高速道路では少しでも走りやすく、事故を減らすためなのか当初作られた道路を廃道とし、新道をつくっている所が多いです。これは一般道路にもいえる事ですが。中央高速道路廃道部分
大谷資料館A4はここ一般の人々の目に触れることなく「未知なる空間」と呼ばれた地下採掘場跡。その広さは2万平方メートル、深さ30メートルあり深い所は60メートルにも及びます。戦時中は地下倉庫や軍需工場として、戦後は政府米の貯蔵庫として利用されました。前回は2016年1月に訪問しましたが、あまり変化はありませんでした。この壁面に付着している白い結晶は、大谷石に含まれる塩分が冬場の乾燥した時季に噴き出るもんで、夏の湿った壁面では消滅する不思議な現象です。大谷資料館B1
葉タバコなどの農作物、航空自衛隊百里基地のジェット燃料輸送や通学客の利用があったが営業収入の基幹であるジェット燃料輸送が2002年3月で廃止となり営業収支が更に悪化した。親会社の関東鉄道、沿線の自治体が財政支援してきたが、2005年開通のつくばエクスプレス線の開業により、関東鉄道は常総線や高速バスの利用者が大幅に減少し、減収となった事を理由に2007年年以降の経営支援を行わない方針を示した。これを受け、親会社の支援なしでの鉄道経営は無理であるとして、2007年3月末限りで、鹿島鉄道全線の営業を廃止、83年の歴史に幕を閉じた。この路線で活躍していたキハ601とKRー505がほっとパーク鉾田にて静態保存されている。KR-505ターボチャージャー付近20211211鹿島鉄道線車両
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