介護付き有料老人ホームに入所している母を通して、娘の私が見たこと感じたことをまとめたブログです。親を老人ホームに入れるか悩んでいる人に読んでもらいたいです。
ホームを訪れるとき、私は果物や菓子を差し入れする。 帰り際、母は私になにか持たせたいと思うようだが、ホームから一歩も出ないのだから不可能な話。そこで、せめてと、週に1回朝食に出るロールパンを食べないで取り置きして、私に持たせることにした。パン好きの私が
入居前、母が持っていた老人ホームのイメージは、友人からの手紙や電話から得た断片的な知識に基づいている。 幼な馴染みのエミちゃんは、85歳から老人ホームに入っていて、よこした手紙には「今日もホームの看護婦(古い呼び方です)と喧嘩した」とか、「ここは修道
言わずもがなのタイトルです。母にとって孫のような年齢の松坂くんも、その優しい介護士のひとりです。 母が入所して間もないある日のこと、彼がいつもより遅い時間に出勤してきました。「以前勤めていた老人ホームのおばあちゃんのお葬式に行ってきた」からだとか。そ
難しいタイトルを付けましたが、老人ホームが名の とおり、「老人の家庭」であるなら、スタッフは「家族」にあたるはず、と単純に思ったからにすぎません。答えはイエスです。少なくとも介護士スタッフ美保子さんと母の場合は、気持ちは家族でした。 母が、介護付き有料老
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