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桑炭会 島根県伝統の炭焼き  https://blog.goo.ne.jp/sohtankai

松江市八雲町で伝統的な八名窯を継承し炭焼き、販売をしています。<br>メインテーマは自然環境保全。

sohtankai
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2020/02/16

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  • 晴天の材料調達

    材料提供の話を頂き下見していた所に出かける。下から坂道を登る途中に街路樹のようにまた遠くから見ると森のように見えるよう植えられた木々が大きくなり枝が密集してきた。その一部にある樫の木を間引いてもいいとのこと。きれいに整備されている敷地内の作業、山中、山裾での雑駁な仕事とはいかない。また、倒木により施設の設備に被害のよう細心の注意を払う必要がある。午前中に1本倒し幹の部分は勿論、枝葉に至るまで軽トラに積み込む。小物を数本伐採してから午後から倒す木の準備をする。建屋の直ぐそばにあり、枝が屋根の上に張り出しており、重心が建屋方向にいかないよう、大小の枝を切っていく。昼休憩を挟んで続きの作業を進める。切り取る枝は屋根に直接落下させないようロープで縛り、ゆっくりと作業を進める。最高で5㍍近いところで猿のように立ち回る。全...晴天の材料調達

  • 桑炭会通信 No.126

    桑炭会通信No.126

  • シーズン初めは草刈り、ついでに樫伐採

    今季も炭焼きの始まりとなった。先ずは褌をきりりと〆る意味からも炭窯周辺の草刈りを行う。桑炭会のメンバーは時間厳守の人が多く9時からの作業開始だと8時45分頃には大半が集合、久しぶりに合わせる顔、よく出会う顔、顔を合わせる挨拶の常套句『急に寒んなったがー』『もう炬燵出した?』その通りで急速な冷え込みに誰もが寒さ対策に尻を叩かれている。薪ストーブに火が入り少しだけ暖をとれる。まずは11月18日の秋季レクの説明から、トロッコ列車で行く奥出雲はコロナで傷んだ観光業の後押しgotoの島根版の対象となりその恩恵に与ることが出来るようになった。凡そ1月くらい後のことなので気候がどのようになっているのか、それによってトロッコ列車の快適さが大きく左右されそう。さて、周辺の草刈りは10台ほどの刈払機が一斉に呻りを上げると、あっとい...シーズン初めは草刈り、ついでに樫伐採

  • 桑炭会つうしん125号

    炭焼きのシーズンオフは実に静かで、声のかからない太鼓持ちのようなもの。会員の大半は農作業に追われ最大行事の稲刈りも収束方向、炭焼きに向けて心の準備をする。そしてお世話になる炭小屋周辺の環境整備、『今シーズンも炭焼きを頑張ろう』と鼓舞する恒例行事の秋のレクなど目に見える動きが出てくる。『朝晩は寒くなってきましたね』と挨拶言葉が出るようになると山行きが始まる。何もかもがコロナの3文字にかき回され狂ってしまった軌道をどのように修正していくのか、はたまた反省しない施策に振り回されてしまうのか、いずれにしても社会的ルールを愚直に守ることが最短の道のような気がする。桑炭会つうしん125号

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