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扇治のらくご的図書館 https://senji-1365.blog.ss-blog.jp/

司書資格を持つ噺家が、独自のユーモラスな語り口と趣味のデジタルイラストで綴る日々雑感。独りよがりな日記帳にならないよう、大好きなミステリを初めとする読書談義・毎日真剣に向き合っている猫の話題・おすすめ情報など充実の内容。

入船亭扇治
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2020/03/18

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  • 東高円寺鰻の名店『小満津』さん、15年ぶりの訪問!

    胸を高鳴らせてお店の前に立つ、食レポーターの黒猫こまち。 彼女が大緊張するのも当然、今から入るのは東京屈指の鰻名店『小満津』さんなのですから! 本当に久しぶりの 名店再訪問 青梅街道沿い・地下鉄丸の内線新中野駅と東高円寺駅間に位置するこのお店は四世代に渡り鰻ひと筋を貫き、東京いや日本中の鰻ファンから愛され続けています。 通りに面したお店の窓に掲示された、途切れず『ミシュランガイド』認定店であることを示す輝かしきシンボル。 その輝きあまりの眩しさに、写真が反射して見づらいのはご容赦ください。 お店の玄関先には、「当店は予約のみ」と書かれた看板。 良い食材をおいしく提供し、お客様にゆったり過ごしていただくための完全予約制。 普段は近所のラーメン屋などで 私「ごめんください、一人です」 店主「空いてるとこ適当に座って、今水出すから」 という生活をしている弱小..

  • 「新栄の丘」の常設麦稈ロールと生乳たっぷりアイス~2023年美瑛町訪問記②~

    「麦稈ロール」。 牛の寝床に使う麦わらをまとめたものが収穫後の畑にいくつも転がっているのは、北海道を代表する風景のひとつ。 いつでも間近で ロールが見られる バウムクーヘンみたいな麦稈ロール。 そばに寄って撮影したり触ったりしたいと思いますが、畑を守るため観光客などが勝手に農地内へ立ち入ることはできません。 またロールにまとめ効率的に乾燥させた後はできるだけ早く酪農業者が回収するので、いい風景見つけて翌日カメラ片手に駆けつけてももう麦稈ロールは影も形もない…なんてことが多いのだそうです。 そんな一期一会の北海道名物を年中見ることができる、いや見るだけでななく触ったり乗っかったりできる観光スポットが、美瑛町の「新栄の丘」。 展望公園の一画が柵で仕切られ、そこにビニールで包んだロールが常時置かれており身近に接することができる。 こんなかわいいオブ..

  • 1万円以下の価格で快適歩行!ASICSブランドの優れものウォーキングシューズ

    おろしたての靴で足取り軽やか、まるで羽根が生えて宙を飛んでいるよう。 そんな歩みを実現してくれる、ASICS(アシックス)のABCマート限定ウォーキングシューズをご紹介! 普段使い用に リーズナブルな1足 ウォーキング大好き(というかほかに運動らしいことをしていない)筆者ですが、記録的な暑さと9月にかかったコロナの後遺症で2023年夏はあまり歩いていませんでした。 10月も半ばを過ぎてようやく陽気が秋らしくなり体調も戻ったので、また意識して歩くようにし始めたのですが…。 メインで履いている靴2足のソールがどちらもくたびれてきているのに気づきます。 椎間板ヘルニアで腰を過去3回痛めている私にとって、足元をしっかり固めることはとても大事。さっそく近所のABCマートへ、まず普段履き用の比較的カジュアルでお手軽な靴を探しに行くと…。 ありましたありました、私にぴったりのウォーキ..

  • 北の絶景スポットで化かされた?!~2023年美瑛町訪問記①~

    2023年9月12・13日、前年に続いて北海道美瑛町を訪れた筆者。 今回も教育委員会勤務の知人・Uさんが落語会2か所セッティングのほか、空き時間を有効に使って私を観光に連れて行ってくれました。 昨年初訪問した時『青い池』『セブンスターの木』など主要観光スポットは周りましたが、一度では見尽くせない絶景が広がるのが美瑛の地。今年もまた、新たな景観にたくさん出会うことができました。 まず昨年は時間の関係でさっと通り過ぎた、『北西の丘』。 ピラミッド型展望台に上ると、美瑛の町と山々を一望。 北の大地の景色と空気を満喫していると、冒頭イラストのようにこまちが呼んでいます。展望台の向かい側で、何か見つけたようですよ。 行ってみましょう。 丘を下ると、観光案内所やおいしいソフトクリームを売っている店などが並んでいます。 その左側にある草むらに…おや..

  • 数えて27年目・道東の素敵な図書館訪問

    2023年9月9日。 毎年恒例、北海道北見市留辺蘂町『図書館まつり~落語の夕べ~』に出演させていただきました! 感謝感激 継続してのお招き 八王子車人形・西川古柳座皆さんと伺って以来、私が図書館まつりに呼んでいただくのは今年で27回目。 北見市との合併による独自企画の制限・会のお世話をしてくださる図書館友の会メンバーの高齢化など。様々な課題に直面しながらも、館長の大林さん以下図書館スタッフ・友の会皆様のご尽力でコロナ禍の最中も途切れることなく同じ噺家を呼び続けてくださったこと、本当にありがたく嬉しいことです。 図書館正面玄関を入ると、今回もお馴染みのキタキツネさんがお出迎え。 開館当時は斬新だった、採光部が多い明るく開放的な館内。 ここ数年は閲覧スペースに高座を作り”本に囲まれた落語会”として行われていましたが、今年は久しぶりに視聴覚..

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