ロバート・ゼメキス監督、映画『マーウェン』感想です~。 ものすごく骨太にひとりぼっちの芸術家の世界が描かれた作品です。
リトル・ミス・サンシャインを見ました。 タイトルが作品の可愛くておもしろくて切ない感じを見事に表わしているような映画です。2019年1月23日現在Huluにあるのでぜひ見てみてください。 監督・脚本・俳優 監督がジョナサン・デイトンとヴァレリー・ファレスさん。監督デビュー作。 脚本のマイケル・アーントもなんとこの映画が初脚本。 この作品で力量を評価された彼はなんとあのトイ・ストーリー3の脚本も担当されています。この作品を受けての彼への評価はすごいですね。 主人公のオリーヴちゃんは1996年生まれの現在23歳。アビゲイル・ブレスリン。大人になってる。ゾンビランドの妹ちゃんでもある。 お兄ちゃんも…
ともに脚本・監督 デイミアン・チャゼル の作品について話してみたいと思います。 『ラ・ラ・ランド』鑑賞後、原因不明の体調不良に襲われた身としては監督のファーストネームから悪魔の子ダミアンをフラッシュ・バックしてしまいます。 これを読んでくださる何人かの方には分かると思うんですが、デイミアン・チャゼル監督、性格が悪い。すごく新種の、すごい悪い、説明しにくい意地悪しないでくれよと言いたくなるような意地悪を『ラ・ラ・ランド』から感じました。 内容は世界レベルだけど、意地悪の質は小学生の女の子が嫌いな女の子に本人には確実に分かるような何かをして、された女の子が第三者に訴えても『気のせいじゃない?』と言…
2019年製作『ジョーカー』見ました~。 監督はトッド・フィリップス、主演はホアキン・フェニックス。トッド・フィリップスはハングオーバーの監督をされている方です。ホアキン・フェニックスはリヴァー・フェニックスの弟さんですね。 リヴァー・フェニックスは映画『スタンド・バイ・ミー』で主人公の親友クリス・チェンバーズを演じています。名作&名演なのでお時間ある方はぜひ見てみてください~。 ホアキン自身は『her/世界でひとつの彼女』で主演をされています。今作と顔が全然違うので見比べて初めてほんとだ...となるレベルです。 『ジョーカー』はバットマンのヴィラン誕生譚になります。 ストーリー 舞台は198…
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