今日は備忘録的な内容になるが、「本当の意味で気にしないとはどういう状態か」について、自分なりの考察を記しておこうと思う。 僕は昔から「気にしすぎる人間」、いわゆる“気にしい”だと感じてきた。そしてそれは今でも変わらない。 気にしない生き方【電子書籍】[ ひろゆき(西村博之) ] posted with カエレバ 楽天市場 Amazon ただ、最近ようやく、その「気にしすぎる」という感覚の正体が、徐々に言語化できつつあるとも感じている。正確に言えば、「何を気にしているのか」がわかってきたのだ。 それは他者の目そのものではなく、結局は「自分の所作」なのである。「自分が変なことをして笑われるのではな…