タイトルの通り、驚愕の借金を背負った男の物語です。 普通なら自己破産が当然と思われる状況ですが、人生を掛けて返済をしていく決断をしました。 途方もないですし、四面楚歌ですが生き抜きます。
どうやれば確実に死ねるだろうか。
私の代理人弁護士に債権者への反論文を提出した。気分の沈みが酷い。私は生きていて良いのだろうか。生きる価値があるのだろうか。もう何度も考えている。夜に精神薬を飲み、翌日の夕方くらいには効果が切れるのか気分が一気に落ちる。なぜ生ま
さて、債権者代理人の意見書及び債権者の陳述書に対する認否及び反論を作成しなければならない。まだザッとしか見ていないが、虚実織り交ぜて記述されている感じだ。認めるところはキチンと認めて、否認するところもしっかり否認させてもらう。総債務額
管財人さんから連絡があり債権者代理人からの免責異議意見書が裁判所と管財人さんに届いたようだ。恐らく私の代理人にも届いているだろう。本日コピーを取りに行けなかったため、内容の全体は分からないが、電話で管財人さんがある程度教えてくれた。ま
管財人さんから連絡が入った。債権者側はやはり免責異議意見を提出するようだ。想定の範囲内だが、これで多分免責不許可に傾くだろう。私の方も反論文を提出するが、元々悪いのは私。私の行いが悪くなければ債権者側も脅迫などはしてなかった。これ
まぁた気分が下方向に向いている。1日の中で浮き沈みがかなりある。入院前に比べるとその振れ幅は小さいもののまただんだん大きくなって来ているように感じる。生きていていいのかを考えてしまう。死ぬことで良い結果が得られることはないことは分か
さて本日で多数回にわたる面談は終了した。やはり管財人さんは免責不許可意見を書く予定のようだ。自分のやったことだ、仕方がない。裁判所は管財人さんの意見に拘束される訳ではないが、非常に重要視するらしい。反省文も大量に書いた。でも多分無
破産手続きもある程度進んで、子供の写真や動画を見る余裕が出来た。ものすごく会いたい。抱っこしたい。子供のことは間違いなく溺愛していた。可愛くて可愛いくて仕方がなかった。産まれたら毎日、産婦人科に通い会いに行き、あまりにも会いに行くた
昨日もまた管財人さんとの面談だった。相変わらず管財人さんには評価をして頂いているが、事情が事情なだけに免責不許可相当の意見を書かれる可能性を示唆されている。許可意見だと債権者側の溜飲が下がらないとの理由だそうだ。実際に不許可相当の意見
本日は朝からの面談だった。特に密な内容のものではなく、今までの聞き取り調査をまとめたものに目を通す作業だった。もうほぼ終わり。また明後日の朝に少し面談がある。それが終われば恐らくだが、その次の面談が最後になる可能性が高い。今一度
土日と体力的に厳しく寝続けていた。さて先週の金曜日はまた管財人さんとの面談だった。債権者側から意見が上がって来たとの情報は無いとのことだった。もしかしたら債権者は異議を出さないのかもしれない。意義が出なければ免責の可能性が高まると言え
今日は長かった。3時間弱口座からの出金の使途の確認や、事実関係の確認が行われた。管財人弁護士によると、債権者側から意見書が出るならそろそろだそうだ。まぁ間違いなく意見書を出して来るだろう。そうなるとこちら側の代理人弁護士に反対意見書を
きっつー今日の面談はだいぶ突っ込まれた。お金の使い途についてだが、思い出せないものも多い。次回の明後日までに思い出せるだけ出すよう宿題とされた。正直に話しているため管財人さんの心証はかなり良いと思われるが、やらかし具合が標準的な債
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