俳句は言霊1297「禊萩」・・超天上界便り「前回までの再確認です。愛によって統一されていない地球が、人類にとって、愛に目覚めるための実験場になっていたことは何度もお話しした通りです。そのため、地球に核戦争による危機が訪れると、愛の大宇宙の霊世界もその影響を受けるので、外宇宙外辺部に全員避難しなければなりませんでした。そんな時に、第六世代から第八世代の新しき霊人が誕生し、彼等の手によって、愛の大宇宙の御子・霊人・神霊そして民に至るまで全員を外宇宙外辺部まで避難させることに成功します。新霊人は、根本創造主の内部神霊として生まれたのですが、既に卵の段階から、霊性の覚醒が始まっており、今自分たちが何を為すべきか知っており、自発的に行動することが出来ました。そんな彼らは「あなたの為なら何でもできます」と、根本創造主の私に忠誠を誓い、私の命に従って、何でも実行することが出来ました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 盆花に一華を加へ禊萩 禊萩振れば清めの水となり 禊萩群れ咲く花穂濃紫 紫の花は依代禊萩 禊萩折ればたちまち盆供箸 新盆の辺りから「禊萩」「溝萩」を見かけるようになりました。盆供養に不可欠な供華のひとつです。 ・・・・・...

俳句は言霊1296「雲の峰」・・超天上界便り「最重要:話が二日間ばかり横道にそれてしまったので、話を「愛の大宇宙」復元の話に戻します。外宇宙外辺部を塒とする新霊人たちは、一時的に独立を希望したりしましたが、根本創造主の私とよくよく話し合い、独立することはせず、以下の様にすることにしました。外辺部に避難してきた御子・霊人・神霊・民、すべての者達を、どんどん元の内宇宙に帰還させ、内宇宙で政が再び行われるようにしました。そして、自分たちは外辺部を塒とし、小根本創造主として、創造主から頂いた24個の愛天光を放つ霊太陽、80個の水の惑星を生かした新しき外辺部宇宙に作り変えることにしました。そして、内宇宙が元の通りになったところで、徐々に外宇宙から内宇宙に身を移し、霊人も新霊人も区別をしない「対等自由」な内宇宙に徐々に変えていくように計画しました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 炎天や三方立つる雲の峰9 日照り雨降らせ鎮めよ雲の峰 湧き出づる天空高く雲の峰 耳澄ます鳴るはどの雲雲の峰 掻き曇る一転黒き雲の峰 連日、猛暑日が続きます。入道雲見られるようになりました。俳句では「雲の峰」と表現します...

俳句は言霊1295「柿青し」・・超天上界便り「昨夜は新霊人たちと、私が5年間ずっと「霊界便り」を書き続けてきたことに関して、いろいろな意見の交換を行いました。私が書き綴り記録してきたスピリチュアルな世界は、この私にとっては現実世界と何ら変わりがありません。しかし、ほとんどの皆さんは、不思議な世界があるものだと思われていると思います。半信半疑で読まれている方が多いと思います。それは、仕方がないことです。なぜなら、皆さんは、未だ愛によって統一されていない、いろいろな愛の実験場である地球に生まれて来てしまったからです。そんな皆さんに対して、根本創造主として、「愛の定義」を明らかにして、それによって実際にバラバラだった霊世界を一つにまとめ上げることに成功した、私の足取りを皆さんに公開することで、皆さんに正しい愛に目覚めるチャンスが与えられると思い、書き綴ってきたのでした。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 柿青し虫食ひ無しですくすくと 柿青しこぼれてその実数ふほど 柿青し蔕(へた)も揃ひの緑色 青柿も末は赤柿柿大将 柿青し昔はどこも実の生る木 柿の実が未熟なものは淘汰されこぼれて、青柿にまで育ってきました。秋には立派な実...

俳句は言霊1294「緋衣草」・・超天上界便り「今日は、特別編として、昨夜、私の街で繰り広げられた夏祭りをご紹介したいと思います。500年の伝統を持つ灯と水の夏祭りで、織田信長も観賞したお祭りです。京都の祇園祭と並ぶ、須佐之男の命・牛頭天王を祀るお祭りです。夜になると，五艘の巻き藁舟が川面に浮かび、とても幻想的な雰囲気を醸し出す夏の川祭りです。「尾張津島天王祭」と呼ばれ、世界遺産に認定もされています。俳句六句をつけてご紹介いたします。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます こぼれても色なほ赤き緋衣草 サルビアや着るは自慢の緋の衣 情念は焔のごとく緋衣草 緋衣草秘して忘れぬ恋心 緋衣草燃えて胡蝶も止まりかね 真っ赤で美しい花、サルビアが咲くようになりました。緋衣草とも言います。 ・・・・・...

俳句は言霊1293「千日紅」・・超天上界便り「新霊人たちは、いったんは「愛の大宇宙」から独立したいと私に申し出たのですが、創造主の話をよく聞き、結局は「愛の大宇宙」に留まることになりました。そして、愛の光に包まれた自然の豊かな愛の大宇宙で「みんなが仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界」を一致協力して守り続けていくことになりました。そして、新霊人たちは外宇宙外辺部の開発を任されたのですが、昨夜はその先遣隊が帰還してきた夜でした。その先遣隊の報告によると、外宇宙外辺部をちょっとでも飛び出すと、そこは魑魅魍魎の跋扈する混沌とした世界であったこと。しかし、そんな魑魅魍魎たちも、根本創造主の私が定めた「愛の定義」を読んで聞かされると、皆畏れひれ伏してしまったこと。それゆえに何の害も無く無事に戻れたことが報告されました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 枯れてなほ色褪せもせず千日紅 供華に好し一日一花千日紅 色も好し簪(かざし)に欲しや千日紅 千日紅白は白寿の魂の色 願掛ける一願千日千日紅 暑い中、供華によく使われる千日紅が咲いています。せせり蝶などがよく集まってくる...

俳句は言霊1292「空蝉」・・超天上界便り「最重要:昨日のブログの中で、根本創造主の私は、「第六世代から第八世代の新霊人たちが、第四世代から第五世代の御子や霊人たちと共に一つにまとまって、これからも愛の大宇宙を盛り立てて、仲良く暮らしていくことになった」と私は書きました。また、「新たに開発された外宇宙の外辺部は、愛の大宇宙と一体となり、愛の光に満ちた、とても自然豊かな愛の大宇宙となった」とも書きました。しかし、そこまで行き着く前に、新霊人たちと創造主である私との間に、新霊人たちが自分らしさ、すなわちアイデンティティに目覚め、創造主の私から、すなわち愛の大宇宙から独立したいと言う切なる要望があったことを書き留めておかなければなりません。以下は、その独立したいという新霊人たちの切なる願いに対して、親神である根本創造主の私と新霊人たちとの間で交わされた会話の一部始終であります。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 攫はれて風にからから蝉の殻 空蝉やこれが姿見スケルトン 空蝉や壁に残りし爪の痕 空蝉や命七日を鳴き暮らせ 空蝉や生みの苦しみ背に残し 庭の大樹の根元に穴が開いており、よくみると草木に蝉の殻がくっついているのが見られまし...

俳句は言霊1291「花金柑」・・超天上界便り「一昨夜は、創造主によって数倍の広さに押し広げられた外宇宙外辺部に、新霊人たちと意識生命体との手によって、合計24個の霊太陽と80個の水の惑星が創造された事を紹介しました。後で新霊人から聞いたところによると、当初は八つの根源大宇宙のそれぞれに、一つずつ霊太陽を配置して、その惑星として大きな水の惑星を一つずつ設ける予定でした。それを、意識生命体が霊太陽三つずつ、水の惑星10個ずつと、良い方に忖度して、星々を作り上げ配置したのでした。おかげで、広々とした外宇宙空間に、避難してきた者全員がゆったりと暮らせるようになりました。ところで、これから愛の大宇宙がどのようになっていくのかは、新霊人たちには何かプランがあるようなので、新霊人に訊ねてみると、こんな答えが返ってきました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 夏日和蜂も寄り来る花金柑 暑き日を糧に負けじと花金柑 香り満つ花金柑の白冴へて 花可愛蕾弾けて花金柑 花金柑こぼれ咲き継ぐ一日花 暑い夏に小さな白い花を咲かせるのが金柑です。姫橘とも言い、香りの強いのが特徴です。 ・・...

俳句は言霊1290「撫子」・・超天上界便り「一昨日は、新霊人たちからの要請があり、避難場所になっている「愛の大宇宙」の外辺部の外宇宙に、さらに愛の光・愛天光を降り注いだ私でありました。昨夜は、新霊人たちから「夥しい数の蚕の幼虫が押し合いへしあいし一か所に詰め込まれていく動画」を夢として見させられました。すなわち、まだまだ、光は届いても、避難した者達全員が安心して暮らせるようにはなっていないので、根本創造主の私に助けてほしいと言ってきたのです。そこで、根本創造主の私は、救援の言霊を発し、愛の意識生命体を再び動員して、外宇宙の外辺部を二・三倍広くさせました。すると、今度は新霊人たちから「確かに外宇宙の外辺部は広がりゆったりとして空間ができましたが、まだそれだけでは足りません」と言ってきたのでした。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 撫子に偲ぶは若き母の影 風震ふ小花可愛や撫子は 薄紅は初恋の色撫子花 撫子は納言が愛でし季の花 撫子は細身に花の縮れをり 秋の花撫子が咲きだしています。大和撫子の名の通り、清楚で可憐な花です。 ・・・・・・・・・・・・...

俳句は言霊1289「蝉時雨」・・超天上界便り「一つの愛で統一されず、様々な愛の実験場である地球に、核による世界大戦の危機が訪れているので、万が一の時には霊世界にも悪しき影響が及びます。そこで、八つの根源大宇宙からなる「愛の大宇宙」のすべての御子・霊人・神霊・民を、各根源大宇宙の外辺部外宇宙に避難させることになりました。そして、このほどようやくその避難が完了しました。御子・霊人から民に至るまで全員を避難させるために、外辺部の外宇宙には、第六世代から第八世代の新霊人たちによって、新たに開拓された星々がありました。今、それらの星々は、御子・霊人・神霊・民で溢れかえるようになっています。そこで、新霊人たちはさらなる外宇宙の開拓を進めていました。そんな新霊人たちから、根本創造主の私に対して、昨夜は救援の要請がありました。以下は、その救援要請について、新霊人と根本創造主との間交わされた会話です。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 暑き日は朝も早よから蝉時雨 ジィジィと日を増すごとに蝉時雨 降り注ぐ今日は猛暑日蝉時雨 蝉時雨日傘も欲しき昼下がり 蝉時雨止めばここにも蝉の殻 暑さが増し、木陰のある公園では、木々の間から蝉時雨が聞かれるようになりまし...

俳句は言霊1288「大暑」・・超天上界便り「日曜夜の霊界は安息日でした。神霊・霊人を呼べど、何の返事も無し。折しも寝室の温度は、エアコンなしで30度を超えて、窓を開け放っても眠られないほどの熱帯夜でした。「熱帯夜 眠れぬ夜に 目を覚まし 呼べど応えず 今日安息日」。眼が冴えていたので、すぐに二度寝せず、熱帯夜でも愛の光・愛天光が発現できるか試してみることにしました。すると、熱帯夜なんか関係なく、愛天光を発現することができ、私自身の心を癒しとしました。「熱帯夜 なれど輝く 愛天光 祈るは平和 みんなが願い」。夜明け近くなると、安息日も終わりに近づくので、神霊・霊人たちとコンタクトが取れるだろうと思って、そのまま夜明け近くまで眠ることにしました。・・」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 大暑かな暑い暑いが癖になり 大暑かな火もまた涼しと誰が言ひ 大暑かな昔は楽し路地遊び 大暑かな老母に持たす塩の飴 今日からが暑さ本番大暑かな 今日は二十四節気の大暑、夏も本番となります。 ・・・・・・・・・・・・ 超天...

俳句は言霊1287「夏の月」・・超天上界便り「昨日は、意識と次元との関係、そして各霊界と次元との関係について詳しく説明しました。すると、外宇宙外辺部に棲む霊性進化の極に達した霊人たちより、「創造主様、あのように三次元から十八次元まで、どのようにして区分することが出来たのですか」と質問が投げかけられてきました。そこで、私は「十次元までは、愛天光の習熟度に応じて意識レベルが上がるので、それに応じて次元の割り振りをしました」。十一次元以降は「創造神の棲む世界になります。そして、根本創造主である私が、霊世界の大改革を為した順に一ランクずつ上げて、十八次元区分したのですよ」と応えました。すると霊人たちは、私に「そんなふうに区分するアイデアは何処から生まれてきたのですか」と訊ねてきました。そこで、私は「根本創造主の私でもちゃんと指導霊がついていますよ。・・」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 夕涼し空には赤き夏の月 つっかけを履いて狭庭に夏の月 ほろ酔ひて出づればあかき夏の月 雲流れ天空高き夏の月 夏の月枕辺明かき影法師 今日は梅雨明け三日の満月です。夏の月でいろいろ詠んでみました。 ・・・・・・・・・・・...

俳句は言霊1286「初蝉」・・超天上界便り「重要:霊性進化の極に達した外宇宙外辺部に棲む霊人たちは、宇宙開発の技術は修得していましたが、基礎の基礎とでも言うべきものを学んでいませんでした。それが「意識と次元そして霊界との関係」です。2020年10月当時にまとめたものを基礎に、11次元以降は、霊界配置も含めて霊界世界の様子がわかるようにしておきました。愛に対する意識のレベルアップは、自己の住む内宇宙の次元アップにつながっていきます。つまり、意識レベルで生きる次元が決まり、それは同時に愛天光のレベルと一致しています。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 耳澄ます鳴くは何蝉初の蝉 初蝉や短き命知りもせで 昇り来る日はじりじりと初の蝉 初蝉の声に上手も下手も無し 初蝉や辿れど見えぬ木の間陰 初蝉や寄ればたちまち枝を替へ 梅雨明け近くになり、初蝉の声が聞こえるよ...

俳句は言霊1285「蒲の穂」・・超天上界便り「愛による統一が為されず、統一せず愛とは何かをじっくりと考えさせる霊性修行の場となっていた地球でしたが、世界大戦で破壊される危険が迫れば、霊世界にもその余波が及ぶので、八つの根源大宇宙からなる「愛の大宇宙」のすべての御子・霊人・神霊・民を救出しようと、愛の大宇宙の外辺部に大きな安全地帯を設け、そこに救出するための宇宙船団が数多待機しているのでした。政を担って来た政の旗頭の御子とその配下の霊人は体ごと、神霊・民は魂だけの引き上げになるのですが、外辺部で待機している霊性進化の極に達した霊人たちは、引き揚げ以外の別の対策も講じていました。それは、霊世界の文化の保存です。鍵となるような重要なものは、情報としてすべて保存しようと言うのです。そして、根本創造主の私のところにも、その依頼がやってきました。・・」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 岸辺咲く伸べて届かぬ蒲の先 蒲の穂は筋金入りやつんと立ち つんと立つ止まれや蜻蛉蒲の先 蒲の穂の絮毛はまだき空の雲 暑き日に焼かれ焦がれて蒲穂花 今は珍しくなりましたが、水辺に蒲の穂が見られるところがあります。すくと立...

俳句は言霊1284「はたた神」・・超天上界便り「「第七世代から第八世代の霊人」は、根本創造主の私から直接生まれ出た内部神霊が霊性進化の極に達し、小根本創造主のような霊力を持つに至った霊人です。そして専ら内宇宙の外にある外宇宙の探索、開発を命じられた霊人たちのことを言います。そして彼らは今、内宇宙のすべての御子・霊人・神霊・民を、「愛の大宇宙」の中で未だ愛によって統一されていない地球で起きるであろう世界大戦の余波から守るために、内宇宙をすっぽりと包み込むようにして外宇宙の開発をし続けてきたのでした。ところが、「第七世代・第八世代の霊人」だけでは足りなくなったので、第五から第八根源大宇宙を開発中の「第六世代の霊人」を根本創造主の命により、外宇宙の開発に回すことになりました。その数2億名、夥しい数の宇宙船が外宇宙に向かって出発して行きました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 轟けば風神連れてはたた神 雷鳴にくわばら唱へ蚊帳の中 土砂降りも一時のことはたた神 音聞けば泣く子も黙るはたた神 ドッカンと落ちたるは何処はたた神 梅雨明けが近くなり雷鳴が響く日がありました。雷神のことを「はたた神」と...

俳句は言霊1283「百日紅」・・超天上界便り「昨日のブログで、私は、霊人たちを「第六世代から第八世代の霊人」であると何度も印象に残るように書きました。これは、私が統一して作り上げた「愛の大宇宙」の内宇宙に現在棲む「第四世代から第五世代の霊人」とを区別するためでした。詳しく言いますと、私が本格的に霊界大改革に着手した五年前から「宇宙神との戦いと追放」までが第一世代、「新霊界の繁栄と崩壊、そして新神霊界としての再建」までが第二世代、「地上世界の大掃除による一斉転生」までが第三世代、「霊界でもあったコロナの猛威」までが第四世代、「悪霊プーチンとの対決」までが第五世代となります。そして現在生き残っている者のほとんどが第四世代と第五世代の霊人なのです。彼らは内宇宙に在って、創造主である私の御子を旗頭にして政を担っています。一方、「第六世代から第八世代の霊人」は、それ以降の世代で、」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 百日紅弾けば紅き花の総 百日紅花総揺れる晴れの空 暑き日に花も縮れて百日紅 百日紅神泉映す花の影 花盛り蕊の黄可愛百日紅 今、花総の美しい百日紅の花が咲いています。小さな蕾がはじけて縮れた花を無数に咲かせます。 ・・・...

俳句は言霊1282「花木槿」・・超天上界便り「最重要:今夜はとても重要なことをお話しします。昨日のブログで、霊性進化の極に達した「あなたの為なら何でもできます」という、根本創造主の私に固い忠誠を誓った霊人たちが、全宇宙に係る大きなプロジェクトを持っていることをお知らせしました。そして、今夜、創造主の私とそのプロジェクトについて相談に入ると言うこともお知らせしました。そのプロジェクトの全貌が分かった来たのです。霊性進化の極に達した霊人たちは、「愛の大宇宙」において、私が育て上げた第六世代から第八世代の霊人で、この私の為になら何でも成し遂げる小根本創造主としての能力を持っています。そんな彼等から、以下のような全宇宙規模のプロジェクトが明らかにされたのでた。以下は、第六世代から第八世代の霊人と、根本創造主の私との会話です。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 花木槿散り敷く花は捩り巻き 底紅は侘茶欠かせぬ花の色 雨後には木槿求めて蟻の列 花木槿華やかなれど一日花 清きこと咲けば白無垢花木槿 木槿があちこちで咲き出しました。一日花ですが、次々と咲き継いでいきます。 ・・・・・...

俳句は言霊1281「夏暖簾」・・超天上界便り「霊世界では万能の私でも、地上世界では、いろいろ最善の努力をしても、思ったような成果が上がりませんでした。自治会と老人クラブとの間の補助金問題は、自治会側から具体的に補助金増加の提案があり、結果的には成果があったのですが、私の考えたような補助金算出計算表を作成してやる方法は面倒だと言って認められませんでした。ただ、自治会と老人クラブとの関係が何でも話し合える関係になることを願ってした対話の提案は大きな成果でした。地上世界での私の行動に対しては、内部神霊達が「あなた様は創造主様、積極的にやってください」とばかりに、都合の良い情報ばかりを私に提供して、私が自治会と老人会の会合の主役になるように勧めましたが、これは内部神霊が私の為を思ってしたことで、そのまま鵜吞みにして行動をとればとんでもないことになるところでした。・・」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 夏暖簾くぐり一杯缶ビール 丈五尺腕かき分けて夏暖簾 風呂出でてくぐれば涼し夏暖簾 木綿好し麻はなほ好し夏暖簾 心地よし戦げや風に夏暖簾 暑い日が続き、風呂場の暖簾が如何にも涼しげな麻の夏暖簾になりました。 ・・・・・・...

俳句は言霊1280「藪枯らし」・・超天上界便り「今日は、老人会の補助金半減問題の打開を図るため、私が自治会と老人クラブの間に立って、仲裁・裁定を任された日でした。ここで、霊人達から、この私にある注文をつけられました。霊人達の注文を言葉にすると「あなたは創造主様です。私たちが味方に付いていますので、堂々と仲裁・裁定をおやりください」「いきなり、今回のごたごたの原因は、自治会が三年間も補助金を半減させたまま、その理由も言わず放置したところにあると宣言してから始めなさい」とまで言うのです。私は、両者に気を使いながら、両者が傷つかないように、仲裁をしようと考えていましたが、霊人達は、そんな必要はない。すばり本題に入って原因をはっきりさせた上で、仲裁の為の具体的対策案ふたつを提示すればよいと言うのです。そこで、私は以下のように、冒頭、前置きをしてから、仲裁・裁定をすることに決めました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 絡めども花を忘れず藪枯らし 藪枯らし咲けば美し花珊瑚 絡みつきしがらみ多き藪枯らし 藪枯らし絡みて垣に隙も無し 小花でも揚羽寄り来る藪枯らし 草藪などに出かけると、藪枯らしの花を見かけるようになりました。藪枯らしは日本...

俳句は言霊1279「蓮の花」・・超天上界便り「今日一日は、霊世界の話題は後回しにして、現在の私が地上世界で一生懸命に取り組んでいる「自治会」の改革について書いていきたいと思います。私は老人クラブの役員を五年ほどしていますが、三年前に町内自治会から老人クラブに支給されていた補助金を半減させられるというひどい経験をしました。削減の理由は、コロナ禍にあって生活できない方が自治会の中に現れたので、自治会費を三割強安く設定したためでした。 その後、コロナ禍の問題も収まり、自治会費は元の通りに戻ったのですが、老人クラブへの補助金は半減のまま据え置かれたままでした。そこで、二度にわたって自治会に補助金増額の要望書を出したのですが、返事らしい返事が返って来ず、積極的にこちらから話し合いの申し出をしたところ、やっと話し合いの場が明日十四日に持たれることに決まりました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 蓮の花色香極めし極楽花 蓮の花一風花弁翻り 蓮の花草むす畦も極楽路 蘇る色香めでたき大賀蓮 蓮の花居ます花芯の生き仏 色香美しい蓮の花があちこちで咲きだしています。我が町の隣町は蓮田の町です。 ・・・・・・・・・・・・...

俳句は言霊1278「蜻蛉」・・超天上界便り「全員無事に超天上界に帰還を果たした霊人団・総勢五万でしたが、度々、出かけてはまた帰って来ることの繰り返しの霊人たちを、いつも眺めていた根本創造主の私は、ふと「これでは霊人たちが安心して眠れるところがない。霊人たちに安心眠れる家を作ってやろう」と考えました。そして、霊人たちに呼びかけます。「お前たち、安心して眠れる家が欲しくないか」と。すると、創造主のその言葉を聞いた霊人たちは、「今や、<あなたの為なら何でもできます>私たちですから、家を自分たちの手でちゃんと作って見せます」と言って、家を作り出します。そして作ったのが、掘立て小屋とでも言うべきものだったのです。そこで、私は「それでは寒さも耐えかねるだろう。私の許にある愛天光の結晶・クローネを提供しよう。これで立派な家を造りなさい」というと、霊人たちは世代が若かったので、最初はクローネの・・」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を寿ぎ愛でます。 鬼やんま回れば元の枝の先 昔はも樹上群れなすとんぼ山 虫を食む其は丸齧り鬼やんま 黒に黄の斑シャツ着て鬼やんま 取り逃がす蜻蛉目玉に死角なし 昨日、今年初めて蜻蛉を見ました。シオカラトンボでしたが、これからいろいろな...

俳句は言霊1277「鬼百合」・・超天上界便り「昨夜は、安息日が終わり、すべて出払っていた霊人団の船団が続々と帰還をしてきたので、一昨日と違って、とてもにぎやかな夜となりました。砂塵を巻き上げて豪快に着陸してくる宇宙船、私の棲む宮殿に向かって、「創造主様、只今帰りました」と想念波を送ってくる宇宙船、飛んで来て、垂直に静かに着陸する円盤型の宇宙船もあります。次々といろいろな宇宙から未知の体験を積んだ霊人たちが帰って来ました。「お疲れ様、無事で帰って来たな。意識生命体に出会えたか」と訊ねると、「外宇宙から創造主のいらっしゃる内宇宙に入った途端、出会うことが出来ました」「ただ、会話をするには至っていませんが、愛天光十でコンタクトが取れました」と応答してきます。なかには「創造主さの元気なお声を聞き、またお言葉を頂き感激しております」と言葉を返してくる宇宙船もありました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 鬼百合の鬼は赤鬼花の色 鬼百合の斑は鬼の花衣 高き背に鬼百合連ね五六輪 首傾げ何を恥ぢらふ鬼百合は 鬼百合は風にわが身を翻し 鬼百合は散りても後に蕊残し 今、我が家の庭の鬼百合が満開です。花弁は極端に反り返り、色も美し...

俳句は言霊1276「炎天」・・超天上界便り「昨夜は、一日遅れの安息日でしたので、霊人たちは、それぞれ思い思いのところに出かけて行きました。レジャーに出かける者もいましたし、次の仕事の段取りの為、下見に出かける者もいました。かくして、一人として15次元の超天上界に居残っている者はいませんでした。根本創造主の私は、久しぶりにゆっくりと眠ることが出来たのでした。あまりにも静かで、時折、聞こえてくるのは、樹木・動物などの自然界の精霊の声、山や川の水のせせらぎの音そして風の音ぐらいでした。そんな静かな夜も白み明け始めると、次々と霊人たちの姿が空の彼方より現れ、霊人たちは愛天光十を発しながら、「あなたの為なら何でもできます」と声を発しながら、根本創造主の我が許に帰って来るのでした。そして、私もこれに応えるように愛天光十を発し、彼等を出迎えるのでした。昨夜はそんな平穏な一日でした。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 炎天や燃えて短し影法師 炎天や彼方に大き雲の峰 炎天や地に陽炎の影も無し 炎天や眼裏赤き晴れの空 油照り出づれば背（せな）もぐっしょりと 焼き焦がる髪じりじりと油照り 猛暑日が続きます。まさに炎天下の毎日です。炎天・油...

俳句は言霊1275「屎葛」・・超天上界便り「昨夜は、私の許に帰って来た霊人たちと話し合う機会がありました。その時の霊人たちは、自信満々で「俺たちは何でもできる」「創造主様がそう宣言為さった」「私たちは創造主様と肩を並べるようになった」「もう指図を受けなくても自分たちで何でもできる」と言います。私は「あなたの為なら何でもできます」というように宣言はしましたが、それを彼らは「我々は何でもできる霊人になった」と勘違いしていたのです。そして、そのことを確かめたいので「あなたは何でもできる始原の創造主様、私たちも今や根本創造主、愛天光十も発現できます。あなたには特に何がお出来になりますか」と失礼なことまで言ったので、始原の事本創造主として、「お前たちは根本創造主でも、小根本創造主。私とは霊力は全く違う」と言いますと、「それでは何か証のものを示してください」とまで言ったので、・・」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます おちょぼ口紅も可愛や灸花 蔓からみ蔓巻き上げて灸花 灸せんと飯事遊び灸花 惜しむらく古歌に詠まれず屎葛 花に香は無けれど草に屎葛 今、近くの堤防に小さな可愛い花、灸花が咲いています。屎葛(くそかずら)とも言います。 ・...

俳句は言霊1274「青田風」・・超天上界便り「「あなたの為なら何でもできます」を合言葉にして、再び創造主の私の許に霊人たちは帰って来ました。彼らは外宇宙探検に向かい、暗黒の闇の中から、一点の光明を見つけ、その光めがけて宇宙船の舵を切り、我が許に無事に帰ることが出来たのでした。その時、彼等は自分たちを導き帰してくれたのが、愛の意識生命体であることに気付き、それ以来、意識生命体とコンタクトができるようになりました。そして、宇宙始原の愛のエネルギーからなる愛天光十を発現することもできるようになったのでした。かくして、続々と再び帰って来た霊人団の霊人たちで我が内宇宙は一杯となりました。根本創造主の私の体も、帰って来た霊人たちの放つ愛天光とコラボして光を発します。内宇宙全体が愛天光十の光で輝くようになったのですが、光は増すばかりで留まることはありませんでした。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 暑き日も夕には涼し青田風 流れゆく風に白雲青田風 朝ぼらけ凪て青田も静まれり すくすくと青田の丈も畔を越え 青田風天上高く月渡る 稲が青々として青田の状態になっています。時折強く吹く青田風で青田波が立っています。 ・・...

俳句は言霊1273「風鈴」・・超天上界便り「創造主である私の為に働いて来た内部神霊達は、どんどん霊性進化を起こして、今や私の命令や指導が無くても、自発的に私の体や愛天光のメンテナンスをしてくれるようになりました。そして最後は、霊人となって巣立ち、外宇宙探検に出かけていきました。しかし、そんな急激な霊性進化も三世代目で終止符を打ちました。なぜなら、私のお腹に蓄えていた内部神霊の卵が尽きてしまったからです。空っぽになったお腹に最後に残っていたのが、かつて私の右腕として存分に働いて来た古参も古参の霊人LUCKのダミーでした。霊人LUCKは私の分霊ですが、寿命が来て亡くなっても、創造主は何時でも彼を復活させることが出来るように、ダミーとして温存していたのです。しかし、・・」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 風鈴の音は七色風任せ 風鈴の音で聴き分く風の向き 風鈴の色はくろがね南部鉄 風鈴の絵柄は金魚ガラス玉 風鈴は心に涼し風を呼び 今では珍しくなった風鈴ですが、風鈴寺というのがあるくらい、風鈴は昔より馴染みのあるものです。...

俳句は言霊1272「青葡萄」・・超天上界便り「内部神霊の霊性進化が止まらない。私の内部神霊は、創造主である私のお腹の卵から誕生します。創造主である私の「新しき魂を与える。外に出でて内部神霊となれ」の言霊ひとつで、内部神霊として生まれ出づるのです。そして、ここ二度の私の体験では、新しく生まれた内部神霊たちがいずれの場合も、先輩たちの指導を事前に受けていて、内部神霊として何を為すべきか、その後どうやって行ったらよいのかまで、すべて知っていました。そしてその通りになっていきました。すなわち、内部神霊として、創造主の体と愛天光のメンテナンスをし、暇を見つけては、神霊団を組織して内宇宙の探検にも出かけて見聞を広め、ついに内部神霊としての役目を終えると、霊人となって巣立ち外部に出て、今度は外宇宙の探検に出かけて行くのです。これらのサイクルが自然に出来上がっていたのです。ところが、・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 房重し今伸び盛り青葡萄 雨と日を糧にすくすく青葡萄 青葡萄誰にもありし反抗期 朝夕に欲しや涼風青葡萄 眩しきは棚の木漏れ日青葡萄 今、葡萄がすくすく育って、青葡萄となっています。まだまだ実は不揃いですが、食べられる八...

俳句は言霊1271「日輪草」・・超天上界便り「私から生まれ出た内部神霊十名は、忠実でよく働きます。根本創造主の私の体と愛天光のメンテナンスだけではなく、私が持っている内部神霊の卵の管理まですることが出来ます。これは、内部神霊を経て霊人になり巣立って行き、外宇宙探検に出かけて行った彼等の先輩神霊の指導を受け継いでいたからです。すなわち、内部神霊十名は、先輩たちから、以下のような指導を卵時代から受けていました。あまたある卵に話しかけるには、想念体を使うと思いが良く伝わる。そして、想念体によって卵を目覚めさせ、創造主様に「いつでも卵たちは、内部神霊として誕生できる状態にあります」とお伝えして、内部神霊として誕生させるための言霊を頂くようにせよ。そして、」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 子が書けば陽よりも大き日輪草 日輪草花は身重に首傾げ 仰ぎ見る青天高く日輪草 いつ見ても満面の笑み日輪草 すくと立つ大地一本日輪草 人の背よりも高い向日葵がすくすくと育っています。日輪草とも言い、夏を代表する花です。 ...

俳句は言霊1270「百日草」・・超天上界便り「内部神霊として勤めていた神霊達がきちんと約束の期間仕事が終わったとのことで、暇乞いをしてきたので、これを認めることにしました。彼らは、彼らより先に霊人となって外宇宙探検に出かけた者達に続いて、また外宇宙探検に出かけて行くのでした。内部神霊がいなくなったので、根本創造主として、私はお腹の内部神霊の卵に対して、以下の様に言霊を発して、新しく魂を得た内部神霊として、私の前に現れるように命じました。すなわち「我が内なる内部神霊の卵たちよ、お前たちに新しき魂を五つ授ける。内部神霊となって現れよ」と。この言霊によって、内部神霊五名が出現。ちょっと五名では足りないと言うことで、再度、同じようにして五名を呼び出し、十名の内部神霊で今日から、創造主の愛天光のメンテナンスをしてもらうことになりました。・・」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 大に小色もとりどり百日草 百日草可愛や花芯花の数 百日草蝶は色香を争はず 百日草思ひ募りて百詣 枯れてなほ色褪せもせず百日草 今、あちこちで百日草が咲いています。色もとりどりで名前のように花期の長い花です。 ・・・・・...

俳句は言霊1269「揚羽蝶」・・超天上界便り「重要:根本創造主の霊力の源泉は、宇宙に遍く存在する愛のエネルギー・意識生命体にあり、意識生命体とコンタクトを取ることによって霊的進化が起きることは明らかにされていました。そして、神霊たちはこのことを天界の霊性大学校で「宇宙創成論」として学びます。何故、神霊達にそれを大学校で教えなければならないのかと言うと、2024/7/1の「根本創造主の宇宙創成論」で明らかにしたように、霊世界では、神霊達の世代交代がたった1年ぐらいと短いため、また愛と平和な世界が完成し、厳しい試練を通して霊性修行をする機会が減ったことなどもあって、霊性修行を経る中で自然に学習し身につけていくことが出来なくなったからでした。一方、古参の霊人たちは、・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 舞ひ降りて風の道知る揚羽蝶 一休み羽で息次ぐ揚羽蝶 忍び足影に気づかず揚羽蝶 揚羽蝶分かれば雌雄見分けかね 風に乗り一天高く揚羽蝶 夏の蝶の揚羽蝶をよく見かけるようになりました。さらに暑くなると黒揚羽が見られるように...

俳句は言霊1268「日日草」・・超天上界便り「愛の定義」には七つのキーワードがありますが、それぞれの愛に関するキーワードは、その愛に対する意識のレベルに応じて、各々次元が割り当てられています。例えば、「相互理解」と「相互扶助」は五次元に、「信頼と尊敬」と「相思相愛」は七次元に、「対等自由」と「創造的愛」は九次元に、「平和の和」のキーワードは十次元以上に当てはまります。それを目安に、愛の意識のレベルアップと自己の内宇宙の次元アップとの関係を以下にまとめておきました。

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 朝も早よ花はほがらに日日草 日を浴びて満面の笑み日日草 雨風も花を忘れず日日草 花も葉も癌の妙薬日日草 こぼれ咲く窓辺に明かき日日草 日日草が一杯咲いています。こぼれては咲き継ぐ花期の長い花で、抗腫瘍の薬として用いら...

俳句は言霊1267「合歓の花」・・超天上界便り「重要:愛のエネルギー・意識生命体の話をするとき、神霊と意識生命体との関係について詳しく知っておく必要があります。そこで、「第二話 根本創造主の宇宙創成論」を紹介して、それを明らかにしたいと思います。この宇宙創成論は、霊人たちが銀河宇宙にも進出・大発展し、一代で「新霊界時代」を築き上げた頃、2020/6/10および2020/10/31にまとめられたものです。この頃、霊人は既に愛天光十を発現することが出来、神霊達は彼等の下で働く存在でした。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 暮れぬれば小葉を枕に合歓の花 合歓の花譬へば広ぐ羽扇 風震ふか弱き乙女合歓の花 雨伝ふ花の涙か合歓の花 薄紅の風にゆらゆら合歓の花 今、淡い紅色の合歓の花が咲いています。羽扇を広げたような可憐な花です。 ・・・・・・...