一人暮らしで神経難病(脊髄小脳変性症)などを患っている母(※現在要介護2、身体障害3級)が少しでも快適に暮らせるよう、ITなどを使って支援中。IoTを使った介護などについて書いてます。
こんにちは。sunです。 一人暮らしの母は、難病(脊髄小脳変性症)とリウマチを患っています。最近リウマチのせい?で手が変形してきてしまっていて、うまくハサミが使えず困っています。今日はハサミについてです。 うまくできないことが沢山 母は病気になってから、うまくできなくなってしまったことがたくさんあります。例えば、製品のパッケージを開けるとか。両手で横に引っ張って開けるタイプは基本的に開けられません。ベーコンやハムなどの剥がすタイプも厳しい。袋麺とかについているかやくとかの縦に開けるタイプもうまく開けられない。と、とにかく不便。 手の変形でハサミが… でも、ハサミを使うことで、それなりになんとか…
こんにちは。sunです。 こちらの記事「 遠距離介護時の「玄関の鍵問題」」でも書いたように、一人暮らし&難病を患っている母の自宅にスマートロック「セサミ mini 」を導入しました。今日はそのスマートロックをについてです。 スマートロック導入前の「2つの問題」 母は3LDKのマンションで一人暮らしをしているんですが、、脊髄小脳変性症という難病によって、歩くときにふらつくので、5年くらい前に家の廊下やトイレなどに手すりをつけてもらい、自宅内ではなんとか手すりや壁を使いながら伝い歩きして暮らしています。 以前から問題となっていたことが2つあります。それは、、 母がわざわざ玄関まで鍵を開けに行くのが…
こんにちは。sunです。 要介護2・身体障害3級の母は現在一人暮らしです。そこで、度々「玄関の鍵」が問題となっていました。今日の記事は、遠距離介護時の玄関の鍵問題についてです。 数年前に事件発生 実は数年前に母が家の中で転倒してしまったことがあります。その時、肺炎で脱力状態だったため、自力で起き上がることができず、5時間も寒い冬のフローリングの部屋で、倒れたままになっていました。 連絡が取れないからと心配して、夕方にケアマネさんが来てくれて、救急車で病院に運ばれ、その後1ヶ月の長期入院をすることになりました。 その際、たまたま午前中に玄関の鍵を母が開けていたからなんとかなったものの。鍵が閉まっ…
はじめまして。sun と申します。 この度、難病の母や遠距離介護(と呼べる程のことではないのかもしれないけど、、)についてのブログを書くことにしました。 母について 60代後半の母は一人暮らしをしていますが、脊髄小脳変性症という神経難病を患っています。他にもリウマチなどもあり、どんどん生活が不自由になっていますが、本人の希望や意思を尊重して、なるべく長く、快適に今の自宅で暮らせるよう、2ヶ月に一度帰省したり、ITなどを使って支援しています。 ブログを書こうと思った理由 このブログを書こうと思った理由は2つあります。 難病のことも、IoTを使った介護のことも、情報が少ないというか、、、。webで…
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