志熊の思い出が「悲しい記憶」として蓋をされてしまう前に、その僅か11年の生涯を振り返り、親父との軌跡を綴っておくことに。仔犬なのに大きな使命を担って片田舎にやって来た志熊・・・・
ポメラニアン真熊(まぐま)と3匹の保護猫、そして14歳で星になったアライグマ千寿(せんじゅ)の日常を綴った日記。 実はオッサンが執筆しています。
志熊の思い出が「悲しい記憶」として蓋をされてしまう前に、その僅か11年の生涯を振り返り、親父との軌跡を綴っておくことに。仔犬なのに大きな使命を担って片田舎にやって来た志熊・・・・
半年間も寝かせてしまっていた65インチの大型テレビの壁掛け設置作業にようやく着手した件の最終章。最終工程である「テレビを持ち上げて金具に掛ける」作業のために召喚した助っ人は・・・・
小倅の3歳の誕生日だった3月4日、朝からある場所へと車を走らせた。現時点での小倅が恐らくもっとも喜ぶであろう場所をチョイスしてみたが、果たして実際の反応は・・・・
半年間も寝かせてしまっていた65インチの大型テレビを、ついに壁掛け設置することに。壁掛け金具の選定に時間を割かれてしまったが、ようやく条件に見合った一品を見付け出し、いざ取付作業に。
忙しさにかまけて後回しにしていたテレビの壁掛け設置作業。気が付けば半年間もテレビを寝かせてしまっていた。ついに重い腰を上げて作業に取り掛かったのだった。
16歳のシニア猫となった寿喜だが、加齢と共に増える困りごとがある。前から兆候はあったが、ここ最近は頻度が加速している。本人(猫)的にも不甲斐なさを感じているかもしれない・・・・
かなり停滞している我が家の建て替えレポート|2008年から始まった第一次・家づくり計画の続編。設計事務所によるプランニングにも満足できなかった俺が次に開始したのが・・・・
3.11である今日は、奇しくも急逝した志熊の月命日となってしまった。突然のお別れから2ヶ月が経過したが、現在の俺の気持ちや、何より親父の状況は・・・・
一ヶ月も早産で産まれてしまった小童だが、無事に3ヶ月が経過した。小倅の同時期と比べるとサイズもリアクションも小さく、成長曲線が緩やだが、しっかり育ってくれているらしい。
小倅の3歳の誕生日である3月4日の前日に催されていた親族によるお誕生日会レポートの続編を。プレゼントのおもちゃに没頭する小倅の横で、実は猫兄が暗躍していた・・・・
ポメラニアン志熊の急逝についての詳細の続編。可能性のレベルで考えられる“死因”について、自責の念に駆られる親父の心が少しでも軽くなればと獣医師にいろいろ確認してみた。
先日の3月4日で3歳となった小倅。その前日に催されていた親族によるお誕生日会レポートを。いまいち何のお祝いか分かっていないため、少し困惑した様子も見られたが・・・・
最近の我が家で起きている「困った事象」について。しかも、それが二重に起きているため、なし崩し的に片方はうやむやにされてしまう展開に。一体何が起きているのか・・・・
最近の我が家で起きている「困った事象」について。しかも、それが二重に起きているため、なし崩し的に片方はうやむやにされてしまう展開に。一体何が起きているのか・・・・
ポメラニアン志熊の急逝についての詳細の続編。志熊をお空へ上げた後もずっと気になっていた“死因”について、可能性のレベルでもいいからとかかりつけ医に確認してみた。
小倅がこの世に生を受けて、そして俺が父親になって、早いもので3年が経過した。つまり本日、小倅は生まれて3回目の誕生日を迎えることに。3年の月日は小倅をどう進化させたのか・・・・
最近、小倅のパートナーに昇格した「ぬいぐるみ付き電報」出身の白い犬のぬいぐるみ“わんわん”だが、小倅のちょっとした凡ミスのおかげで、命に関わる地獄を見る羽目に・・・・
ついこの間までファーストトイだったアンパンマンのぬいぐるみを大切にしていたはずの小倅だが、最近“浮気”というか無慈悲なまでに新しいパートナーに乗り換えた・・・・
ある週末の朝の他愛もないお話。「週末くらい遅くまでのんびり寝たい」という誰もが持つ共通した願望も、一切通じない厄介な存在が我が家にはいる。その起こし方たるや・・・・
久しぶりに、そろそろ生後3ヶ月となる“小童”の近況を、ついでに小倅の様子も踏まえてお伝えします。写真上はとても弟思いの優しいお兄ちゃんに見えるけど、実際はそうでもないのかも・・・・
最愛のポメラニアン真熊が俺の手をすり抜けて虹の橋を渡ってしまってから一年が経過した。この一年間の俺は少し変わったペットロスの症状に悩まされてきた。
昨年末から急接近しているツンデレ三毛猫の稚葉と小倅。苦手意識が突然吹き飛んだかのような変わり身の稚葉だが、ひょっとすると小倅のことを上手く利用しているだけなのかもしれない。
以前にも似たようなことを綴ったが、ジグソーパズルに夢中の小倅に、またも思いもよらない正気の沙汰ではないような妨害が。パズルを完成させるためにグダグダの攻防が始まった。
最近、小倅に「イヤイヤ期」が始まった。「前にもそんなこと言ってなかった?」と思ったアナタ、その記憶は正しい。一体、小倅に何が起きているのか・・・・
「専属ベビーシッター」として、小童の“子守り”開始時期を検討中なのだろうか。最近の寿喜には新たなルーティーンができている。想像以上に早くから子守りをスタートする気か?
最愛のポメラニアン真熊が俺の元から消えて、今日で一年となった。この一年間は早かったのか遅かったのか。真熊との日々はどんな時間だったのか。振り返えろうにも、そこにはちょっとした障壁が・・・・
“小童”が産まれてから、望まぬままに“お兄ちゃん業”を頑張っている小倅へのご褒美として、とある施設へと連れて行ってあげた。だが、その道中で地獄を見せられることに・・・・
早いもので志熊くんが逝って1ヶ月が過ぎましたが、その悲しみの中でお義父さん(親父)の81歳の誕生日がありました。どのようにお祝いすべきか悩んだ末、計画を練ったのですが・・・・
ポメラニアン志熊の急逝についての詳細の続編。志熊の死から二日後の13日(土)、出張火葬にてお空へ上げた。その後、この二日間で感じていた親父への“違和感”がようやく理解できた
再び「従来の時系列に沿ったお話」を。仮住まいでの“定位置”で熟睡する寿喜だったが、悪魔のような存在から執拗に遊びに誘われる羽目に。そのとき寿喜が取った行動とは・・・・
それまでの苦手意識や拒絶ぶりが嘘だったかのように、昨年末から急接近しているツンデレ三毛猫の稚葉と小倅。最近も当たり前のように一緒にいるが、互いの思惑はすれ違うことが多く・・・・
本日はのっぴきならない事情により“プチ更新”にて。週末の朝、起きたはいいが二度寝してしまった俺を必死に起こそうと躍起になっていた小倅だが、その後はお約束の展開に・・・・
生後2ヶ月が経過し、少しずつ人間らしくなってきた“小童”だが、我が家の「専属ベビーシッター」もその成長には少なからず興味をもっているらしいく、“視察”らしい行動を開始した。
ポメラニアン志熊の急逝についての詳細の続編。志熊をお空へ上げる予定の13日(土)、俺は朝から親父宅へと向かった。出張火葬の業者も到着し、いよいよ志熊をお空へ上げることに・・・・
再び「従来の時系列に沿ったお話」を。仮住まいに引っ越して2ヶ月が経過していたが、未だ落ち着かないらしい寿喜は図らずも堂々としている小倅と一緒に過ごす時間が増えていた。
ポメラニアン志熊の急逝についての詳細の続編。親父からの電話連絡で悲しみのどん底に突き落とされた我が家。その後は志熊を送り出すために粛々と作業を続けていたが・・・・
再び「従来の時系列に沿ったお話」を。ほぼ1年前の2023年3月、小倅の2歳の誕生日だった3月4日のお話。誕生日プレゼントにゲットしたのは、その後も深い関係となるアレ・・・・
本日 2月11日は親父の81歳の誕生日。せっかくの節目なので、ずっと避けてきたポメラニアン志熊のことを備忘録も兼ねて記録に残すことに。あの日、どういうことが起きていたのか・・・・
先日綴った「小童はにいぼんの生まれ変わり」という少し胡散臭いお話の続編。その根拠となり得る事象がいくつか起きているのだ。いち早く反応を見せた存在が・・・・
とても久しぶりに「従来の時系列に沿ったお話」を。ほぼ1年前の2023年3月初旬までさかのぼり、小倅の2歳の誕生日だった3月4日のお話。今とはかなり雰囲気が異なる当時の小倅・・・・
一ヶ月も早産で産まれてしまった小童だが、無事に2ヶ月が経過した。そこで、小倅のときもやった「サイズ比較」の写真撮影を決行した。いろいろと成長の違いにも気付いた。
日頃から小倅の子守りや遊び相手に尽力いただいている寿喜だが、実は裏方でも多大な協力を我々にしてくれている。いや、自分でも知らないうちに「させられている」という表現が正しいか・・・・
昨日の大雪は今朝になっても交通網などに大打撃を与えており、我が家も例外ではなかった。そんな中でも事前に準備していた雪用アイテムが、かなりの時間差で役立ってくれたことが嬉しい。
大雪に関連する事情で更新がこんな時間になってしまった。関東地方を直撃した大雪は我が家の周りも例外ではなく、えらいことになっている。そんな中で小倅を保育園に迎えに・・・・
オレンジ色の愛車セレナに「ジュニアシート」を取り付ける必要に迫られた。チャイルドシートを付けていたが、第二子が産まれたことで、“編成”にテコ入れする必要が生じたのだが・・・・
“にいぼん”こと石像猫のにいなが俺の元から消えて、早いもので今日で3年。歳月の早さに驚きながらも、ある確信めいた出来事もあり、にいぼんとの向き合い方も少し変わってきた。
寿喜が小倅の子守りをするようになってから丸2年間が経過した。最近では子守りから「一緒に遊ぶ」という関係性に進化した2匹だが、そのコミュニケーション手法はちょっと独特で・・・
お伝えしたとおり5ヶ月間もの育休を取得している俺。「毎日ヒマで仕方ないんでしょうね」なんて思っている人も多いと思うが、なかなかどうして、むしろ時間が足りない日々なのだ。
小倅のためにクリスマスツリーを設置したことで、突如降って湧いた我が家の新たなリスク。なんとか撤去予定日を迎えたのだが、まさかのギリギリでリスクが倍増する結果に・・・・
世間的にはなんでもない日である本日 1月30日は、我が家では大切な節目の日。2年前に突如として始まったルーティーンに、改めて感謝するばかり。この関係がずっと続きますように。
私事ですが、12月から現在に至るまで自宅に引き籠っています。仕事もしていません。その理由はいかに・・・・ 2年前に続き、再び社会にメスを入れてみました。
本日も朝から夕方まで野暮用で外出しているので、無念の「プチ更新」にてご容赦を。そうは言っても家を空けるのは俺だけ。女房子供を置いて一人どこかへ行ってしまうのだ・・・・
本日は朝から晩まで予定が盛りだくさんのため内容の薄い更新でご容赦を。小童が加わったものの、実は大した結束感はまだ生まれていない我が家の近況をご報告。
産後の経過が芳しくない嫁女房が通院のため、4時間ほど俺が“小童”をワンオペで子守りしながら留守番という地獄のミッションを課せられることに。しかも、小童には困った特徴が・・・・
クリスマスツリーを設置したところ、寿喜が異常に興味を示し始めたことで新たなリスクが発生してしまったが、まさかの“弟”の活躍により一件落着する展開に・・・・
昨年11月末にクリスマスツリーを設置したときのお話。小倅のために準備したのだが、小倅以上に興味を示す想定外の存在が。おかげで余計なリスクをはらむことに・・・・
日々小ネタを提供してくれる小倅や寿喜の陰に隠れ気味だが、実は“伏兵”的にそれなりのトピックを生み出しているのがツンデレ三毛猫の稚葉。その最近の様子を。
長い「休眠」期間が続いていたが、今日から少しずつ「元の生活」への“リハビリ”を開始しようと思う。ときに「元の生活」って基準線はどこなのだろう・・・・と考えてみた。
志熊の急死から未だ悲しみが癒えない局長ファミリーですが、本日は気分転換に“普通”の「嫁女房日記」を。第二子である“小童”の近況報告です。
少しご無沙汰しております。局長です。まだ頭と心の整理がついておらず、とりとめのない内容になっていますが、久しぶりに更新してみました。励ましのコメントもありがとうとざいました。
早いもので志熊くんが逝って今日で初七日になります。少し短めの更新ですが、現在のお義父さん(親父)の様子を、またも嫁女房から伝えさせていただきます。
志熊の訃報に際し、たくさんのお悔やみコメントをありがとうございました。また、小童の出産の際にいただいたお祝いコメントにも深く感謝申し上げます。取り急ぎ嫁女房からご報告させていただきます。
突然ですが、本日は非常に残念な報告をしなければなりません。 年明け早々こんな事態に見舞われることに、正直戸惑っており、頭の中が整理できていません。
寿喜が絶不調にあえいでいる時期、稚葉の行動に変化が見られたことは紹介したが、寿喜の復調後も“いい傾向”が続いている。2年半という長い時間を経て大きな変化を見せる“禁断の関係”・・・・
本来なら毎年の大晦日恒例企画である「一年間の振り返り」を。昨年は早々に最愛の真熊の死があり、以降は自宅の新築計画に奔走した一年になったが、我が一家はどう過ごしていたのか。
クリスマスイブの朝、我が家の食卓で繰り広げられていたやり取りについて。未だ血圧が下がらない嫁女房のことを、自身も病み上がりながら心配する寿喜と、ただ単に別の“ある物”が気になる小倅・・・・
我が家に激震を引き起こした寿喜の突然の体調不良のこぼれ話・続編。闘病の裏で、小倅も謎の行動を見せていた。それは、俺をさらに絶望させるような内容だった。
先日、我が家に激震を引き起こした寿喜の突然の体調不良。その裏で、ツンデレ三毛猫の稚葉が謎の行動を見せていた。寿喜が完全復調した今では少し収まったものの、未だ真相は謎のまま・・・・
嫁女房が出産のための入院中、ママがいない寂しさと戦っていた小倅を気分転換がてら「ある場所」へと連れ出した。ひとしきり楽しんだが、一つだけ痛恨のミスを犯していた俺・・・・
本日 1月6日は、ちょうど一ヶ月前に産まれた我が家の第二子“小童”の本来の予定日。この1ヶ月間を振り返ってみると確かにかなり早く産まれてしまったもんだ。その小童の近況を。
突然の食欲不振に陥り、さすがにもうダメかと思われていた寿喜だが、まさかのV字回復を見せた。まだ体が順応できていないかと思われたのも束の間、一瞬で調子を崩す前の状態に完全リセット・・・・
結局「お正月」らしさなど1ミリも感じることなく三が日が終わってしまった。よくよく考えてると、昨年のお正月も同じようなことをしていた。つまり2年も連続でお正月を失ったことになる。
元旦に起きた大地震に続き、新年二日目には航空機事故・・・・ なんて不穏な年明けなのか。そんな中、ちょっとした“気付き”になれば ── と思ったことを綴ってみた。
お正月の二日目も未だ熱が下がらず絶不調のままの俺だが、そんなことはどうでもよくなってしまうほど悲しい大災害が起きてしまった。一日も早くライフラインや交通網が復旧することを願うのみ。
昨年もたくさんの応援とコメントをおめでとうございました。2024年も『熊猫犬日記』を応援よろしくお願い致します。 ときに俺は最悪な年越しを過ごしています・・・・
例年なら大晦日は「一年の振り返り」記事を公開しているのだが、今年はそれができず。小倅に伝染されたと思われる風邪が衝撃的な高熱を引き起こし、もう虫の息なのだ。なんて一年の締め方だ!
12月25日に晴れてNICUから退院した第二子“小童”と、実の兄、猫兄、それぞれが初対面を果たした。自分のおもちゃをせっせと持ってきてあげる兄と、ただ大きな声で問いただす猫兄。
突然の食欲不振に陥り、さすがにもうダメかと思われていた寿喜だが、ここへ来て謎のV字回復を見せている。食欲不振からちょうど1週間後に突然の“再起動”を見せるも、同時に大参事も・・・・
突然の食欲不振に陥り、流動食をシリンジで流し込む日々が続いていた寿喜だが、ここへ来て謎のV字回復を見せている。これが一時的な回復なのか、そもそも不調が一過性のものだったのか・・・・
12月6日に緊急の帝王切開からNICUに入院していた第二子がようやく退院。自宅へ“帰還”し、まずは猫たちとの初対面。その後、何も知らされていなかった直系の兄が弟と対面を果たした。
12月6日に緊急の帝王切開で取り出されて以来NICUに入院していた第二子が、昨日ようやく退院となった。臨時休載の裏側では、実はこの退院と我が家への“帰還”がなされていたのだった。
本日はタスクが山積みでどうしても更新作業の時間が取れなかったため無念の臨時休載にて。昨夜のクリスマスイブに小倅の元にはサンタさんが来てくれたのか。そして寿喜の容体は・・・・
寿喜が突然の食欲不振と不調に見舞われてから一週間が経過した。状況は好転せず、悪くなる一方に見えるが、昨日の通院時に院長先生と話した結果、少しだけ明るい兆しも感じられることが・・・・
極度の食欲不振から診察の末に「老衰」の診断を受けた寿喜の続報。あれ以来、固形物をまったく受け付けなくなってしまい、一日の大半を寝て過ごしているが、ホッとする姿も・・・・
寿喜の緊急対応が続いているが、当然ながら“この件”も同時並行で対応している。そう、1ヶ月も早産でこの世に誕生した第二子のこと。誕生から2週間が経過した今なおNICUに入院中・・・
土曜日から極度の食欲不振に見舞われている天然猫の寿喜の血液検査を実施したところ、何一つ変化はなく、この状況からの診断は「老衰」とのこと。だが、念には念を入れて追加の検査をしてみた。
土曜日から極度の食欲不振に見舞われている天然猫の寿喜に快方が見られないため、昨日は病院で血液検査を実施。もっとも恐れている腎臓の数値が、もし急上昇してしまっていたら・・・・
天然猫の寿喜の食欲不振に快方が見られない。これで土曜日の午後から何も食べていないことに。胃腸の動きを整える薬も効かなかったので、今日は病院で血液検査をすることに・・・・
天然猫の寿喜が急な食欲不振に陥っている。今朝になっても復調が見込めなかったので、急ぎ動物病院へ。金曜日まで普通に元気だったのが、土曜日の午後から急激に・・・・
昨日から食欲がなくて調子が悪い寿喜を、“弟”の小倅が看病するというほのぼのとした光景が朝から広がる我が家。昨日は自分が不調だった小倅だが、見事に完全復活して兄の看病に勤しんでいる。
NICUに入院中の第二子が少しずつ赤ん坊としての進化を見せ始めた。呼吸器に繋がれて、ひたすら安静にしていたフェーズから、座って哺乳瓶でミルクを飲んだりと。でも本日は“プチ更新”でご容赦を。
嫁女房の緊急入院と出産により8日間も「ママのいない生活」を強いられた小倅だったが、実際のところは俺のワンオペ育児ではなく、もう一人(匹)の協力体制により「ツーオペ」で乗り切っていた。
昨日、無事に退院できた嫁女房。帰宅後に小倅と8日ぶりの再会を果たしたのだが、その姿は少しウルっと来るほど感動的なものだった。やはり母子の絆は尊い・・・
誕生から今日で1週間となる“第二子”は、NICUで少しずつだがコンディションを上げていっている。そして上手くいけば嫁女房は今日退院となる。明日からはどんな生活になるのやら。
嫁女房が緊急入院のために家を空けて早7日が経過。その間の寂しさを、今日は“嫁女房”側の目線で考えてみた。小倅は寂しさを一切見せずに頑張っているが、実は保育園では・・・・
嫁女房が緊急入院のために家を空けて早6日が経過。その間の小倅は、寂しさのあまり狂ったように毎日泣くものと思いきや、予想に反してここに至るまで何一つ問題行動を見せていない。
一ヶ月も早産でこの世に生を受けた第二子。そういえばたくさんの質問をコメントでいただいていたのに回答するのを忘れていた件が。そこには悲しい(?)実情が浮き彫りになったのだった。
3日前に帝王切開で第二子を出産した嫁女房。当然だが残された小倅の育児を俺がすることになる。突然始まった24時間体制のワンオペ育児に苦戦中なので、本日はプチ更新にて。
昨日の突然の報告について、少しばかり補足説明を。一昨日の帝王切開に至るまで、実は安定していた時期がほぼなかった嫁女房の辛い日々と、緊急入院に至る経緯。
今日は局長からアナタへ、それなりに重要なお知らせがあります。耳の穴かっぽじって、よく聞いてください。文字を読むだけなので「目ん玉見開いて」という表現が適切ですかね。
「ブログリーダー」を活用して、局長さんをフォローしませんか?
志熊の思い出が「悲しい記憶」として蓋をされてしまう前に、その僅か11年の生涯を振り返り、親父との軌跡を綴っておくことに。仔犬なのに大きな使命を担って片田舎にやって来た志熊・・・・
半年間も寝かせてしまっていた65インチの大型テレビの壁掛け設置作業にようやく着手した件の最終章。最終工程である「テレビを持ち上げて金具に掛ける」作業のために召喚した助っ人は・・・・
小倅の3歳の誕生日だった3月4日、朝からある場所へと車を走らせた。現時点での小倅が恐らくもっとも喜ぶであろう場所をチョイスしてみたが、果たして実際の反応は・・・・
半年間も寝かせてしまっていた65インチの大型テレビを、ついに壁掛け設置することに。壁掛け金具の選定に時間を割かれてしまったが、ようやく条件に見合った一品を見付け出し、いざ取付作業に。
忙しさにかまけて後回しにしていたテレビの壁掛け設置作業。気が付けば半年間もテレビを寝かせてしまっていた。ついに重い腰を上げて作業に取り掛かったのだった。
16歳のシニア猫となった寿喜だが、加齢と共に増える困りごとがある。前から兆候はあったが、ここ最近は頻度が加速している。本人(猫)的にも不甲斐なさを感じているかもしれない・・・・
かなり停滞している我が家の建て替えレポート|2008年から始まった第一次・家づくり計画の続編。設計事務所によるプランニングにも満足できなかった俺が次に開始したのが・・・・
3.11である今日は、奇しくも急逝した志熊の月命日となってしまった。突然のお別れから2ヶ月が経過したが、現在の俺の気持ちや、何より親父の状況は・・・・
一ヶ月も早産で産まれてしまった小童だが、無事に3ヶ月が経過した。小倅の同時期と比べるとサイズもリアクションも小さく、成長曲線が緩やだが、しっかり育ってくれているらしい。
小倅の3歳の誕生日である3月4日の前日に催されていた親族によるお誕生日会レポートの続編を。プレゼントのおもちゃに没頭する小倅の横で、実は猫兄が暗躍していた・・・・
ポメラニアン志熊の急逝についての詳細の続編。可能性のレベルで考えられる“死因”について、自責の念に駆られる親父の心が少しでも軽くなればと獣医師にいろいろ確認してみた。
先日の3月4日で3歳となった小倅。その前日に催されていた親族によるお誕生日会レポートを。いまいち何のお祝いか分かっていないため、少し困惑した様子も見られたが・・・・
最近の我が家で起きている「困った事象」について。しかも、それが二重に起きているため、なし崩し的に片方はうやむやにされてしまう展開に。一体何が起きているのか・・・・
最近の我が家で起きている「困った事象」について。しかも、それが二重に起きているため、なし崩し的に片方はうやむやにされてしまう展開に。一体何が起きているのか・・・・
ポメラニアン志熊の急逝についての詳細の続編。志熊をお空へ上げた後もずっと気になっていた“死因”について、可能性のレベルでもいいからとかかりつけ医に確認してみた。
小倅がこの世に生を受けて、そして俺が父親になって、早いもので3年が経過した。つまり本日、小倅は生まれて3回目の誕生日を迎えることに。3年の月日は小倅をどう進化させたのか・・・・
最近、小倅のパートナーに昇格した「ぬいぐるみ付き電報」出身の白い犬のぬいぐるみ“わんわん”だが、小倅のちょっとした凡ミスのおかげで、命に関わる地獄を見る羽目に・・・・
ついこの間までファーストトイだったアンパンマンのぬいぐるみを大切にしていたはずの小倅だが、最近“浮気”というか無慈悲なまでに新しいパートナーに乗り換えた・・・・
ある週末の朝の他愛もないお話。「週末くらい遅くまでのんびり寝たい」という誰もが持つ共通した願望も、一切通じない厄介な存在が我が家にはいる。その起こし方たるや・・・・
久しぶりに、そろそろ生後3ヶ月となる“小童”の近況を、ついでに小倅の様子も踏まえてお伝えします。写真上はとても弟思いの優しいお兄ちゃんに見えるけど、実際はそうでもないのかも・・・・
本日は少し久しぶりの「嫁女房日記」です。今なお悲しみのどん底にいる我が家ですが、最近の局長さんを見て私なりに感じることを綴ってみました。
3月1日に決行した猫2匹の血液検査レポートの続編。本日はツンデレ三毛猫の稚葉編を。前々回はあらゆる数値が過去最悪を記録し、前回は回復傾向が見られたが、今回は果たして・・・・
真熊の“最後の戦い”をしっかり「記録」として残すための振り返り続編。11月までは好調だったのに、12月に入ってから急激にあれこれと不調が現れるように。それらのサインを拾い切れなかった・・・・
本日は真熊の件の振り返りも、猫たちのことも、動物たちの話からは一旦ワンブレイク。最近いろいろな言葉を覚え始めている小倅の、動物たちの呼び方について。
3月1日に決行した猫2匹の血液検査レポート。まずは寿喜編。真熊の看病であまりケアしてあげられていなかったが、尿毒症による緊急入院から3ヶ月強が経過した今回の結果は果たして・・・・
真熊の“最後の戦い”をしっかり「記録」として残すために、今日からちゃんと向き合うことに。まずは体調と腎臓の数値が悪化した“分岐点”はどこだったのかを振り返ってみた。
小倅の2歳の誕生日に、真熊の遺影を持って“とある場所”へと訪れた我が家族。思っていたものとは違う形での誕生日イベントになってしまったが、現実を必死に受け止めようと努力した。
昨夜、俺が局長を務める「とある組織」の活動に3週間ぶりに復帰した。毎週のルーティーンとして真熊も一緒に参加していたので、組織の面々にも思い入れがあったようで、悲しみを新たにした。
実は真熊よりもっと前に余命宣告を受けたヤツがいる。肥満細胞腫という癌に侵されている天然猫の寿喜。あまりに元気なので、ついつい忘れてしまいがちになるのだが、今日も体に爆弾を抱えている。
真熊が逝ったことで、自分がここまで壊れてしまったのは、悲しさだけでなく「無念」が大きかったから。2日間という時間の壁に阻まれることがなければ、今頃に真熊は元気に・・・・
局長さんがマグビー(真熊)の逝去からブログを再開して、まずは3日連続で更新ができたので、ここで一回お休みしてもらい、4日ぶりの「嫁女房日記」をお送りさせていただきます。
いざ「ペットロス」に直面してみると、単に“悲しい”だけでなく、二つの大きな特徴らしき減少が発生していることに気が付いた。これって「あるある」なのだろうか。その二つ目を。
「ペットロス」という今の状況を綴るべきなのかどうか、休眠中にいろいろと考えていたのだが、結論としてはそれも洗いざらい書いていくことにしました。
大変長らくご無沙汰しております。局長です。真熊の余命宣告から闘病を経ての逝去に際し、たくさんの応援コメントから悔やみコメント、御花などをお送りいただき誠にありがとうございました。
マグビー(真熊)が去った哀しみは明けませんが、本日は我が家にとっては大切な記念日です。現在の我が家の様子・・・・ とくに局長さんの状況を、またも嫁女房から伝えさせていただきます。
3月になりました。そして、マグビー(真熊)が去って今日で一週間です。現在の我が家の様子・・・・ とくに局長さんの状況を、またも嫁女房から伝えさせていただきます。
2月も最終日になってしまいましたが、現在の我が家の様子・・・・ とくに局長さんの状況を、またも嫁女房から伝えさせていただきます。
真熊の訃報後、たくさんのお悔やみコメントをありがとうございました。闘病中の応援コメントにも深く感謝申し上げます。取り急ぎ嫁女房からご挨拶させていただきます。
2月16日にアップした真熊の余命宣告の報告以来、連日たくさんの応援コメントや元気玉をありがとうございます。本日はその件で大切なご報告があります。
「余命1週間」を宣告された真熊の7日目。つまり1週間が経過したということだが、これで無事に生き延びたというわけではなく、病魔は着実に真熊の体を蝕んでいる様子が見られる・・・・