当ブログはインテリアについての記事を中心に更新していきます。インテリア好きの人からこれから学びたい人に向けてインテリアの知識を中心に書いこうと思います。主婦の方、これからインテリアコーディネートをする方にも見ていただきたいです。
【壁紙(クロス)の種類】ビニル・織物(布)・紙・珪藻土などについて
ビニールクロスが壁紙の中で最も一般的なものでよく知られていますがその他にも、様々なものがあります。ビニールクロス:ポリ塩化ビニール樹脂などを主原料として、それをシート状にしたものです。布クロス:レーヨン、絹、麻、木綿などで作られた壁紙です!紙クロス:パイプを原料とした、洋紙にプリント加工、エンボス加工したものです。無機質系壁紙:金属、ガラス繊維、土、石などを原料にしています。
【石材の種類】大理石・御影石などの特徴|本磨き・ジェットバーナーなど表面仕上げ
石材は主に、天然の岩石をいいます。色や模様、質感などが違っていて、用途に応じてさまざまな岩石が用いられます。天然石には、火成岩、堆積岩、変成岩に分類されています。石材は、大理石や御影石(花崗岩)などがよく知らえていますね♪また、石材の表面仕上の違いによって質感や用途が変わってきます。
【インテリアスタイルおすすめ7選】種類の特徴・テイストの基本を解説!
インテリアスタイルは、世の中にたくさんあります。 その中で、基本のスタイルといえるモダンスタイル・ナチュラルスタイル・北欧スタイル・エレガントスタイル・クラシックスタイル・ヴィンテージスタイル・インダストリアルスタイルの7種類について解説します。
色彩・カラーに関するインテリア用語をイラストと合わせて紹介!!
こんにちは!Kanaです。 インテリアに出てくる用語の中で、知っているようで知らないような用語をイラストを交えて紹介していきます。 色彩・カラーについて学んでいきましょう♪
インテリアコーディネートのカラー構成!?おしゃれな空間デザイン配色
インテリアの色を決める上で、「色を3色にしましょう!」と聞いたことがありませんか?部屋に使われる色は、大きく分けるとベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーにそれぞれ1色で合計3色になります。インテリアコーディネートのカラー構成には、床、壁、天井、家具などそれぞれの配色があります。ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーの割合はインテリアのイメージを決める上で欠かせないです。
【色見本】赤・橙・黄・緑・青・紫などのイメージ!トーン、〇〇カラーも!
色は、たくさんの種類があります。また、色によってイメージも異なります!! 赤・橙・黄・緑・青・紫などそれぞれの純色を色相といいますが、その中でも様々な色があります。 また、それぞれの色に明るさの度合い(明度)と色の鮮やかさの度合い(彩度)で色の調子の違いをトーン(色調)といいます。 トーン別に各色相を分類しているPCCSがあり、色彩調和を色相とトーンの2つの属性で計画しています。
インテリアのトーンとは?ビビッド・ペール・グレイッシュなど9種類紹介!
あなたはインテリアで出てくるトーンについてご存じですか?ビビッドトーンやダークトーンなど聞いたことがあるのではないですか?インテリアだけでなく、服を買うとき、美容室でヘアカラーするときにわたしは聞きますね。 部屋のイメージが決まらない、カラーが決まらない、まとまらないと思ったときに使っていただけると嬉しいです。
ベース・アソート・アクセントカラーとは?3つのポイントを紹介!
あなたの周りでインテリア用語としてのベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーの3つの用語を聞いたことはありますか? 聞いたことはあるけど、意味が分からず聞き流してしまうことがわたしにはありました。今回紹介するベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーも何となく使っていたインテリア用語の1つでした。
色相・明度・彩度!色の三属性と対比効果・色のパターンを紹介‼
色相・明度・彩度って実際どういうことなのか?色の基本的なことについて簡単に紹介します。 色相対比・明度対比・彩度対比・補色対比についても紹介していきます!見やすい色の組み合わせを知って、色を効果的に活用してみませんか?
色によるイメージの違いは!?暖色・寒色・中性色・膨張色・収縮色など色の感情効果!
インテリアにとって色が与える効果はとても大きいです。赤、橙、黄、緑など色によって人が感じる影響は日々感じているのではないでしょうか? 色には様々な表情があり、人の感情に色々な影響を与えているといえます。暖色・寒色・中性色や柔らかい色・硬い色など色で表現できたりもしますよね!
色のしくみ!光と色の関係と加法混色・減法混色・中間混色について!!
色のしくみって知ってますか?目で見てどのように色を判断しているか実は知らなかったことがあるのかもしれませんよ! 光は空間を伝わる電気と磁気のエネルギーの波のことなんですよ(^▽^)/ 色の混合についても日ごろ見ているテレビや雑誌の印刷物など様々なところに使われています!
マンセル・オストワルト・CIE表色系・PCCS!色の表示方法は?
色の表示方法には様々なものがあります。マンセル表色系なんかは知っているんじゃないですかね? マンセル表色系・オストワルト表色系・CIE表色系・PCCSについて解説します。似ているようで異なっている表色系です。使っている色が異なっているので注目して下さいね(^▽^)/
インテリアの使われる様々な装飾と模様・文様について【七宝・市松・唐草模様など】
インテリアの壁紙やカーテン、クッションなど様々なところで使われている模様について知りたいと思いませんか? 模様って実は名前があったの?と思うものがあったりしますよ。 個人的には、麻の葉、ペーズリー模様が好きです!あなたも好きな模様を見つけませんか♪
インテリアに出てくる用語の中で、知っているようで知らないような用語をイラストを交えて紹介していきます。 照明器具について学んでいきましょう(^▽^)/
ダウンライト照明の種類を紹介!主な7種類の特徴を理解しよう‼
ダウンライトって知っていますか?商業施設に使われていたり、美術館などで多用されているイメージがありませんか?比較的主張が少ない照明器具なので商品や展示品が目立つために多いのかもしれませんね(^▽^)/ 住宅でも部屋を広く感じさせるときなどに使われていますね。目立つことが少ないダウンライトは、色々な種類があるんですよ!
建築化照明って何⁉コーブ・コーニス・バランス照明の違いを紹介!
建築化照明って何のことか知っていますか?間接照明っていうとわかりやすいですね!実際には、意味合いは違うけど・・・ やわらかい光を演出する間接の光を生む建築化照明について知っていきませんか?個人的にはやわらかい光は癒し、安らぎを感じられるのでぼーっとしたいときにつけたりしますね!
照明器具の7種類の名称は?特徴もわかりやすくイラストで紹介!
あなたは照明器具どんなものが好きですか? 照明器具にはさまざまな種類のものがあります。 シーリングライト、スポットライト、ダウンライト、ペンダントライト、シャンデリア、ブラケット、スタンドライトについてわからない方はぜひ見て下さいね(^▽^)/
照明の基礎知識の自然光・人工光について‼一室多灯の計画について
照明って一室一灯が当然だとおもっていませんか?暮らしやシーンに合わせて一室多灯にしてみませんか? あかりを使った演出を光と影の奥行きをつくったり、自然光と人工光を使って快適な空間を作っていきたいと思いませんか?特に、自然光をうまく利用していくことを心がけたいですね(o^―^o)ニコ
照度・色温度・演色性って何?輝度とグレアについての照明知識‼
あなたは明かりについてどれだけ知っていますか?必要なところに必要なだけ光はインテリアにとってなくてはならない存在です。 照度、色温度、演色性、輝度って何?単位は何か知っていますか?グレアについても覚えておいた方がいいですよ(o^―^o)ニコ
光源の種類っていくつあるの?各ランプの種類と特徴について紹介!
光源って聞いたことはあるけで実際はどういうのをいうのか知っていますか?どんな種類があるのかについても紹介していきたいと思います。 LED、有機ELについても紹介します(⌒∇⌒)
インテリアの歴史【日本史編】に関するインテリア用語をイラストと合わせて紹介!!
インテリアに出てくる用語の中で、知っているようで知らないような用語をイラストを交えて紹介していきます。 インテリアの歴史【日本史】について学んでいきましょう(^▽^)/
近代西洋のインテリア!デ・スティル|アール・デコ|バウハウス|建築家について
近代の、デ・スティルとアール・デコとバウハウスまた、活躍した建築家・デザイナーについて解説していきます。●デ・スティルは、明瞭かつ幾何学的で抽象的な構成に特徴があります。●アール・デコは、ヨーロッパおよびアメリカのニューヨークを中心に、1910年代半ば~1930年にかけて装飾様式が流行・発展しました!●バウハウスは、ドイツのワイマールでは、ワルター・グロピウスによって国立の造形学校が創設されました!
近代西洋の建築・インテリア!アーツ&クラフツ|アール・ヌーボー|シカゴ派|ウィーン分離派!
●アーツ&クラフツは、大量生産による安価で粗悪な製品が多かったのでそれに反対した運動が有名です。 ●アール・ヌーボーは、デザイン的特徴は、有機的な植物が絡み合い、流動感のある曲線を描くモチーフが多く使われたことです。 ●シカゴ派は、従来の建築とは違う新しい建築様式を推進した建築家の一派をいいます。 ●ウィーン分離派は、用と美の調和を目指した活動を行いました! ●ドイツ工作連盟は、製品の向上を目的として、機能的かつ経済的な近代的デザインを目指しました。
近世西洋の建築・インテリア!ネオクラシシズム・19世紀ヨーロッパ・初期アメリカ
ネオクラシシズムは、18世紀中期以降、古典様式への関心が再び高まりました!代表建築として、イギリスのロバート・アダムが設計したオスタレー邸が挙げられます。 19世紀ヨーロッパは、フランスでは、ナポレオンの支配下にあった。イギリス、ドイツとオーストリアでもそれぞれに発展していきました。 初期アメリカは、17世紀初頭から組織的な移民がはじまりました。ヨーロッパから建築や家具の様式も移住されました。
近世西洋の建築・インテリア!ルネサンス・バロック・ロココ様式
ルネサンス様式は、再生を意味して、古典古代文化の再生と復興を目指した運動で、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂、サン・ピエトロ寺院、フォンテーヌブロー宮殿などがあります。 バロック様式は、ローマ、ヴェネツィア、フィレンツェなどのイタリアの都市部で生まれ、その後フランスを中心にヨーロッパ全土に広がっていきました!!ベルサイユ宮殿なんかがこれに当たるよ。 ロココ様式は、18世紀にフランスで始まり、曲線を多用した優雅な装飾を特色とし、主に宮廷建築で用いられた。
中世西洋の建築・インテリア!ビザンチン・イスラム・ロマネスク・ゴシック様式
ビザンチン様式は、東ローマ帝国独自の文化で、建築物に、ハギヤ・ソフィア寺院、サンマルコ寺院、サン・ピエトロ教会があります。 イスラム様式は、幾何学模様や文字装飾が発達して、建築物に、岩のドーム、アルハンブラ宮殿があります。 ロマネスク様式は、建築様式を模したアーチ型と柱があり、建築物に、ピサの大聖堂があります。 ゴシック様式は、ステンドグラスが多く使われるようになり、建築物としては、ノートルダム大聖堂、シャルトル大聖堂あります。
古代西洋の建築・インテリア!エジプト・ギリシャ・ローマ時代について!!
古代には、後世に影響を与えたものが多くあります。特に、西洋の主要建造物は組積造が基本であったので歴史的な遺構が多く残っています。ギリシャ時代には、代表的な建築物として、パルテノン神殿があります。この時代の神殿の柱には、ドリス式・イオニア式・コリント式の3種類のオーダーが使われていました!ローマ時代には、代表的な建築物として、パンテオン、コロッセオ、カラカラ浴場などがあります。オーダーは、新たに2つ加わり、トスカナ・ドリス・イオニア・コリント・コンポジットの順に太く粗野な形から細く華麗な形へと変化します。
第二次世界大戦前後の時代です! 国民の生活は戦時体制に巻きこまれていきます。そんな中でも、建築は発展して新しい時代を生んだり、家具の発展をうかがえる時代ですね! ル・コルビュジェの指導を受けた前川國男、坂倉準三らが活躍し、家具などデザインでは、新しい生活工芸を目指して、蔵田周忠を中心に型而工房が結成されました!
【明治・大正時代】洋風建築・中廊下式住宅など建築・住宅や建築家について!
明治から大正時代には、西洋との関わりがなされて、関東大震災によって鉄筋コンクリートが普及していく時代になってきました。洋風建築では、工部大学校に招かれたジョサイア・コンドルが教育に携わりました。鹿鳴館、ニコライ堂、三菱一号館などいくつもの建築の設計に携わった。中廊下式住宅の特徴は、中廊下を挟んで日当たりの良い南側に家族の生活空間を、北側には水回りと使用人の生活空間を配置しました。
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