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  • 初めてのスターバックスでの忘れられない経験

    どうも! 今回は「スターバックス」に関する記事を書いていきます。 私はスターバックスのヘビーユーザーですが、私だけでなく、多くの人がスターバックスを愛する理由には、初めて訪れたときの忘れられない体験があると思います。 スターバックスでの最初の体験は、他のコーヒーショップとは比べものにならないくらい、私たちを惹きつけるものがあります。 店内の雰囲気から、ドリンク・フードのクオリティの高さに至るまで、勉強する人にとっても、ドリンクや食事を楽しむ人にとっても、会話を楽しむ人にとっても素晴らしい体験となるように設計されています。 結果として、スターバックスでの最初の素晴らしい体験が新しい基準となり、他…

  • 承認欲求を満たすということは、他者の人生を生きるということ

    どうも! 今回は「承認欲求」に関する記事を書いていきます。 私達にとって、他者から認められたり、評価されたりすることはとても喜ばしいことであり、生きがいでもあると思います。 しかし、それらの承認欲求は、私達にとって本当に喜ばしいものなのでしょうか。 まずは、承認される側の話をします。 もちろん、他者から認められる・評価されるということは素晴らしいことですが、逆に言えば、他者から認められる・評価されることだけをやればいい、それ以外はダメだ、という考え方もできるのではないでしょうか。 この考え方の危険なところは、他者から認められる・評価されることが全ての行動の目的になってしまい、他者の人生を生きて…

  • 自分をコントロールするための感情ジャーナル

    どうも! 今日は感情のコントロールに関する記事を書いていきます。 常に安定した精神状態を保つためには、感情を上手くコントロールすることが何よりも大切です。 そして、感情を上手くコントロールするためには、自分の感情を認識することが有効だと思います。 つまり、自分はこういう時に怒って、こういう時に喜んで、こういう時が楽しいという風に、自分の感情を一つ一つ丁寧に理解していくということです。 それを実行するためのツールとして、タイトルにもある、感情ジャーナルがあります。 一日一日自分の感情を言語化していくことで、自分の感情をはっきりと理解することができます。 はっきりと理解することができれば、 なぜそ…

  • 危険を危険だと思わない、というか思えない

    どうも! 新型コロナウイルスの感染拡大が止まりませんが、このような危機的状況においても、平気で不要不急の外出をする人が皆さんの周りにもいると思います。 そのような人に対して、何でそんなことをするのか理解できない人もいると思います。 私も全く理解できなかったのですが、最後に紹介する書籍を読んで、少し分かってきたことがあります。 平気で外出する人に対しては、一般的に、危機管理能力が低いという指摘が多いです。 しかし、そのような人を、危機管理能力の高低ではなく、危機に対する感受性の強弱で判断する方がより適切だと思います。 つまり、そもそも危機や危険に関わる感情に対して、他の人よりあまり敏感ではないと…

  • 記憶することは楽しい

    どうも! 今日は「記憶」に関する記事を書いていきます。 皆さんの中には、記憶と聞くと、受験勉強のような暗記作業を思い出す人も少なくないと思います。 そして、どちらかと言えばつまらないという印象を持っていない人も少なくないと思います。 しかし、記憶するということは、バラバラに散らばっている一つ一つの事象を、自分にとって分かりやすいパターンやカテゴリーにまとめるといった構造化の作業であり、とても頭を使うことなので、自分が興味・関心のある分野で行えば、とても楽しい活動になり得ると思います。 また、このような複雑な作業をするに当たっては注意を集中させる必要があり、そうすることによって意識が統制され、自…

  • 見てもらえる文章の作り方

    どうも!今回は「見てもらえる文章の作り方」というテーマで書いていきます。当たり前のことですが、いくらいい文章を書いても、見てもらう人がいなければ何の価値もありません。なので、まずは、「好感度」より「認知度」を高めていく必要があります。では、その「認知度」をどう高めていくのか。ここでは、認知心理学者のダニエル・カーネマン氏が提唱した「認知容易性」を参照します。同氏によると、認知しやすい文章というのは、 鮮明に印刷された文章 繰り返し出てくる文章 先行刺激のある文章 といった条件を満たしていると言っています。これらは、 見やすい文章 毎日更新 タイトルやフックで興味をもたせる と言い換えられると思…

  • うつ状態と成長は表裏一体

    どうも! 今日は「原因の捉え方」に関する記事を書いていきます。 私も含めて、皆さんには誰しも失敗した経験があると思います。 その時、その失敗の原因についてどのように考えたのでしょうか。 私は、原因の捉え方は二つあると思っています。 まず、 自分は悪くない 今回は運が悪かっただけ 他のことならできる というような、原因の矢印が、どちらかというと自分から外に向かって伸びているパターンがあります。 一方で、 自分のせい いつもこうなってしまう 何をしてもできない というような、原因の矢印が、どちらかというと自分の方に向かって伸びているパターンもあります。 前者は、内省する姿勢がないために、失敗を次に…

  • 時代の変化が激しい今こそ求められる遅い思考

    どうも! 今日は「思考」に関する記事を書いていきます。 早速ですが、以下の簡単な問題に答えてみてください。 バットとボールは合わせて1ドル10セントです。 バットはボールより1ドル高いです。 ではボールはいくらでしょう? 私と同じように、10セントと答えた人は少なくないでしょう。 しかし、ゆっくり考えてみると、正解は5セントであることに気付くはずです。 私は、何事に対しても、直感に頼らずに出来る限り熟考してから判断する方だと自負していたのですが、この問題に正解できなかったことで、まだまだ自分の認識が甘かったと痛切に感じました。 もちろん、間違えたことも良くなかったのですが、こんな簡単な問題を出…

  • 挑戦の機会と能力の向上の関係

    どうも! 今回は「挑戦と能力」に関する記事を書いていきます。 何かを成し遂げたい時、挑戦の機会を設けることと能力の向上に努めることは必要不可欠です。 この挑戦と能力の関係を表すパターンは、大きく2つあると思います。 1つ目は、ある程度高いレベルに挑戦し、そこから能力を向上させていくパターンです。 まず、自分のレベルよりある程度高いことに挑戦してみます。 そして、そこでの失敗を受けて、そのレベルに達するためにはどうすれば良いのか具体的な計画を立て、それに従って能力を向上させていきます。 しかし、いきなり挑戦することは勇気がいる人もいると思います。 そういった人は、2つ目のパターンを採用すればいい…

  • 考えるより感じる

    どうも! 今回は「情動」に関する記事を書いていきます。 タイトルに書いてある通り、私達は、意思決定や状況判断などのあらゆる場面において、情動、つまり頭で考えることよりも、心で感じたことに強い影響を受けています。 このことは、人類の進化の過程を見るとより理解できます。 情動を支配する脳は、考える脳が生まれるずっと前から存在しており、加えて、私達人類が生き延びるために必要不可欠な存在でした。 今ではなかなか考えにくいですが、私達人類には、常に捕食される危険と隣り合わせだった時代があり、捕食を免れるためには「考えている」時間などなく、危険だと「感じ」ればすぐに逃げる必要がありました。 その後、思考を…

  • そう言われるとそう見えてしまう

    どうも! 今日は「期待」に関する記事を書いていきます。 私を含めた多くの人は、あの人は賢いと周りから言われれば(もちろん自分でそう思っている時も含めて)、絶対にあの人は賢い行動をとると断定することはなくても、賢い行動をとるというある程度の期待はもつと思います。 ですが、そのような期待をもってものを見ることは、時に誤った判断を招くことがあります。 ある研究を紹介します。 被験者は、プラナリアという扁平な虫の頭が回転する回数と体が収縮する回数を記録するように言われました。 そして、第一グループには「頭の回転や収縮は沢山見られるでしょう」と、そして、第二グループには「頭の回転や収縮はあまり見られない…

  • 習慣を疑ってみる

    どうも! 今日は「習慣」に関する記事を書いていきます。 私たちの生活は、常に決断の連続です。 そして、その決断が自分にとって良いと思えば、それを続け、そして習慣になります。 「これを習慣にしよう!」 と、最初に決断を下した時も、そして継続している時も、その習慣は自分にとって良いものだと思っている人が多いと思います。 しかし、その最初の決断は、その続けている習慣は、本当に自分にプラスの影響を与えているのでしょうか。 最初の決断の持つ力は、その後何年にもわたって未来の決断に影響を与えるほど長くあとを引くこともある。 これだけの効力をもつのだから、最初の決断はきわめて重要であり、十分な注意を払うべき…

  • 無料であるが故のコスト

    どうも! 今日は「無料」に関する記事を書いていきます。 私達にとって、無料と1000円であろうと、100円であろうと、そして無料と最小額の1円であろうと関係なく、お金を払うと払わないとの間の心理的コストには大きな違いがあります。 わずか1円であっても、お金を払わなければいけないとなれば、これだけ払う価値があるのかと考えたり、お金を失うことへの恐れを感じたりするなど、大きな心理的コストが伴います。 ただ、無料であれば何の心理的コストも存在しないというわけではありません。 無料であれば金銭に関する心理的コストは生まれませんが、一方で社会領域に関するコストが生まれてきます。 果たして、本当にこれを無…

  • 努力を努力だと思わないことが努力を継続する秘訣

    どうも! 今日は「努力」に関する記事を書いていきます。 よく、何事も継続することが大切と言われますが、それは分かっていてもなかなか継続できない人もいると思います。 そこで、継続的な努力を可能にする私なりの考えを紹介します。 結論から言いますと、努力を継続するために一番大切なことは、努力を努力だと思わないことだと思います。 矛盾しているように聞こえますが、やってて苦じゃないという感覚をもつことが一番重要だと思います。 その状態になるためには、二つの要素が必要だと思います。 一つ目は、取り組んでいる対象が好きであることです。 私達は、自分の欲求と反することをするとエネルギーを消費します。 感動する…

  • 私達は何事も比べて判断する

    どうも! 今日は「相対性」に関する記事を書いていきます。 私達は、何事においても相対的に、つまり他との関係や比較を通して考える傾向があります。 早速ですが、ある研究を紹介します。 当時、デューク大学経営学大学院教授だったジョエル・フーバーと、院生だったクリストファー・プトーは、経営学専攻の学部生に、以下の二つから一つを選んでもらいました。 1. 2ドル60セントの高級ビールで、専門家の評価では、最高の品質を100とすると、70に値する。 2. 1ドル80セントの特価品のビールで、品質は50に値する。 そして、どういう意味かはさておき、高級ビールの方が「良い」。 ここでは、学生たちは、2対1の割…

  • 集中しようと思っている時点で集中できない

    どうも! 今日は「集中」に関する記事を書いていきます。 私達は誰しも、勉強や作業などに取り組む時は集中したいと思っていますが、そう思ってもなかなか集中出来ない時もあると思います。 私が思うに、そういった状態の時は、勉強や作業に自分の努力が十分に分配できていないのではないかと思います。 言い換えれば、自分を集中している状態にもっていくことに多くの努力を分配しているのではないかということです。 例えば、自分の周りが騒がしければ、自然と自分を集中している状態にもっていこうと努力すると思います。 また、朝型の人が夜に勉強や作業をするということは、エネルギーが少ない時間帯にそれらに取り組むということなの…

  • 本当に欲しかったものは先に取られても遠慮せずに自分も取ればいい

    どうも! 今日は「同調」に関する記事を書いていきます。 私を含めてほとんどの人が、複数人で外食した経験があると思います。 そして、料理を注文する際、みんなを待たせたくないなどと、周りの友人などを気にした経験がある人も多いと思います。 このような状況に関する面白い研究があるので、紹介します。 「予想通りに不合理」の著者であるダン・アリエリーとコロンビア大学准教授のジョナサン・レバブは、ウェイターを装ってグループ客に対して4種類のビールの無料サンプルを提供し、1人1人順番に注文を受けました。 加えて、1人1人にアンケートを渡して、注文したビールへの満足度を記入してもらいました。 結果は、注文数に関…

  • 関わりの無い人には、時に優しく、時に厳しい

    どうも! 今日は「他人の結果」に関する記事を書いていきます。 皆さんは、自分の外集団を、つまり赤の他人や外国人など、沢山挙げられると思います。 一方、自分の内集団も、つまり親しい友達や日本人など、沢山挙げられると思います。 では、外集団の人が何か失敗をした時を想像してみてください。皆さんは彼らの失敗の原因をどう説明するでしょうか。 一方、内集団の人が何か失敗をした時も想像してみてください。皆さんは彼らの失敗の原因をどう説明するでしょうか。 ある研究を紹介します。 被験者は白人で、彼らに法律学校への入学志願者の調書を渡し、その志願者の能力などを評価するように求めました。 すると、成績優秀な黒人志…

  • 無料で人は優しくなる

    どうも! 今日は昨日に引き続き「無料」に関する記事を書いていきます。 皆さんは、職場や学校などの様々な場面で、同僚や友人から、旅行先のお土産や手作りクッキーなどの「無料のプレゼント」受け取った経験があると思います。 その際、自分だけ多くもらったりはせず、他の人にも行き渡るように配慮したと思います。 そんなのは当たり前のことだと思いますが、このような状況での人間の心理に関する面白い実験があります。 前日も述べたダン・アリエリーと、カリフォルニア大学サンディエゴ校教授のウリ・ニージー、テキサス大学ダラス校准教授のエルナン・ハルヴィは、学生向けにキャラメルの売り場を設置しました。 そして、「1個1セ…

  • 無料に惑わされる

    どうも! 今日は「無料」に関する記事を書いていきます。 皆さんのほとんどは、無料の商品、無料のサービスと聞くと、購入したりサービスを受けたりするかどうかは別として、お金を払わないでいいので、それらに対して何の抵抗も感じないと思います。 ただ、その無料の力は、私達の判断に大きな影響を与えることもあります。 ある研究を紹介します。 「予想通りに不合理」の著者である、ダン・アリエリーと彼の同僚らは、被験者に、スイスの高級チョコレートであるリンツのトリュフと、お馴染みのハーシーのキスチョコを、前者を一粒15セント(卸売価格の約半分)、後者を1セントの値をつけて販売しました。 ここでは、被験者は品質の差…

  • 集中しすぎて異変に気づかない

    どうも! 今日は「極度の集中」に関する記事を書いていきます。 皆さんは、これまでに、何かに時間を忘れて取り組んだ経験があるでしょうか。 幼少期の頃は、外遊びやゲームに夢中になっていた人も多いと思いますが、大人になってからも、そのような経験をしたことがあるでしょうか。 何かに没頭している時は、例えば、声をかけられたのに気づかなかったなど、周りの状況には全く注意が向いていなかったと思いますが、私達は、時に、普段なら絶対に意識を向けるものまで無視してしまうようです。 ある研究を紹介します。 「錯覚の科学」の著者である、クリストファー・チャブリスと、ダニエル・シモンズは、白シャツチームと黒シャツチーム…

  • 報酬をもらえれば頑張るというわけではない

    どうも! 今日は「報酬」に関する記事を書いていきます。 私は、これまで色々なボランティアに参加してきました。そして、どのボランティアも自分にとってとても良い経験となりました。 もちろん、ボランティアなので報酬は一切ありませんでしたが、そんなことは一切気にせずに、楽しく活動することができました。 ただ、アルバイトと同じで、ボランティア活動も「労働」しているわけですから、もし何かしらの形で報酬があれば、私たちの活動に何か影響を与えるのでしょうか。 ある研究を紹介します。 セント・トーマス大学の准教授らは、実験協力者に、コンピューター画面の左側に次々と出てくる円を、右側の四角までドラッグするように指…

  • 感情は知性を凌駕する

    どうも! 今日は「感情と知性」に関する記事を書いていきます。 皆さんも経験があると思いますが、小学生や中学生の時にクラスでものすごく勉強が出来た子がいたり、一方で、やんちゃでよく悪いことをして先生に叱られていた子もいたと思います。 もちろん、勉強が出来る子の方が褒められ成績も上がるわけですが、勉強が出来ることと同じくらい、もしくはそれ以上に大切なことに、感情をコントロールする能力があります。 ある事件を紹介します。 フロリダ州コーラル・スプリングスの高校に通っていたジェイソン君は、成績優秀で、将来はハーバード大学の医学部進学を目指していました。 しかし、物理のテストで80点をとってしまい(私か…

  • 幸福度は自分でコントロールできる

    どうも! 今日は「幸福度」に関する記事を書いていきます。 皆さんは、今、幸せでしょうか。 幸福を計る尺度としては、お金・高価な物の所有・仲間に恵まれていることなどがあると思います。 これらの尺度は、いわゆる外的要因であり、言い換えれば、自分でコントロールできるものではありません。だからといって、これらの要因を否定するわけでは全くありません。お金が幸せの基準になっている人は、お金を稼ぐことによって幸せになれますし、それが悪いことだとは全く思いません。 ただやっぱり、幸福の基準を内的要因、つまり自分がコントロール出来るものにしたいと思っている人は、私も含めて沢山いると思います。 このような議論はよ…

  • 概念は確率に勝る

    どうも! 今日は「概念」に関する記事を書いていきます。 私を含め殆どの方々が、あらゆるもの・ことに対して自分なりの概念をもっていると思います。 あの子は幼い頃から本を読んでいたと聞かされれば、多くの人は(少なくとも私は)、じゃあ学校の成績は優秀なんだろうなという風に考えると思います。 これは、読書習慣がある人は賢いか、少なくともバカではないという概念をもっているということになります。 このように、私達は、概念に従って何かを判断することが多くありますが、一つ一つ特別に意識することは無いと思います。 しかし、私達がもっている概念というものは、私達が思っている以上に力をもっています。 ある研究を紹介…

  • 長所を挙げすぎるとよくない

    どうも! 今日は「自己評価」に関する記事を書いていきます。 現在、就職活動真っ只中の学生さんはもちろん、多くの方々が自己評価をした経験があると思います。 その際、長所や特技などの自分のポジティブな面について考えることがあったと思いますが、皆さんはそれらに対してどのように取り組んだでしょうか。 皆さんの中には、自分の長所や特技を出来るだけ多く挙げるように努めた、もしくはそう言われてやった人がいると思います。 このやり方は一見良さそうですし、私もこのようにしてきました。 しかし、自己評価に際して、出来るだけ多くの例を挙げようとすることが必ずしも正しいやり方ではないそうです。 ある調査を紹介します。…

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メンタリストDAIGOに憧れて心理学を学んでいる大学生のブログ
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