初心者の方向け盆栽に関するブログです。 趣味で盆栽をしていてまだまだ初心者ですが、これまでの経験や初心者のころの疑問などを記事にしています。
今回も11月にやる作業です。お住まいの地域によってできる作業は変わると思いますので年間を通して何月だからというよりは気温などで作業を決めるのが良いかと思います。雑木の剪定11月後半はなんといっても紅葉、紅葉を楽しんだら葉っぱを取り除いて、来...
10月は投稿をすっかりサボってもう後半になってしまいましたが、10月の作業を記録しておきます。 10月は今年最後の成長期で、短い期間ですが、盆栽が動いてくれる時期です。 この時期に僕がやっているのは、 ・肥料をあげる・雑木の剪定をする・針金
今回は雨水タンクを補助金を活用してDIYで設置したので、書いておきます。 雨水の用途はもちろん盆栽や園芸、畑の水やりです。 補助金を使える市町村は結構あると思いますので、お住まいの市町村の助成金を検索してみてはいかがでしょうか。 助成金の申
8月は暑すぎて作業もなく、記事を書くのをサボっていましたが、朝晩はだいぶ暑さが緩んできたので再開です。 作業より7月ごろからしっかり斜光をしないといけないですね。枯れてしまったり、雑木は結構葉焼けさせてしまいました。とほほ。 葉が焼けて残念
長良川もみじって、そもそもどんなもみじ? 長良川もみじとは、岐阜県を流れる長良川周辺で発見された、葉が小さく八房性のもみじの品種です。 葉が小さくとても繊細な印象のもみじで、他のもみじより涼しさが伝わってくる感じがします。 まぁ印象は人それ
今回は7月にやる作業です。お住まいの地域によってできる作業は変わると思いますので年間を通して何月だからというよりは気温などで作業を決めるのが良いかと思います。 挿し木素材の針金かけ 今年も挿し木して活着した木を曲げやすいうちに曲げて整形して
今回は7月にやる作業です。お住まいの地域によってできる作業は変わると思いますので年間を通して何月だからというよりは気温などで作業を決めるのが良いかと思います。 芽切りの目的 芽切りの目的はいくつかありますが、枝を一旦切り戻して「節間を短くす
今回も6月にやる作業です。お住まいの地域によってできる作業は変わると思いますので年間を通して何月だからというよりは気温などで作業を決めるのが良いかと思います。 今年は梅雨入りが遅いので葉刈りも少し遅めの時期にやってみましたが、雑木の葉刈りは
今年も綺麗に花を咲かせてくれた皐月ですが、花が終わったので花後の剪定をしっかりしておきました。 こちらが花を咲かせてくれている時です。 6月になってすっかり花は終わってしまいました。 この時期、どんどん徒長してしまうので、花が終わったら剪定
6月も中旬ですが、まだ今年は梅雨入りしていません。 いつもならもう少し早く葉刈りをすましてしまう感じなのですが、今年は梅雨入りが遅いので葉刈りしていません。 いよいよ梅雨入りしそうなので、急いで葉刈りをしました。 葉刈りの目的などはこちらの
今回は5月にやる作業です。この時期は芽摘みや剪定、針金を掛けて樹形維持をメインに作業しています。 お住まいの地域によってできる作業は変わると思いますので年間を通して何月だからというよりは気温などで作業を決めるのが良いかと思います。 今回は5
今回は5月にやる作業です。この時期は芽摘みや剪定、針金を掛けて樹形維持をメインに作業しています。 お住まいの地域によってできる作業は変わると思いますので年間を通して何月だからというよりは気温などで作業を決めるのが良いかと思います。 徒長枝の
今回は4月にやる作業です。お住まいの地域によってできる作業は変わると思いますので年間を通して何月だからというよりは気温などで作業を決めるのが良いかと思います。 松柏類、温暖な土地に自生する木の植え替え 3月の雑木の植え替えに続いて、4月は松
盆栽の水やりが自動でできるようになって旅行など長期の外出ができるようになりました! 自動灌水装置について紹介します。
うちにあるローズマリーはすべてスーパーで料理用に買ってきたローズマリーを挿し木にした親木から更に挿し木して作ったものばっかりです。 全体的に真柏に似てる気がしています。挿し木の成功率や、枝を曲げるときに固くなった状態できつく曲げすぎると避け
欅は盆栽の中でも人気の樹種で、樹形も箒作りが人気の樹種です。展示会などの席に置かれているのは箒作りがほとんどだと思います。 そんなわけで僕も盆栽を初めて最初に購入した木のうちの1つです。 細かくよくほぐれた細かい枝がたくさん茂った冬の枝姿は
前回につづいて、ひたすら植え替えです。 今年はいろいろ化粧鉢にいれてみました。 紫式部 挿し木素材をスリット鉢に入れて2年?化粧鉢に移しました。太らせるためにまだ幹はのこしていますが、この鉢の中で仕上げて行こうと思います。 こっちは挿し木の
雑木の植え替えの続き 2月中旬からバラ科の植え替えをしましたが2月の後半、3月の頭はそれ以外の雑木の植え替えをしています。紅葉は早い木は既に芽が動き出していますので慌てて植え替えをしました。 もみじの挿し木の植え替え もみじの挿し木ですが、
今年は備忘録を兼ねて毎月僕がやっている作業を記録しています。大体どの時期にどんなことをするのか、盆栽を始めたての方の参考になると嬉しいです。 今回は2月にやる作業です。因みに僕の棚場は寒くても最低気温がマイナス2〜3度ぐらいの場所です。お住
毎月の作業1月版です。僕がやっている作業を記録します。盆栽を始めた手の方に大体どの時期にどんなことをするのか、参考になると嬉しいです。
盆栽の挿し木について分かりやすく紹介します。盆栽の増やし方を知りたい人や挿し木に挑戦したけどいまいちうまく行かなかった方はヒントにしてください。
以前から、海外の方のインスタなどでバナナの皮やジャガイモ、にんじんなどを挿木や取り木に使っているのを拝見して、自分もやってみようかとずっと思っていたのですが、なかなかできていませんでした。何故、バナナや野菜に挿し穂を挿すのか。バナナの皮には
一昨年に実をつけたので昨年はお休みしていた姫津軽りんごですが、今年は実をつけることにしました。交配相手の深山海堂とタイミングが合わない!最初にうちにやってきた頃は、深山海堂と花のタイミングが合わなかったので交配できずに実をつけることが難しか
盆栽初心者の味方!盆栽用ビニール温室の選び方と使い方 〜挿木や取り木の後の保護にも〜
盆栽用ビニール温室の概要冬に盆栽を育てるときに、松柏類などに針金を掛けたり、寒さに弱い樹種を育てると、枝が枯れたり、樹木自体が弱ってしまうことがあります。また、植え替えをした後に急に寒さが戻ると、植え替えたばかりの盆栽が枯れてしまうこともあ
盆栽初心者の味方!盆栽用ビニール温室の選び方と使い方 〜挿木や取り木の後の保護にも〜
盆栽用ビニール温室の概要冬に盆栽を育てるときに、松柏類などに針金を掛けたり、寒さに弱い樹種を育てると、枝が枯れたり、樹木自体が弱ってしまうことがあります。また、植え替えをした後に急に寒さが戻ると、植え替えたばかりの盆栽が枯れてしまうこともあ
まだ2月ですが、雑木の針金かけを始めました。盆栽の針金かけの記事で冬は枝が硬くなっているのでNGと説明していましが今回は冬真っ只中の2月に針金をかけました。なぜ冬に針金をかけたのか以前の記事では雑木は冬に水を吸わなくなり枝が硬くなって折れや
今年は2月だというのに暖かい日も多く、雑木の新芽が動き出しています。針金結束による取り木の結果雑木(特に花梨などのバラ科から)は植え替えもスタートしたので、秋ぐらいからポットがパンパンになっていた、昨年の3月に取り木にかけていた椿の切り離し
少し前ですが、11月に入ってすぐ苗木の強剪定をしました。僕がこの時期に強剪定をしている理由は、①ギリギリまで待って少しでも太ってほしい。②来年の春には低い位置から芽吹いてほしい。ことです。冬でもいいのかもしれませんが、まだ日中は暖かいこの時
このきは一の枝がもう少ししたから出てたらもっとカッコいいのに。この木の葉性結構いい感じだから同じような木をもう1鉢あったらいいな。そんな風に思ったら取り木に挑戦してみる価値アリです。ただ失敗してしまうと、親木も取り木を欠けた方も枯れてしまう
取り木から作っている真柏をスリットに入れていましたが、ついに浅鉢に植え替えました。取り木して親木から切り離すまではこちらの記事で紹介していますので、これまでの過程の詳細はそっちをご覧ください。一番最初は友人にもらったこんな木でした。2020
置肥の際に重宝する肥料ケース、これまで多用してきましたが、少し前から試していたんですが止めることにしました!と言っても全て止めてしまったわけではありません。これまではポット苗にもケースを使っていたのですが、ポットの数が増えすぎて肥料ケースを
パッキ!まじかーーーー。ごめんマイ盆栽ちゃん。あの嫌な音はできることなら聞きたくないですが、針金かけで大切な盆栽の素材や盆栽の枝を折ってしまった経験は誰にでもあると思います。でも諦めてはなりませぬ。救命措置をすれば、枯れてしまわずに済む場合
2022年に実生した盆栽のたまご達。盆栽になるまでの記録をつけていこうと思います。果たして盆栽になるのかどうかw実生についてはこちらの記事でも紹介しています。今年実生にしたのはこんな感じです。いくつか忘れてるかもですがw黒松もみじ(紅葉)
盆栽にかけた針金、外し忘れるとこうなる。。。~ 盆栽日記 針金 ~
あ〜〜〜。しまった。またやってしまった。。。培養中の榎木に春先針金をかけて外すのをすっかり忘れていました。いい盆栽にしようと思ってせっかく針金をかけたのに、外すのを忘れるとこんなことになります。。。これだけ太ったってことだな!じゃない。こん
盆栽の肥料に東商さんの超発酵油かす(顆粒)を使い始めてみた ~盆栽日記~
新しく肥料を使い始めたので少しだけ書くことにしました〜。僕は盆栽の肥料はバイオゴールドと超発酵油かす(中粒)を使っています。バイオゴールドは溶けやすいので春先など雨の少なく空気も乾燥している時期に使っています。梅雨には基本置肥はしていません
みなさん、いかがお過ごしでしょう。今年は梅雨でもないのに4月から雨が多いです。雨の日は盆栽も水に濡れていて、針金を巻いたり、芽摘みをしたりする気になりません。ズボラな僕だけでしょうかwということで、今日は軒下で肥料ケースの魔改造をしようと思
昨年、実生の南京ハゼの取り木がうまくいかなかったものを友人にもらったて、取り木し直し1年経ったので開けてみてみることにしました。環状剥皮今回は環状剥皮でトライしました。環状剥皮はこちらの記事でも紹介しています。取り木したい部分で幹に切り目を
実生した椿ですが、針金を巻いて曲げていたはずが意外と土の中に埋まってる部分が長く、立ち上がりのところが直線でちょっと厳しいので、取り木することにしました。 立ち上がりが直線になってしまった実生の椿 いつもは環状剥皮で取り木しますが、今回はいつも挑戦しようと思って忘れてしまう針金結束でやってみたいと思います。
だいぶ暖かくなって、色々動いてきました。今週は昨年の秋に挿し木にしていた、山もみじに針金をかけて曲げておきました。秋に挿したので、めっちゃ細いままです。盆栽を始めたら、挿し木や実生が楽しくて沢山してしまいますが、そのまま放っておくと真っ直ぐ
今年も植え替えのシーズンがやってきて、沢山植え替えをしました。盆栽を始めた頃は根捌きについて古くなった土や枯れた根を綺麗に取り除く作業だという意識がありましたが、もう一つ大事なことがあるのでこれから盆栽を初めて植え替えをする人に参考になれば
これまで小品盆栽の土を使っていましたが、鉢の数が増えてきたこともあってクレイキングの10Lを試してみることにしました。クレイキング今回購入した雑木用の方は小粒ですので、主に2.5号以下の鉢に使っています。使ってみた感想は、なかなか良い感じで
もみじの寄せ植えを植え替えました 〜盆栽日記2022年2月〜
今日も植え替えです。まだまだ植え替えないといけない鉢があるけど、間に合うのだろうか。ということで用土を仕入れました。今年は赤玉硬質二本線と朝明砂、ヤシガラ炭を使います。先週植え替えた皐月、ツツジ系は鹿沼土を使っています。今回は種まきもするの
花梨と皐月の植え替えスタート。 2月中旬にさしかかり気温は最高10度前後、最低気温は0度前後ですが日中陽が照ると、だいぶ寒さが緩んだ感じがします。
冬はとにかく作業がほとんどない。早く盆栽を触りたくてウズウズするこの頃。初めたての頃は触りたい病にかかり葉っぱもなくなって枝姿になった雑木に針金をかけて大切な枝をポキッとやってしまうこともありました。最近は松柏類が増えたのもありますが、冬に
冬はとにかく作業がほとんどない。早く盆栽を触りたくてウズウズするこの頃。初めたての頃は触りたい病にかかり葉っぱもなくなって枝姿になった雑木に針金をかけて大切な枝をポキッとやってしまうこともありました。最近は松柏類が増えたのもありますが、冬に
実がなったらなんとも言えない姫林檎。実を見たくて、国風展の帰りに上野グリーンクラブの即売所で購入した木です。姫津軽林檎という品種らしいです。姫林檎は別名イヌリンゴとも言うようです。比較的強い気なので初心者でも育てやすい実ものの一つです。僕の
呼び接ぎとは?呼び接ぎとは、接ぎ木の方法の一つです。そもそも接ぎ木というのは、枝を幹についで本来なかった枝を作るための技です。雑木の場合、特に若い木は比較的胴吹きが期待できるので接ぎ木をする必要はあまりないかもしれませんが、松柏系は胴吹きし
盆栽を叩くとは、胴(幹)を切り戻すことを言います。うまく行けば盆栽の価値を上げることができる作業の一つだと思います。今回は盆栽を叩く理由や実際に叩いた盆栽を紹介しま〜す。なぜ、叩くのか枝が無いところまで切り戻す場合もありますし、一の枝となる
室内で盆栽を育ててみる -植物育成用LED照明をつかってみた-
SNSで植物用のLEDを使って、水槽などで室内で温室のように盆栽を育てていらっしゃる投稿をみて自分もやってみようと思い、やってみました。結論、温度管理、湿度管理がかなり難しい印象でした。使ったLEDの照明はこれを2つ。それに幅60cmの水槽
3月に取り木にかけた楓。途中経過はいかに?取り木の様子はこちらの記事で紹介しています。8月1日の途中結果です。連日暑い日がつづいていますが、この暑さを乗り切っていれば発根しているんじゃないかと思いますが、さてさてどうなったでしょう。1鉢目3
記事を書いてるのは6月ですが、、、今は5月の上旬です!今回は雑木のお手入れ、春に芽吹いたあと新芽がどんどん成長してきて徒長してしまったりしていません?今、剪定していいのかよくわからん。剪定したのにまた伸びてる。。。盆栽を始めた頃はそんな感じ
3年前に15号の駄温鉢に種を蒔いて発芽した、梅と椿をスリット鉢に移しました。早く太らせたいので大きな鉢に種まきしたものの、あまり太根ばっかりになると後で困るのでザルに入れてから大きな鉢に入れていました。3年目を迎えたので、まずは梅から取り出
素材の真柏を購入して、剪定をしたときにいつものように、もったいないと挿し木にしておいた真柏ちゃんしっかり発根していたので鉢に植え替えました。真柏ではないですが、挿し木のやり方はこちらの記事で紹介しています。樹種が違ってもやり方はほぼ同じです
榎って葉っぱが小ぶりで秋の紅葉も黄色できれいなので好きな樹種のひとつです。欅のように小枝が出るので箒作りもできます。欅はなんか堅い感じがするのですが、榎は優しい感じがします。(完全に主観)ということで、榎の黒ポットを3つ仕入れてきました。根
確か挿し木にしていたモミジを海岸で拾ってきた石に1年植えていたのですが、水が抜ける穴もなくとても劣悪な環境だったので別の鉢に植え替えてみました。1年よく頑張った!ということで。こっちの鉢に・・・植え替えは〜。。。速攻で終わったw今回も土は小
剪定した枝がもったいなくて挿し木にしていたのが発根したのでミニ盆栽にしてみました。まだ細くてヒョロヒョロですが、棚場が狭くて鉢数が増やせないベランダ盆栽ダーとしてはこのサイズで楽しむのもE〜のです。問題は水の管理!すぐ乾くので1日に3、4回
真柏の取り木をしてほぼ1年たちましたので、結果を確認してみました。この記事で紹介した真柏と、もう一つこっちも記事を書いたつもりだったのですが、アップしてなかったようなので取り木をしたところから紹介ます。友人からもらった取り木素材はこちらです
取り木して盆栽としての価値を高める小葉性の楓、立ち上がりが苔で見えていませんが、盆栽としてはちょっと問題ありだったので、おもいきって取り木することにしました。2鉢あって、一つは取り木が成功すればかなり盆栽としての格がアップするんじゃないかな
4年前に素材で購入したケヤキを強剪定しました。
今年の7月に花折松慶盆栽さんのオンライン競り市で購入した黒松の千寿丸、購入後から方向性が決まるまでの奮闘記。
これまでは木の盆栽棚を使ってきたのですが、キノコが生えて木がスカスカになって腐ってきたのでアルミの盆栽棚に変えてみました。
盆栽の用土を使う時、買ってきたまま使うと微塵で根詰まりの原因になったりするので、ふるいにかけてから土を使いますが、特に僕のようにベランダで植え替えもする人にとってはふるいの時の砂埃が悩みの種。鹿沼土をふるいにかけた後の微塵なぜ?って昼間のベ
夏の間は殆どすることがなかったので、少し暑さがマシになって木が動き出すと嬉しくてずっとベランダにいてしまう。。 ということで、いくつか剪定と針金かけを始めました〜。
7月始めに取り木にかけた欅、ビニールポットを触ると結構パンパンになっていたので取り外した時の様子です。
夏の暑さがマシになって秋になると、盆栽もまたいろいろ動き出します。殆どの木は春の次にこの秋が良く動く時期でいろいろ楽しい時期でもあります。僕が秋にやる作業を紹介します。
5月の始めに接ぎ木した五葉松の結果発表です。
オンラインでの盆栽の競り市、即売会に参加してみました。
7月の始めに取り木をかけた欅(ケヤキ)の結果を紹介。
6月末に挿し木にした紅葉と楓のその後
欅を取り木にかけてみました。今回は取り木の手順を紹介します。
こちらの楓、小葉性で一箇所から葉がたくさん出るので小品盆栽にしやすいので、挿し木にして増やしてみようと思います。まだ固まってない枝を普段はあまり挿さないのですが、今回はもみじと同時に別の鉢で挿し木にしてみました。使った土などは「盆栽日記 -
山もみじの挿し木(梅雨ざし)の紹介です。
もともと寄せ植えにしていた紅葉(もみじ)を今年の春に拾ってきた穴のあいた石に植えてミニ盆栽として楽しんでいます。写真は植え替えた時のものです、今年の3月頃です。左にあった寄せ植えを右のように植え替えました。石に開いた穴の写真をとり忘れていた
ヤニがついて切れ味が鈍った盆栽の剪定鋏のお手入れ方法を紹介します。
5月の始めに接ぎ木した五葉松の今。
5月の始めに接ぎ木した五葉松の今。
盆栽初心者におすすめの土や盆栽に使う用土の紹介をしています。
今回は盆栽に使う土について紹介します。盆栽を始めたばかりの頃は土も色々あって何がいいのかよくわからずいろいろ調べたので書いておきます。とはいえ、初心者の頃は鉢数も少なく、何種類も土を買って配合するのは面倒ですし、そもそも配合の割合もよくわか
昨年秋に挿し木にした出猩猩もみじの発根確認と植え替えをしました。
今回は梔子(クチナシ)について紹介します。梔子は独特の形をした、実が特徴的です。その実は、栗きんとんやたくあんを黄色に着色するのに使われます。良い香りがする白い花も綺麗で、いろんな楽しみがありますね。身を楽しむ場合は八重咲きではなく一重咲き
今回は梔子(クチナシ)について紹介します。梔子は独特の形をした、実が特徴的です。その実は、栗きんとんやたくあんを黄色に着色するのに使われます。良い香りがする白い花も綺麗で、いろんな楽しみがありますね。身を楽しむ場合は八重咲きではなく一重咲き
五葉松の接ぎ木をしてみました。接ぎ木の手順を紹介します。
取り木とは取り木とは盆栽を増やす方法の一つです。取り木の他に、実生、挿し木などがあります。実生は種から育てるので時間がかかりますが、自分の好きな樹形にしやすいです。種が手に入らない場合は挿し木する方法もありますが、どちらも太いきを短時間で手
盆栽としては珍しい姫楮(ヒメコウゾ)の紹介をします。
盆栽としてはあまり見かけない山法師(ヤマボウシ)の紹介です。 実生で育てています。
今回は桂(カツラ)について紹介します。公園などに植えられていて秋になると甘い香りがします。大木になるので小さく育てるのが難しいのか盆栽としてはあまり見かけたことがありません。幹の感じが好きで、盆栽にならないかな挑戦中です。節間が長くなってや
ホームセンターの特価で購入したコデマリを盆栽に! コデマリを盆栽に仕立てていく経過を紹介します。
姫りんごの交配用に購入して以来育てています。今回はそんな海山海堂の紹介です。盆栽としても人気の樹種です。
盆栽の素材や苗木を購入した際にビニールポットに入っているものが多いのですが、初心者の頃は購入した苗木を植え替えするべきなのかどうか悩んでいましたので記事にしてみました。
盆栽を増やす方法として、今回は挿し木の紹介です。以前に実生で盆栽を増やす方法をご紹介しましたが、今回は挿し木で盆栽を増やす方法をご紹介します。樹種などにもよりますが、僕の場合は成功率60%ぐらいでしょうか。これまでに成功したのは 真柏
盆栽の春にどんなことをするかなど作業について紹介します。
もみじの小品盆栽について紹介します。
盆栽を始めるのはそんなにハードルが高いものではありません。 盆栽始めてみようかなと思っている方におすすめの記事です。
白っぽい幹が美しい!イワシデの商人盆栽の紹介です。
どんぐりや、桜、梅、ヤマボウシなどの実生について紹介します。
これから盆栽をはじめたい、はじめたての向けに方紫式部の育て方をご紹介。
僕が育てている桜の小品盆栽の紹介です。年間を通してどんな作業をしているかなど桜の育て方を紹介します。
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