家計にプラスの投資信託・株式運用。iDeco・確定拠出年金運用のテクニック、NISA・つみたてNISAの活用などをご紹介!
2020年2月。コロナ新型肺炎蔓延の影響で日経平均が22,000円を、NYダウが27,000$を下回りました。米国長期金利が1.3%を切りそう(債券価格は高騰)で、ドル・ユーロがそこそこ高値をつけていたので、2018年7月に一括預替で購入した海外債券インデックスを売却することに。ちなみ
コロナ新型肺炎の影響で2日続けてNYダウも日経平均も大幅安。とはいえ、株式の取り扱いについては「長期投資家は特段動く必要無し」。昨日の見解と変わりません。今日の注目ポイントは、株式ではなく海外債券です。このところ低迷していたアメリカ長期金利がここにきて一段
コロナ新型肺炎の拡大を懸念して、令和2年2月24日のNYダウは終値1,000$超のだだ下がり。アメリカがくしゃみすると日本は風邪ひくわけで、2月25日の日経平均は1,000円安で開始です。WHOが世界的流行であるパンデミックの状態にない、と発表したため具体的な厳重対策がとられな
普通の生活をしながら貯蓄の一部を株式で運用しようと考えた時、少額でストレスなく始められるのは投資信託です。確定拠出年金なら月額5,000円から、ネット証券なら月100円から始められられることも。わけもわからず運用を始めたころから30年以上運用をしてきましたが一番手
中国の新型肺炎感染者の増加ペースが落ち着きをみせ、加えて米国の経済指標が予想を上回って良い結果が出たこともあり、2020年2月20日の為替相場は大きく円安ドル高になりました。海外市場の運用には外国為替の取引がついてきます。外国為替取引とは日本の円を外国通貨である
定期預金の金利がなかなか上がらないとお嘆きの方は多いと思いますが、金利がどのように決まっているかご存知でしょうか。 金利には短期金利と長期金利があります。 1995年まで日本の短期金利といえば、日銀が民間銀行へ資金を貸し出す際に使われた公定歩合でした。 中央
経済の動きを追いかけるのに、中央銀行の動向確認は必要不可欠。 米国の中央銀行であるFRBで開催されるFOMCは年8回。 欧州の中央銀行のECBの政策理事会は月1回。 日本の中央銀行である日銀が月2回と少々多いのですが、 会議のタイミングが決められているので、ゆるゆる長
中国を発生元とした新型肺炎への警戒から世界各国の株価が乱高下しています。株取引ではコロナウイルス関連株の値動きを追う投資家も。マスクの品薄が取りざたされる中、こんな値動きをした株がありました。ガーゼなどの医療用材料最大手の川本産業株式会社です。 デイトレ
確定拠出年金ではプランごとに商品が提示され、加入者が運用する商品を選びます。誰もが悩むところで、今買うならどれがいいのかと聞かれることもあります。これは短期間で一か八かの利益を求める「投機」の発想。「資産運用」の思考に切り替えましょう。 資産運用の原則は
今は余裕がないけれど、あるいは急いで貯金しなければならない理由がないけれど、そのうちお金を貯めだそうと考える人は多いようです。低金利期が長く続いているため、もう少し金利が上がらないと意欲がわかないという意見も。 損得だけの感想で恐縮ですが、もったいないな
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