心の傷をケアする方法は、どこまでもオーダーメイドなんだなと思う。
前回、心に少しダメージを受けた出来事について書いたが、その続きのような内容を今日は書きたいと思う。 この件はまだ解決しておらず、むしろどう後腐れなく幕引きをするかという、いわば次のステージに進んでしまった。 具体的には、その子の友達や兄弟が影響されて、一緒にこの塾を去らないよう、周囲の動向を注視し、必要なら根回しをしなければならない状況になっている。 正直なところ、すべての物事を事務的に、ドライに、どこか徹底的な第三者視点で見ることができたら、人生はどれだけ楽だろうと、心底悲痛な気持ちが湧いている。 情けない話だが、今もまだメンタルがグラグラと不安定で、言ってしまえば誰も何も信じられない状態に…
2024/08/31 06:00