兄の寿喜。いつでも優しくすべてを受け入れている様子だが、今回ばかりはちゃんと“教育”してやらなきゃと思ったらしい。
かつては週1で通っていた「ラーメン二郎」だが、最近は家の建て替えや引っ越しがらみでなかなか行く機会がなく、かなりの時間が空いてしまいつつ久しぶりに行ってきた。
真熊の“最後の戦い”の「記録」最終章|2月24日(金) ~Vol.7
真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの最終章。真熊が逝った翌日 2月24日(金)のレポート。真熊を荼毘に付し、お空へと上げた。これで真熊の2年間におよぶ闘病生活も、“最後の戦い”の「記録」もすべて完結となった。
毎月恒例の猫2匹の血液検査レポートだが、うっかり先月の結果レポートを失念していた。ついては今回は2ヶ月分で、まずは寿喜編。前々回まで腎臓の数値が再び上昇傾向となっていたが、今回は果たして・・・・
ポメラニアン真熊との永遠の別れ|2月24日(金) ~Vol.6
真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの最終章。真熊が逝った翌日 2月24日(金)のレポート。“旅支度”を済ませ、いよいよお空へ上げるのだが、どうしても真熊の体から手を引くことができずにいた。
推定16歳の天然猫・寿喜の現在地について。癌や慢性腎臓病に命を脅かされながら闘病を続けているシニア猫だが、最近は別の症状も気になるようになってきた。以前から兆候は見えていたのだが・・・・
職場の「秋祭り」に小倅を連れて行くも、思いのほかテンションが上がらないので、同日に開催されていた某獣医大学の学園祭へ“はしご”。そこには小倅を夢中にさせるまさかの出来事が。俺も真熊との思い出が自然に蘇ってきた。
昨日11月11日、俺に起きていたとんでもない奇跡についてのレポートを。家入レオのファン歴11年の俺に、人生で一度きりと思われる奇跡が起きていた。それを文字化したら、いつもよりも長編になってしまった。
在宅テレワーク時のランチ問題について、これまでも何度となく綴ってきたが、その実にどうでもいいお話の最新版で午後の本更新までお待ちを。デリバリーのエアポケット問題から解消された我が家は・・・・
昨年に引き続き職場の「秋祭り」が開催されたので、小倅を連れて行ってみた。さらに、とある別のお祭りも同日開催されていたので、掟破りの“ハシゴ”をしてみた。だが、小倅は直前に眠りに就いてしまい・・・・
従来の時系列に沿ったお話を。前日まで小倅の遊び相手を買って出てくれていた志熊に触発されたのか、“本家”の寿喜が久しぶりに「子守り」を始めるも、当の小倅はyoutubeのほうが気になってしまうらしい。
昨夜、どうにも更新作業の時間が確保できなかったため、無念の臨時休載となります。とはいえ、それなりの内容になっているのですが。2歳の小倅が人間としてまた一つアップグレードしたようです。
真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの最終章。真熊が逝った翌日 2月24日(金)のレポート。いよいよお空へ上げるために葬儀場へ。天上までの49日間、不安になったりお腹が空いたりしないよう、真熊の周りに・・・・
突然だが、公開できていなかった写真の「今さら放出してみる」シリーズ。ちょうど3年前の今頃、11月前半の我が家の様子を。予備軍ではあったものの、まだ誰も病を発症しておらず、幸せな毎日が当たり前に過ごせていた。
従来の時系列に沿ったお話を。新居の「地鎮祭」に参加した親父と志熊が帰宅した翌日。前日まで小倅の遊び相手を買って出てくれていた志熊に触発されたのか、“本家”の寿喜が久しぶりに「子守り」を始めた。
これまで小倅の「子守り」を自ら買って出てくれていた猫兄の寿喜だが、最近ではその接し方に少し変化が見られるようになってきた。小倅の成長により兄弟の関係も第2フェーズに移行したということか・・・・
今日で2歳8ヶ月となった小倅。最近はどんどん言葉を覚え始め、かなりしゃべるようになったのだが、その内容が面白いのと、心がピュアゆえの衝撃的な発言も多い。ずっとこのままでいてほしいのだが・・・・
昨日に続き「ハロウィン」関連のネタで午後の本更新まで少しお待ちを。渋谷の乱痴気騒ぎは抑え込めたけど、思えば今の若い子たちには当たり前の年間行事として認知されてるんですよね。
毎年のように真熊を中心にして動物たちによる仮装写真を撮影してきた「ハロウィン」。今年は中心人物である真熊がいなくなってしまったことで、このイベントも諦めていたのだが、神がかり的なタイミングでまさかの代役が・・・・
従来の時系列に沿ったお話 ── 新居の「地鎮祭」に参加した志熊が、一人我が家にお泊りすることになったレポートの最終章。親父も合流し、いよいよ帰路に就くことになったが、それは親子の永遠の別れでもあった。
従来の時系列に沿ったお話を。新居の「地鎮祭」に参加した夜、親父と離れて一人で我が家にお泊りすることになった志熊は、翌朝から小倅の遊び相手を買って出るという大人の対応を見せてくれていた。
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ひょんなことから「睡眠時無呼吸症候群」が発覚し、地元での簡易検査を経て大きな病院で受けた一泊での検査入院レポートを。予想以上の重装備で「寝るため」の入院をしてきた。
“2代目”「自宅ドッグラン」づくりのレポート続編。いよいよ実際の作業フェーズへ。まずは芝生の根がきれいに伸びるよう小石の撤去を。しかし期待していた助っ人は・・・・
5ヶ月間におよんだ育休期間の経過を自戒と反省の念も込めて備忘録的にまとめてみる件の続編。心配な問題がある中で今後は小童だけでなく小倅の面倒もワンオペで対応することになる嫁女房・・・・
ついに5ヶ月間にもおよんだ育休期間が終わる。明日から社会復帰。この休み中の経過を自戒と反省の念も込めて備忘録的にまとめてみようと思う。あっという間の日々だった・・・・
世間で言うところの「猫の手も借りたい」という比喩はネガティブな意味合いだが、我が家の「猫の手」は普通に役に立つ。できないことも多いが、ある方面ではスペシャリスト級なのだ。
2代目「自宅ドッグラン」造成レポートの続編。12年前の“初代”の作業での反省も生かし、今回は事前に綿密な計画を練っていたが、スケジュール感の狂いもあって思わぬ展開に・・・・
3年前に急逝した石像みたいに動かない猫“にいな”が我が家にやって来て本日で19周年。その“生まれ変わり”であるはずの小童に、それらしき兆候が見えてきたので、さらに背中を押してみた。
「小倅を向こう1年間でトーマスからガンダムファンに改宗させる計画」のため、3月某日に保育園を休ませて『ガンダムファクトリー横浜』へと連れ出したお話の最終章。ありがとう、等身大ガンダム!
嫁女房の3時間おきの授乳を強いられる生活が偶然にも気付かせた俺の「睡眠時無呼吸症候群」。まずは、さっそく駆け込んだ地元の病院での簡易検査のレポートを。
2代目「自宅ドッグラン」造成レポートを本日から本格的にスタート。水面下で着々と練り上げられていた計画とは。まずは今回のドッグランの概要について。とある「対策」もしておいた。
昨年12月から5ヶ月間にもおよぶ育休を取得中の俺だが、いよいよ残り1週間となってしまった。仕事復帰に向け、我が家は目下「引継ぎ」の真っ只中である。
実は水面下で着々と進んでいた作業を新シリーズとして本日よりスタート。もう一度この作業をするとは思わなかったが、絶対に完成させなければならない理由があった・・・・
今日のお昼頃のお話を「撮って出し」で。地元の子どもセンターのお祭りに家族4人で行ってきたのだが、そこで小倅は人生初の経験をすることに。3歳でついに覚えたその味は・・・・
3月初旬の週末のある日、保育園がなく退屈の極致に達してしまった小倅とそれを見守る2匹の猫。この後、小倅が置いていった“あるもの”をきっかけに、さらにアンニュイな世界が・・・・
のっぴきならない事情により“プチ更新”としていた昨日、我々は一体どこへお出掛けしていたのか。何をやっていたのか。実にどうでもいい内容だが、仰々しく綴ってみた。
稚葉と小倅の距離が急接近しているが、一方でこのペアには長年の絆があり、独自のコミュニケーション手法も確立されているせいか、見ていて安心感や安定感が違い過ぎるのだった。
またも「我が家によくある光景」シリーズを。かつては徹底して避け続けていた小倅と、最近では一緒にいる時間が急増しているツンデレ三毛猫。いつの間にか“よくある光景”となってしまったほどに。
志熊の僅か11年の生涯を振り返り、親父との軌跡や楽しかった思い出を記録として残す振り返り企画の続編を。真熊に似ているようで、実は相違点のほうが多くて「体育会系」じゃなかった志熊・・・・
小童の生後100日を節目に執り行った「お食い初め」の儀式。すでにレポートを公開済みだが、ちょっとした「こぼれ話」もあったので、せっかくだから放出してみる。
最近の我が家でデフォルト化しつつある新しい生活スタイルがある。小倅の成長に伴う変化なのだろうが、俺としては見ているだけで微笑ましい光景なのだった。
再び従来の時系列に沿った12月のお話。相変わらず冬の窓際で日向ぼっこをしていた真熊。この時期は引っ越し作業の真っ最中だったので、むしろ余計にここが落ち着けたのだろうか・・・・
本格始動した我が家家の建て替えレポート。20数年前から「理想の住まい」を構想し情報を集めていたが、実際に家を建てる場合「どこに頼むか」ということまで考え始めた30代前半・・・・
真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。下痢止め薬を飲まてから少しだけ改善が見られていたが、まさかの再発。さらには食欲不振や歩く際のフラつきが続く・・・・
真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。自宅の「地鎮祭」も無事に終わった翌日、真熊に下痢止め薬を飲ませると、しだけ改善が見られた。そして親父と志熊は帰路に就いたのだが・・・・
スタバ(スターバックス)でサマーシーズン第一弾として期間限定販売中の「The メロン of メロン フラペチーノ」を飲んでみた嫁女房と、いつものように本能的にただ欲しがる小倅の攻防の記録。
本格始動した(と思う)家の建て替えレポート。引き続き20数年前、「理想の住まい」を構想し始めてから見つけた便利アイテムについて。その他、柄にもなく将来を見据えた間取りが・・・・
おおよそペットブログとは思えないような社会派の時事問題で午後の本更新までお待ちを。昨今の値上げラッシュには家計をえぐられますよね。
再び従来の時系列に沿った12月のお話。冬だけどぽかぽか陽気だったので窓際で日向ぼっこをしていた真熊だが、思わぬ緊張状態に陥ることに。一方で緊張感の欠片もないヤツも・・・・
一昨年急逝した石像みたいに動かない猫“にいな”が我が家にやって来て18周年を迎えた。ピクリとも動かないまま小倅の隣に佇んでいただろう姿を、やっぱり見てみたかった・・・・
真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。支えてあげないとお座りができないという、初めての症状が露呈しながらの自宅の「地鎮祭」。結局これが真熊にとって生涯最後のイベント参加に。
真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。食欲不振と下痢が続く中、建て替え計画中の自宅の「地鎮祭」が行われた。そこで初めて目にする症状が出ていたのだが俺は・・・・
4月19日に決行した猫2匹の血液検査レポート。今回は寿喜編。尿毒症による緊急入院から5ヶ月。前回は腎臓の値が微増していたが、今回の結果は果たして・・・・
久しぶりに従来の時系列に沿った12月のお話。小倅をめぐる動物たちとの出来事を2話ほど綴ったが、実はさらに前の時間帯には真熊と寿喜の週2回の点滴通院をしていたのだ。そこで言われたことは・・・・
本格始動しているはずの家の建て替えレポート。引き続き20数年前、「理想の住まい」を構想し始めた頃にやって来たシステムキッチンの変化点について。歴史的な年だった。
2歳になり、容姿に少しだけ変化が見られるようになった小倅のどうでもいいお話で午後の本更新までしばしお待ちを。最近ちょっとした「マイブーム」が到来しているらしい。
真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。甲状腺機能低下の治療薬を一旦ストップするも、2月9日(木)から体調の悪化が加速していった。治まっていた下痢も再発し・・・・
4月19日に決行した猫2匹の血液検査レポート。まずは稚葉編。前回は「T4」値が2ヶ月連続で悪くなっていたために薬を増量されてしまったが、今回の結果はいかに・・・・
真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。下痢が治まるも食欲不振や歩くスピードの低下が続く中、4日ぶりの点滴通院へ。そこで院長先生が下した診断とは・・・・
本格始動する予定の家の建て替えレポート。まずは20数年前、「理想の住まい」を構想し始めて早々に採用した某大手ハウスメーカーの「蔵」という手法について。
真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの続編。2月に入ると同時に加速する真熊の食欲不振。さらには下痢や歩くスピードの低下など、様々な不具合が現れ始めていた。