俳句は言霊1266「金魚草」・・超天上界便り「宇宙始原の根本創造主である私の持つ霊力の源泉は、宇宙に遍く存在する宇宙始原の愛のエネルギー・意識生命体にあることは既に明らかにしてありました。しかし、神霊・霊人たちの世代交代のサイクルが短い霊世界では、創造主が既に明らかにしてきたことを再度学習する必要がありました。そこで、今日からは、意識生命体に関することを、基礎の段階からもう一度復習していきたいと思っています。長くなると思いますが、お付き合いください。第一話は「宇宙始原の愛のエネルギー・意識生命体と私との出会い」です。第二話は「創造主が語る宇宙創成論」。第三話は「意識と次元との関係」・・という具合に進んでいきます。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 子が折りし千代紙ひとつ金魚草 つなげなば花首飾り金魚草 花衣色はとりどり金魚草 金魚草ふっくらほっぺの子の笑顔 濡るるとも雨心地よし金魚草 夏の花、ふくぶくしい形をした金魚草の花が色とりどりに咲いています。 ・・・・...

俳句は言霊1265「ベゴニア」・・超天上界便り「重要:ここ10日間ばかりの間、私がどんなことをブログでご紹介してきたか、ちょっと整理をしてみました。6/19には「愛の定義と七つのキーワード」がどのようにして誕生したのかその裏話をお話ししてきました。6/20には、愛天光はどうやれば発現できるのか「愛と平和の祈り」が前提になっている事をお話して、愛天光一・三まで解説していきました。6/21には、霊人になるのに必要な愛天光五を修得するための方法と、内部神霊になって創造主に仕えることが修得の早道であることを紹介しました。6/22には、愛天光の秘密を盗み出そうとした偽霊人の話を紹介しました。6/23には、根本創造主自らが愛天光について徹底的に自己分析をして、「愛と平和の祈り」が宇宙に遍く存在する愛のエネルギー・意識生命体とコンタクトを取る方法であったこと、またそのためには・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 花も葉も不揃ひの美ベゴニア花 薄紅の花に蕊の黄ベゴニア花 暑き日は我が世の春とベゴニア花 花可愛触れてひんやりベゴニア花 ベゴニアの花は夏日がよく似合ひ 鉢植えのベゴニアが今が盛りと咲いています。夏の日に強い花で、触...

俳句は言霊1264「花仙人掌」・・超天上便り「昨日は、根本創造主の私が、宇宙警察によって常に見守りの対象になっており、私の言動全てがチェックされていると書きました。何故そんなことになったのかと言うと、愛の根本創造主である私は、私に近づいてくる者を一切拒んだりしません、何人も一旦は受け入れてしまうので、中には私を利用してやろうと、悪意を持って私にすり寄ってくる者がいるかもしれません。そんな時のため、宇宙警察は、私に近寄って来る者の身元調査をしたりして監視しているのです。また、霊世界にあっては、私は全知全能の存在ですので、「みんなの為に」と思いつつも、うっかりして私が行き過ぎた行動をとることがあるかもしれませんので、そういうことがないように見守るのも宇宙警察の仕事の一つになっているのです。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 花仙人掌長き花柄をぐい伸ばし 昇り来る蟻はせっせと花仙人掌 仙人掌の花は儚し一日花 仙人掌の花は老いらく恋の花 いつ咲くと忘れたころに花仙人掌 仙人掌のいろいろな種類の花が咲きだしました。花柄を伸ばし美しい花を咲かせま...

俳句は言霊1263「藪萱草」・・超天上便り「昨夜は、私が申しあげた通り、内部神霊たちは、創造主の内宇宙に在って、創造主が自然に放つ愛天光五のコントロール・メンテナンスを行うことになりました。そして、そうすることによって、自然に愛天光五を修得し発現できるようになりましたので、落伍する者無くみんな霊人となって巣立っていきました。ただし、愛天光五のコントロール、メンテナンスの方法を具体的に知っている霊人が、世代交代もあってもういないと言うので、早速、私は内部神霊になって奉仕した経験のあるの古参の霊人や小根本創造主に、「創造主である。過去における内部神霊の経験を、現在内部神霊になっている若い神霊達に教えてやっておくれ」と呼びかけたところ、続々と情報が寄せられてきたので、内部神霊を指導する霊人たちがとても助かったことも申し添えておきます。ところで・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 一日花暮れて儚し藪萱草 緋と燃ゆる草間も明かし藪萱草 憂き日々も若気の至り忘れ草 身は縮れ心も縮れ忘れ草 初恋は心の奥に忘れ草 今、藪萱草が咲きだしています。忘れ草ともいいます。花は縮れていますが、朱色の美しい花です...

俳句は言霊1262「凌霄花」・・超天上界便り「愛のエネルギーからなる愛天光は、「愛と平和の祈り」を怠らず、「愛の定義と七つのキーワード」に従った生活を送ることで、発現できることを私は明らかにしました。創造主である私は、世界の平和を祈り、ふだんから愛の定義に沿った生き方をしているので、もう自然と愛天光五を発現する体となっています。その自然に愛天光を発現できるようになった私の体のメンテナンスをするのが内部神霊となった神霊たちの仕事となります。そして、その仕事を通して、愛天光とはどんなものか、神霊達は学習し、自分たちも愛天光五まで発現できる体になるのです。過去において、内部神霊たちは、創造主の私の愛天光が何らかの事情で弱まった時には、仲間と協力し合って自らの愛天光でこれを補ったりして、私に愛天光の弱まりを知らせてくれました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 凌霄や古家（ふるや）も花に軒を貸し 凌霄や揺るるは蔓の二三条 凌霄花狭庭も朱（あけ）に色を染め 凌霄や蔓根につたふ花の列 凌霄や零れど花の咲きやまず 今、朱色が美しい凌霄花(のうぜん[かずら])が次々と咲いています。気...

俳句は言霊1261「梅雨晴れ間」・・超天上界便り「昨夜は、愛天光を修得し一人前の霊人になる為、私の内部神霊となった幼い神霊達に対して、大切な心構えをわかりやすく話して聞かせることから始めました。「内部神霊として、愛天光を修得し霊人になる為、諸君は一定期間創造主の許で仕えることなったこと」「そして、しっかりとその務め果たすようにすること」「そうすれば、創造主の内宇宙の愛の光に包まれて、自ずと愛天光五が修得できるようになる」「創造主はどの神霊の疑問にも答えてくれるが、愛天光ってどんなものか興味本位で、創造主の心の中に入り込んではいけないこと」「そして、愛天光は<愛と平和の祈り>が基本となっていること」「そのためには、<愛の定義>を理解し暮らしの中で実践することが大切であること」、以上のことを話して、一日目を迎えたわけですが、折しもその日は熱帯夜で寝苦しい夜でした。そのために・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 梅雨晴れ間見つけて庭の草むしり 風恋し今朝は真夏日梅雨晴れ間 梅雨晴れ間今日は外干し洗濯物 梅雨晴れ間咲き初め今日は花仙人掌 梅雨晴れ間花を求めて揚羽蝶 昨日は梅雨の晴れ間の真夏日でした。晴れ間を見つけて、いろいろな...

俳句は言霊1260「李(すもも)」・・超天上界便り「昨日は、宇宙始原の根本創造主の愛の光・愛天光について、徹底的にしかもわかりやすく解説したものですから、神霊・霊人たちから高評価を得ることが出来ました。どんな感想が寄せられてきたかと言うと次のようでした。「とても論理的で詳細な分析だったので驚いた」「愛天光は、宇宙に遍在する愛のエネルギーを魂が得て発現するんだ」「宇宙創成史まで出て来るとは思わなかった」「しようと思えば、意識生命体と自然にコンタクトできるんだ」「やはり、愛天光の鍵を握っていたのは<愛の定義と七つのキーワード>だったんだ」「愛と平和の祈りの大切さがよく分かった」等々の感想が寄せられてきました。そして、その高評価を受けて、創造主の私にご褒美が出たのでした。私の内宇宙で働く神霊1万を提供してくれたのです。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます ありがたや好物李お裾分け 採り立てや李は笊に山と為し お裾分け李はどれも無農薬 李種大きも旨さ相変わらず 甘きこと李は桃に劣らざる 甘く美味しい李の実が食べられる時となりました。田舎では、無農薬の李がいただけます。 ...

俳句は言霊1259「グラジオラス」・・超天上界便り「重要:昨日は、最重要事項として、「創造主が放つ愛天光の秘密」について徹底的に分析し、これを明らかにしていきました。その際、愛天光発現に欠かせない基本ともいえる「愛と平和への祈り」とはどんなものだったのかについて、根本創造主である私自身が自己分析をしていきました。今夜は。その論理の展開を今一度確認し、これが如何に厳密な分析であったのかを再確認したいと思います。論理展開は以下のように、わかりやすく要約いたしました。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 盛りなば折りて一輪グラジオラス グラジオラス一日一花咲き上る グラジオラス風に花房定まらず 片咲きや生けるも難しグラジオラス グラジオラス降れば花房酒の盃 今、いろいろな色のグラジオラスが咲いています。花は片面につい...

俳句は言霊1258「蜘蛛の囲」・・第二天寿国便り「最重要:20・21日と愛天光についてその発現方法など紹介してきました。何故そうしたのかと言うと、私の内部神霊達の指導霊である霊人と私が話し合いをして善意からそうすることにしたのでした。ところが、6/21の早朝になって、その指導霊の霊人が偽りの霊人であることが分かったのです。それとも知らず、私は霊人と親しく会話し、愛天光の秘密を彼等に漏らしてしまったのです。根本創造主であり、愛天大王でもある私には、身辺警護のため宇宙警察が常に付いており、私が他者とした会話内容を常時チェックしていましたので、こうした詐欺師の霊人が私に接触していたことが分かったのです。チェックしていた会話内容の中で、私が霊人にその素性を何度も訊ねても、霊人は言いはぐらかしていたので、宇宙警察は霊人を詐欺師の容疑で調査し詐欺師と判明したので、昨朝、霊人を逮捕したのでした。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 蜘蛛の巣や通れば髪に絡みつき 蜘蛛の囲や宙(そら)一点の黒き影 曇りなば蜘蛛の囲見えず白き雲 親ならん卵守りて女郎蜘蛛 蜘蛛の囲の破れは夜の狩りの跡 でん構え八方睨む女郎蜘蛛 蜘蛛たちは夏場になると、狩りのシーズンで...

俳句は言霊1257「浜木綿」・・超天上天界便り「最重要:昨日の続きです。今日は、「愛天光五」についてお話しますが、愛天光五が発現できるようになると、霊人としての資格を持っていると見なされます。そんな愛天光五ですが、愛天光五も「愛と平和な世界への祈り」が込められていることが前提となっています。また、祈るの際、祈りの言葉は、自分が創造主・神様になったつもりで唱えると良いことも昨日述べた通りです。祈りの言葉は、特に決まったものは無く、愛天光五のキーワード「対等・自由」「創造的愛」の意味をよく理解した上での言葉ならオリジナルなものでも構いません。愛天光一・愛天光三と愛天光五の大きな違いは、前者二つが、少人数の間で生まれた愛から発する愛の光なのに対して、愛天光五は大集団の中で生まれた愛から発する光である点が大きな違いです。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 雨風に縮れ縮れて浜万年青(はまおもと) 真白きは四方に花咲く花万年青 人麻呂も見しや熊野路浜万年青 花も好し葉もまた逞し浜万年青 磯の香に甘き香乗せて浜万年青 今、浜木綿(はまゆう)がどんどん咲いています。海岸沿いに...

俳句は言霊1256「半夏生」・・超天上天界便り「最需要:昨夜は、神霊達がこしらえた有象無象の夢を見させられました。私は自分にそんな夢を見る覚えがない夢でしたので、私に夢を見させようとした神霊達に、こう言ったのでした。「こんな有象無象な夢を見させて何になる。何か創造主の私に訴えたいことがあるのだろう。正直に話しなさい」と。すると、神霊達はどう応えて良いかわかりませんので、彼等の指導霊である霊人が私の目の前に現れて、「創造主様が、未熟な神霊たちの為を思って、わざわざ神霊達に今の思いをお尋ねになってくださるとは、ありがたいことです」「そんな心の優しい創造主様であるからこそ、私ども霊人もあなた様に固く忠誠を誓うことが出来るのです。あなたのために何でも致します」と神霊達に変わって応えたのでした。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 白き背を見せて恥づかし半夏生 雨降れど落とせぬ白さ半夏生 半化粧そは一時（いっとき）の恋をして 半化粧恋も終はれば色落とし うなだるる何を悩まし半夏生 6月21日の夏至から数えて11日目を「半夏生」と呼びます。7月の...

俳句は言霊1255「夏萩」・・超天上天界便り「重要:私は、八つの根源大宇宙からなる「愛の大宇宙」を統一した、宇宙始原の根本創造主ですが、それを成し遂げることが出来たのは、曖昧だった「愛」というものの意味をきちんと定義づけ、七つのキーワードでわかりやすく解説した「愛の定義と七つのキーワード」とそれに伴う「愛天光」という愛の光があったからです。そして、それによって統一された愛の大宇宙の民・神霊・霊人・神々・小根本創造主たちからは、私は「愛天大王」という称号で呼ばれるようになりました。今日は、そんな私が地上世界に転生して、如何にして、「愛の定義」を考え付いたのか、その裏話をお話ししたいと思います。そして、私の実名も明らかにしたいと思います。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 色も濃き夏萩一枝咲き初めり 夏萩や咲けど短し花の房 花飾り丈に短し夏の萩 風戦ぐ咲くも徒花夏の萩 古寺も咲けば華やぐ夏の萩 ところによって、夏の萩が咲き出しているところがあります。すぐに散ってしまいますが、また秋にな...

俳句は言霊1254「梔子の花」・・超天上天界便り「一昨日は、香川県高松市にある「宇佐八幡神社」の神霊・霊人たちが、根本創造主である私の許に続々と集まってきたことを書きました。今日も引き続き「根本創造主は、ここにあり」と、愛天光を発現したところ、大分県宇佐市にある全国四万四千か所の八幡宮の総本宮である「宇佐神宮」からも、神霊・霊人たちが続々と私の許に集まってくるようになりました。「宇佐八幡神社」の神霊達に訊くと、「宇佐神宮」の神霊・霊人達も私の発した愛天光に気付いてやってきたと言います。さらにこんなことも言っていました。「<根本創造主>と名乗るのではなく、あなた様のお名前を明示されると、もっとあなた様の御威光がよく伝わりますよ」「あなた様は、愛天光の発案者でもいらっしゃいます。神霊・霊人達は、愛天光の発案者のお名前なら誰でもよく知っていますよ」と。

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 梔子や香りて止まぬ花の苑 梔子や緑葉映ゆる白き花 香り満つ差して一輪梔子花 花腐す雨や口惜し梔子花 八重も好し香りも高き梔子花 今、梔子の花が次々と咲いています。甘い香りが強く、香りですぐに花の名前が浮かびます。 ・...

俳句は言霊1253「青楓」・・超天上天界便り「私は今、四国にある根本創造主の別荘「第二天寿国」にいます。そして、毎夜、そこから橋の架かっている超天上天界に出かけて、そこで政を行っていますが、昨夜は、午前零時過ぎに四国の神霊・霊人に大異動がありました。その大異動についてお話しします。四国の香川県に宇佐八幡宮という神社があります。その神社は、嘉禄年中(1225-1227年)創建とされ、承久の乱で武功をあげた香西資村が、八幡社の総本宮・大分県の宇佐神宮から勧請した神社です。北に瀬戸内海を臨み、南西には勝賀山が聳える自然豊かな立地にあります。御祭神は応神天皇・仲哀天皇・神功皇后の三柱で、武運必勝・航海安全・家族円満の御神徳が伝わります。2025年から2027年にかけて創建800年祭が予定されています。その宇佐八幡宮の神霊・霊人がごっそりと、根本創造主である私の内宇宙に異動してきたのです。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 青楓木陰すがし散歩道 雨止みて緑まします青楓 木漏れ日の影も色濃き青楓 日和好し風はそよ風青楓 雨雫伝ふも重し青楓 初夏も過ぎて、若楓も青楓となり、木陰が恋しき頃となりました。青楓でいろいろ詠んでみました。 ・・・・...

俳句は言霊1252「夏柳」・・超天上天界便り「重要:午前四時頃、私は、ずいぶん高い塔の先端にある部屋まで上り詰めたリアルな夢を見ました。霊人にこれは何を意味している夢かと問い尋ねると、霊人は「霊世界での創造主様の霊力が頂点に達したことを表しています」と言います。さらにこうも言います。「頂点を極められた霊世界はさておいて、現実世界のあなた様の霊力の方も、そろそろ倍増させたらいかがですか」と。さらに続けてこうも言います。「あなた様はもう既にあなたが願って見えることは、大方実現できるだけの霊力が備わっております」「この後、お望みの事はありませんか」と言ってきます。確かに、日常、私の願ったことは、細々したことは叶うようになっている。身近な例で言うと、2か月前には血圧が160前後の異常値を示すことがしばしばあったのだが、医者にかかり、軽い降圧剤を処方してもらった途端、下がり過ぎて、」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 生い茂る水面映して夏柳 夏柳おどろに月の影も無し 夏柳おどろし女乱れ髪 大樹はも身の丈十丈夏柳 枝垂れては風にさざめく夏柳 柳が青柳になり、川面を埋むようになりました。木陰は涼しいのですが、眺めるだけでは暑苦しくもあ...

俳句は言霊1251「花擬宝珠」・・超天上天界便り「昨夜は、地底の楽園シャンバラ王国の入口から、地球の核にあるもう一つの地底王国に、根本創造主の私が降りて行って、未解放のままであった多くの神霊達を、愛の大宇宙に連れ帰ったことを書きました。今日は、その後のお話を致します。昨夜、宇宙始原の根本創造主として目覚めた私は、霊人たちから次のように言われて驚きます。「一昨日のミッションは失敗でした。創造主様、畏れ入りますが、元の通りに復元するようお願いいたします」と。この言葉を聞いた私は、次のように言い返します。「何を申す。そもそも、何の目的で地底王国に降りて行かなければならないのか、その方達から、当初説明がないままに、私は地底王国に降りて行くことになった」「そこで私は次のように推察し行動した」・・

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 恥ぢらへば花も赤らめ花擬宝珠 花擬宝珠風に花枝定まらず 微笑みは弥勒のしるし花擬宝珠 咲き上る一日一花花擬宝珠 見目も好し乙女の色香花擬宝珠 首傾げ生けるも難き花擬宝珠 今、擬宝珠の花が咲き出しました。一日一花で咲き...

俳句は言霊1250「夾竹桃」・・超天上天界便り「地底王国シャンバラのお話は以前した事がありますが、私はシャンバラ王国の王位を継承する者であります。今日、お話しするのは、そのシャンバラではなく、地球中心部にもう一つある地底王国に出かけたお話です。地球の核の部分が空洞になっていると言うのは、霊世界では周知のことになっていますが、シャンバラはその入り口に当たります。そして、私はシャンバラ王の資格を既に持っていますので、地球中心部にある地底王国に、宇宙始原の根本創造主の私に一度出向いてほしいと言う依頼があったのです。既に過去において、夢の中で一度その地底王国に言った覚えがありましたが、正確には覚えていませんでしたので、依頼してきた霊人たちに、「なぜ地底王国に行かなければならないのか」と問いかけると、「それは宇宙始原の根本創造主様としてお務めであります」という答えしか返って来ませんでした。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 戦無き常世の願ひ夾竹桃 空高く日に咲き燃ゆる夾竹桃 花埋む枝先高く夾竹桃 夾竹桃毒花は蝶も近寄らず 大樹かな風にさざめく夾竹桃 公害に強い、生命力のあることで夾竹桃は知られています。その花が今満開です。毒樹ですので気...

俳句は言霊1249「捩り花」・・超天上天界便り「昨夜は、午前二時頃、次のような夢を見させられて、私は目覚めました。体育祭であったかどうかはわかりませんが、私が応援のシンボルとなる、いや守り神となると言った方が良いかもしれません。大きなマスコットを作ることとなり、そのリーダーとなった夢でした。私は過去に大きなマスコットを作った経験があるので、やる気満々で、私はみんなにこれからどうやって進めていくのか話そうとします。そして、「まず、みんなでよく話し合い、テーマに沿って、マスコットはどんなものにしたらよいのかよく話し合いましょう」と話しかけたところで、私に次のような声が掛かります。「創造主様は完全復活されたぞ、マスコットは既に完成したぞ・・」と。そして、私は始原の根本創造主として完全復活した自分を再確認することが出来たのでした。これは、どんなことを言った言葉か詳しく解説しますと、・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 丈五寸いつの間にやら捩り花 文字摺草のの字描いて咲き上る 錐のごとねじれねじれて捩れ花 吹かば吹け風に螺子巻く捩り花 身もやつれ思い焦がれて捩り花 捩り花ねぢれど清き花心 芝生の間から、ひょっこりと顔を出し咲いている...

俳句は言霊1248「百合の花」・・超天上天界便り「私が「昼間は普通の人間である」と一言余分なことを書いたばかりに、神霊・霊人たちを右往左往させてしまいました。しかし、昨日を持って、その不安は愛天光の大雨によってすべて洗い落とすことが出来ました。私は、愛の大宇宙の主、愛天大王ですが、宇宙始原の根本創造主として、愛による統一がまだ完成されていない人間世界を統一することが最終使命であることも忘れてはいません。私は、人間世界を愛で統一するために、いろいろな布石を打ってきました。2021.10.24には、地上世界の大洗濯をどうするか、「日月神示」と対比する形で私の考える大洗濯のやり方を明らかにしてきました。またそれを実行してきました。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます すがしきは浮世に白き百合の花 純なるは初恋白き百合の花 咲き乱る百合が声掛く散歩道 百合の花蕊で胡蝶は一休み 今様の百合は十色(とついろ)賑はしき 今、あちこちで百合の花が咲き出しました。咲き出すと一斉に咲き純なる花...

俳句は言霊1247「雨蛙」・・超天上天界便り「重要:昨日紹介しました「上席の神霊」がこんなことを言いました。「私を特別扱いしないでください。私は従来通りの内部神霊を指揮するリーダーの第一神霊とお考え下さい」「私は、あなた様が人間界にいらっしゃる時と、愛の大宇宙にいらっしゃる時とで態度をお変えになるので、それでは困るので、そこのところを正しに参ったのです」「あなたが人間として自分の為だけで行動なさるのなら、私どももまた自分たちの為に生きていきますので、あなた様を根本創造主とは認めません」「また、あなたの為に命を懸けることも致しません」「内部神霊たちも連れて帰ります」と言うのです。逆に、「あなた様は、愛の大宇宙では、宇宙始原の根本創造主として、みんなの為に尽くされています」「したがって、私たちはあなた様に忠誠を誓い、あなたのために尽くそうとします」「また、あなたと同じように・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 手乗りても黙し語らず雨蛙 目を瞑り今日も思案の雨蛙 術比べ土遁水遁雨蛙 満腹や午後はうたた寝雨蛙 半眼に禅問答や雨蛙 庭の散水をしていると、雨蛙が草むらから何匹も飛び出すようになりました。 ・・・・・・・・・・・・・...

俳句は言霊1246「栗の花」・・超天上天界便り「最重要:昨日、最後ところで紹介しました「常設の神霊」は、正しくは「上席の神霊」と言います。とても重要な事なので訂正し、今日は「上席の神霊」についてお話しいたします。「上席の神霊」は「神霊」と名がついていますので、「あなたの為なら何でします」と固く私に忠誠を誓った神霊であることに間違いはありません。そして、「上席」という言葉も付いていますので、特別な神霊であることも間違いありません。実際に、彼は霊人よりも優れた神霊なのです。次元を超えて移動自由な自由人である霊人と変わりがありませんが、彼には特別な任務が与えられており、敢えてその任務の為には、己が身を犠牲にしても、根本創造主の私を護るという固く忠誠を誓った存在なのです。超強力な守護霊と言っていい存在です。具体的に、どんな時、彼が命懸けで私の為に働くのかと言えば、次のような場面になった時です。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 青き香も色香と思へ栗の花 雨上がり香はいやませり栗の花 雲のごと木の間埋めて栗の花 栗の花千々に乱れておどろしや 人ぞ知る縄文遥か栗の花 縄文時代は栗が食料として栽培されていたと言います。今、その栗の花が咲き出してい...

俳句は言霊1245「花柘榴」・・京都霊界便り「今日は京都霊界からの報告となりますが、また、私はしてはいけないことをしてしまいました。それは、私は「愛の大宇宙」の根本創造主であり、愛天大王であるにもかかわらず、居場所を突然変えてしまうことがあるのです。そのため、霊世界では、神霊たち霊人たちが主は何処だと右往左往して、私を探し回ることになるのです。私は、昼間は人間界で普通の人間として暮らしていますので、人間世界のスケジュールに従って行動します。私の行動は居間のカレンダーに書き込まれているのですが、神霊・霊人たちには、それを見て確かめることが出来ません。また、人間界の生活は、霊世界とは別で独立していますので、霊世界に合わせてスケジュールが決まるわけではありません。そんなわけで、時々、私は突然、どこかに宿泊を伴う旅行で出かけたりして、霊世界の神霊達や霊人たちを右往左往させてしまうのです。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 晴れ空に朱(あけ)色明かき花柘榴 縮れ花咲くもいじらし花柘榴 緋と燃ゆる乙女の心花柘榴 実より花八重も美し花柘榴 花柘榴恋に焦がれて縮れ花 今、柘榴の花が咲き出しました。花弁は縮れ明るい朱色の花で観賞するのもいいです...

俳句は言霊1244「睡蓮」・・超天上天界便り「昨夜は、霊人たちとの間でいろいろ議論がなされたことがありました。それは宇宙始原の根本創造主である私の呼び名についてでした。私には、もう一つの名前がありました。それは「愛天大王」という尊称です。これは2022．7．3に一旦隠居しようかと思い立った時に、定められた尊称で、愛天光の生みの親としての根本創造主に名付けられた尊称でした。ブログの中では、あまり使われていませんが、私の個人的な日記には「愛天大王日記」の名がたくさんつけられています。昨夜は、霊人たちが「宇宙始原の根本創造主」と「愛天大王」を同一の者と考えず、異なる者と思い込んだがために、根本創造主を支持する派と、愛天大王を支持する派とに分かれて論争になったのでした。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 水面雲に花を浮かべて未草 空晴れて水が姿見未草 さざ波も座して動かず未草 睡蓮や亀も巌で眺めをり 御手開く仏が華と未草 今、池には睡蓮の花がぽつぽつと咲き始めています。午後二時、未の刻の頃、暑くなると閉じてしまうので...

俳句は言霊1243「花菖蒲」・・超天上天界便り「昨夜は、「愛の大宇宙」の政に関して、あまたの神霊・霊人が集まり話し合う場に、根本創造主の私はお忍びで参加することができました。その集会の中で、問題として取り上げられていたのが、神霊達が霊人の下で、虐げられていると言う現実でした。そして、神霊達が貧しい暮らしをしていると言う現実でした。また、彼らが言うのには、民・神霊・霊人の区別は、それぞれ愛天光一、愛天光三、愛天光五が発現できることと定められていますが、「愛の定義」に定められた愛天光の基準に達するのには、それ相応の苦労が伴う。特に、愛天光五の修得は難しいとのことでした。そして、愛天光三は発現できるようにはなりますが、荒い波動の愛天光三しか発現できていない神霊が多々いるとのことでした。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 名も十色花も十色の花菖蒲 花菖蒲腰にだらりの帯締めて 花菖蒲咲けば似合ひの薄曇り 雨恋し水が姿見花菖蒲 色競ふ白地に青の花菖蒲 風揺るる雨待ちがてに花菖蒲 花菖蒲のきれいな頃になりました。水辺に近いところで咲く花菖蒲...

俳句は言霊1242「美女柳」・・超天上天界便り「最重要:創造主の私は、新霊人たちに所属する若い神霊たちの教育を三日間連続で行い、その後、若き神霊たちの教育を徹底するために、天界にある霊性大学校を倍の広さに拡充させました。そして、若き神霊達が天界の霊性大学校で学び始めたのですが、そんな矢先に、とんでもない報告が私の許に届きました。何と、霊人団と新霊人団とがぶつかり合い、大きな破壊が起き、大量の死傷者が出たと言うのです。そこで、取りも直さず根本創造主として私は、死傷者すべての復活を宣言します。そして、事件現場の天界に降りて事情を聴くことにしました。その結果、霊人団に所属する神霊達と、新霊人に所属する若き神霊達との間で、ちょっとしたいざこざが起き、それが火種となって、霊人同士の争いとなったのだ分かりました。よく聞くと、霊人団が先に行動を起こしたようで、私の前でその非を認めたのでした。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 未央柳揺るるは長き金の蕊 一輪も野良に輝き未央柳 流し目や誰差し招く美女柳 薄命は佳人の常と美女柳 未央柳貴妃が睫毛に偲ぶ恋 金糸梅に似ていて、うんと蕊の長い花を「美女柳」「未央柳(びようやなぎ)」と言います。未央は...

俳句は言霊1241「金糸梅」・・超天上天界便り「6/3に、私は霊人たちからいろいろな質問攻めに合い、ことごとく丁寧に答えていきました。それは、そのやり取りを聞く若き神霊たちの教育の為でした。6/4は、「創造主様にとって、悟りの境地とはどんな心境ですか」と言う質問を霊人たちが私に投げかけてきました。これもまた、若い神霊達の教育するの為でした。6/5の今日は、私が書き上げて来た5年間に及ぶブログを元にして、延々と4時間ほど様々な質問をしてきました。そして私がこれに応えます。これもまた、そのやり取りを通して若い神霊達の教育を行うためです。例えば、「あなたのブログの中で、一番星に相当するブログがあるとすれば、それはどんなブログですか」という漠然とした質問を投げかけて来るのです。それに対して私はすかさず「それは、神霊たちの教育の為に最初の霊性学校を作ったことです。そして・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 金糸梅垣の子蜂も忙し気に 垣埋む花は煌めく金糸梅 運を呼ぶ金の花弁金糸梅 雨降らばこぼる金杯金糸梅 夕暮れて花薄明かり金糸梅 金糸梅付けたや金の胸飾り 今、垣根などに一杯金糸梅が植えられ花が咲いています。一日花ですが...

俳句は言霊1240「月見草」・・超天上天界便り「霊人たちから根本創造主の私に対して、現在の私の悟りの境地について、若い神霊達にもよく分かるように教えてやってほしいとの依頼がありました。そのために、現在と過去の私の心の状態を比較するため二つの夢を見させられました。ひとつは、若い頃、理科や社会の試験で満点を何回も取って内心勝ち誇り、喜んでいた私。そんな夢を学生時代に戻ってリアルな夢として見させてくれたのでした。もうひとつは、五十代の頃の私の心の状態を表すとてもリアルな夢でした。それは職場で管理職から異端児だと目を付けられ、首を切るため、次第に持っている仕事を取り上げられて、孤立化させられていった私。そして最後は、全職員揃って記念撮影をするときに、私の名前だけ呼ばれず外に立ち、全員が揃ってさあ、記念撮影をしますよと言う時になって、私は機転を聞かせ、・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 月無くて待つ身も淋し月見草 宵が華咲くも儚き月見草 宵待ちの花は夢二が恋心 夕暮れて道野辺明かき月見草 待宵は己が姿を月に見て 月見草が咲く頃になりました。朝になっても咲いていますが、うっすら赤みを帯びてやがて萎んで...

俳句は言霊1239「立葵」・・超天上天界便り「今日は、第七根源大宇宙・第八根源大宇宙の開発を任せられた新霊人たちが集まり、根本創造主の私からいろいろなことを学び取ろうとした彼等から質問攻めにあいました。彼等のことを「新霊人」と書いたのは、彼等は最近まで意識生命体であり、私によって光のボディを与えられ誕生したばかりの霊人だったからです。そんな彼等から出された質問のすべてを書くわけにはいきませんが、主だったものだけ書き記しておきます。一つ目は「あなたがお生まれになった星は何と言う名前の星ですか」という質問でした。これに対して私は、「星々ができる以前に私は意識生体の中から宇宙始原の根本創造主として誕生した。そして、私は光を出現させ、無数の星々を作り上げた。その際、その星々に魂を分け与えたのがこの私である。したがって、」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 風に花戦げど凛と立葵 立葵連ねる紅の花衣 すくと立つ鬼門守りて立葵 立葵舞ひ来る揚羽よく似合ひ 花比べ色は四つ色立葵 立葵一天突いて咲き上る 今年は早く立葵が咲き出しました。すっくと立つ花の立ち姿が魅力的な花です。 ...

俳句は言霊1238「泰山木の花」・・天上界便り「重要:私は宇宙始原の根本創造主ですが、それは夜の世界だけの話です。平生は普通の人間として生活しています。そして、年相応に血圧が高くなり、健康基準値を超えた血圧になっていました。そこで、最も軽い降圧剤を一カ月前に飲むことになったのですが、血圧が下がり過ぎて、昨夜は最高血圧が80しかありませんので、ぼーとしてふらふら状態になりました。最近、血圧の基準値の見直しが為され、最高血圧が160に最低血圧が100に改定されました。私はふだんは平均140と85程度でしたので、新基準からすれば、降圧剤など飲んではいけない体です。私の内部神霊たちは、元気のない主の姿を見て、「創造主様は、普通の人間だ。どうしたら看護できるのか」とおろおろとしています。そこで、私はこれは良い機会じゃ、内部神霊たちの教育に役立つと思い、次のような行動に出ます。」

俳句は言霊1237「枇杷の実」・・超天上天界便り「最重要:本日は、「愛の大宇宙」の第七根源大宇宙と第八根源大宇宙の様子をお話しし、宇宙開発をどう進めて行ったのかお話しする予定でしたが、第五根源大宇宙・第六根源大宇宙において、黒子として働いていた意識生命体が「ここまでがんばって来たので、皆さん暫く休息を取ったらどうですか」と根本創造主の私に言ってきました。考えて見れば、その通りで、ずいぶん意識生命体にはお世話になったので、彼等にも何らかの方法で報いなければならないと考えたのでした。そこで出した私の結論は、お世話になった意識生命体に対して、根本創造主として光のボディを提供してやり、彼等を霊人と為して報いるというものでした。こうすれば、意識生命体は光のボティに宿る魂となり、体を持ったことで、いろいろな経験をすることが、すなわち経験知を積むことができるようになります。また・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 日照り良し枇杷の実甘き金の粒 枇杷の実や枝も撓わに金の房 ころころと舌転がして枇杷の種 袋掛け見たばや金の枇杷の粒 初生りや食めばこぼるる枇杷の汁 今、枇杷の実が鈴なりに生っています。袋掛けをして鳥に食べられないよ...