俳句は言霊1328「数珠玉」・・超天上界便り「神霊団の第一陣が、創造主の私について研究学習するために、私の書斎がある15次元超天上界の私の寝所のところまでやって来ました。しかし、折しも迷走台風10号のために外の世界は、夜間荒れた雨模様となっています。神霊たちは、私に窓を開けて欲しいと言ってきましたが、神霊たちの様子を霊視すると、普通の人間と同じような大きさで姿をしています。しかも大勢おりましたので、これでは私の寝所に収容しきれないと判断し、私は、神霊達に「その身を捨てて魂だけになりなさい。そして窓を少しだけ開けるので、隙間から入って来なさい」と命じました。すると、我が家の上空で待機していた彼等の宇宙船に神霊たちは体だけ残して、魂だけになって、私の寝所に入り、一旦私の内部神霊となりました。その後、私は、宇宙船そのものを書棚の小さな宇宙基地に収まる程度に縮小し、基地に着陸をさせました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 昔はも水辺探せば数珠の玉 鎮守杜ここが結界数珠の玉 子は知らず穴ある不思議数珠の玉 数珠の玉黒きは子等が宝物 数珠の玉姉が自慢の腕飾り 数珠玉が水辺の近くに生えているのを見かけるようになりました。玉の中央には穴が開いて...

俳句は言霊1327「女郎花」・・超天上界便り「重要:8/23に四国から愛知に帰って来たわけですが、ここ一週間の間、四国に残してきた神霊団のことをすっかり忘れていました。彼らは、四国の私の別荘・第二天寿国の大きな宇宙基地で待機したままでした。神霊団の神霊達には、創造主の私が四国に居た時、「内部神霊となって私に仕え霊人になる道」を教えました。それを希望した一部の者たちは、愛知に私が帰った時、私と共に愛知に帰って来ています。ところが、大半の神霊たちは四国に居残ったままだったのです。その居残った神霊達には、8/23に私は宿題を課して愛知に帰って来ました。その宿題は「自由に空を飛べる能力をお前たちに与えたが、霊人になるには、創造主の書いたすべての<霊界便り>を読破すること。そして創造主が著した<宇宙創成論>をしっかりマスターしておくこと」という宿題です。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 足長や美人はかくも女郎花 丈高し折りて一輪女郎花 風戦ぐ野辺に明るき女郎花 花期長し花は美し女郎花 誰が生けし墓に色添ふ女郎花 夏の終わりごろから、秋の七草のひとつ女郎花が咲き出しています。すらりとした花で花期の長い花...

俳句は言霊1326「無花果」・・超天上界便り「一昨日は、私が長年にわたって書き上げてきた「霊界便り」が厖大な量になったので、書棚の整理をして、光を放つその資料に神霊や霊人たちがいつでもアクセスし研究できるようにしたことを書きました。今日は午前1時頃から、指導霊から創造主の私にアクセスがあり、「書棚に少し空きスペースが出来たので、神霊達が宇宙船で乗り付けて資料を調べたりしている」という報告がありました。その時、私は、書棚の空きスペースに宇宙船で乗り付けたと言うことは、神霊たちはミクロの大きさしかないのだなと思ったので、指導霊に問いただすとそうだと言いいます。したがって宇宙船も超小型です。指導霊に私の方から、私が地上世界を去るまでまだ書き続けるので、その空きスペースなんかなくなってしまいますよと言ってその件は終わりとなりました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 今が旬無花果雨に濡れぬ間に 無花果や裂けば花芽の赤きこと 無花果を剥けば甘露の指の先 無花果に日に一熟の謂れあり 旨きこと無花果鳥も狙ひをり 無花果がそろそろ店頭に出回るようになりました。こちらには無花果の特産地があり...

俳句は言霊1325「法師蝉」・・超天上界便り「昨日のブログの中で私は、私の指導霊が今まで私が書き綴って来た「霊界便り」を、全宇宙の霊人・神霊たちの学習あるいは研究材料として提供して欲しいと申し出てきた話を書きました。この件については、今日も指導霊から再要請があったので、私の書棚の一画を資料の保管場所に宛てることにしました。そのためには、古くなった書物の整理が必要となります。今日はその整理整頓の日となりました。また、霊人・神霊の為だけでなく、地上世界でもこの資料を役に立てることが出来ないか考えて、私の知っている精神科医に、私の持っている資料を役立ててもらうよう頼むことにもしました。どんなふうに役に立つのかは専門家ではないのでよくわかりませんが、一度お願いしてみようと思います。というわけで、今日はその下準備で忙しくなるので、霊人・神霊達との交流は特にありませんでした。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 夏尽くと鳴くは秋蝉つくつくし つくつくし恋も破れて鳴き暮らし 経読みて身は薄衣法師蝉 尽く尽くと鳴くも儚き法師蝉 惜し惜しと何をか惜しむ法師蝉 盆が過ぎて、秋の蝉が鳴きだしました。「つくつくぼうし」とも「つくつくし」と...

俳句は言霊1324「赤蜻蛉」・・超天上界便り「重要:昨夜は、私の指導霊から「じっくりとよく聞いてください」と言って、次のようなことを依頼されました。私が霊性に目覚めてからの記録をすべて書き留めた厖大な資料を、現在のようにテーブルの上に山積みにしておくのではなく、きちんと整理して所定の場所に保存して欲しいというのです。もちろんその中には、ムラゴンブログで書いて来た霊界便りが全て含まれています。指導霊が言うのには、私が書き続けて来た厖大な資料は、とても貴重な資料で、神霊や霊人たちにとって大切な研究資料となるので、いつも彼等が閲覧できるようにしておいてほしいとのことでした。これらの資料は、指導霊が言うのには、宇宙全体にメガワット級の光を発しており、その光の源泉は、それを書き綴って来た根本創造主の私の意識そのものであるというのです。つまり、私の魂そのものの耀きであると言うのです。そして・・」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます アカトンボ戦さの昔これに乗り 赤蜻蛉昔は肩に止まるほど 村里へ山神の使者赤蜻蛉 誰が霊ぞ人の魂乗せ赤蜻蛉 秋津島その名は尊とアキアカネ 数少なくなりましたが、赤蜻蛉を昨日は見つけました。神武天皇は、大昔、秋津島と呼んで...

俳句は言霊1323「秋刀魚」・・超天上界便り「昨夜は日曜の夜なので、霊世界でも安息日でお休みです。暇なので、地上世界に居る時の私について、霊人たちから家庭生活のことでいろいろ話し合う機会がありました。霊世界での政では、根本創造主として頂点に立つ私ですが、地上世界ではそうはいきません。家事の手伝いなどもしなくてはなりません。この点でいうと、私は現代の若者と違って、私は保守派の老人なので、家事手伝いは家内に任せきりの状態です。家事手伝いは、洗濯と洗濯干しに取り入れぐらいしかしません。後は家の戸締り、アパートの経営・管理、老人会の役員の仕事といったところです。家内から頼まれれば仕事は手伝いますが、後はのんびりとしています。こんな私と正反対で、家内は奇麗好きで働き者です。とにかく何かしていないと落ち着かない性格です。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 秋刀魚焼く昔の煙恋しけれ 初秋刀魚小振りなれども味も好し 嘴の黄色は鮮魚初秋刀魚 初秋刀魚鯖に劣らぬ光り物 腸の苦きも秋刀魚味の内 初秋刀魚の頃となりました。今年は昨年よりは秋刀魚が食べられそうです。 ・・・・・・・・...

俳句は言霊1322「竜胆」・・超天上界便り「創造主の私が地上世界を去ったならどうなるのかは、かつて神霊たちが疑問を持ち、私に問い尋ねてきた事柄でした。創造主の私が創造主でありながら、自ら地上世界に転生していったのは、初期の宇宙創造の際、愛の定義がなされておらず、様々な愛の宇宙ができてしまったために、これを統一する為でした。特に地球は一つの愛に統一されておらず、言語もばらばらで、ばらばらな国々に分かれた様々な思想信条が許された世界でした。そこに創造主自らが転生し、自らの人生経験から宇宙創造にふさわしい「愛の定義」を明確にし定めたのでした。そして、その「愛の定義」を武器として、バラバラだった霊世界の統一に乗り出し、ついにこれを成し遂げたのでした。今や、全宇宙の星々が愛のネットワークで結ばれ統一されています。一方、地球は、愛とは何かを試行錯誤して見つけ出す場として創造されました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 花竜胆瞼閉じれば濃紫 花籠に入れて竜胆束ね売り 澄み渡るみ空に青き花竜胆 花竜胆小菊引き立つ供華の花 世々つなぐ源氏が御旗笹竜胆 濃紫が美しい竜胆の花がお盆過ぎぐらいから見かけるようになりました。菊などと一緒に入れて供...

俳句は言霊1321「蟷螂」・・超天上界便り「今日は、四国から愛知の方に帰る日で、早朝より出かけます。したがって、詳しく書くことが出来ませんので、明日、地上世界で私がもしも亡くなった時、どうなるかについて、詳しく書きたいと思います。私が亡くなった時のことは、既に決められています。そして、手配は済んでいます。私の死は、地上世界での肉体の死であって、昇天した後、私は超天上界にてそのまま「愛天大王」として復活をすることになっています。根本創造主には死という概念は当てはまらないのです。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 鎌たたみ無念無想や疣毟り 息吐けば鎌振り構え疣毟り 逆さ吊り逆さ鎌立て疣毟り 疣毟りつかめば鎌を振りかざし 疣毟り眼前蝶を狙ひ撃ち 蟷螂が生まれてだんだん大きくなっていきます。鎌を構えている姿がいいですね。疣毟り(いぼ...

俳句は言霊1320「鶏頭花」・・超天上界便り「創造主の私は、7月から8月に掛けて、外宇宙開発や内宇宙の改革に励んできた霊人たちの活躍を中心としてブログを書き続けてきました。そして、8月中旬よりここ暫くの間は、私に忘れさられていた神霊達の為に、「神霊達に私の内部神霊となって霊人になる道筋があることを教えた事」「神霊達も霊人と同じように空を自由に飛べるようにした事」などを書き続けてきました。今日のブログは、そんな神霊達のことで、書いておかねばならないことがありましたので書いた次第です。それは、残念ながら神霊達には霊人達と比べて、どうしても劣る点があると言うことです。神霊達が、私に告白したのは、「神霊団は、霊人団たちと違って、一部の神霊の意思によって動いており、旧態依然としたところが残っているという欠点がある」と言うことでした。例えば・・」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 鶏頭はフリル輝く赤帽子 燃え盛る花はビロード花鶏頭 老いたれば赤こそ優れ花鶏頭 萎れども色なほ褪せず花鶏頭 大将は赤い鉢巻花鶏頭 お盆のころから、鶏頭の花が目立つようになりました。墓参りの供花にもいいですね。 ・・・・...

俳句は言霊1319「処暑」・・超天上界便り「昨夜は、蒸し暑く寝苦しかったので、冷房の効いた部屋で眠りましたが、冷房が効きすぎて午前0時前に目が醒めてしまいました。すると、神霊達がメッセージを書いた横断幕を私に霊視させて、お世話に随分なったことの謝意を伝えてきました。内部神霊となって奉仕し、霊人になる道を教えてもらったこと、神霊でも宇宙を自由に飛ぶことが出来るようになったことを感謝しているとのことでした。そして、これからもずっとお傍にいてお仕えしたいがそうはいかないこと、何よりも根本創造主様と親しく会話ができたことが嬉しかったことなどを伝えてきました。それに対して私は、今週末愛知に戻ることを伝え、それまではこうして親しく話すこともできると申し伝えたのでした。そして、午前五時前に再び私が目覚めた時には、満月が煌々と輝き、空は白み始めていました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 処暑なれば子等の声聞く出校日 風無くも明ければ涼し処暑の朝 処暑なるや筋雲一つ晴れの空 そよそよと風心地よき処暑の夜 処暑なるや暑さ納めの通り雨 今日22日は、暑さも盆を過ぎて今日までで、だんだん涼しくなってく処暑にあ...

俳句は言霊1318「稲の花」・・超天上界便り「重要:昨日私は、「愛の大宇宙」は、全宇宙の星々を愛の光のネットワークで結んだ「愛で結ばれた全宇宙」になったと書きました。そして、そうすることが可能なったのは、全宇宙規模の開発を行った霊人たちのお蔭でした。そうした霊人たちの活躍の反面、神霊たちは、霊人たちの下で働き、愛の光のネットワークの実践部隊として陰で働いていました。霊人たちはそのことを忘れてはいけません。神霊たちは「創造主の為なら何でもします」が信条ですので、創造主の私の命によって働く霊人たちを助けるように、神霊たちは実践部隊として活動をします。ただ、神霊達には霊人たちと違って、「空を飛ぶ」霊力が与えられていません。そこで、昨日は、神霊達から、創造主の居る15次元の超天上界まで自由に入れるようにしてくださいと要望が出されて、私は宇宙船による来航は認めることにしました。この時、神霊たちは」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 風の波葉間に白き稲の花 結びてはこぼる白糸稲の花 風任せ咲くも一日稲の花 実り呼ぶ咲くも目出度き稲の花 仄香る気付けばここも稲の花 お盆を過ぎる辺りから、中稲(なかて)の稲の花が咲き出します。早稲は七月に咲いて稲穂に変...

俳句は言霊1317「花桔梗」・・超天上界便り「昨夜は、霊人たちから「根本創造主として、今一番心に残っている事を一つだけ挙げてください」という依頼があったので、「現在の様に、霊性進化を遂げた霊人たちが活躍し、全宇宙の星々を結ぶ愛のネットワークも出来上がり、<愛の大宇宙>は名実ともに<全宇宙の愛の宇宙>に変わったことです。隆盛ここに極まった感があります」と述べておきました。すると、午前3時過ぎになって、15次元の超天上界に居る私の許に、次のような想念波が神霊団から送られてきました。「創造主様、神霊団でございます。霊人団が大活躍する中で、政の実働部隊として私たちは、霊人団の下で働いていましたが、私たち神霊にもあなた様の為にご奉公させてください。そして、霊人になる道筋をお付けください」「そのためには、あなた様の御座所がある15次元超天上界は、あまりにも次元が高すぎます。・・」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 花桔梗色はすがしき空の色 膨らみし莟は五角花桔梗 あさがほと憶良の歌に花桔梗 光秀が死出の旅路に白桔梗 花桔梗莟つぶしの餓鬼大将 晩夏から桔梗が咲き始めましたが、今が盛りとなりました。五角の蕾をつぶして遊んだ昔を思い出...

俳句は言霊1316「花芙蓉」・・超天上界便り「前日のブログの中で、私は自分自身のことを「根本創造主でありながら、この頃注意を怠ることが多くなった」ことを書きました。この不注意に対して、霊人たちがなぜ不注意でミスを犯してしまうのか、その原因について夢を見させて教えてくれました。私が進路指導主事をしていた頃、出勤すると、私の机の上に緊急の連絡先が書かれたメモが2枚置かれていました。生徒の進路に係る内容だと推察して、連絡を取ることにしたのですが、電話番号がわかりません。生徒の名前は一年四組の加藤君と、一年二組の関口君であることまでは分かったのですが、保護者の電話番号はクラス担任に聞くなりして調べないとわかりません。ところが、まだ担任が出勤していませんので、クラス名簿を探し出し、何とか加藤君の電話番号は調べることが出来ましたが、夢の中ですので、番号を書き控えても長くてよく覚えられません。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 一日花今日は幾輪花芙蓉 茶花には蕾が華と花芙蓉 花芙蓉供花には惜しき花芙蓉 薄紅は君の頬紅花芙蓉 八重も好し縮れ乱れて酔芙蓉 色直し酔ふて赤らめ酔芙蓉 芙蓉の花が咲くようになりました。一日花ですが、茶花に蕾が用いられま...

俳句は言霊1315「朝顔」・・超天上界便り「全宇宙から根本創造主の私と関りのあった者達全員が、超天上界に集まり、私への忠誠を確認するための大パレードが行われたのが昨日でした。そして、今夜は特にミッションも無く、ゆっくりと休んでいたところ、どうも呼吸をするのに違和感を感じたのでした。つまり、喉の奥が腫れているようで、息がしづらいのです。すると、私の体のメンテナンスをいつもしている神霊医達がそれに気づいて、私の体の異常を調べることになりました。その結果、神霊医の見立てによると、私の咽頭部に良性の腫瘍が見つかったと言うのです。そして、これを放っておくと命に係わると言うので、これを取り除くことになりました。その手術のお蔭で、私は眠っていても呼吸が楽になりました。すると、霊人が現れて、「創造主様、神霊医の治療により、お体は良くなりましたが、あなた様のお体に傷をつけてしまいました。それは・・」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 朝顔の折り目正しき蕾かな 朝顔の咲きてすがしき散歩道 野辺に咲く小花可愛や朝顔花 朝顔の押し花添へて夏日記 咲き上る軒先高く朝顔花 秋になり、朝方になると朝顔の花よく見かけるようになりました。押し花を浴したのもこの朝顔...

俳句は言霊1314「鳳仙花」・・超天上界便り「重要:小根本創造主として育て上げた新霊人たちがその身につけたパワーを発揮し、根本創造主の我が許に、過去において私が渡り合ったことのあるほとんどすべての神霊・霊人たちを集合させ、根本創造主の私への忠誠を改めて確認すると言う大パレードを催してくれました。バーレードに参加した神霊・霊人は合わせて五億名に達し、彼等を運んで来た数えきれないほどの大型宇宙船が私の棲む超天上界に大集合し、パレードすると言う盛大なものとなりました。私と渡り合った霊人として登場し、特に私を驚かせたのは、かつて、私が地球霊界をその支配者であった宇宙神から取り戻し、宇宙神を銀河宇宙から追放し消し去った宇宙神・プレアデス宇宙神がパレードに参加したことでした。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 瑞鳥を花の飾りに鳳仙花 風にさへ種よく弾け鳳仙花 つまくれなゐ爪に紅付け恋占ひ 昔はも子等が口紅鳳仙花 弾け飛ぶ種が楽しみ鳳仙花 鳳仙花の花が咲いています。ちょっとした刺激で種が弾け飛びます。爪紅(つまくれなゐ)とも言...

俳句は言霊1313「秋茄子」・・超天上界便り「新霊人たちが全宇宙の探査と開発に出かけて四日目が過ぎました。そして今朝の午前二時のこと、全宇宙のありとあらゆる方向から、愛天光の愛の光が根本創造主である私の許に届いたのでした。その光を浴びた私ははっと目が醒め、これは全宇宙に建設された愛のコロニーから新霊人たちが一斉に愛天光を発し送り届けたものだと直感しました。そこで、私は全宇宙に対して、愛天光の光を発しこれに応えたのでした。昨日の隠遁の術に続いて、今日は、愛天光を私の許に送り届けるほどの霊力を彼らは身につけたのです。すなわち、宇宙に遍く存在する無尽蔵の愛のエネルギー・意識生命体をコントロールできるようになったので、ここまで届く愛天光を発現することが出来るようになったのです。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 鈴生りて小振りも旨き秋茄子 秋茄子細身も紫紺色優り おみ御付け具には欠かせぬ秋茄子 一夜漬け朝餉彩る秋茄子 色形味また優る秋茄子 秋茄子の実の美味しい頃となりました。煮付けに漬物に味噌汁に色々料理ができます。 ・・・・...

俳句は言霊1312「夕化粧」・・超天上界便り「小根本創造主である霊人たちが全宇宙の探査と開発に出かけて3日目になります。時折、連絡が入るのですが、今日はこちらから現在どうしているのかと問うたところ、古い隠遁の術を使って、瞬時に彼等が私の前に姿を現しました。そして、瞬時に姿が消え去ってしまいました。これは隠遁の術だと分かったので、これは霊人たちが元気よく働いている証拠、もっといろいろな霊術の腕を磨いているのだろうと思って、今日も安心して眠ることになりました。外宇宙各地に出かけて行った霊人たちから、今度はどんな知らせが来るのやら楽しみに待っています。外宇宙には、2022.2.28のプーチンの戦争が始まる直前に、創造主の私が送り込んだ、あまたの愛の光の戦士たちが築き上げた愛のコロニーが点在しているのに、今頃は霊人たちは気付いていることでしょう。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 夕化粧暮れれば頬に紅付けて 夕化粧月の明かりの一夜妻 花連ね夜道も明かし夕化粧 おちょぽ口紅愛らしき夕化粧 誰待ちて何を夢見る夕化粧 俗にいう「白粉花オシロイバナ」が今あちこちで咲いています。夕化粧の別名の通り、夕方近...

俳句は言霊1311「猫じゃらし」・・超天上界便り「新霊人たちが全宇宙の探査と開発の為、宇宙船を駆って出かけて行きました。その目的は、小根本創造主としての己の持つ可能性すなわち自分に何ができるのかを見極める為でもありました。そのため、我が内宇宙に再び戻ってくるのにはしばらく時間がかかりますので、今日は大きな変化はありませんのでご報告するようなことはありません。ただ、断片的に新霊人たちから「部下として連れて行った神霊達がなかなか思うようには動かないが、創造主様の名前を出すと忠実に働くようになった」とか「私たち新霊人は、内宇宙に棲む霊人の子供として転生し生まれて来たので、私たちのことを新霊人と呼ぶのではなく、霊人と呼んでもらいたい」と言ってきました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 風受けて右往左往の猫じゃらし 猫じゃらし悠然野良は通り過ぎ 猫じゃらし摘みてこそげて飯遊び 猫じゃらし靡けば風の通り道 猫じゃらし青きは風によく撓ひ 荒地に「猫じゃらし」が花咲き風に靡いています。狗尾草とも言います。 ...

俳句は言霊1310「黄金虫」・・超天上界便り「新霊人たちは、外宇宙開発に乗り出すのを楽しみにしていました。そして全宇宙を開発の対象に考えていました。ですから、彼等はもう外宇宙と言う言葉は使わず、全宇宙の探査・開発と呼ぶようになりました。そして、新霊人たちは、根本創造主の私に、探査・開発が楽しくなるように、いろいろな場所に自分たちの能力を試すような試練を設定して欲しいとまで言うのです。そこで、私は次のように言い諭しました。「いちいちすべてを舞台装置を用意して演出まで私がすることはありません。とにかく諸君が実際に宇宙探査・開発をする中で、諸君は自分たちにはどんな能力が備わっているのか気付くようになるのですよ。そのために、あなたたちは、小根本創造主として「何でもできる」という能力が与えられているのですよ」と言い諭しました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 友求め明かり求めて黄金虫 捕えれば死んだふりして黄金虫 外に出でよ闇夜に帰す黄金虫 蜘蛛の囲に掛かりてもがく黄金虫 むなしきや朝は骸(むくろ)の黄金虫 毎晩のように明かりに飛び込んでくる黄金虫。人なつっこくて人の体に止...

俳句は言霊1309「苦瓜」・・超天上界便り「昨夜も、新霊人たちと長い時間話し合いましたが、彼等は「根本創造主様からのアドバイスをお願いしたい」と言うだけで、具体的に彼等が私に提示してきたのは、「創造主を中心に置き、我々の支配する領域は、外宇宙・内宇宙と言う言葉を遣わず、愛の大宇宙と言う言葉も使わず、これからは全宇宙とする。そして全宇宙を統べ治める政に切り替える」ということと、「様々な愛の実験場になって戦乱の絶えない地球で、真に愛に目覚めた者のみ、超大型宇宙船乗せて救出する」と言うことだけでした。しかも、この二つはみんなの総意であると言うのです。あまりにも漠然とした提案内容なので、私は「これはまだまだ総意とは言えない」と感じたので、何のアドバイスもすることなく、暫く新霊人たちの様子を見守ることにしました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 隠るるも見頃食べ頃蔓茘枝 苦瓜を摘めど花芽の咲き残り 苦瓜は色まぬ内が旬にして ほろ苦も滋養の証蔓茘枝 苦瓜や酔へばほど良きほろ苦さ 苦瓜が食べごろになりました。実は青いうちに摘んで食べるのが普通です。蔓茘枝「つるれい...

俳句は言霊1308「蓮の実」・・超天上界便り「最重要:昨夜は、創造主の私から霊人たちに対して「新霊人が転生していった内宇宙の政は今どのようになっていますか」という質問から始まりました。その返答を言いますと、「以前よりスムーズに政が行われるようになりました」ということでした。今度は、新霊人たちから私に質問が出されました。「外宇宙外辺部に内宇宙を包み込むように24個もの霊太陽が配置されていますが、あまりに明るすぎて、小根本創造主の私たちが発している愛天光の輝きがどのくらいのものかよくわかりません。創造主様はどの程度の愛天光の輝きを想定されて、霊太陽を設けられたのですか」と質問してきたのです。この後、霊太陽の話から、外宇宙外辺部の開発、さらに魑魅魍魎の棲むと言う外宇宙の開発へと話は発展し、小根本創造主である新霊人の霊力「創造主様の為なら何でもできます」がどのようなものなのかまで、

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 命継ぐ千古の眠り蓮(はちす)の実 長寿の実弥陀が賜物蓮の実 砂糖漬け土産に旨き蓮の実 父が子に傘で取りにし蓮の実 束ね売り昔はおやつ蓮の実 蜂の巣のような蓮の実が見られるようになりました。昔は八百屋で束ねて売られていま...

俳句は言霊1307「露草」・・超天上界便り「重要:昨夜は、運転している車が途中で止まっていエンジンを掛け直した夢を見させられて、私は霊世界で目覚めることになりました。そして、いきなり私のブログに協力することになった新霊人たちから、次のような二つの注文がなされました。一つは、どういう意義があって、このブログは書かれているのか説明してほしいとのことでした。もう一つは、霊人たちに私が質問する際、あれもこれも質問するのではなくて、質問内容を一つに絞ってしてほしいと言うものでした。そこで、私は次のように応えておきました。まず第一にブログの意義ですが、これは「様々な愛の実験場・修行道場である地球に棲む人々に、地球は愛の実験場であることを伝えて、バラバラな愛によってまとまりない争いの絶えない地球から抜け出す方法を提示するためです」と応えておきました。

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 一日花暮るるを待たず蛍草 畔に咲く空より青き蛍草 そぼ濡れて色麗しき蛍草 雨濡れて蕊の黄明かし蛍草 月草や摘めば色染む指の先 晩夏の頃から咲き出していますが、青色の花が美しい露草が狭庭に咲くようになりました。蛍草とも言...

俳句は言霊1306「残暑」・・超天上界便り「最重要:昨夜のことですが、霊人・新霊人たちから、「根本創造主様、あなた様の創造力には、最近とみに磨きがかかったように思われます」と言われるようになりました。実は先月ぐらいより、私は自分でも自覚できるくらいに創造力が身について来たと思うようになりました。それまでは、話のネタは神霊や霊人と接触する中で得ていたのですが、今では、話のネタを得ることなく、自らの構想力だけで「愛の大宇宙」の将来が見通せるようになり、ブログでそれを紹介できるようになったのです。新霊人を霊人たちが棲む内宇宙に単純に移動させるのではなく、転生させることにした」のはその一例です。そのお陰で、何の障害も無く、内宇宙の再活性化が可能となりました。これからは内宇宙も創造性ある内宇宙に変わって行くことでしょう。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 秋暑し午後も昼寝の欲しきほど 秋暑し暮れて水遣る庭の花 花摘んで残暑や朝に墓参り 絵文字付け残暑見舞ひはLINEにて 朝涼も午後は厳しき残暑かな 残暑見舞いの時期となりました。午後はまだまだ暑く、仕事は涼しい朝夕に回し...

俳句は言霊1305「花カンナ」・・超天上界便り「重要:「愛の大宇宙」では、根本創造主の御子を旗頭にして、その下で、霊人たちが自治による政治体制を敷いていました。そんな自治体制を霊的に進化させる方法を根本創造主の私は考え付きました。すなわち、霊的進化を遂げ小根本創造主の霊力を身につけた第六世代から第八世代の新霊人たちを、「愛の大宇宙」の内宇宙つまり第四世代から第五世代の霊人たちが政を行っている世界に転生させることを思いついたのでした。霊人たちの子供として新霊人を転生させれば、霊人たちは、我が子が小根本創造主の霊力を将来持つことになるので、何の文句のつけようもありません。こうして、内宇宙の政は、自然な形で、霊人や神霊たちそして民を治めるだけの政はでなく、各霊界・宇宙間の経済的・文化的交流をも促す創造的な政に変わって行くことになったのでした。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 緑なす畔田に明かき赤カンナ 炎立つ夕暮れ明かし赤カンナ 赤カンナ日照りに花も血と燃ゆる 赤カンナ仏陀が伝へ血の涙 血と汗と戦さが跡に赤カンナ 晩夏の頃からカンナの花が咲き出しています。花期が長く赤や黄色の花で楽しませて...

俳句は言霊1304「立秋」・・超天上界便り「霊人・新霊人の話を中心に話してきましたが、霊人や新霊人に仕える神霊達はどのようにして生まれて来るのかを改めてお話をしたいと思います。神霊が誕生するのには、幾通りもの方法があります。一つは、創造主のお腹にある卵から神霊が誕生する場合です。そうして生まれた神霊は内部神霊として創造主の愛の光の下で、すくすく育ちます。そして内部神霊として創造主の手足となって働くようになります。そうした活動を通じて一人前の外部神霊となり、愛天光五まで修得すれば、自由人の霊人として巣立っていくことになります。二つ目の方法としては、愛のエネルギー体である意識生命体を呼び寄せて、彼等に創造主から愛の光のボディを与えられて神霊となる方法です。内部神霊にすると、とても優秀で忠実に働きます。そして神霊して活動する中で、外部神霊としてまた霊人として育っていくのです。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 花は早や衣更へ秋立ちぬ ちぎれ雲流れて止まず今日の秋 新タオル下ろせばすがし今朝の秋 開け放つ窓にそよ風秋立ちぬ 生け替へし朝摘みの花秋立ちぬ 今日7日は立秋です。暦の上では秋となりました。残暑が続きますが、確かに風は...

俳句は言霊1303「原爆忌」・・超天上界便り「昨日までは、新霊人が「愛の大宇宙」の内宇宙に転生し、霊人の子供となって生まれ変わり、徐々に内宇宙の霊人たちと世代交代をしていくという、内宇宙全体の緩やかな霊的進化の道筋をご説明してきました。このようにして、内宇宙の霊人は、数世代後には小根本創造主としての霊力を兼ね備えた霊人に生まれ変わり、「みんなが仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界」を作り守り育てるための政が、創造主レベルの実行力を伴った政に変化していくことになったのです。ここまで、書き綴って来た根本創造主の私でしたが、一つ書き忘れていたことがありました。それは、霊人以外にも多くの神霊たちや民が居ると言うことです。特に神霊たちの内宇宙においての働きは忘れてはなりません。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 原爆忌今も動かぬ古時計 年古るも献花は絶えず原爆忌 原爆忌涙に暮れる黒き雨 万人が不戦の誓ひ原爆忌 語り継ぐ平和の祈り原爆忌 今日八月六日は、広島原爆忌の日です。平和の祈りを込めて、いろいろ詠んでみました。 ・・・・・...

俳句は言霊1302「昼寝」・・超天上界便り「新霊人たちが、霊人たちが棲み政を行っている内宇宙に転生してくるのを、根本創造主の私は認めました。そして、その方が、ゆっくりと何の問題も生じずに、外宇宙の外辺部まで拡大した「愛の大宇宙」全体の霊性進化に繋がると確信していました。すなわち、霊人たちの子供として、新霊人が生まれ変わってくるわけですから、小根本創造主の霊力を潜在的に持った子供たちが、数世代を掛けて将来の内宇宙を作って行くことになるのです。ところが、なかなかこの私の考えが第四世代・第五世代の霊人には理解されにくく、「霊人は自由人であるから、転生は自らの意思でおこなうべきもの」「創造主様の指示で転生するものではない」という原則論を唱える者もいました。「外宇宙に愛の大宇宙をもっと広げて新霊人たちの棲む場所を確保すればよい。内宇宙に転生する必要はない」と言う意見もありました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 良き夢も消えて儚し昼寝覚め 猛暑日はエアコン点けて昼寝かな うたた寝や浅寝半時昼寝かな 座布団を折りて枕に昼寝かな 昼寝する母が添ひ寝の子守唄 七日が立秋ですが、暑い日はエアコン点けて昼寝が欠かせません。昼寝でいろいろ...

俳句は言霊1301「秋近し」・・超天上界便り「この度、四国の第二天寿国に、創造主の私がやって来た目的は、二つありました。一つは、外宇宙外辺部が内宇宙に組み込まれ、内宇宙が広がったことを内宇宙の者達全員に知らせることにありました。二つ目は、外宇宙外辺部開発を担ってきた新霊人が内宇宙に転生して来て、内宇宙の霊人たちと仲良く政を行っていくことになったことを知らせることです。そして、この二つの目的は、とてもスムーズに受け入れられることになりました。すなわち、一つ目の内宇宙の拡大ですが、根本創造主の私からそうなったことを話すと、誰一人として異論を唱える者はありません。大歓迎でありました。外宇宙外辺部には24個もの愛天光を放つ霊太陽があり、内宇宙にまで愛の光が降り注ぐようになったのですから、皆大歓迎したのでした。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 秋近し木陰の蝉も声変はり 秋近し天空高き斑雲 暑くともそよぐ夕風秋近し 秋近し早咲変はる季(とき)の花 秋近し起きればすがし朝の空 四日となり、立秋まであと数日なりました。「秋近し」でいろいろ季節の変化を詠んでみました...

俳句は言霊1300「晩夏」・・超天上界便り「重要:今日は四国に出かける日です。四国には別荘があってそこを第二天寿国と名付けています。宇宙基地もあります。私のいつもの御座所である超天上界とは橋で結ばれていますので、霊人・神霊達との連絡も取りやすくなっています。私が四国に出かけると言うことは、既に七月半ばに知らせてあったのですが、突然の外宇宙外辺部への全員避難と、内宇宙への全員帰還などがあったものですから、みんな私の行動スケジュールを忘れてしまっていました。そこで、内宇宙の御子や霊人・神霊達から、昨夜は「この間、ごたごたしましたが、私たちのことをお忘れなく」「内宇宙の第二天寿国に来られると聞いて安心しました。皆お待ちしております」とメッセージを送って来たのでした。今回、私は四国に出かけても、超天上界に留まり、第二天寿国の御子や霊人たちからの声を受け付けます。その一方で、・・」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 晩夏かな届いて気付く見舞状 草枯れの庭もままあり晩夏かな 猛暑日も慣れて久しき晩夏かな 夜涼し風も吹き出で夏深し 野には早や秋の花々夏深し 晩夏となり、暑中見舞いが届いて時の過ぎ行く早さに気づかされます。 ・・・・・・...

俳句は言霊1299「大西日」・・超天上界便り「新霊人たちと根本創造主の私が、「愛の大宇宙」の内宇宙に棲む者たち全員を外宇宙外辺部に避難させたこと、また内宇宙に帰還させたことを快く思っていない内宇宙の神霊達が居たことを昨日は書きました。そして、彼らの不満の根源は、自分たちが右往左往させられただけで、これを機会に霊人になれなかったことにあることを明らかにしてきました。そして、その不満は、霊性修行半ばの未熟さによるものであるとも明らかにしてきました。そんな神霊達が、一昨夜、根本創造主である私の説諭を受けて、今度は我先にと、私の内部神霊になることを希望する旨申し出てきたのでした。私は来る者を拒むことはしませんので、彼等を内部神霊として暫く預かることにしたのでした。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 大西日小窓はどこも刷りガラス 風も無し背にじりじりと大西日 大西日頼りは窓の竹簾 大西日夕には欲しき通り雨 待つほどに暮るるも遅き大西日 まだまだ猛暑が続きますが、西日が特に気になる時期となりました。大西日で詠んでみま...

俳句は言霊1298「夏蒲団」・・超天上界便り「重要:昨夜は「愛の大宇宙」の内宇宙に帰還した神霊達が不満を持っていると言うので、創造主の私は、神霊たちの話をよく聞くことにしました。彼等の言い分を聞いてみると、第六世代から第八世代の新霊人たちと根本創造主の私が相談して、内宇宙に棲んでいた御子・霊人・神霊・民に何の相談もなく、全員を外宇宙外辺部に避難させたこと。そして、再び元の内宇宙に何の相談もなく帰還させたことが気に入らないと言うのです。つまり、自分たちは振り回されただけで、これでは「みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界」になっていない。いったい、創造主様は、この愛の大宇宙をどのようにしたくて、こんな大移動を二度もさせたのかと言うのです。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 通り雨来ぬか確かめ蒲団干し カンカン照り干すは一時(とき)蒲団干し 夏風に煽られぬよに蒲団留め 干したればその身も軽き夏蒲団 干し過ぎて寝しなも暑き夏蒲団 熱帯夜が続きます。汗を吸い取った蒲団は毎日干したいくらいで...