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ぬか袋のブログ https://www.nukabukuro.jp/

おやすみ前に読む、何気ない一日の記録。 町の古びた銭湯、アウトドア、ウイスキー、御朱印など、1日の終わりに何気なく読んでいただける記事を書いています!

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2020/03/29

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  • 湯煙が取り巻く緊張と緩和の世界

    休日前の仕事終わり。 今日も例の如く極楽キメる。 仲間に連絡してサクッと銭湯に行く話がついた。 行き先は「新地湯」 激熱の湯とミストサウナ、その建て構えは まさに湯煙の城。 伝説の銭湯「呉竹湯」の店主も修行した地でもある。 仲間をピックアップしたのが22時過ぎ。 新地湯の閉店時間は23時。 サウナ3セット+小休憩なしで洗う時間と湯に浸かることを想定し、頭の中で逆算。 無駄のない動きが必要だと確信した。 新地湯到着。 月曜日定休日。 なぜ、定休日を把握していないのか?に驚くとともに、目の前を車で通過したのにも関わらず、気づかない視野の狭さに笑いが起きた。 急遽近隣で銭湯を探し、向かうことになった…

  • 心のオアシスは何処

    呉竹湯 営業最終日に常連ケンジが言っていた。 「ここの風呂なくなったら俺らどこ行ったらええねん」 休日前の仕事終わり、銭湯に行くと決めた。 いや、休みの前日は銭湯に行かないと始まらない気がした。 が、 何も考えずにここ!という場所は未だ見つかっておらず、ケンジが言っていた言葉が蘇った。 呉竹湯閉店からもう2ヶ月経とうとしているのに、未だに代わりは見つかっていない。 過去にすがっているのかも。 良い銭湯の基準とはなにか? 広い?綺麗?設備が整っている? そんなことは正直どうでも良い。 「人情味」 これに尽きるんじゃないかなと思う。 個人的な好みだと天井が高くて、こじんまりしている。 お風呂の数は…

  • 湧いてる銭湯を求めて

    先日の休み。 夕方から予定がなかったので、無性に銭湯に行きたくなった。勿論1人で。 伝説の銭湯 呉竹湯が閉店した今、正直他の銭湯には興味がなく、塞ぎ込んでいたのかもかしれない。 しかし、銭湯仲間が他の銭湯を開拓していくと言っていた事を思い出し、決心した。 色々調べた挙句、寿湯に行くことに。 東寺から徒歩5分、大通りを外れひっそりとした路地を入ると、富士山が描かれた暖簾が蛍光灯で照らされている。木造瓦葺きの建物が存在感を感じる。 浴場は浅風呂と深風呂が中央にあり、壁面にジェットと電気風呂、サウナと水風呂のシンプルな造りだ。 湯加減、わりと熱め。浴槽には鯉の絵が。懐かしい。 天井は高く吹き抜けで、…

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