『FOLLOWERS』第一話のあらすじと感想。蜷川実花のシンデレラストーリー【ネタバレあり】
(出典:https://www.youtube.com/watch?v=x3UG94E5S_E) Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』第一話を見ました。 面白かったです。 画面がきれいで衣装がかわいい、見ていて楽しいドラマでした。 池田エライザさんいい俳優さんですね。 コムアイさんは俳優よりアーティストという感じ。 第一話は主人公がバズるまでのお話です。 あらすじ (出典:https://www.youtube.com/watch?v=x3UG94E5S_E) 百田なつめ(池田エライザ)は死体役ばかりの売れない女優。 あるCMのスタンドイン(立ち位置などを確認するための代理俳優…
『ゾンビランド』あらすじと感想。生き残るためのルールその1【ネタバレなし】
こんばんは、カミオモト(@eigagel)です。楽しいゾンビ映画『ゾンビランド』について書いていきます。 あらすじ (出典:https://www.youtube.com/watch?v=HSmZ9kh7yNs&t=6s) 世界はゾンビ・ウイルスに支配され、生き残りはわずかになっていた。主人公のコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は自前のサバイバル・ルールを守ることで生き残っている。 ルールその1 有酸素運動 その2 二度撃ち その3 トイレに注意 その4 シートベルト 旅の途中でイカれたゾンビ嫌いのタラハシーと出会い、彼の車に同乗させてもらう。両親のいるコロンバスへ向かう途中、ある姉妹に出…
『イミテーション・ゲーム』あらすじと感想。あなたが普通じゃないから、世界はこんなにすばらしい【ネタバレあり】
こんばんは、カミオモト(@eigagel)です。 ベネディクト・カンバーバッチ主演、『イミテーション・ゲーム / エニグマと天才数学者の秘密』について書いていきたいと思います。 あらすじ (出典:https://www.youtube.com/watch?v=4llr0dHPP_A) 1951年、ある数学者の自宅に強盗が入った。 刑事は数学者アラン・チューリングに被害状況の聞き取りを行う。何かを隠すような口ぶりに、彼が何らかの事件に関わっていることを確信する。 1939年。 英国はドイツと戦争状態にあり、アラン・チューリングは暗号解読の特殊班に任命されていた。彼は冗談が理解できず、不遜で、他者…
『トリック劇場版』あらすじと感想。笑っていい狂気【ネタバレあり】
こんばんは、カミオモト(@kamiomoto)です。ミッドサマーと共に話題になっていた仲間由紀恵・阿部寛主演ドラマ『トリック』の劇場版一作目を見ました。 金曜ロードショーあたりで見たときは感じなかったですが、改めて見ると確かに設定がエグいです。 小4くらいだったので、まぐわいとか言われても意味が分からないまま流しますね。 あらすじ 売れないマジシャン山田奈緒子(仲間由紀恵)は、糸節村の青年団から『神を演じてほしい』という依頼を受ける。300年に一度災いが訪れるという伝承に怯える村人たちを安心させてほしいと大金を渡され、山田はその依頼を受けることにした。 同日、物理学の教授上田次郎(阿部寛)は著書『どんと来い! 超常現象』の取材のため、糸節村を訪れる。 青年団の依頼のとおり神のふりをしてマジックを披露した山田。しかし、他にも神を名乗るマジシャンが集結していたため、真の神を見極めるためのバトルに参加しなければならなくなった。 偽物だとバレれば神を信仰する村人たちに殺される。 上田の力を借りながら、神001、神002、神003との対決を切り抜けるが...
テラスハウス34話【Case of The Bottled Beer Incident】感想
瓶ビール事件 阿鼻叫喚でしたね。 www.youtube.com 新住人、林ゆめ(吉田夢)さんの帰宅タイミングを狙い、リビングに待機。 そして「仕事終わりのビールいっちゃう?」と何故か瓶のままビールを渡し、ゆめちゃんが飲んだ瓶ビールに何故か手を伸ばす社長(新野敏幸)......。 なんでそんなことを? やっぱりテラハだから間接キスで盛り上げようとしたんですかね。 今回は間接キスとかそういうのではなくリコーダー舐めに近い印象でした。 普通の世界で嫌だなと思われることはテレビでもやめたほうがいいと思います。 初対面で回し飲みは嫌だ。 A5とか点数とかもうやめたらいいのに 異性をランク付け・点数付け…
『マッドマックス 怒りのデスロード』あらすじと感想。何かすごいものを見た【ネタバレあり】
(出典:https://www.youtube.com/watch?v=hEJnMQG9ev8) マッドマックス怒りのデスロード見ました。2015年公開ということで、かれこれ5年前に話題になった映画です。 面白かったです。 シャーリーズ・セロンが美しい。マッドマックスは元々メル・ギブソン主演の映画だということで、そちらもすごく気になります。 メル・ギブソンといえば監督のイメージですが、筆者の父親世代だとメル・ギブといえば俳優、マッドマックスみたいですね。ジェネレーションギャップ。 あらすじ (出典:https://www.youtube.com/watch?v=hEJnMQG9ev8) 水も石…
『このサイテーな世界の終わり』あらすじと感想。サイテーな世界で最低な君と。【ネタバレあり】
(出典:https://www.youtube.com/watch?v=aV-y3bvYFYA&t=5s) あらすじ 彼はジェームス。17歳。間違いなくサイコパス。 (出典:https://www.youtube.com/watch?v=aV-y3bvYFYA&t=5s) 冗談が苦手で、いつか父を殴りたい。9歳のとき煮えたぎった油に左手を入れてみた。何かを感じたかったから。 小動物を殺すジェームスはもっと大きな獲物を狙っていた。 食堂で時間を潰す彼に、少女が声をかける。 彼女はアリッサ。 両親は離婚し、今は母親の再婚相手と同居している。彼女のブラジャーにまで口を出す男。 母親は聞こえないふりを…
【ネタバレあり】『新感染 ファイナル・エクスプレス』のあらすじと感想。身を守るためなら差別も迫害だってする。
(出典:https://www.youtube.com/watch?v=k3829dsZyzY) 『新感染 ファイナル・エクスプレス』見ました。ゾンビ映画なんですけれども、感染疑惑のある人間を罵る、安全な部屋から締め出して見殺しにするなど、非常にタイムリーな映画です。 あらすじ 主人公のソグは敏腕ファンド・マネージャー(投資家からお金をもらって運用する人)。 10歳程の娘がいますが、仕事が忙しく歌の発表会にも行けません。娘の相手は実母に任せっきり。別れた妻に会いに行きたいという娘を連れて久々に二人で出かけます。 発車した新幹線の窓から、ゾンビに襲われている人間を目撃する娘スアン。二人の乗る新幹…
www.youtube.com 国民的アイドル『嵐』の活動休止まで一年を切りました。 活動休止の記者会見で見せたチームワークがすごかった。その姿に打ち抜かれた方も多いのではないでしょうか。筆者はその口です。 チームのまとめ役・頭脳である櫻井君とニノの表情が印象的でした。 嵐の魅力は何といってもチームワーク。それぞれがかけがえなく嵐というエンターテイメントを担っています。 5人の印象 一生懸命チームをまとめ、己のクオリティを上げていく櫻井君。 一番の頭脳派、変化球でみんなを楽しませてくれるニノ。 パフォーマンスの屋台骨、嵐の人気を底から押し上げた大野君。 チームの鋭さを和らげる人、実は一番芯の強…
『ドクター・スリープ』の感想とあらすじ。みんな大好きオーバールックホテル。こわくないよ【ネタバレあり】
出典:https://www.youtube.com/watch?v=EVQQ-BLSqLQ 『ドクター・スリープ』面白かったです! シャイニング大好きっ子としては、オーバールックホテルが出てくるだけで嬉しい。 双子ちゃんやバーテンも出てきます! あらすじ 幼い頃の事件で父親を亡くしたダニー・トランス。(前作『シャイニング』) オーバールックホテルの料理長であったゴースト・ハロランの助けを借りて超常現象に対抗する術を得ていたが、大人になった彼は父と同じアルコール中毒で苦しんでいた。 母親を亡くした彼はニューハンプシャー州の小さな町フレージャーに流れ着く。その町で新たな友人と職に出会い、彼はアル…
ついに一人二役を始めた山里さん 徳井さんがいなくなってから空気が偏りがちでしたが、ゲストの永野芽郁ちゃんのおかげで盛り上がっていました。 芽郁ちゃんはトパスが好きということで驚く一同。 徳井さんがいたらこういう意見を出してくれてたかもしれないな~と山ちゃんが徳井さん役をやり始めてて笑いました。 退職代行会社の社長が登場 www.youtube.com ここですかね。 20~30社の競合が存在し、ブランディング戦略が「パイオニアであること」という退職代行会社。なかなか大変そうです。 テラスハウスに出ることで知名度は爆上がりでしょう。 さらに競合を増やすことになるのか、好感度&信用爆上がりで大成功…
こんばんは、カミオモトです。 2月18日午前0時、明日はテラスハウスの配信日ですね! テラスハウス大好きなので、今日はつらつらと歴代の好きシーンを挙げていきたいと思います。 ちなみに筆者はシェリー派&りさこ派です。笑 大志のことはテラハが生んだ悲しきモンスター、春花のことは普通にいい子だなーと思っています。 テラハの一番好きなところは、シーズン終盤に本気の修羅場が起きるところですね。 あれはなんでなんでしょうね。 修羅場が起きたから終わらざるを得ないのか、もう少しで終わると思ったら気が緩んでもめるのか。 分からないけど好きです。 では、テラハで好きなシーンを挙げていきます! ① イン・スタ・グ…
こんばんは、カミオモトです。 呪怨系のホラーは怖くて見れないのですが、それでも怖い映画が好きです。 非日常的なドキドキ、緊張感とあり得ない事態にドン引きする感覚をときどき身体が求めます。 最近ではアリ・アスター監督のミッドサマーがヤバそうだなと目を付けているんですが、グロテスクなのもやや苦手です。ちょうどいいホラーは中々ない。 今回紹介する『ゴーン・ガール』は、お化けは一切出てこないですが、登場人物のヤバさがホラーじみています。 映画の余韻は『シャイニング』に似ていましたね。 『シャイニング』が好きな方には超おすすめの映画です。 余談ですが、筆者はコンビニまで車で30分弱という日本の端っこに住…
こんにちは、カミオモトです。 今回は癒されるファンタジー映画5作品を紹介したいと思います。 ファンタジー・SFが大好きなのでおすすめがあれば教えてください。 順不同です。 ホビット 思いがけない冒険 2012年に制作されたホビット三部作の第一作目、ファンタジーの殿堂入り作品『ロード・オブ・ザ・リング』の前日譚になります。 ドラマ『シャーロック』のジョン・ワトソン役で人気を博したマーティン・フリーマンが主演をされています。 平和と食、家をこよなく愛するホビットが、ドワーフの故郷を取り戻す旅に出かけます。 君すばしっこいからついてきなよ、と誘われるも「冒険なんてとんでもない」と断るホビット。 ドワ…
こんばんは、カミオモトです。 今回は名作ファンタジー『ホビット 思いがけない冒険』を紹介していきたいと思います。 ホビット 思いがけない冒険 (出典:https://www.youtube.com/watch?v=d5ExOR8OtO8) 2012年公開のファンタジー映画の金字塔です。 金字塔といえば今作の後日譚にあたる『ロード・オブ・ザ・リング』三部作ですが、筆者はとにかく映画『ホビット 思いがけない冒険』が大好きです。 原題は『The Hobbit: An Unexpected Journey』ですが、 expect : ~を予期する、予想する unexpected : 予想していなかった…
こんばんは、カミオモトです。 今回は名作ファンタジー『ホビット 思いがけない冒険』を紹介していきたいと思います。 最初は癒されるファンタジー映画10選という記事を書こうとしたんですが、今作について話したいことが多くて記事を分けました。 次の記事くらいで『~映画10選』やりたいと思います。 ホビット 思いがけない冒険 2012年公開のファンタジー映画の金字塔です。 金字塔といえば今作の後日譚にあたる『ロード・オブ・ザ・リング』三部作ですが、筆者はとにかく映画『ホビット 思いがけない冒険』が大好きです。 原題は『The Hobbit: An Unexpected Journey』ですが、 expe…
第92回アカデミー賞授賞式で個人的に盛り上がったところを挙げます。 ポン・ジュノ監督の監督賞、スピーチ ホアキン・フェニックスの主演男優賞 レネー・ゼルヴィガーの主演女優賞 ブリー・ラーソン、シガニー・ウィーバー、ガル・ガドットのプレゼンター登場 スピルバーグ監督のプレゼンター登場 不覚にもブラピの助演男優賞受賞シーンは見逃しました。 トム・ハンクスが『ワンスアポンアタイムインハリウッド』でのブラピの半裸をジョークにしてたのは聞けたのでよかったです。 ファイトクラブネタといいブラッド・ピットは愛されていますね。 あと主演女優賞発表後のスカーレット・ヨハンソンの顔がすごくよかった。 すごく採りた…
【第92回アカデミー賞】映画の歴史が変わった日【パラサイト 半地下の家族】
第92回アカデミー賞授賞式が終わりました。 『パラサイト 半地下の家族』が作品賞、監督賞、国際長編映画賞、脚本賞を受賞し、ハリウッドで作られていない映画でも作品賞を採れることが証明されました。 世界中の映画監督が喜ぶと同時にものすごく悔しがっているのではないでしょうか。 中継に出ていた白石監督、目の奥が燃えていたように思います。 ハリウッドの外で映画を作っている人達が一度は夢見たことをポン・ジュノ監督が叶えましたからね! 日本からアカデミー賞を狙うとすれば外国語映画賞しかないと思ってました。 今日までは。 ハリウッドの外で映画を作っている人達にとって今日はまさにブレイクスルーの日。 壁がぶち破…
2006年アメリカ公開映画『プラダを着た悪魔』見ました~。 『プリティ・プリンセス』でブレイクしたアン・ハサウェイの知名度&支持度を底上げした名作です。 ジャーナリスト志望のファッションに興味がない主人公がファッションの極地である雑誌「ランウェイ」のアシスタントに就職。鬼編集長に無理難題を吹っ掛けられながらも根性とラッキーで次第に周囲からの信頼を得ていく。 鬼の女編集長にアン・ハサウェイが認められていくさまは懐かしの夢小説のようで、王道のシンデレラ・ストーリ―はいつの時代も心が望んでいるものなのだと感じました。 数ある王道・シンデレラストーリーのなかで本作の知名度が異様に高く、そして傑作と呼び…
「ブログリーダー」を活用して、カミオモトさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。