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ブログタイトル
小市民のイージーライフ
ブログURL
http://sasurai921.livedoor.blog/
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興味津々に日常の様々な話題を綴っています。
更新頻度(1年)

47回 / 142日(平均2.3回/週)

ブログ村参加:2020/02/16

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ハンドル名
ガバチャさん
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小市民のイージーライフ

ガバチャさんの新着記事

1件〜30件

  • 安田川 その4

     杉原隆人の記憶の一番最初に高瀬慎也がいる。 家の前の河原で一緒に雑魚釣りをしている風景が隆人の頭の中にはっきりと残っていた。 家が隣同士だったので学校に通うのもずっと一緒だった。 お互いが朝どちらかの家に行って誘っては登校した。 慎也には父親がいなかっ

  • 安田川 その3

     翌年、好子は女の子を出産した。 だが、鈴木には他にもう一人女がいた。有田川上流にある鮎囮店の高瀬佐知恵である。鈴木は和歌山県南端の串本に住んでいたが、夏場になると紀伊半島の川を鮎釣りで転々としていた。そんなことで鈴木は佐知恵と知り合ったのだ。そして、佐

  • 安田川 その2

     その夜、交流団の懇親会が行われた。 好子ら村の女は懇親会の準備やまかないについた。 その喧騒たる宴会の最中に鈴木と好子は二人で会場からこっそりと抜け出した。 和歌山団が消えた鈴木を捜し始める一方で宴の騒ぎは大きくなっていた。「伐倒で勝った言うていきがん

  • 安田川 その1

     高知県東部に馬路村という小さな山村がある。村の八割が国有林で成り立っている村だ。昭和三十四年の春、その村に林業技術交流団が訪れた。団は和歌山、奈良、京都の三つ、そして主催の高知を入れた四団である。林業技術交流団は、その名のとおり林業の技術交流を目的とす

  • 鮎釣り師のひとり言 最終回

     これまで、鮎釣りを通していろいろな方と出会い様々な経験をした。 最近ふと、自分の人生とも言える鮎釣りに目標を持とうと考えた。 一つ目は、百河川を釣行すること。 二つ目は一日百匹釣ること。 そして三つ目は尺鮎を釣ることだ。 鮎釣りを始めて今日までの釣行河

  • 鮎釣り師のひとり言 その21

     鮎釣りに限らず、趣味の楽しいところは自分で自由気ままにやれることだろう。 誰にとがめられることもなく自分の考えどおりに物事を進めていける、 当たり前なのだが仕事とはそこが決定的に違う。 仕掛けづくり一つにしても、延々と夢中になって試行錯誤を繰り返す。 

  • 鮎釣り師のひとり言 その20

     私は週末、故郷の安田川に帰った。 いよいよ金属糸の仕掛けを実際の釣りで試すときが来たのだ。 私は祖父から初めてアユ釣りを教えられた場所に立った。 いつものようにオトリ鮎に鼻カンと逆バリをセットして静かに放った。 泳ぎが早い。 流心の方に向かってズンズン

  • 今シーズン567匹の振り返り分析

    今日、今シーズンの釣果を足し算したら567匹でした。なんか昔に戻ったみたいっす(^0_0^)要因のひとつはコロナです。全く酒を飲みに行かなくなりました。ほぼ毎日居酒屋とかバーとかスナックに通っていたのにピッタリ行かなくなりました。これが大きい! 鮎釣り夜宴もしな

  • 鮎釣り師のひとり言 その19

     寝ても起きても金属糸のことで頭がいっぱいだった。 小遣いはあればあるほど直ぐに使ってしまうタイプだ。 金属糸を買うために友人らとの居酒屋での付き合いを暫し止めることにもした。 どうしても金属糸を使ってみなければ気が済まないのだ。 そしてついに金属糸を購

  • 鮎釣り師のひとり言 その18

     釣具店なら教えてくれるだろう、と僕は車を走らせた。 釣具店の鮎コーナーには一種類の金属糸が置かれていた。 まだ、売り出して間もないとのことで買われるお客さんも少ないとのことだ。 僕は興奮していたが値段を見てため息が出た。 なんと12メートルで5000円

  • 鮎釣り師のひとり言 その17

     私の使っていたナイロン製の糸は0.3号で、一昔前のナイロン糸に比べると格段に細く強くなったと言われていた。 ところが新開発の金属糸は友人の話によると信じがたいものであった。 0.1号で直径わずか0.05ミリメートルとのことだ。 信じがたい細さだ。 オト

  • ダイワのベストが着やすくてお気に入り(*‘ω‘ *)

    今シーズンは解禁からオーナーのベストを着ていたのですが洗濯のために昨日は古いダイワのベストを着て釣りました。正直、新しいオーナーのベストより機能的にも着心地的にもダイワの古いベストの方が個人的には優れていると思います。オーナーのベストはポケットがベスト表

  • 鮎釣り師のひとり言 その16

    釣り始めると早速一匹目が掛かった。僕は得意げに上流に目をやった。と、上流は二人とも竿が曲がっている。あそこも釣れる場所なんだな、と思って気にしながらオトリを泳がせた。ところが二匹目以降が全然掛からない。上流は若者が掛かる度に「よしきたっ」大声を上げている

  • 鮎釣り師のひとり言 その15

     僕は泳がせ釣りを完全に自分のものにしたいと和歌山の河川で練習をした。 主には有田川と日高川だ。 三年ほど経つと釣果が二十匹を超す日もあった。 これまでの自分は、マラソンにしても勉強にしてもある程度のところまでいったらそこで停滞してしまうのがおきまりのパ

  • 鮎釣り師のひとり言 その14

     翌年の春に加藤さんは退職をした。 そして数年後、加藤さんと再会する機会があった。 加藤さんは年老いて小さくなったように感じられたが、グリッと開いた目は昔のままだった。 僕は加藤さんに有田川で釣った鮎を持って行った。「今晩うちに泊まっていけ。おまはんにち

  • 鮎釣り師のひとり言 その13

     できあがった鮎とズガニが、川岸に集まった職場の家族連れらに振る舞われた。 うまい! 僕らは舌鼓を打った。 晴天の下で冷え切ったビールが喉を鳴らす。 加藤さんはそんなみんなを眺めながら目を細めて冷酒をあおっていた。  少し酔った加藤さんが「お前弟子や。手

  • 鮎釣り師のひとり言 その12

     翌年の春、僕は和歌山への転勤を命ぜられた。 和歌山は家内の故郷なので家内は喜んだ。 和歌山には良い川が多くあるので僕にはそれが楽しみだった。 着任した年の夏に職場レクがあった。 加藤さんという自動車運転手さんがそのレクの主催者だった。 加藤さんは退職前

  • 鮎釣り師のひとり言 その11

    僕はひたすらその動作を繰り返した。三十分ほど経った時にオトリのスピードが突然グーっと早まった。瞬間水中でギラリと魚体が返った。目印が横に走って竿がしなる。掛かった! 僕は一人で声を上げて夢中になった。こんなに気持ちのよい掛かり方は今までに経験がない。同じ

  • 鮎釣り師のひとり言 その10

     僕の職場には鮎釣りをする者が全くいなかった。 故郷で同窓会があったときに友人ら何人かが友釣りをしていることを知った。 そこで「泳がせ釣り」という言葉を初めて耳にした。 鮎釣り大会で全国優勝をした大西名人という方が理論化した釣法とのことだ。 祖父の教えて

  • 鮎釣り師のひとり言 その9

    週末毎に僕は勝浦川のその場所に通った。二回目は瀬では無く流れの緩いところが空いておりそこで数匹釣れた。釣果はいつも数匹で一匹も釣れないときもあった。僕はみんなが帰っても暗くなるまで竿を繰った。強い雨が降っても風が吹いても帰らなかった。自分でも独りぼっちな

  • これからは老後のボケ防止に書いてみます(*´ω`)

     私が小説を初めて書いたのは40歳ぐらいの時でした。 先輩のFさんが東京に転勤して地方新聞の編集責任者になることがきっかけでした。 Fさんはかねてから私の四コマ漫画の事を知っていて、ぜひ東京に行ったらガバチャにその新聞に載せる四コマ漫画を描いてほしいと言

  • 鮎釣り師のひとり言 その8

    仕方なくもう一匹のオトリでやり直すことにした。今度は鼻カンを差すのにやや手こずったが、何とか元気なまま逆針まで打てた。対岸の辺が一番流れが緩いのでそこにオトリを持って行くことにした。僕は流れのある瀬に耐えて腰まで浸かって竿を立てると何とかその場所にオトリ

  • 銀影競技SP ZD90を使っての感想

    銀影競技SP ZD90を使っての感想ですがこの竿はグラスリにそっくりです。なんでだろう。細身だからそう思うのでしょうか。不思議です。この表でいくとグラスリはちょうど反対側に位置するはずなのに・・・。でもそっくりです。オトリ鮎を送り込むときなんかまったく同じ感

  • 鮎釣り師のひとり言 その7

     僕はオトリ缶をさげると急いで河原への小道を下りた。 目の前に川が開けたときに釣り人が一斉にこちらを見た。 少しひるんで僕はお辞儀をした。 川の中にオトリ缶を沈めるとオトリはさらに元気に泳ぎ回った。 初めて自分一人で友釣りができるのだと嬉しくなった。 再

  • 鮎釣り師のひとり言  その6

    「あはい、お願いします」 と僕はちょこんと頭を下げた。「どちらからおいでなさった」 と男が訊く。「津田です。あ、徳島市内の」 と答えると男は鮎をオトリ缶に移しながら、「へー、津田って海の直ぐそばやろ。なんでまた鮎に」 と口元を緩めた。「転勤族なので。もと

  • 買っちまったニュータイツ

    気分転換に今まで履いたことのない黄色を買いました。で、青いシャツ着て赤い帽子かぶったら信号機ですね( *´艸`)いつも釣果は赤信号が点滅!ニンニク丸かじりで乗り切るどーおー(^^)/

  • 鮎釣り師のひとり言 その5

     僕は礼を言うと急ぎ足で車に戻り、オトリ缶を助手席の足下に置いて車を発車させた。 赤い橋へとアクセルを踏む。 近道らしき河川敷の舗装されていない狭い道を飛ばした。 五分ほどで赤い橋の袂に着いた。 河原まで車で下りられる道がついている。 幸い釣り人はいない

  • また買っちまったニューロッド!

    自分でもこの物欲は病気だと思っています。なんで今頃ゼロドライブ狂・・・。新旧そろいました。このスペシャルの細さは驚異的。きっとすぐに折れるでしょう。覚悟のゼロ!極細糸と小バリでちびアユと遊んできます。今日は貴志川で唐揚げ祭りか?!はたまた大雨に打たれて退

  • 鮎釣り師のひとり言  その4

     蒸し暑くて寝苦しい夜だった。 家内の横で長男と次男が大の字になっていた。 僕は次男に寄り添うように寝転がった。 次男が寝ぼけてしがみついてくる。 僕は次男の額のにじんだ汗をシーツで拭きながら添い寝をした。 その週の土曜日から僕の鮎釣りが始まった。 早起

  • 鮎釣り師のひとり言 その3

     逃走と行っても行く当てもないのだが、とにかく家内を困らせてやろうと思った。 街を彷徨ううちに釣具店の看板が目についた。 そうだ、鮎釣りの道具をそろえよう。 自分の働いた金を自由に使って何が悪い、と開き直って入店した。 竿、ヒキブネ、友カン、ベスト、タイ

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