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植物のミカタ https://saitodev.co

大阪の高槻でフリーのプログラマをしている齋藤毅のサイトです。SOY CMSのお役立ち情報や、大学院生の頃から栽培や花の形に興味があり、肥料関連の仕事もしているのでそれらのことも書いてます。

齋藤毅
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高槻市
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横浜市
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2020/03/05

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  • カンキツを巡る旅

    今年最も印象に残った出来事といえば、なんと言っても和歌山県海南市の下津にある六本樹の丘に関することだろう。六本樹の丘というのは、お菓子の神様こと田道間守(たじまもり)命が垂仁天皇の命を受け、常世国(と

  • マイクロビットのワークショップとこれからの開発

    今年もあと僅かになったので、今年の振り返りをしていこう。今年のパソコン関係の出来事で一番印象に残ったのが、当ブログでは投稿していないが、スクラッチ + マイクロビットで小学生向けのワークショップを行っ

  • マイクロビットを活用したワークショップの思い出

    今年もあと僅かになったので、今年の振り返りをしていこう。今年のパソコン関係の出来事で一番印象に残ったのが、当ブログでは投稿していないが、スクラッチ + マイクロビットで小学生向けのワークショップを行っ

  • 日本でのナシの栽培はいつから始まったのか?

    日本でのリンゴの栽培はいつから始まったのか?の続きまでの記事でリンゴの栽培の歴史をざっくりと見てきた。リンゴもカンキツ同様、東回り経路と西回り経路があるみたいだけれども、東回り経路の方のワリンゴの栽培

  • 日本でのリンゴの栽培はいつから始まったのか?の続き

    日本でのリンゴの栽培はいつから始まったのか?の続き。日本のリンゴの栽培の歴史を調べてみたら、平安時代あたりに中国から渡来したワリンゴが始まりだとされる。ただ、このワリンゴは明治時代に栽培が盛んになった

  • 日本でのリンゴの栽培はいつから始まったのか?

    リンゴの果皮の赤色は何の色素か?までの記事で、リンゴに含まれるリンゴポリフェノールについて見てきた。リンゴもヤマトタチバナのような歴史的なドラマがあるのかな?と気になったので、調べてみることにした。明

  • リンゴの果皮の赤色は何の色素か?

    リンゴが百薬の長と呼ばれるのは何故か?の続きの記事まででリンゴに含まれるリンゴポリフェノールについてを見てきた。リンゴの果皮の色素を見ておきたい。ざっくりと、リンゴと色素で検索をしてみたら、りんごはな

  • リンゴが百薬の長と呼ばれるのは何故か?の続き

    リンゴが百薬の長と呼ばれるのは何故か?の続き。前回、リンゴが百薬の長と呼ばれる所以は何だろう?と調べてみたところ、オリゴ糖(数個の単糖が結合した糖の総称)による腸内細菌叢の改善と※図:庄司俊彦著 リン

  • リンゴが百薬の長と呼ばれるのは何故か?

    先週末に体調が悪かったのだけれども、体調が悪い時にふと頭に浮かぶのが、健康に良い食べ物のことで、リンゴが百薬の長と呼ばれていることが気になった。リンゴに含まれるオリゴ糖が人は分解できないが腸内細菌には

  • 突然寒くなったような気がする

    夏草が枯れたところの隙間に葉表面に毛が生えたナデシコ科らしき草を見かけると、寒い冬に突入しているのだなという季節感を感じる。こんな内容を毎年書いているけれども、それぐらい夏草の隙間に色鮮やかな緑の小さ

  • ヒトは鮭に含まれるカロテノイドを吸収できるか?

    ヒトはオレンジジュースに含まれるカロテノイドを利用できるのか?の記事で、ヒトが吸収できるカロテノイドとそうでないものを見た。パブリック・ドメイン, リンク上の図のルテインはギリギリ吸収できるらしくて、

  • ヒトはオレンジジュースに含まれるカロテノイドを利用できるのか?

    オレンジとウンシュウミカンが混合されたジュースを飲んでいた。※写真はイメージオレンジジュースを飲む理由は美味しいということもあるが、それ以上にカロテノイドの摂取の方が大きい。カロテノイドに関して、風邪

  • 金時ニンジンの色素は何だ?

    紫ニンジンの色素は何だ?までの記事で様々な種類のニンジンの色素を見てきたので、この流れで金時ニンジンの色素も見ておきたい。栽培の師が金時ニンジンを育てていて、余り物をよく頂き、その甘さに驚いたものだ。

  • 紫ニンジンの色素は何だ?

    黄色いニンジンのカロテノイドは何だ?の記事で、黄色いニンジンの色素はもしかしたら橙色の色素を元に水酸基などが付与されて黄色になったものか?と気になったので調べてみたら違ったという内容を記載した。昨日の

  • https://saitodev.co/article/5480

    黄色いニンジンのカロテノイドは何だ?の記事で、黄色いニンジンの色素はもしかしたら橙色の色素を元に水酸基などが付与されて黄色になったものか?と気になったので調べてみたら違ったという内容を記載した。昨日の

  • 12月18日 キムチチャーハン

    今日から寒いらしいです。朝の気温が10度以下だったかな?昨晩からストーブを始めました。最近Kが起きるのが遅くて、今日は9時まで寝てました。そうなると、公園と買い物に行くのも自然と遅くなって、10時過ぎ

  • 黄色いニンジンのカロテノイドは何だ?

    橙色に色付いたクヌギの木の下での記事から再びカロテノイドに注目した。カロテノイドといえば、葉の黄色はカンキツ等の果実の色素だけれども、ニンジンの色鮮やかさもカロテノイドによるものなのは有名だと思う。U

  • 常緑樹とカロテノイドの続き

    常緑樹とカロテノイドの記事で常緑樹であるシラカシの落ち葉には黄色い色素が残っているという内容を記載した。これは葉にカロテノイドが残っている事を意味し、常緑樹の落葉においてカロテノイドの分解は必要条件で

  • 常緑樹とカロテノイド

    常緑広葉樹の落葉の記事で、春頃に常緑広葉樹であるシラカシの落葉について触れた。シラカシの落葉は黄色い色素が残っている事がわかるような状態であった。黄色い色素といえば、カロテノイドであり、落葉の際にカロ

  • 落葉とアブシジン酸

    橙色に色付いた木に緑色が結構残っているの記事で葉の脱色について触れた。葉の脱色に関して葉緑素は分解されて、葉緑素の中心にあるマグネシウムは養分転流するというのをどこかで見たことがあるが、カロテノイドは

  • https://saitodev.co/article/5474

    橙色に色付いた木に緑色が結構残っているの記事で葉の脱色について触れた。葉の脱色に関して葉緑素は分解されて、葉緑素の中心にあるマグネシウムは養分転流するというのをどこかで見たことがあるが、カロテノイドは

  • 橙色に色付いた木に緑色が結構残っている

    橙色に色付いたクヌギの木の下での記事で見たクヌギらしき木の横にあった(おそらく)コナラの木を見てみた。全体的に橙色に色付いているように見える。近くに寄って葉の色を見ると、こんな感じでそこまで橙色ではな

  • SOY CMSで$_SERVER["PATH_INFO"]の補完を追加しました

    エックスサーバ等のサーバでSOY CMSを使用すると、公開側にアクセスした際に、https://example.com/hogeにアクセスしたはずなのに、https://example.com/hog

  • SOY CMSでPATH_INFOの補完を追加しました

    エックスサーバ等のサーバでSOY CMSを使用すると、公開側にアクセスした際に、https://example.com/hogeにアクセスしたはずなのに、https://example.com/hog

  • ウンシュウミカンに含まれるカロテノイド

    カンキツの回青は晩柑類に多いらしいの記事までで、カンキツのカロテノイドについて再び見ていて、再びカロテノイドについて調べてみようかなと思い検索をすることにした。カンキツのカロテノイドであれば何でも良い

  • カンキツの回青は晩柑類に多いらしい

    カンキツのカロテノイドの記事でカンキツの回青という現象に関する内容を読んで、こんな現象もあるのねと思ったので、今回は更に検索をしてみることにした。民間のサイトにはなるが、興味深い内容があったので紹介す

  • カンキツのカロテノイド

    橙色に色付いたクヌギの木の下での記事で、久しぶりにカロテノイドの事を考えたので、カロテノイド関連で何か話題があるかな?と検索をしていたら、加藤雅也等 カンキツ果実におけるカロテノイドの調節機構 カロテ

  • 橙色に色付いたクヌギの木の下で

    平日の夕方になると、里山付近に行くようにしている。流石に獣と遭遇するのが怖いので、里山の中には入っていない。イノシシとやり合って怖い思いをしたことがあるので、獣に関しては注意している。イノシシ鍋を食す

  • 果実が熟すとな何か?の続き

    果実が熟すとな何か?の記事で成熟、追熟とクリマクテリック果実という用語について触れた。成熟はどの果実にもあって、追熟は果実の種類によって発現したりしなかったりということだったが、そうなると、萩の武士と

  • 果実が熟すとな何か?

    ミカンの甘味は核酸施肥で増強できるか?の続きまでの記事で、カンキツの養分転流についてを見ていた。養分転流について考えていた時に、カンキツを含む果実が熟すというのは一体何なのか?という根本的な疑問が頭に

  • ミカンの甘味は核酸施肥で増強できるか?の続き

    ミカンの甘味は核酸施肥で増強できるか?の記事で、カンキツの果実は核酸施肥で甘味が増すのか?を植物ホルモンのサイトカイニンを主軸として考えてみた。サイトカイニンは根で合成される植物ホルモンなので、結果的

  • ミカンの甘味は核酸施肥で増強できるか?

    庭に植わっている柑橘の木にはじめて実が成った。食してみたら、甘かったが水気が多く感じ全体的に薄味だった。糖の養分転流が盛んではなかったのだろうなと頭に浮かんだ。ん?養分転流であれば、もしかして核酸が柑

  • 成分含有率を見て、改めて有機質肥料としての米ぬかは優秀だと思う

    有機質肥料としての大豆粕の記事で食品残渣由来の各有機質肥料の成分表を引用して記載したが、改めて、米ぬかの凄さを実感した。注目したい点はCa(石灰:カルシウム)とMg(苦土:マグネシウム)の比で、Ca

  • 有機質肥料としての大豆粕

    米ぬか嫌気ボカシ中のリン酸の挙動を考えてみるまでの記事で大豆粕(脱脂大豆)を主として有機質肥料についてを見てきた。有機質肥料では肥料の主の要素であるN:P:K以外に核酸やビタミンの肥効も意識しておく必

  • SOY CMSとSOY ShopでPHP8.3系に対応しています

    2023年11月末に公開されましたPHP8.3の対応を行っています。SOY CMSでPHP8.3で廃止された機能を使用していないので、PHP8.2対応以降で大幅な改修はありません。PHP8.3に対応し

  • 米ぬか嫌気ボカシ中のリン酸の挙動を考えてみる

    大豆粕にコリンは含まれているか?までの記事で有機質肥料の大豆粕(脱脂大豆)には発根に良い影響を与えるホスホコリンが豊富に含まれている可能性があるという内容を記載した。ホスホコリンの化学式を改めて眺めて

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