性暴力にあって病んでいる人間の人生やら生活やらについて語るブログ。
性暴力にあった人間の被害者がどんな気持ちで生きているか、今の司法への不満とか、その他書きたいなというようなどーでもいいことまで、なんとなく書いてます。
2020年2月
18の時、はじめて心療内科に行った。 専門学校に行けなくなり、潔癖症(強迫性障害)が酷くなったのと腹の調子が悪く、眠れなかったり鬱になったりと色々ある。 最初は薬も少なかったのだが、薬を飲めば楽になったことからどんどん医者に要求するようになる。 薬はかなりの量になった。 その時ぐらいからおかしくなった。 それから、私はB型作業所という精神的な問題を抱えている人が少しでも働ける所にかようようになり、少しずつ仲間も見つけ出すようになる。 でも、過去が変えられるわけではない。 抱えるには苦しかった。 あるとき、性暴力被害の相談ダイヤルに電話をした。 相談に乗ってくれた女性が言ったことは 「時効の7年…
小学生の2年生の時、初めて夜の寝室で、兄に 「お医者さんごっこをしよう」 そういわれて、服を脱がされ体を触られた。 小学生の2年生の女の子が性知識が無いことぐらい多分加害者は知っていたはずだ。 私は何のことかわからないまま小学生の5年生まで触られ続けた。 小学生の5年の時にやっと兄のしていることの意味が分かったのだ。 だから、拒否した。 そしたら次の日から私は兄にいじめられた。 毎日、「ばい菌」呼ばわりされ、私がいるだけで壁伝いにわざとらしくよけるようにし ドアを閉めるときは怖いくらい大きな音を立てられ、しまいには親の前で 「なんでこいつここにいるんだろうね?」 と言った。 親は覚えていないと…
兄から受けた酷いことが今の私の精神、身体に起こる不調を起こしているのだとしたら 私は兄が憎い。 正直生活が送れない。 親に兄について言ったとき言われたのが 「私たちも悪かったから許してやってほしい」 「お前に少しでも財産を残してやる」 そんなようなことだった。 私は兄に罪を認めて謝るような誠意があればまだ許せるような気がするのだが そんなことはなさそうだ。 訴えても時効の7年は過ぎていて 今では証拠が出てくることも無いだろう。 私はひたすら耐えるしかないのだろうか。 司法についても少し調べた。 今の司法制度だと訴えれたとしても無罪になるだろう。 すべての性犯罪者が憎い。
2020年2月
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