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  • 平櫛田中(ひらくしでんちゅう)賞と円空(えんくう)賞

    今日は、思わぬところで、平櫛田中(ひらくしでんちゅう)賞と円空(えんくう)賞を受けられた彫刻家とお話をしました。平櫛田中(ひらくしでんちゅう)賞と円空(えんくう)賞

  • 民間総合調停センター研修会「空き家を造らないための事前対策」

    昨夜は、民間総合調停センター研修会「空き家を造らないための事前対策」に参加したところ、肝心の空き家を造らないための対策がほとんど出て来なかったので、途中で退出しました。ハズレでした。民間総合調停センター研修会「空き家を造らないための事前対策」

  • 福島第一原発事故損害賠償請求裁判

    まだまだ頑張ります。11月30日、大阪地方裁判所2階大法廷です。ついでに、映画「グリーフケアの時代に」を紹介します。こういう映画も作られているいうことです。福島第一原発事故損害賠償請求裁判

  • 本郷優希さんの妹の講演

    今日は、にYouTube参加し、にリアル参加します。YouTube、最高です。本郷優希さんの妹の講演

  • グリーフケアとは何か

    最近、「グリーフケア」がブームになっているようですが、ある葬儀屋さんの定義によると、グリーフケアとは、家族や愛する人死の悲しみを抱える人をサポートすることだそうです。身近な人が亡くなったとき、悲嘆に暮れたり喪失感に苦しんだりしている遺族などに寄り添い、悲しみから立ち直れるようにケアを行うのです。では、具体的に何をするのか、ですが、結局、悲嘆にくれる人の話しをとにかく聴くことに尽きるのです。グリーフケアとは何か

  • 第24回 「犯罪被害者支援京都フォーラム」の開催について ―社会全体で被害者を支えるために―

    今日は、第24回「犯罪被害者支援京都フォーラム」に聴衆の一人として参加してきました。【1部】講演「深まる苦しみ広がる傷口」中江美則氏亀岡集団登校交通事件ご遺族・NPO法人ルミナ理事長【2部】パネルディスカッションテーマ「インターネット上の誹謗中傷による二次被害」コーディネーター川本哲郎氏京都犯罪被害者支援センター副理事長パネリスト中江美則氏西田勝志氏京都府警察本部生活安全部サイバーセンター長十河太朗氏同志社大学大学院司法研究科教授京都犯罪被害者支援センター監事今回のフォーラムのテーマは、犯罪被害者とその家族に対する誹謗中傷問題でしたが、いずれにしても、「安全神話」(自分が正しい行いをしておれば、犯罪に遭うことはないというもの)の打破が必要です、絶対に。安全神話があるために、被害者は自分を責め、一般市民は被...第24回「犯罪被害者支援京都フォーラム」の開催について―社会全体で被害者を支えるために―

  • 弁護士業務妨害は実は多発している

    弁護士会から、以下の注意喚起がありました。令和5年10月、当会に所属する弁護士が、法律事務所内で依頼者(以下「加害者」という。)から刃物で切り付けられて負傷するという事件が発生しました。加害者は高齢の男性であり、弁護士の事件処理について不満を抱いて犯行に及んだようです。被害を受けた弁護士が加害者を取り押さえたことで最悪の結果は免れましたが、生命に対する危険もある重大な業務妨害事件です。この事件以外にも、弁護士に対する脅迫、名誉毀損といった業務妨害行為は少なからず発生しています。当会民事介入暴力及び弁護士業務妨害対策委員会(以下「民暴委員会」という。)では、会員からの支援要請があった場合、弁護士業務妨害に対するアドバイスをするほか、重大な事案では弁護団を組織して法的な対応をとるなど、事案に応じて必要な支援活...弁護士業務妨害は実は多発している

  • 【犯罪被害者の現状】「賠償金が支払われない」家族の命を奪われた上に賠償金も踏み倒されることが横行 加害者側から受け取った賠償金 殺人事件 裁判などで認められた額の約 13% 強盗殺人ではわずか1.2%

    【犯罪被害者の現状】「賠償金が支払われない」家族の命を奪われた上に賠償金も踏み倒されることが横行加害者側から受け取った賠償金殺人事件裁判などで認められた額の約13%強盗殺人ではわずか1.2%【犯罪被害者の現状】「賠償金が支払われない」家族の命を奪われた上に賠償金も踏み倒されることが横行加害者側から受け取った賠償金殺人事件裁判などで認められた額の約13%強盗殺人ではわずか1.2%

  • 知床事故賠償請求訴訟 社長側和解案「130年払い」

    北海道新聞は、オホーツク管内斜里町の知床半島沖で昨年4月、小型観光船「KAZUⅠ(カズワン)」が沈没した事故を巡って東京地裁で争われている損害賠償請求訴訟で、運航会社「知床遊覧船」と桂田精一社長(60)側が、事故で死亡した甲板員曽山聖(あきら)さん=当時(27)=の両親に月5万円、総額計8千万円を支払う和解条件を示していることが15日分かった。ただ、完済には130年以上かかる計算で、和解の成立は見通せない、と報道しています。「130年払い」と聞くと、そんなのアリエナイと思われるでしょう。しかし、例えば、加害者が被害者に8000万円を支払えとの判決が出ても、加害者に財産がなく、ほとんど払われていません。そこで、被害者はやむなく100年以上の分割払いを飲まざるを得ないのです。コレが現実です。知床事故賠償請求訴訟社長側和解案「130年払い」

  • 2010年の神戸高2刺殺被告の男、地裁の損害賠償命令に異議申し立て遺族への慰謝料など、民…

    被害者やその家族が加害者(被告人)に対して、損害賠償命令の申立を行う際、申立書に貼付する印紙代=裁判所利用手数料は、通常の民事裁判と異なり、請求金額に関係なく2,000円です。ところが、損害賠償命令に対して相手方(加害者)が異議申立をすると、通常の民事裁判に移行します。問題は、申立人(被害者やその家族)の方が、請求金額に応じた収入印紙代から2,000円を引いた金額の収入印紙を納付する必要があるのです。つまり、異議申立は、損害賠償命令制度のメリットの1つを消してしまうものなのです。gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/trial/kobe-202311080052010年の神戸高2刺殺被告の男、地裁の損害賠償命令に異議申し立て遺族への慰謝料など、民…

  • 神戸・高校生殺害事件被告人に約9300万円の損害賠償命令 被害者負担少ない「損害賠償命令制度…

    神戸市北区で男子高校生を殺害したとして、1審で有罪判決を受けた元少年の男に対し、10月24日、神戸地方裁判所は慰謝料など約9300万円を遺族に支払うよう命じたそうです。この事件で、神戸地方裁判所(刑事部)は6月、犯人(30)が2010年に神戸市北区の路上で堤将太さん(当時16歳)を刺殺したとして、懲役18年の判決を言い渡したのです。そこで、将太さんの遺族は、刑事裁判の記録を利用することで、新たに民事裁判を起こすより被害者側の負担が少ない「損害賠償命令制度」に基づき、男に対し賠償を求めていたのです。問題は、この決定(「判決」ではない)が出たにも関わらず、犯人が被害者の家族に賠償金を支払わないことです。そこで、国による立替払い制度がどうしても必要となってくるのです。gooニュースhttps://news.go...神戸・高校生殺害事件被告人に約9300万円の損害賠償命令被害者負担少ない「損害賠償命令制度…

  • 【神戸・甲南医療センター26歳医師自殺】実兄が告発「『完璧主義だったから弟は自殺した』と…

    昨日は、過労死等防止対策推進シンポジウム(大阪会場)で、兵庫県神戸市の基幹病院「甲南医療センター」に勤務していた医師・高島晨伍(しんご)さんのお母さんの悲痛な叫びを聴きました。この種の事件、過労自死した被害者が属する組織のトップと被害者の直接の上司に、例えば6か月間の拘禁刑(いわゆる実刑)を科さないと、いつまで経っても、なくならないと私は思います。gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/bunshun/nation/bunshun-65281【神戸・甲南医療センター26歳医師自殺】実兄が告発「『完璧主義だったから弟は自殺した』と…

  • 過労死等防止対策推進シンポジウムin大阪

    明日は、厚生労働省主催の「過労死等防止対策推進シンポジウム」(大阪会場)に参加します。私は、過労死やパワハラ死の防止には、直接の加害者と企業等組織のトップを重く処罰することが最も効果的であると考えていますが、とにかく、久保智英さんらの話しを聴いてきます。過労死等防止対策推進シンポジウムin大阪

  • 犯罪被害者と障害年金

    障害年金とは、病気やけがによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に、現役世代の方も含めて受け取ることができる年金です。障害年金には「障害基礎年金」「障害厚生年金」があり、病気やけがで初めて医師の診療を受けたときに国民年金に加入していた場合は「障害基礎年金」、厚生年金に加入していた場合は「障害厚生年金」が請求できます。以上の説明は、日本年金機構のものです。この説明だとはっきりしないのですが、障害年金は、その受給要件さえクリアーすれば、犯罪被害者も受給できるのです。特に、被害者が20歳未満の場合は、無拠出で年金が給付されるので、加害者から被害弁償を受けられないケースなどで有用なのです。犯罪被害者と障害年金

  • 障害年金電話法律相談会

    今日は、10時から12時半まで、障害年金法律相談(電話)を担当しました。ところが、電話が1本かかってきただけでした。そこで、私は、アドバイザーとして弁護士会館に来てもらった社会保険士さんにいろいろと質問したりして、法律相談会ではなく障害年金学習会となりました。障害年金電話法律相談会

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