日曜日から手術入院をしていたが、昨日無事に退院できた。まだまだ術後のケアが続くのだが、では一体どんな手術を行ってきたのか。小難しい内容になるができるだけ分かりやすく綴ってみた。
ポメラニアン真熊(まぐま)と3匹の保護猫、そして14歳で星になったアライグマ千寿(せんじゅ)の日常を綴った日記。 実はオッサンが執筆しています。
寿喜の緊急対応が続いているが、当然ながら“この件”も同時並行で対応している。そう、1ヶ月も早産でこの世に誕生した第二子のこと。誕生から2週間が経過した今なおNICUに入院中・・・
土曜日から極度の食欲不振に見舞われている天然猫の寿喜の血液検査を実施したところ、何一つ変化はなく、この状況からの診断は「老衰」とのこと。だが、念には念を入れて追加の検査をしてみた。
土曜日から極度の食欲不振に見舞われている天然猫の寿喜に快方が見られないため、昨日は病院で血液検査を実施。もっとも恐れている腎臓の数値が、もし急上昇してしまっていたら・・・・
天然猫の寿喜の食欲不振に快方が見られない。これで土曜日の午後から何も食べていないことに。胃腸の動きを整える薬も効かなかったので、今日は病院で血液検査をすることに・・・・
天然猫の寿喜が急な食欲不振に陥っている。今朝になっても復調が見込めなかったので、急ぎ動物病院へ。金曜日まで普通に元気だったのが、土曜日の午後から急激に・・・・
昨日から食欲がなくて調子が悪い寿喜を、“弟”の小倅が看病するというほのぼのとした光景が朝から広がる我が家。昨日は自分が不調だった小倅だが、見事に完全復活して兄の看病に勤しんでいる。
NICUに入院中の第二子が少しずつ赤ん坊としての進化を見せ始めた。呼吸器に繋がれて、ひたすら安静にしていたフェーズから、座って哺乳瓶でミルクを飲んだりと。でも本日は“プチ更新”でご容赦を。
嫁女房の緊急入院と出産により8日間も「ママのいない生活」を強いられた小倅だったが、実際のところは俺のワンオペ育児ではなく、もう一人(匹)の協力体制により「ツーオペ」で乗り切っていた。
昨日、無事に退院できた嫁女房。帰宅後に小倅と8日ぶりの再会を果たしたのだが、その姿は少しウルっと来るほど感動的なものだった。やはり母子の絆は尊い・・・
誕生から今日で1週間となる“第二子”は、NICUで少しずつだがコンディションを上げていっている。そして上手くいけば嫁女房は今日退院となる。明日からはどんな生活になるのやら。
嫁女房が緊急入院のために家を空けて早7日が経過。その間の寂しさを、今日は“嫁女房”側の目線で考えてみた。小倅は寂しさを一切見せずに頑張っているが、実は保育園では・・・・
嫁女房が緊急入院のために家を空けて早6日が経過。その間の小倅は、寂しさのあまり狂ったように毎日泣くものと思いきや、予想に反してここに至るまで何一つ問題行動を見せていない。
一ヶ月も早産でこの世に生を受けた第二子。そういえばたくさんの質問をコメントでいただいていたのに回答するのを忘れていた件が。そこには悲しい(?)実情が浮き彫りになったのだった。
3日前に帝王切開で第二子を出産した嫁女房。当然だが残された小倅の育児を俺がすることになる。突然始まった24時間体制のワンオペ育児に苦戦中なので、本日はプチ更新にて。
昨日の突然の報告について、少しばかり補足説明を。一昨日の帝王切開に至るまで、実は安定していた時期がほぼなかった嫁女房の辛い日々と、緊急入院に至る経緯。
今日は局長からアナタへ、それなりに重要なお知らせがあります。耳の穴かっぽじって、よく聞いてください。文字を読むだけなので「目ん玉見開いて」という表現が適切ですかね。
昨日は無念の「臨時休載」だったというのに、本日も“プチ更新”にてご容赦を。どうにもこうにも更新作業の時間が取れないのだ。それでも最近の我が家のサバサバした状況をレポート。
今週はのっぴきならない事情により、どうにも更新作業の時間が確保できないことが続きます。その流れで本日は無念の臨時休載となります。忘年会シーズンに突入しましたが、ご自愛ください。
時計の針をどんどん進めるべく「従来の時系列に沿ったお話」を加速。真熊が逝って1週間が経過した 3月3日のお話。小倅の誕生祝いにお出掛けsるも、この日から俺の脳に大きな変化が起きた・・・・
新居に引っ越して2ヶ月を経た我が家の「外構」について一旦ここで最終章に。業者による工事の完了後は、“10年物”の玉砂利を敷いたり、ガーデンライトを埋め込んだりしていたが、もう一品の「装飾品」が。
相変わらず毎日迷惑なほど早起きする小倅だが、この日はなぜか起きてからリビングで二度寝。そこで毛布を掛けてあげると、予想していなかった別の現象も。久しぶりの感触に吸い込まれていくヤツが・・・・
新居に引っ越して2ヶ月。いよいよ12月に入り寒さも増してきているが、ある設備のおかげで稚葉のコンディションに変化が現れた。快適な生活のための設備が、猫の体調を狂わしている・・・・?
猫兄の“あるもの”が気になってしまった弟。それを拭いてあげることにしたらしいが、兄も辛抱強く受け止めてあげていた。仲良し兄弟によるなんともハートフルなひとコマを。
最近は「子守り」もしなくなった寿喜が、珍しく長時間にわたり小倅の相手をしてくれていた、ある日の風景。常に寄り添ってあげる猫兄だが、それ以上に弟のほうに問題があるらしく・・・・
時計の針をどんどん進めるべく「従来の時系列に沿ったお話」を加速。真熊が逝って3日目のお話。少し落ち着いたと思えば突然とてつもない悲しみが襲ってきたりと苦しんでいた日々・・・・
真熊をお空へ上げた翌日── 本来なら幹細胞再生医療が施される予定だった日の続編。人生初の「お遊戯会」を終えた小倅は、お昼寝から目覚めると夕方からは俺の気分転換に付き合うことに。
新居に引っ越して2ヶ月を経た我が家の「外構」について中間報告。業者による工事が完了したところで、“10年物”の玉砂利を敷いたが、同時にあるアイテムを仕込んでいた。
真熊をお空へ上げた翌日── 本来なら幹細胞再生医療が施される予定だった日に、小倅にとって人生初となる「お遊戯会」が保育園で行われた。練習不足で臨んだ小倅だったが、その結果は・・・・
完成した新居に引っ越して2ヶ月が経過した。猫たちも「数年前から住んでる」くらいの貫禄で新生活には慣れ始めた様子だが、階段をめぐって不思議な進化が見られるようになった・・・・
新居に引っ越してのち1ヶ月弱を経て、ようやく「外構」工事が完了したが、その後も自らの手で「装飾」作業を続けていた。まだまだ完成には程遠いのだが、とりあえず現時点での姿を中間報告。
まだ嫁女房のお腹の中にいた頃から「胎教」として聴かせていた音楽に、2年半の月日を経てついに激しい反応を見せた小倅。だが、それが気に食わないらしい寿喜による“教育”もあって・・・・
毎月恒例の猫2匹の血液検査レポートだが、うっかり先月の結果レポートを失念していたので今回は2ヶ月分、稚葉編を。前々回、急激に悪化した「T4」値の推移や体重の変化はいかに・・・・
アライグマ千寿の命日の翌日は、天然猫の寿喜が我が家へひょっこりやって来た記念日である。早いもので寿喜が家族になって15年。命の危機にも晒されたが、今日も元気に過ごしてくれている。
早いものでアライグマ千寿がこの世を去ってから15年もの月日が経ってしまった。千寿の14年の生涯を超える歳月が流れてしまったなんて。そして最近、千寿を思い出すちょっとした出来事が。
最近、少しずつ我が強くなってきた小倅に手を焼いている猫兄の寿喜。いつでも優しくすべてを受け入れている様子だが、今回ばかりはちゃんと“教育”してやらなきゃと思ったらしい。
かつては週1で通っていた「ラーメン二郎」だが、最近は家の建て替えや引っ越しがらみでなかなか行く機会がなく、かなりの時間が空いてしまいつつ久しぶりに行ってきた。
真熊の“最後の戦い”の「記録」最終章|2月24日(金) ~Vol.7
真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの最終章。真熊が逝った翌日 2月24日(金)のレポート。真熊を荼毘に付し、お空へと上げた。これで真熊の2年間におよぶ闘病生活も、“最後の戦い”の「記録」もすべて完結となった。
毎月恒例の猫2匹の血液検査レポートだが、うっかり先月の結果レポートを失念していた。ついては今回は2ヶ月分で、まずは寿喜編。前々回まで腎臓の数値が再び上昇傾向となっていたが、今回は果たして・・・・
ポメラニアン真熊との永遠の別れ|2月24日(金) ~Vol.6
真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの最終章。真熊が逝った翌日 2月24日(金)のレポート。“旅支度”を済ませ、いよいよお空へ上げるのだが、どうしても真熊の体から手を引くことができずにいた。
推定16歳の天然猫・寿喜の現在地について。癌や慢性腎臓病に命を脅かされながら闘病を続けているシニア猫だが、最近は別の症状も気になるようになってきた。以前から兆候は見えていたのだが・・・・
職場の「秋祭り」に小倅を連れて行くも、思いのほかテンションが上がらないので、同日に開催されていた某獣医大学の学園祭へ“はしご”。そこには小倅を夢中にさせるまさかの出来事が。俺も真熊との思い出が自然に蘇ってきた。
昨日11月11日、俺に起きていたとんでもない奇跡についてのレポートを。家入レオのファン歴11年の俺に、人生で一度きりと思われる奇跡が起きていた。それを文字化したら、いつもよりも長編になってしまった。
在宅テレワーク時のランチ問題について、これまでも何度となく綴ってきたが、その実にどうでもいいお話の最新版で午後の本更新までお待ちを。デリバリーのエアポケット問題から解消された我が家は・・・・
昨年に引き続き職場の「秋祭り」が開催されたので、小倅を連れて行ってみた。さらに、とある別のお祭りも同日開催されていたので、掟破りの“ハシゴ”をしてみた。だが、小倅は直前に眠りに就いてしまい・・・・
従来の時系列に沿ったお話を。前日まで小倅の遊び相手を買って出てくれていた志熊に触発されたのか、“本家”の寿喜が久しぶりに「子守り」を始めるも、当の小倅はyoutubeのほうが気になってしまうらしい。
昨夜、どうにも更新作業の時間が確保できなかったため、無念の臨時休載となります。とはいえ、それなりの内容になっているのですが。2歳の小倅が人間としてまた一つアップグレードしたようです。
真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの最終章。真熊が逝った翌日 2月24日(金)のレポート。いよいよお空へ上げるために葬儀場へ。天上までの49日間、不安になったりお腹が空いたりしないよう、真熊の周りに・・・・
突然だが、公開できていなかった写真の「今さら放出してみる」シリーズ。ちょうど3年前の今頃、11月前半の我が家の様子を。予備軍ではあったものの、まだ誰も病を発症しておらず、幸せな毎日が当たり前に過ごせていた。
従来の時系列に沿ったお話を。新居の「地鎮祭」に参加した親父と志熊が帰宅した翌日。前日まで小倅の遊び相手を買って出てくれていた志熊に触発されたのか、“本家”の寿喜が久しぶりに「子守り」を始めた。
これまで小倅の「子守り」を自ら買って出てくれていた猫兄の寿喜だが、最近ではその接し方に少し変化が見られるようになってきた。小倅の成長により兄弟の関係も第2フェーズに移行したということか・・・・
今日で2歳8ヶ月となった小倅。最近はどんどん言葉を覚え始め、かなりしゃべるようになったのだが、その内容が面白いのと、心がピュアゆえの衝撃的な発言も多い。ずっとこのままでいてほしいのだが・・・・
昨日に続き「ハロウィン」関連のネタで午後の本更新まで少しお待ちを。渋谷の乱痴気騒ぎは抑え込めたけど、思えば今の若い子たちには当たり前の年間行事として認知されてるんですよね。
毎年のように真熊を中心にして動物たちによる仮装写真を撮影してきた「ハロウィン」。今年は中心人物である真熊がいなくなってしまったことで、このイベントも諦めていたのだが、神がかり的なタイミングでまさかの代役が・・・・
従来の時系列に沿ったお話 ── 新居の「地鎮祭」に参加した志熊が、一人我が家にお泊りすることになったレポートの最終章。親父も合流し、いよいよ帰路に就くことになったが、それは親子の永遠の別れでもあった。
従来の時系列に沿ったお話を。新居の「地鎮祭」に参加した夜、親父と離れて一人で我が家にお泊りすることになった志熊は、翌朝から小倅の遊び相手を買って出るという大人の対応を見せてくれていた。
のっぴきならない事情につき本日の『熊猫犬日記』は臨時休載とさせていただきます。房総の片田舎から真熊の息子であるポメラニアン志熊がやって来たのだ。本日はその対応に終始するんです。
新居に引っ越して約1ヶ月弱を経て、ようやく「外構」工事が完了し、これで外部業者さんによる工事が伴う「家づくり」の全工程が終了となった。あんな商材や、こんな構造など、ひとまず速報的なレポートを。
新居に導入したお気に入りの逸品と言えば『カリモク60』のKチェアをというソファなのだが、実際には俺はほとんど使えていない。その理由は・・・・ 「カリモク60」の使用状況を定点観測してみた。
真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの最終章。真熊が逝った翌日 2月24日(金)のレポート。いよいよお空へ上げるために家を出たが、葬儀場へ行く前に寄る場所があった。真熊にとっての思い出の場所へ。
異なる生き物同士の兄弟として、小倅が0歳の頃から「子守り」を担当してくれている寿喜だが、どうも最近は2匹の関係に変化が生じているらしい。それに納得していない様子も見られるが・・・・
従来の時系列に沿ったお話を。建て替え工事が始まる新居の「地鎮祭」に参加した夜、親父と離れて一人で我が家にお泊りすることになった志熊だが、無事に朝を迎えられたのか。不安で鳴きわめくことはなかったのか・・・・
真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの最終章。真熊が逝った翌日 2月24日(金)のレポート。弔問も終わり、お空へ上げる前に「マクドナルド」を共にして、猫たちに最後にお別れをさせるも・・・・
昨夜、想定外の仕事が発生してしまい更新作業の時間が確保できなかったため、無念の臨時休載となります。とはいえ、それなりの内容になっているのですが。我が家の環境がまた一つ整いました。
引っ越しから1ヶ月が経過しても尚「引越しのサカイ」の段ボールを愛用する寿喜のために、インテリア性も考慮した新しい猫ベッドを導入してあげたのだが、なんとも本末転倒な結果に・・・
二歳児と猫で“二毛作利用”されるようになった我が家の新しいソファ『カリモク60』だが、長年にわたり仲の悪かった猫たちすら“休戦”させるほどの不思議な魅力があるらしい。夜中に見られる珍光景。
「マクドナルド」に依存していながらも、仮住まいがまさかの「デリバリー圏外」だったため、9ヶ月間も朝マックをデリバリーできていなかった我が家。新居に移ってからは狂ったようにオーダーを乱発している。
約1ヶ月ぶりに従来の時系列に沿ったお話を。建て替え工事が始まろうとしていた新居の「地鎮祭」当日は、親父の80歳の誕生日でもあった。そこで、帰宅後にささやかながら傘寿祝いを執り行った。
小倅を徹底的に避ける稚葉により、新居のリビングが“二毛作”式の利用サイクルになったことは紹介したが、最近ではさらに局所的となり「二毛作ソファ」現象が見られるようになった我が家・・・・
新居に引っ越して明日で4週間となるが、先日の「壁面収納」の完成をもっても、実はまだすべての工事の完了とはならない。まだ「外構」が終っていないのだ。その途中経過レポートを。
我が家の建て替えレポート|2008年から始まった第一次・家づくり計画の続編。「ヘーベルハウス」のプランに失望した俺は、当初の計画どおり設計事務所との接触を開始したのだが・・・・
真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの最終章。真熊が逝った翌日 2月24日(金)のレポート。お空へ上げる予定だったこの日も、前夜に来れなかった知人たちが真熊への弔問に訪れてくれた。
新居に引っ越してからというもの、完全にバスと切り離された生活となってしまっている小倅に、実に1ヶ月ぶりの「バスタイム」を実施してみた。一体どんなリアクションを見せるのか。ブランクは埋められるのか。
新居の完成と引き渡しに間に合わなかった、テレビ周りの「壁面収納」。引っ越しから3週間が経過し、満を持してその工事が行われた。その完成度はいかに。最初はオーディエンス気分で工事を観覧していた寿喜は・・・・
引っ越しから3週間が経過して尚、未だ完成していない箇所があったのだが、満を持してその工事が行われた。一体、どこにどんな工事を計画していたのか。その様子をオーディエンス気分で観覧する存在も・・・・
2日間にわたる怒涛の引っ越しが終わり、新居での新生活がスタートして今日で3週間。しかし、実は未だに工事が完了していない箇所がある。外構も未だ工事中だし、我が家の「完成」はいつになるのやら・・・
9月20日に決行した猫2匹の血液検査レポート。本日は稚葉編。前回、急激に悪化した腎臓は落ち着いているのか。また、アップダウンを繰り返す「T4」値の推移や体重の変化は・・・・
真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの最終章。真熊が逝ってしまった忌まわしき 2月23日(木)が終わり、翌24日(金)のレポート。保育園に登園前の小倅に、真熊との最後のお別れをさせた。
引っ越し後の片付けが一向に進まない我が家だが、早くも新生活に順応したらしい猫に「箱」を渡してみた。久しぶりの「箱獲り合戦」が始まると思いきや、想定外の反応に・・・・
三連休の最終日に、こんにちは。今日は故ジョン・レノンの83回目の誕生日です。生きていれば83歳。ちなみにオノ・ヨーコは90歳で今もお元気です。ビートルズ・フリークの局長です。 ─── さて、昨夜の我が家で繰り広げられていた、失笑するような攻
新居に引っ越して早2週間。稚葉は「鉄骨階段」を新たな定位置と決めたようだが、ついに寿喜もそのエリアへと足を踏み入れた。階段の先に広がる世界への興味に駆られて・・・・
真熊の相棒であった、日本一どん臭いパピヨン“チップ”が、壮絶な闘病の末に永眠して10日。思えば真熊の傍にはいつもチップがいた。チップの追悼に、その思い出を書き連ねてみる。
引っ越し前日の 9月20日に決行していた猫2匹の血液検査レポート。本日は寿喜編。前々回、肝臓値が急激に悪化しての再検査を経て、今回は以前の状態に戻ってくれていることを期待していたのだが・・・・
最近、再び一緒に過ごすことが増えてきたこのペア。だからといって寿喜による「子守り」が再開されたわけではなく、単に新たな“定位置”がモロかぶりしただけの話なのだが。このペアだけでなく、俺と嫁女房とも・・・・
新居への引っ越しが完了して約10日。稚葉は大の苦手としている小倅が寝るまでの間は姿を消しているのだが、どこに身を隠しているのかがようやく判明。さらに痛恨のミスを犯すことに。
完成した新居での生活が始まって昨日で10日となった我が家。猫たちも新生活に少しずつ慣れてきたようで、新たな「定位置」が定まったらしい。・・・・というか、小倅も俺も嫁女房もみんな使うスポットなのだが。
真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの最終章。真熊が逝ってしまった忌まわしき 2月23日(木)のレポート。お別れの機会をとLINEで連絡していた方々が弔問へとやって来た。
ウォーターサーバーの水ボトルを交換する際に出る丸いシールを再利用する ── という“鉄の掟”が我が家には存在するが、その対象が熟睡中。そんなとき思わぬ形で“代打の切り札”が誕生した。
9月最終日に、こんにちは。新居に引っ越して昨日で1週間でしたが、未だ段ボールの山が手つかずで、「新生活」もなんら軌道に乗っていません。新築なのに汚い部屋になっています。局長です。今日は、とても悲しいお知らせをしなければならない。最愛のポメラ
怒涛の引っ越しが完了し、新居に住み始めてから今日でちょうど一週間。だが、工事はいまだ終わっておらず、今日も大きな音を立てながら職人さんたちが躍動している。なんの工事かって?
快適なはずの新居に移ったのに、何やらストレスがありそうな猫たち。おかげでリビングは早くも想定外の利用方法が定着しつつある・・・・ ※本日は更新作業の時間が取れずプチ更新です。
真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの最終章。真熊が逝ってしまった忌まわしき 2月23日(木)のレポート。病院から仮住まいに帰宅した俺は、不本意ながら当ブログ上で真熊の訃報を配信することに。
本日もまた「引っ越し」がらみのお話でご容赦を。2DAYSで行われた引っ越し作業の合間に、実はいろいろな小話が発生していた。そして引っ越しが終わってからは、懐かしい光景を目にすることに。
2日間にわたる引っ越し作業が無事に終了し、いざ猫たちを新居に連れて来ることになったのだが、ぞの様子はどうだったのか。昨年末の仮住まいへの引っ越し以来、9ヶ月ぶりの転居となった猫たち。
2日間にわたる引っ越し作業中、猫たちはどう過ごしていたのか。そういえば一切触れていなかったので、ここで詳細をご報告。同時に、9ヶ月間におよぶ仮住まい生活も最後の夜を迎えた。
二日間にわたる怒涛の引っ越しが終わり、新居で初めての朝を迎えた我が家。しかし、目に映るのはきれいな室内や真新しい家具・家電ではなく、どこを見ても段ボール・段ボール・段ボール・・・・
新居の「引き渡し」に向けて職人さんたちがラストスパートをかけていた先週、実は週末の三連休には裏側で「とある計画」が進行していた。 ※本日はプチ更新でご容赦を。
いよいよ本日は建て替え工事が完了した新居への引っ越し日。今回も地獄と化した荷造り作業は数時間前になんとか完了。断捨離はできず、とりあえずそのまま運び込むという不本意な形に・・・・
引っ越し関連でギスギスした空気が流れる我が家で、実にハートフルな光景が広がっていた。自分の宝物を猫兄である寿喜にもシェアしようとする小倅の優しいと、寿喜の兄としてのリアクションをご覧ください。
この三連休を引っ越し作業の「勝負の三日間」と銘打って嫁女房と二人、馬車馬の如く働き倒したが、結果的には「失敗」に終わった。想定していた進捗に程遠い結果となってしまったのだ。
真熊の“最後の戦い”を「記録」に残すシリーズの最終章。真熊が逝ってしまった忌まわしき 2月23日(木)のレポート。病院で正式に死亡宣告をされた真熊は“ある場所”を経由して、仮住まいに無言の帰宅を果たした。
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日曜日から手術入院をしていたが、昨日無事に退院できた。まだまだ術後のケアが続くのだが、では一体どんな手術を行ってきたのか。小難しい内容になるができるだけ分かりやすく綴ってみた。
お伝えしているとおり、日曜日から手術入院をしている。
お伝えしているとおり、日曜日から手術入院をしている。 本日も現場からのリアルタイムレポートを。病室や環境面などを報告しましょう。
連日の報告のとおり、日曜日から手術入院しているが、今日は初めてのリアルタイム記事を綴ってみた。 麻酔からも完全に覚醒したので、現状を簡単に報告。
こんにちは、局長です。一昨日からの続きで手術入院に関するご報告です。 昨日の手術から一日が経ち、俺はどんな様子なのかす。麻酔が切れて痛みに苦しんでいるのか・・・・
こんにちは、局長です。昨日に続きのちょっとしたご報告です。 今日がその手術日です。麻酔が効かないくらい気合いを入れて臨みます。
こんにちは、局長です。今日はちょっとしたご報告があります。 耳の穴をかっぽじって聞いてください。いや、ブログなので目を見開いて読んでください。
昨日12月13日は日本が誇る歌姫・家入レオ女史の誕生日で、且つライブツアーの国内最終日でもあった。“ポメラニアン界屈指の家入レオファン”の異名を欲しいがままにしている身としては当然のことながら・・・・
つい先日のお話。3歳児ゆえに過去の記憶がどんどん消えていってしまう小倅に、仕方ないとはいえ寂しい気持ちを感じていたのだが、あるシーンは忘れずに覚えていることが発覚した。些細な嬉しい出来事だった。
子守りの“代打”を完全に休止している稚葉だが、久しぶりに小童に急接近していた。なんのかんの気になる存在ではあるようだが、普段はそのトリッキーな動きに下手に近づかないように自制しているのかもしれない。
先月末の11月22日、大井川鉄道の「きかんしゃトーマス」実物に乗りに行ってきたお話の最終章。千頭駅に隣接している道の駅に立ち寄ってから帰路に就いたのだが、そこには地獄が待っていた。そして小倅にもある変化が・・・・
新居の竣工後1年が経過したが、「ルームツアー」レポートの前に、まずは外に設置する「物置」事情をご紹介。意匠性の高い「ユーロ物置」に目を付け、いざ基礎工事に着工したのだが、完成後はまさかの展開に・・・・
ここ1ヶ月以上ずっとパソコンの不具合に悩まされていたのだが、いよいよどうにもならなくなって新パソコンを購入した。それなのに時間的な都合でセッティングができずにいたのだが、昨日ついに決行した。
先月末の11月22日、大井川鉄道の「きかんしゃトーマス」実物に乗りに行ってきたお話の続編。強行日程ながら千頭駅の「サテライト会場」で「ヒロ」たちにも会って、そろそろ帰路に就くことに。
初めての誕生日を迎え晴れて1歳となった小童。そこで、誕生日プレゼント贈呈式を執り行った。小倅のとき同様、義母や義妹を始めとする親族などからたくさんのプレゼントが・・・・
小童がこの世に生を受けて、そして小倅がお兄ちゃんになって、早いもので一年が経過した。つまり本日、小童は生まれて初めての誕生日を迎えることに。無事に一歳になりました。
新居の竣工後1年が経過しても「ルームツアー」レポートができずにいるが、まずは外に設置する「物置」事情をご紹介。家の外観に合う意匠性の高いものを探した結果、これだ!と思うものが・・・・
相変わらずママ依存が激しい小童だが、なぜか小倅にはよく懐いている。当の小倅も面倒見が良く、“赤ちゃん返り”することもなく「優しいお兄ちゃん」をきっちり務めてくれている。
先月末の11月22日、大井川鉄道の「きかんしゃトーマス」実物に乗りに行ってきたお話の続編。もう一つの「サテライト会場」まで1時間以上も峠道を走ってわざわざ会いに行った相手は・・・・
新居が完成して1年が経過したが、先日ようやく外観を公開したきりで、またも「ルームツアー」どころか何もレポートできずにいる。そこで、まずは「物置」事情をご紹介することに。
寿喜の緊急対応が続いているが、当然ながら“この件”も同時並行で対応している。そう、1ヶ月も早産でこの世に誕生した第二子のこと。誕生から2週間が経過した今なおNICUに入院中・・・
土曜日から極度の食欲不振に見舞われている天然猫の寿喜の血液検査を実施したところ、何一つ変化はなく、この状況からの診断は「老衰」とのこと。だが、念には念を入れて追加の検査をしてみた。
土曜日から極度の食欲不振に見舞われている天然猫の寿喜に快方が見られないため、昨日は病院で血液検査を実施。もっとも恐れている腎臓の数値が、もし急上昇してしまっていたら・・・・
天然猫の寿喜の食欲不振に快方が見られない。これで土曜日の午後から何も食べていないことに。胃腸の動きを整える薬も効かなかったので、今日は病院で血液検査をすることに・・・・
天然猫の寿喜が急な食欲不振に陥っている。今朝になっても復調が見込めなかったので、急ぎ動物病院へ。金曜日まで普通に元気だったのが、土曜日の午後から急激に・・・・
昨日から食欲がなくて調子が悪い寿喜を、“弟”の小倅が看病するというほのぼのとした光景が朝から広がる我が家。昨日は自分が不調だった小倅だが、見事に完全復活して兄の看病に勤しんでいる。
NICUに入院中の第二子が少しずつ赤ん坊としての進化を見せ始めた。呼吸器に繋がれて、ひたすら安静にしていたフェーズから、座って哺乳瓶でミルクを飲んだりと。でも本日は“プチ更新”でご容赦を。
嫁女房の緊急入院と出産により8日間も「ママのいない生活」を強いられた小倅だったが、実際のところは俺のワンオペ育児ではなく、もう一人(匹)の協力体制により「ツーオペ」で乗り切っていた。
昨日、無事に退院できた嫁女房。帰宅後に小倅と8日ぶりの再会を果たしたのだが、その姿は少しウルっと来るほど感動的なものだった。やはり母子の絆は尊い・・・
誕生から今日で1週間となる“第二子”は、NICUで少しずつだがコンディションを上げていっている。そして上手くいけば嫁女房は今日退院となる。明日からはどんな生活になるのやら。
嫁女房が緊急入院のために家を空けて早7日が経過。その間の寂しさを、今日は“嫁女房”側の目線で考えてみた。小倅は寂しさを一切見せずに頑張っているが、実は保育園では・・・・
嫁女房が緊急入院のために家を空けて早6日が経過。その間の小倅は、寂しさのあまり狂ったように毎日泣くものと思いきや、予想に反してここに至るまで何一つ問題行動を見せていない。
一ヶ月も早産でこの世に生を受けた第二子。そういえばたくさんの質問をコメントでいただいていたのに回答するのを忘れていた件が。そこには悲しい(?)実情が浮き彫りになったのだった。
3日前に帝王切開で第二子を出産した嫁女房。当然だが残された小倅の育児を俺がすることになる。突然始まった24時間体制のワンオペ育児に苦戦中なので、本日はプチ更新にて。
昨日の突然の報告について、少しばかり補足説明を。一昨日の帝王切開に至るまで、実は安定していた時期がほぼなかった嫁女房の辛い日々と、緊急入院に至る経緯。
今日は局長からアナタへ、それなりに重要なお知らせがあります。耳の穴かっぽじって、よく聞いてください。文字を読むだけなので「目ん玉見開いて」という表現が適切ですかね。
昨日は無念の「臨時休載」だったというのに、本日も“プチ更新”にてご容赦を。どうにもこうにも更新作業の時間が取れないのだ。それでも最近の我が家のサバサバした状況をレポート。
今週はのっぴきならない事情により、どうにも更新作業の時間が確保できないことが続きます。その流れで本日は無念の臨時休載となります。忘年会シーズンに突入しましたが、ご自愛ください。
時計の針をどんどん進めるべく「従来の時系列に沿ったお話」を加速。真熊が逝って1週間が経過した 3月3日のお話。小倅の誕生祝いにお出掛けsるも、この日から俺の脳に大きな変化が起きた・・・・
新居に引っ越して2ヶ月を経た我が家の「外構」について一旦ここで最終章に。業者による工事の完了後は、“10年物”の玉砂利を敷いたり、ガーデンライトを埋め込んだりしていたが、もう一品の「装飾品」が。