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朝の光(聖書の言葉) https://blog.goo.ne.jp/kamisanbi

クリスチャン(プロテスタント・福音派)

私は,記事は福音的なキリスト教プロテスタントと信じています。 その中心は,イエス・キリストを信じることによって,罪が赦されるという 聖書の教えです。

エレミヤ
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2020/02/16

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  • マタイ伝 序

    マタイ伝序マタイによる福音書は,12使徒のひとり取税人のマタイによって書かれた。マルコの福音書の後60年代に書かれたとする学者がいるが,4つの福音書の初めに書かれ,50年代第に書かれたとする学者もいる。書かれた場所は明らかでないが,パレスチナのどこかであり,ユダヤ人に向けて書かれている。マタイ伝序

  • 最も小さい者のひとり (マタイ25:40)

    最も小さい者のひとり(マタイ25:40)口語訳「すると,王は答えて言うであろう,『あなたがたによく言っておく。わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは,すなわち,わたしにしたのである』」。「これらの最も小さな者」とは,十字架につけられたイエス・キリストにつながっている者です。この人に対する行いは,イエスに対する行いとなります。2023-09-24最も小さい者のひとり(マタイ25:40)

  • 空の鳥 (マタイ6:26)

    (マタイ6:26)「空の鳥をよく見なさい。」イエスの生涯に,春の風のようにさわやかな時期がありました。山上の説教をした時期です。野の花,空の鳥は,イエスの心の姿であったのでしょう。イエスは最も偉大な真実の神の預言者です。イエスは最もすばらしい詩人でした。イエスの語った言葉を詩とみなすなら,これに比べられる詩はどこにもないでしょう。イエスは,平安に満ちていました。イエスは人々の重荷を背負いました。それは,イエス自身が十字架のところまで行きます。しかし,父なる神は罪のない人を死の中に縛りつけませんでした。イエスの十字架の死は,わたしたちの罪の罰の身代わりでした。そして,イエスによって,罪の罰は神に受け入れられました。イエスは復活した理由が,ここにあります。賛美歌にこの箇所からの曲があります。「一羽のすずめ」(...空の鳥(マタイ6:26)

  • ローマ4 9-11章 解説 2019-12-16

    ローマ9章イスラエル人の特権(ロマ9:4,5口語訳)「彼らはイスラエル人であって,子たる身分を授けられることも,栄光も,もろもろの契約も,律法を授けられることも,礼拝も,数々の約束も彼らのもの,また父祖たちも彼らのものであり,肉によればキリストもまた彼らから出られたのである。万物の上にいます神は,永遠にほむべきかな,アァメン。」イスラエル人は,神から選ばれ,多くの恵みを受け,特権を与えられたものです。「神の栄光」もイスラエル人のものです。このとき,イスラエル人は,イエス・キリストを信じていませんでした。○救いは神の主権(ローマ9:15,16口語訳)「神はモーセに言われた,『わたしは自分のあわれもうとする者をあわれみ,いつくしもうとする者を,いつくしむ』。ゆえに,それは人間の意志や努力によるのではなく,ただ...ローマ49-11章解説2019-12-16

  • ローマ5 12-16章 解説 2018.6.2

     ローマ512-16章 解説○ローマ12章霊的な礼拝(ローマ12:1,2口語訳)「兄弟たちよ。そういうわけで,神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを,神に喜ばれる,生きた,聖なる供え物としてささげなさい。それが,あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。あなたがたは,この世と妥協してはならない。むしろ,心を新たにすることによって,造りかえられ,何が神の御旨であるか,何が善であって,神に喜ばれ,かつ全きことであるかを,わきまえ知るべきである。」12章からは,救いの実践,信じた者の生活が宣べられています。そして,このローマ12:1,2には実践の基本が「霊的な礼拝」であると言っています。イエス・キリストは供え物としてご自分を与えてくださいました。私たちも自分のすべてをささげて生くようにとパウロ...ローマ512-16章解説2018.6.2

  • 神のメシア(キリスト)の権威が現れた (黙示12:10,11)

    神のメシア(キリスト)の権威が現れた(黙示12:10,11)「わたしは,天で大きな声が次のように言うのを,聞いた。『今や,我々の神の救いと力と支配が現れた。神のメシアの権威が現れた。我々の兄弟たちを告発する者,昼も夜も我々の神の御前で彼らを告発する者が,投げ落とされたからである。兄弟たちは,小羊の血と自分たちの証しの言葉とで,彼に打ち勝った。彼らは,死に至るまで命を惜しまなかった。』」イエスを信じる者は,イエス・キリストの十字架で流された血(命)と,証しの言葉で悪霊にうち勝ちます。2023.9.3神のメシア(キリスト)の権威が現れた(黙示12:10,11)

  • コリントの手紙第1 解説 2022.12.2 まとめ

    コリントの手紙第1解説2022.12.2まとめ○十字架のことば(1コリント1:18)「十字架のことばは,滅びに至る人々には愚かであっても,救いを受ける私たちには,神の力です。」わたしたちは,自分自身の頭の中で神を求めても,神はわかりません。しかし,イエス・キリストを求め,イエス・キリストを受け入れるなら,神がわかるようになります。イエス・キリストは聖書に書かれています。特に新約聖書の福音書に,鮮やかに描かれています。「十字架のことば」とは,イエス・キリストが私たちの罪の身代わりとして,十字架にかかったことです。信じる者の罪が赦され,力をけることです。○知恵,義,聖,贖い(1コリント1:30)「あなたがたは,神によってキリスト・イエスのうちにあるのです。キリストは,私たちにとって,神の知恵となり,また,義と...コリントの手紙第1解説2022.12.2まとめ

  • マルコによる福音書 16章

    マルコによる福音書16章○石が転がされる(マルコ16:1-4)「さて,安息日が終わったので,マグダラのマリヤとヤコブの母マリヤとサロメとは,イエスに油を塗りに行こうと思い,香料を買った。そして,週の初めの日の早朝,日が上ったとき,墓に着いた。彼女たちは,『墓の入口からあの石をころがしてくれる人が,だれかいるでしょうか』とみなで話し合っていた。ところが,目を上げて見ると,あれほど大きな石だったのに,その石がすでにころがしてあった。」マグダラのマリヤたちが,イエスの墓に行きますが,墓の入り口の石が転がされました。その後,弟子たちは復活のイエスに出会います。○イエスの復活(マルコ16:6)「青年は言った。『驚いてはいけません。あなたがたは,十字架につけられたナザレ人イエスを捜しているのでしょう。あの方はよみがえ...マルコによる福音書16章

  • マルコによる福音書 15章

    マルコによる福音書15章○ピラトの尋問(マルコ15:1,2)「夜が明けるとすぐ,祭司長たちは長老,律法学者たち,および全議会と協議をこらした末,イエスを縛って引き出し,ピラトに渡した。ピラトはイエスに尋ねた,『あなたがユダヤ人の王であるか』。イエスは,『そのとおりである』とお答えになった。」祭司長たちは,イエス・キリストをローマの総督のピラトに引き渡します。そこで,イエスはユダヤ人の王であるかと問われます。○ピラトの前での死刑の判決(マルコ15:12,13)「そこでピラトはまた彼らに言った,『それでは,おまえたちがユダヤ人の王と呼んでいるあの人は,どうしたらよいか』。彼らは,また叫んだ,『十字架につけよ』」。イスラエルの群衆は,祭司長たちに扇動され,「イエスを十字架につけよ」と叫びます。結局ピラトは,群衆...マルコによる福音書15章

  • マルコによる福音書 14章

    マルコによる福音書14章○最後の晩餐(マルコ14:12-16)「種なしパンの祝いの第一日,すなわち,過越の小羊をほふる日に,弟子たちはイエスに言った。『過越の食事をなさるのに,私たちは,どこへ行って用意をしましょうか。』そこで,イエスは,弟子のうちふたりを送って,こう言われた。『都に入りなさい。そうすれば,水がめを運んでいる男に会うから,その人について行きなさい。そして,その人が入って行く家の主人に,「弟子たちといっしょに過越の食事をする,わたしの客間はどこか,と先生が言っておられる」と言いなさい。するとその主人が自分で,席が整って用意のできた二階の広間を見せてくれます。そこでわたしたちのために用意をしなさい。』弟子たちが出かけて行って,都に入ると,まさしくイエスの言われたとおりであった。それで,彼らはそ...マルコによる福音書14章

  • マルコによる福音書 13章

    マルコによる福音書13章○終末の前兆(マルコ13:4)「お話しください。いつ,そういうことが起こるのでしょう。また,それがみな実現するようなときには,どんな前兆があるのでしょう。」イエスは終末の前に偽キリストの出現し,戦争,地震,飢饉,迫害などが起きるといいます。わたしたちは,終末の時代に生きています。私たちは,終末の時代に生きていることを自覚して,福音を全世界に広げていきたいものです。☆彡(マルコ13:1-10)「イエスが,宮から出て行かれるとき,弟子のひとりがイエスに言った。『先生。これはまあ,何とみごとな石でしょう。何とすばらしい建物でしょう。』すると,イエスは彼に言われた。『この大きな建物を見ているのですか。石がくずされずに,積まれたまま残ることは決してありません。』イエスがオリーブ山で宮に向かっ...マルコによる福音書13章

  • マルコによる福音書 12章

    マルコによる福音書12章○大切な命令(マルコ12:29,30)イエスは答えられた。「一番大切なのはこれです。『イスラエル世。聞け。われらの神である主は,唯一の主である。心を尽くし,思いを尽くし,知性を尽くし,力を尽くして,あなたの神である主を愛せよ。』」すべての命令の中で一番大切なのは,「神である主を愛せよ」ということです。そして,神を愛することは,「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」という命令が続きます。(マルコ12:31)「次にはこれです。『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』この二つより大事な命令は,ほかにありません。」●(マルコ12:33)口語訳また『心をつくし,知恵をつくし,力をつくして神を愛し,また自分を愛するように隣り人を愛する』ということは,すべての燔祭や犠牲よりも,はるかに大...マルコによる福音書12章

  • マルコによる福音書 11章

    マルコによる福音書11章○エルサレム入城(マルコ11:7-10)「ろばの子をイエスのところへ引いて行って,自分たちの上着をその上に掛けた。イエスはそれに乗られた。すると,多くの人が,自分たちの上着を道に敷き,またほかの人々は,木の葉を枝ごと野原から切って来て,道に敷いた。そして,前を行く者も,あとに従う者も,叫んでいた。『ホサナ。祝福あれ。主の御名によって来られる方に。祝福あれ。いま来た,われらの父ダビデの国に。ホサナ。いと高き所に。』」イエスはろばの子に乗って,エルサレムに入城します。それは柔和な姿でした。イスラエルの民衆に歓迎されました。○宮きよめ(マルコ11:17)彼らに教えて言われた。「『わたしの家は,すべての民の祈りの家と呼ばれる。』と書いてあるではありませんか。それなのに,あなたがたはそれを強...マルコによる福音書11章

  • マルコによる福音書 10章

    マルコによる福音書10章金持ちの男○金持ちの男(マルコ10:17)「イエスが道に出て行かれると,ひとりの人が走り寄って,御前にひざまずいて,尋ねた。『尊い先生。永遠のいのちを自分のものとして受けるためには,私は何をしたらよいでしょうか。』」永遠のいのちは,ただ神の恵みによって与えられます。彼は「何をしたら」と聞きました。(ルカ10:27)「イエスは,彼らをじっと見て言われた。『それは人にはできないことですが,神は,そうではありません。どんなことでも,神にはできるのです。』」永遠のいのちを得ることは,人にできないが,神にできることです。永遠のいのちは,イエス・キリストを信じることによって与えられます。(ヨハネ3:16)○ヤコブとヨハネの願い(マルコ10:35ー37)「さて,ゼベダイのふたりの子,ヤコブとヨハ...マルコによる福音書10章

  • マルコによる福音書 9章

    マルコによる福音書9章○イエスの姿が変わる(山上の変貌)(マルコ9:2-4)「それから六日たって,イエスは,ペテロとヤコブとヨハネだけを連れて,高い山に導いて行かれた。そして彼らの目の前で御姿が変わった。その御衣は,非常に白く光り,世のさらし屋では,とてもできないほどの白さであった。また,エリヤが,モーセとともに現れ,彼らはイエスと語り合っていた。」弟子たちは,イエス・キリストが十字架にかかり,復活することが理解できませんでした。そこで,イエス・キリストは,弟子の3人を山に連れて行きました。そして,姿の変わったイエス・キリストを見せました。イエスが弟子たちを山に連れて行ったのは,イエスが十字架にかかった後に,復活し栄光を受けること,そして,信じる者の救いとなることを知らせるためでした。○いちばん偉い者(マ...マルコによる福音書9章

  • マタイ伝25章 十人のむすめのたとえ

    十人のむすめのたとえ(マタイ25:9)「しかし,賢い娘たちは答えて言った。『いいえ,あなたがたに分けてあげるにはとうてい足りません。それよりも店に行って,自分のをお買いなさい。』」愚かな娘は,油を分けてくださいといいますが,もらえません。神を信じることは,各自が持つべきで,他人から借りられません。☆彡(マタイ25:1-13)「そこで,天の御国は,たとえて言えば,それぞれがともしびを持って,花婿を出迎える十人の娘のようです。そのうち五人は愚かで,五人は賢かった。愚かな娘たちは,ともしびは持っていたが,油を用意しておかなかった。賢い娘たちは,自分のともしびといっしょに,入れ物に油を入れて持っていた。花婿が来るのが遅れたので,みな,うとうとして眠り始めた。ところが,夜中になって,『そら,花婿だ。迎えに出よ。』と...マタイ伝25章十人のむすめのたとえ

  • 出エジプト記 (1-17章) 2022.11.27 まとめ

    出エジプト記2022.11.27まとめイスラエルの民は,エジプトに行きますが,のちにエジプトの奴隷となります。その民が,エジプトから脱出し,カナンの地を目指すのが出エジプト記です。○神の計画(出エジプト1:8)「さて,ヨセフのことを知らない新しい王がエジプトに起こった。」イスラエルの危機に際し,神が働かれます。○モーセの誕生(出エジプト2:10)「その子が大きくなったとき,女はその子をパロの娘のもとに連れて行った。その子は王女の息子になった。彼女はその子をモーセと名づけた。彼女は,『水の中から,私がこの子を引き出したのです。』と言ったからである。」モーセの名は,「引き出す」(マーシャー)のことばから出ています。それは,パロの娘がナイル川からモーセを引き出したところから来ました。モーセの誕生は暗闇の中の光の...出エジプト記(1-17章)2022.11.27まとめ

  • 出エジプト記 (18-33章) 2022.11.27 まとめ

    モーセ,シナイ山を登る(出エジプト19:23,24)「モーセは主に申し上げた。「民はシナイ山に登ることはできません。あなたが私たちを戒められて,『山の回りに境を設け,それを聖なる地とせよ』と仰せられたからです。」主は彼に仰せられた。『降りて行け。そしてあなたはアロンといっしょに登れ。祭司たちと民とは,主のところに登ろうとして押し破ってはならない。主が彼らに怒りを発せられないために。』」○シナイ山でモーセを通して、イスラエルの民に十戒が与えられます。○十戒の前文(出エジプト19:5)「今,もしあなたがたが,まことにわたしの声に聞き従い,わたしの契約を守るなら,あなたがたはすべての国々の民の中にあって,わたしの宝となる。全世界はわたしのものであるから。」十戒を与えてくださったのは,イスラエルの民を救い出してく...出エジプト記(18-33章)2022.11.27まとめ

  • マタイ伝28章 復活

    (日曜日)復活(マタイ28:5,6)「すると,御使いは女たちに言った。『恐れてはいけません。あなたがたが十字架につけられたイエスを捜しているのを,私は知っています。ここにはおられません。前から言っておられたように,よみがえられたからです。来て,納めてあった場所を見てごらんなさい。』」☆彡(マタイ28:1-8)さて,安息日が終わって,週の初めの日の明け方,マグダラのマリヤと,ほかのマリヤが墓を見に来た。すると,大きな地震が起こった。それは,主の使いが天から降りて来て,石をわきへころがして,その上にすわったからである。その顔は,いなずまのように輝き,その衣は雪のように白かった。番兵たちは,御使いを見て恐ろしさのあまり震え上がり,死人のようになった。すると,御使いは女たちに言った。「恐れてはいけません。あなたが...マタイ伝28章復活

  • マタイ伝27章 (2)十字架につけられる

    マタイ伝27章(2)十字架につけられる金曜日,過ぎ越しの日に主がささげられました。人間の罪と,神の計画,神の愛の現された時です。○十字架につけろ(マタイ27:21,22)「しかし,総督は彼らに答えて言った。『あなたがたは,ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。』彼らは言った。「バラバだ。」ピラトは彼らに言った。『では,キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。』彼らはいっせいに言った。『十字架につけろ。』」○イエス・キリストが息を引きる(マタイ27:45,46)「十二時から,全地が暗くなって,三時まで続いた。三時ごろ,イエスは大声で,『エリ,エリ,レマ,サバクタニ』と叫ばれた。これは,『わが神,わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか』という意味である。」イエスは朝の9時頃に十字架に...マタイ伝27章(2)十字架につけられる

  • マタイ伝27章 (1) 十字架につけられる

     (金曜日)ピラトに引き渡される(マタイ27:1,2)「さて,夜が明けると,祭司長,民の長老たち全員は,イエスを死刑にするために協議した。それから,イエスを縛って連れ出し,総督ピラトに引き渡した。」○ユダ,自殺する(マタイ27:3-10)「そのとき,イエスを売ったユダは,イエスが罪に定められたのを知って後悔し,銀貨三十枚を,祭司長,長老たちに返して, 『私は罪を犯した。罪のない人の血を売ったりして』と言った。しかし,彼らは,『私たちの知ったことか。自分で始末することだ』と言った。それで,彼は銀貨を神殿に投げ込んで立ち去った。そして,外に出て行って,首をつった。祭司長たちは銀貨を取って,『これを神殿の金庫に入れるのはよくない。血の代価だから』と言った。彼らは相談して,その金で陶器師の畑を買い,旅人たちの墓地...マタイ伝27章(1)十字架につけられる

  • マタイ伝26章 ナルドの香油

    イエス・キリストが十字架につけられる,最後の週(水,木,金曜日)の出来事。○(水曜日)ナルドの香油(マタイ26:7)「ひとりの女がたいへん高価な香油の入った石膏のつぼを持ってみもとに来て,食卓に着いておられたイエスの頭に香油を注いだ。」(マタイ26:7-13)「さて,イエスがベタニヤで,ツァラアトに冒された人シモンの家におられると,ひとりの女がたいへん高価な香油の入った石膏のつぼを持ってみもとに来て,食卓に着いておられたイエスの頭に香油を注いだ。弟子たちはこれを見て,憤慨して言った。『何のために,こんなむだなことをするのか。この香油なら,高く売れて,貧しい人たちに施しができたのに。』するとイエスはこれを知って,彼らに言われた。『なぜ,この女を困らせるのです。わたしに対してりっぱなことをしてくれたのです。貧...マタイ伝26章ナルドの香油

  • マタイ伝24章 終末の説教

    終末の説教(5つの説教に5番目マタイ24,25章)○終わりの日(マタイ24:3-14)イエスオリーブ山ですわっておられると,弟子たちが,ひそかにみもとに来て言った。「お話しください。いつ,そのようなことが起こるのでしょう。あなたの来られる時や世の終わりには,どんな前兆があるのでしょう。」そこで,イエスは彼らに答えて言われた。「人に惑わされないように気をつけなさい。わたしの名を名のる者が大ぜい現れ,『私こそキリストだ』と言って,多くの人を惑わすでしょう。また,戦争のことや,戦争のうわさを聞くでしょうが,気をつけて,あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし,終わりが来たのではありません。民族は民族に,国は国に敵対して立ち上がり,方々にききんと地震が起こります。しかし,そのようなことはみな,...マタイ伝24章終末の説教

  • マタイ伝23章 一番偉大な者

    一番偉大な者(マタイ23:10-12)「また,あなたがたは教師と呼ばれてはならない。あなたがたの教師はただひとり,すなわち,キリストである。そこで,あなたがたのうちでいちばん偉い者は,仕える人でなければならない。だれでも自分を高くする者は低くされ,自分を低くする者は高くされるであろう。」イエスは,私たちにへりくだるようにといいます。☆彡自分を低くする者は高くされる(マタイ23:1-12口語訳)そのときイエスは,群衆と弟子たちとに語って言われた,「律法学者とパリサイ人とは,モーセの座にすわっている。だから,彼らがあなたがたに言うことは,みな守って実行しなさい。しかし,彼らのすることには,ならうな。彼らは言うだけで,実行しないから。また,重い荷物をくくって人々の肩にのせるが,それを動かすために,自分では指一本...マタイ伝23章一番偉大な者

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