桑炭会つうしんNo.153
桑炭会つうしんNo.141
今季は体制が整わないため活動が低調、漸く明日に山行きの段取りとなった。明日だけで1窯分の材料を準備するのは難しいかもしれないが何とか今シーズンの内に『桑炭会ここにあり』の狼煙を上げたいものだ。桑炭会つうしんNo.140
桑炭会つうしんNo.139
明けましておめでとうございます
今年もお世話になりました
今季の活動は極めて低空飛行、まるで何処かの国の内閣支持率に似ている。内閣とやらの回復は難しいかもしれないが桑炭会は何とか立て直し細々でも活動が継続できるようになることを願っている。年内に一窯くらいは立てたいとの願望も叶わず煙の出ない煙突をながめつつ年の瀬を越え、新たな年を迎えるのは辛いものだが、耐えて花を咲かせようを合言葉に頑張っていきたい。当地、大騒ぎの割に被害の少なかった寒波が通り過ぎ降りもののない中、門松を立た。毎年、門松を作る職人がダウンしたため別の会員が立ち上がり本日の門松立てが実現した。材料はすべて会員持ち寄りのもので雄松、雌松、梅、縁の白いクマザサ、南天、千両・万両、裏白と紛い物なしの純国産、換言すれば由緒ある材料で仕上がった。この会館のかつては正月といえども利用者があり門松はその人たちを出...門松立て
12月4日に予定していた作業は天候不順のため12月6日に延期。桑炭会つうしんNo.138
桑炭会つうしんNo.137
ブログ管理人、体調を崩し2か月弱の入院生活を余儀なくさせられました。この間にも桑炭会つうしんの発行、秋季レクの実施など活動は続けられてましたがその様子をも記事にできず忸怩たる思いをしてました。一応、娑婆に出てくることはできましたが、現場での作業には未だ時間を要する状態なのでリアるに近い様子の報告は難しいかもしれませんが、つまみ食い状態でのブログになればと思っています。炭焼き作業は炭小屋周辺の片付けはもちろん、薪の始末、近隣での不要倒木などが12月4日に予定されており、年内に窯出し、立てができればとのことです。ご無沙汰しております
桑炭会つうしんNo.136
桑炭会つうしんNo.135
桑炭会つうしんNo.134
桑炭会つうしんNO.133
未だいくつかの花は咲いているが確認できている笹ユリの最後の花が開いた。道端近くで人目に付きやすい場所なので支柱を立てて『管理しているぞ、盗るな』を暗示している。幸いのところ近年では近くにある笹ユリを持ち帰る人はいなかった。この場所では以前に1本の茎から7つの花を咲かせたところ、今年蕾をつけず次年度以降にと満を持している若手は4本。最後の笹ユリ開花
泡巣の下の水たまりのチェックに出向くと一昨日より更に崩れてきた。ここにはトノサマガエルもおりいずれのカエルも産卵期は同じようなものだろうからオタマジャクシがいても区別はつかないだろうと思いつつ・・・・そーっと覗くと1センチくらいの小さなオタマが水面に顔出したり、沈んだり。写真を撮ってみたが形がわかる程度のものしかなかった。もっと大きくなり尻尾が取れるようになればどこのお子さんか分かるのではないかと思う。モリアオガエルトノサマガエルモリアオガエルのオタマさん?
笹ユリはミステリアスと書いたが、改めてミステリアスな花。先日の報告で10数本の花が見込まれるとしていたがその後、昨年はなかったが今年新たに花をつけた苗が現れてきた。イノシシ被害に遭ったところでは蕾をつけない苗が生き残った反面、集中していた斜面が大雨で崩れ全滅、いきなり花など入れ替わりが激しい。山の下刈りが適度になされていると種が飛び、そこで生育の可能性は高まる半面、放置された木々の繁茂する場所での生育は可能性が低くなる。ただ、そういう場所でも下刈りをして明るくしてやると可能性は高くなる。今の山小屋周辺も開発以前、笹ユリは咲いていなかったのが、個人の手作業程度の整備で明るくなり、下刈りがうまくされると花が咲き始める。トータルでは20本を超える花が咲くからこの時期はとても楽しみにしている。誰かは言う『柄になく...あちこちに笹ユリ
モリアオガエルの卵と書いているが正しくは泡巣の中に卵が産みつけられている。卵は泡状の中にあるので色や形は見えない。ここのところ泡巣が白から薄い黄土色に変化し、近くに行ってみたら一部は孵化したようで泡が垂れ下がっていた。生態を調べてみたら産卵から1週間ほどで孵化するとのことだから気の早いものから巣立ちしたと思われる。雨の日に溶けて流れ出るという説明もある。なんせ、モリアオガエルなるものにお目にかかったことはないので、泡巣の下にある水たまりを注視したい。孵化したものと思われる泡巣色が変わったモリアオガエルの泡巣
『八雲ゆう遊こいのぼり』に協賛して上げていた桑並ポケットパークと炭小屋の鯉のぼりを下した。各鯉のぼり会場を回るスタンプラリーはなくななったのでここの鯉のぼりを目当てに訪れる人は少なかろうが端午の節句を祝うことになるから、それはそれで結構、炭焼爺の気骨はそうだ。竹を提供して貰っている会員の話だと、来年は竹の確保が困難とのことで炭小屋裏の保管はより厳重に行う。尤も竹の長さは6間の真っ直ぐな真竹、孟宗竹は幾らでもあるが真竹はそうそうあるものではない。鯉のぼりを下ろしたらすぐに炭小屋周辺の草刈りに取り掛かる。これはお手の物でいつもより広めのエリアを刈り取ってしまう。朝から温度は上がっていき昼前には汗ばむほどに、一休みしてから第3の仕事、薪割りを始める。今季は貰い物の樫が大量で過去最高の9窯も焼いたのに未だ半窯近く...鯉のぼりおろし、草刈り、薪割りで多忙
過日の端午の節句、昔からちまきに柏餅を作り成長を願ったり祝ったりしてきた。いつだったか道端にそれらの材料がないか探してみたことがある。笹は炭小屋への峠道にわんさかとあり、先週は笹取りの人が次々と来て、中にはついでに道端でお茶パーティーを開いている人も、6月5日を過ぎても未だ笹取りの人がいた。暫く草刈りをしていなかった近くの山裾で草刈りをしていたら50cm近い藺草(いぐさ)のいいものを見つけ、直ぐ傍には山帰来(かたらの葉)の新しい葉ときれいな笹があり、その場所だけで端午の節句グッズが揃ってしまった。折角なので持ち帰り久しぶりに柏餅と粽を作ってもらい食す。作るのに笹を巻くのは手間のかかること、そして食べるときには笹をはがすのは面倒なことと思われるが、笹の香りが何とも言えない。何事も無駄として省き簡単なことがい...ちまきの笹
4時、目が覚めた勢いで炭窯に向かう。こんな時間帯に動くことはないからいつもの道も感じが違う。まだ薄暗いので煙突の煙は見えないかなと思っていたら竹笹の間に煙(水蒸気?)が見え窯は未だ何か動いていることを知り安堵する。中の煙突からの煙は透明で見えず、煙突内部を見ると既に白くなっており温度測定を始める。その途中、温度計が288℃を指したところで手にあたり落下、悪いことに木酢液が天井から落ちてくるのを溜めているトレーの中に、ジュッと音がして温度計が破損してしまった。煙突内部は白であることは間違いないので、通風孔閉鎖・煙突閉鎖の消火作業進め6時前に目塗りを終え9回目の炭焼きを終了。昨日の朝までは前回を踏襲し順調だったが最終でもたついてしまったものの総時間108時間は直近の炭焼きより少し長いが今季の中では中間くらい。...炭焼き6日目、早朝の窯籠め
過日の端午の節句、昔からちまきに柏餅を作り成長を願ったり祝ったりしてきた。いつだったか道端にそれらの材料がないか探してみたことがある。笹は炭小屋への峠道にわんさかとあり、先週は笹取りの人が次々と来て、中にはついでに道端でお茶パーティーを開いている人も、6月5日を過ぎても未だ笹取りの人がいた。暫く草刈りをしていなかった近くの山裾で草刈りをしていたら50cm近い藺草(いぐさ)のいいものを見つけ、直ぐ傍には山帰来(かたらの葉)の新しい葉ときれいな笹があり、その場所だけで端午の節句グッズが揃ってしまった。折角なので持ち帰り久しぶりに柏餅と粽を作ってもらい食す。作るのに笹を巻くのは手間のかかること、そして食べるときには笹をはがすのは面倒なことと思われるが、笹の香りが何とも言えない。何事も無駄として省き簡単なことがい...ちまきの笹
いつも通る道端にある小さなため池にモリアオガエルの卵を見つけた。見つけたというよりカエルが此れ見よがしに卵を産み付けているから注意力散漫の人でも分かってしまううな状態。八雲町には他にも産卵場所はあり、そうした場所では同じような景色が見られる。木の上に産み付けるが高いものは水上から6メートルある。安全かもしれないがオタマジャクシにとってのダイビングは決して安全とは言えない高さ。無事に育ちまた産卵して『モリアオガエルここにあり』と教えてほしい。モリアオガエルの卵
本来ならば今日の夕方には窯籠めになるはずだったが温度上昇が余りにも緩くなり断念し明日に。朝一番のチェックでは前回よりも25℃低い205℃だったが、窯籠め当日朝の温度ならば申し分のないものだった。小枝1本を除去し温度上昇し易い方向に調整、9時に221℃になりこれならばと思っていたが以降の上昇幅が少なくなり、夕方になっても266℃止まり、この間の煙は多めで白から青味がかったものへ、そして更に薄い青色に変化してきた。今朝までの順調さから一転し思いもしない消火作業の延期。運命の行方は明朝に・・・・炭焼き5日目、窯籠めできず
笹ユリはミステリアスな花だ。昨日Vで咲くのに7年かかると言っていたが昨年、苗がなかった所で急に花が咲いた・・・こんな光景を沢山見てきた。笹ユリの1年生は葉っぱが1枚、それから葉っぱだけの苗になり、やがて花をつける。この風景もよく見る。何が正しいのわからないが、今年も可憐な花を咲かせ始めた。ざっと見回したところ10数本の笹ユリが出番を待っていた。蕾・花は幾つあるのでしょうか?葉や蕾を食べられても負けじと・・・・こちらも食害に(最初の写真、分かりにくいけど蕾・花は6つ)笹ユリ参上
炭焼きのノービス級が一番心配するのは2晩越し、1番目を越すときに何かトラブルがあった場合、未だ炭木に火が回っていないからリスタートの可能性は十分ある,3晩越しのトラブルは逆に大半に火が回って最終に近い工程なので突っ走ってしまうことも可能性はあるが、2晩目は中止半端な状態にあり判断できない。勿論、そんなトラブルの場合は先達の助けにより色々な知恵に授かることになるから何とかなるのだろうが。その怖い晩を上手く越し朝一のチェックは140℃と前回とほぼ同じ、以後もコピー調整により順調に推移する。夕方になると煙の色が更に薄くなり、木酢液の出方は急に減ってきた。明日は窯籠めがいつごろになるのか。炭焼き4日目、コピー炭焼き順調
雨が降るとの予報に期待しては裏切られ続けて晴天を苦々しく眺める日々、川の流れも細くなり十数年ぶり否、もっと前には今の時期になると『田んぼの水が足りなくなる・・・・』こんな会話をよく聞いたものだ。農家の高齢化に拍車をかけて減反々、昔ならもっと騒いでいたはずなのに今は水不足になっても田んぼの水不足は心配ないようだ。かつては八雲町でも谷合があれば田だったものが原野・山林に様変わり。食料は自分で賄うことを忘れてしまった農政、国民。何とか元禄で浮かれ続けている国に大きなしっぺ返しが見えているようで怖い。将来を生きる人たちは心配しないで、年老いて去り行く人が心配する・・・・これも大きな間違いだ。どうも大和民族はボタンを掛け違えていることに気づいていないようだ。枕はこれまでにし炭焼き、炭焼き。朝一番のチェックは90℃と...雨降り炭焼き、3日目は順調
乾燥しきった焚き木を使っているので火持ちは悪く、とても朝まで持つまいと思っていたが、豈図らんや(あにはか)障壁の下には未だ燃え残りの焚き木がしっかりと残っていた。煙の勢いはよく、ひょっとして枝木に火が点いているのではと覗いて見たがそれはなかった。焚口、通風孔ともに全開にして点火を促す。それから約3時間後の9時過ぎ、通風孔の両側を仮止めが為されており援軍の到着だった。以後、煙と温度の点検、結局13時に80℃で点火とし焚口閉鎖、木酢液の採取を始める。夕方、77℃に下がっていたが多少の上下に悩むことはないとし1晩目を越す為に煙突に小枝、通風孔を焼く50%閉鎖する。前回の操作を模倣したのは言うまでもない。最初は一人でなんて大口を叩いていたがいざ始まると不安だらけ、要らぬ心配まで頭を過る。そこに現れた助っ人は実に頼...炭焼き2日目、点火
落語の世界はきれいな階級制度で成り立っている世界の一つである。弟子入りすれば前座、二つ目そして真打へと上がっていく。今季8回目の炭焼きは前座(炭焼きの経験だけからいえば二つ目と言ってもいい?)二人がコンビを組み焼いた炭木である。先達の手法をそっくりそのままコピーしてみたものの、その時その時の判断は困難を極めてのは言うまでもない。本日はその窯出しをすることになった。というのも、材料の樫が沢山残っているのに薪にしたりこのまま朽ちさせるのも惜しい、それにも増して一度、一人で炭を焼いてみたい欲望が勝り『もう一窯を』と願い出て時期的に外れているが今季9窯目の炭焼きのための窯出しとなったもの。炭作業のために出かける小屋は晴天下に鯉のぼりが泳ぐ、見かけない光景。集まったのはいつもの半分6人、しかし工数はさほどのものでは...前座の炭の窯出しと窯立て
八雲町に鯉を泳がせる『八雲ゆう遊こいのぼり』、メイン会場の親水公園では例年通りたくさんの鯉が泳いでいる。今日は汗ばむくらいの天気に少し風を受け時折スイスイ、時折ゆうゆうと泳いでいた。その下では文字通り水に親しむ親子連れの姿が見受けられた。それもそのはず、いつもはがらんとしている駐車場は車がたくさん留まっていた。コロナのため窮屈な行事になっているが来年こそは子供たちが大声で楽しく遊ぶ姿を期待したい。『八雲ゆう遊こいのぼり』
炭焼きの爺たちは今年も枯木も山の賑わい、否まだまだ若者たちには引けを取らんとばかりに『八雲ゆう遊こいのぼり』に参加。町の活性化に尽力する若人たちの一助になればと2か所に計22匹の鯉のぼりを上げた。事前に伐採された6間の真竹を運びポケットパークの定位置に杭を打ち込み竹を立てる。鯉のぼりに必要なもの、手法は熟知しているため作業はスイスイと流れ、丁度昼にすべてを終えた。コロナ騒動で何もかも縮小してしまい先の見えない状態から、『withcorona』への舵切りが必要で、その条件整備と心づもりというか腹を括る時期にきているようだ。外国では大方がコロナを受け入れた生活を始めている。人が多く集まることへの抵抗は残るものの、折り合いをつけることへの抵抗感は減ってきている。八雲町で空を泳ぐ鯉のぼり、密にならないように楽しんで頂き...高かく泳げや鯉のぼり🎵
炭焼きは難しい。とりわけ炭焼きの世界に縁のなかった者がそこに参加して炭焼きができるようになるのは至難の業である。参加して色々なことを知って行く内、確実になっていくのは技ではなく『耳年寄り』。言葉やうわべの経験をしていくと少しは話にも参加できるようになり、恰も一端の炭焼人になったかのように勘違いしてしまう。つまり本質の理解はともかくお経は読める『門前の小僧習わぬ経を読む』と同じである。現代の炭焼き初心者が『耳年寄り』に為りやすい最大の要因は何年経験しても自身が主体となり炭焼きをすることがないこと。更にその奥には材料集め、加工、窯立てと事前準備に大きなマンパワーを必要とし、その労苦をお釈迦にするかもしれない門前の小僧のための経験に使うのはリスクが大きいところにある。熟練した人たちは経験というアナログのデータが頭に入...炭焼きの罠
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桑炭会つうしんNo.153
今年もボチボチ活動します。桑炭会つうしNo.151
プリンターの調子が悪く一部読み取りにくいところがあります。念力で解析願います。桑炭会つうしんNo.150
桑炭会つうしんNo.150
ブログ管理人が不調のため皆さんとのつながりは『桑炭会つうしん』が担っていることに、内部事情ながら事務局に感謝しつつ桑炭会つうしんをアップしてます。今頃は窯に火が入り煙でムンムンしているのではと、想像してます。桑炭会つうしんNO.149
桑炭会つうしんNo.148
【桑炭会つうしんNo.146の訂正】日帰り旅行の予定誤11月27日(金)正11月22日(水)桑炭会つうしんNo.147
桑炭会つうしんNo.146
ブログ管理人が病院から管理されてしまい静養中の毎日。外出すれば焦げるような暑さに長居は無用とエアコンの効いた室内に逃げ込む日々。子供のころ、暑いといってもせいぜい30℃くらい、エアコンはおろか冷蔵庫もない時代、お婆ちゃんの家に行き井戸で冷やした西瓜やトマトが最高の涼、煎った空豆を袋に入れ海水浴に行くと塩水で空豆がふやけ、皆で分け合ったものだ。豊かではない時代には沢山の風物詩があり今の時代と比べ物にならない感性を育んでくれた。ともあれ、この暑さは地球メルトダウンの序章なのか心配すれば切りのないところだが。桑炭会つうしんNo.145
桑炭会つうしんNo.141
今季は体制が整わないため活動が低調、漸く明日に山行きの段取りとなった。明日だけで1窯分の材料を準備するのは難しいかもしれないが何とか今シーズンの内に『桑炭会ここにあり』の狼煙を上げたいものだ。桑炭会つうしんNo.140
桑炭会つうしんNo.139
明けましておめでとうございます
今年もお世話になりました
今季の活動は極めて低空飛行、まるで何処かの国の内閣支持率に似ている。内閣とやらの回復は難しいかもしれないが桑炭会は何とか立て直し細々でも活動が継続できるようになることを願っている。年内に一窯くらいは立てたいとの願望も叶わず煙の出ない煙突をながめつつ年の瀬を越え、新たな年を迎えるのは辛いものだが、耐えて花を咲かせようを合言葉に頑張っていきたい。当地、大騒ぎの割に被害の少なかった寒波が通り過ぎ降りもののない中、門松を立た。毎年、門松を作る職人がダウンしたため別の会員が立ち上がり本日の門松立てが実現した。材料はすべて会員持ち寄りのもので雄松、雌松、梅、縁の白いクマザサ、南天、千両・万両、裏白と紛い物なしの純国産、換言すれば由緒ある材料で仕上がった。この会館のかつては正月といえども利用者があり門松はその人たちを出...門松立て
12月4日に予定していた作業は天候不順のため12月6日に延期。桑炭会つうしんNo.138
桑炭会つうしんNo.137
ブログ管理人、体調を崩し2か月弱の入院生活を余儀なくさせられました。この間にも桑炭会つうしんの発行、秋季レクの実施など活動は続けられてましたがその様子をも記事にできず忸怩たる思いをしてました。一応、娑婆に出てくることはできましたが、現場での作業には未だ時間を要する状態なのでリアるに近い様子の報告は難しいかもしれませんが、つまみ食い状態でのブログになればと思っています。炭焼き作業は炭小屋周辺の片付けはもちろん、薪の始末、近隣での不要倒木などが12月4日に予定されており、年内に窯出し、立てができればとのことです。ご無沙汰しております
桑炭会つうしんNo.136
桑炭会つうしんNo.135
桑炭会つうしんNo.141
今季は体制が整わないため活動が低調、漸く明日に山行きの段取りとなった。明日だけで1窯分の材料を準備するのは難しいかもしれないが何とか今シーズンの内に『桑炭会ここにあり』の狼煙を上げたいものだ。桑炭会つうしんNo.140
桑炭会つうしんNo.139
明けましておめでとうございます
今年もお世話になりました
今季の活動は極めて低空飛行、まるで何処かの国の内閣支持率に似ている。内閣とやらの回復は難しいかもしれないが桑炭会は何とか立て直し細々でも活動が継続できるようになることを願っている。年内に一窯くらいは立てたいとの願望も叶わず煙の出ない煙突をながめつつ年の瀬を越え、新たな年を迎えるのは辛いものだが、耐えて花を咲かせようを合言葉に頑張っていきたい。当地、大騒ぎの割に被害の少なかった寒波が通り過ぎ降りもののない中、門松を立た。毎年、門松を作る職人がダウンしたため別の会員が立ち上がり本日の門松立てが実現した。材料はすべて会員持ち寄りのもので雄松、雌松、梅、縁の白いクマザサ、南天、千両・万両、裏白と紛い物なしの純国産、換言すれば由緒ある材料で仕上がった。この会館のかつては正月といえども利用者があり門松はその人たちを出...門松立て
12月4日に予定していた作業は天候不順のため12月6日に延期。桑炭会つうしんNo.138
桑炭会つうしんNo.137
ブログ管理人、体調を崩し2か月弱の入院生活を余儀なくさせられました。この間にも桑炭会つうしんの発行、秋季レクの実施など活動は続けられてましたがその様子をも記事にできず忸怩たる思いをしてました。一応、娑婆に出てくることはできましたが、現場での作業には未だ時間を要する状態なのでリアるに近い様子の報告は難しいかもしれませんが、つまみ食い状態でのブログになればと思っています。炭焼き作業は炭小屋周辺の片付けはもちろん、薪の始末、近隣での不要倒木などが12月4日に予定されており、年内に窯出し、立てができればとのことです。ご無沙汰しております