俳句は言霊1236「アマリリス」・・超天上天界便り「今日は、霊人たちと共に第六根源大宇宙にやって来ました。ここは砂嵐の吹きすさぶ荒れた宇宙で、霊太陽の明るい日差しもなかなか地上には届きません。昨日の第五根源大宇宙と違って、とても観光に向いている宇宙ではありませんでした。 そこで、根本創造主として、まだ一度ぐらいしか使ったことの無い愛天光十三を用いることにしました。愛天光十三は、悪霊を善霊に換えてしまうように、現実を反転させる霊力を持った光で、黒子になって働く意識生命体にとって、最も力が発揮できる舞台を提供するものでした。反転させる霊力を持った愛天光十三を発現すると、みるみる空は晴れ渡り、吹き荒れた砂嵐も鎮まり、そこには、小さな町の姿が現れるようになりました。反転させて出来上がった世界ですから、もっと活気がある町のはずですが、その気配がありません。 ・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 恋狂ひ赤いべべ着てアマリリス 晴れの日は声朗らかにアマリリス 雨の日は甘き囁きアマリリス 愛想良し八方美人アマリリス 赤い服花四姉妹アマリリス 華やかな赤い花、アマリリスが咲き出しています。四方に向かって大きな花が元...

俳句は言霊1235「麦秋」・・超天上天界便り「今日は、霊人たちと共に空を飛んで、未開の地、第五根源大宇宙までやってきました。そして今日は、大自然に恵まれた第五根源大宇宙について、霊人たちと共に大自然の観光の旅に出た時の感想をなどをまとめてみました。大自然に身を置くと、霊人たちは「今まで気づかなかったようなことに気付き感動を覚えた」と話してくれました。以下は、霊人たちと根本創造主である私との会話です。この会話を通して、霊人たちは、自分たちが目指している「みんなで仲良く暮らすことが出来る愛と平和の世界」がどんなものなのかを悟ります。また、なぜ宇宙開発が必要なのかも悟るようになります。そして、それに気づかせてくれた創造主の私に感謝し、これからは観光だけではいけない、民や神霊たちのことも考えて、「真にみんなで仲良く暮らせる世界を創るのだ」と決意を新たにするのでした。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 麦の秋豊穣祝ふ日の恵み 麦の秋風に実りの便り乗せ 今宵はもビール一杯麦の秋 麦秋や尾張路遥か黄金色 雲も無し青天一下麦の秋 吹き渡る風のさざ波麦の秋 麦が収穫の時期がやって来ました。コンバインで刈り取りが始まります。...

俳句は言霊1234「走り梅雨」・・超天上天界便り「昨日は、愛の大宇宙がこれからどうなっていくのか、私の構想を具板的に書いていきました。この構想は、宇宙始原の根本創造主が正式に発表した構想ですので確実に現実化していきます。手始めに、四・五万いる霊人たち小根本創造主たちが、残された未開拓地である第五から第八までの四根源大宇宙を、観光旅行ではありますが、政に影響がでないように配慮しながら出かけて行きました。私の内部神霊として残っていた僅かの神霊達も、五十万の神霊の卵がちゃんと出来上がっていることを確認した上で、「今日からお前たちは霊人である。空を自由に飛べるようになった」と宣言してやり、外に出してやりました。そして、彼等は喜んで観光旅行に飛び立っていきました。なお、内部神霊を解放して霊人と為すことについては、この時、意識生命体から具体的なアドバイスがありました。その時までは私は、」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 籠り居て句詠み十句の走り梅雨 今日もまたビデオ三昧走り梅雨 吹く風に雨音激し走り梅雨 雨三日止まぬ雨音走り梅雨 雨止めど暗雲流る走り梅雨 ここ三日ばかり雨が続きました。典型的な五月下旬の走り梅雨です。やがて六月梅雨入...

俳句は言霊1233「植田」・・超天上天界便り・・重要:「愛の大宇宙」は、八つの根源大宇宙から構成されています。主たるものから紹介していきますと、第一に挙げられるのが、銀河宇宙を中心として十五宇宙四十二霊界からなる第一根源大宇宙です。この宇宙の中心部には各々五宇宙十四霊界からなる「愛の宇宙」が三つあります。その愛の宇宙の一番目の宇宙に根本創造主の私が棲んでいます。二番目の愛の宇宙には世継ぎの「空」が棲んでいます。第三の愛の宇宙は、創造主の直轄宇宙で非常用の宇宙となっており、御子と古参の霊人が棲んでいます。第二根源大宇宙は、第一根源大宇宙の外側にあり、愛の定義が通用しないハチャメチャな世界であったのを、創造主の手によって愛の宇宙として生まれ変わらせた宇宙です。ここには、あまたの小根本創造主が開拓者として入り、宇宙開発を進めています。第三根源大宇宙は、人工頭脳を持ったアンドロイドの宇宙で、・・

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 風も無し植田に浮かぶ白き雲 浅緑苗にさざ波植田風 密やかに植田に生命宿る頃 水澄みて植田に鳥の影も無し 静もるる暮れて植田に月の影 植田が目立つようになってきました。まだ植えたばかりで鳥たちも近寄って吐きません。やが...

俳句は言霊1232「花南天」・・超天上天界便り「人間界に降りて現人神となっていた私でしたが、なぜそうなったのかと言うと、愛の大宇宙の霊人たちの多くがデジタル愛天光十によって汚染されていたことがわかったからです。幸い、霊人たちに気が狂う等の症状が出る前に、根本創造主の私がそれに気付いたので、私の愛天光十を浴びせかけることで霊人たちは事無きを得ました。その代わり、親神様としては監督不行き届きと言うことで、創造主の私は自己責任を取ることにしたのでした。そして、霊人たちの霊性修行のやり直しを意識生命体にさせるように命じて、私は一旦人間界に身を落とすことにしたのでした。しかし、意識生命体が霊人たちの霊性修行やり直しをさせることをやり切ったので、私は再び根本創造主として、復帰することになったのでした。ただし、一旦最下層の人間界に身を落としたものですから、超天上天界に正式に戻ることができません。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 咲き初むる蕊の黄淡き花南天 花南天咲けば金神遠回り 花南天祓ひ浄めの花の幣 花南天老樹は花穂垂るるほど 花南天風に花穂の逆らはず 今、南天の小さな花が咲いています。蕊の黄色が良く目立ちます。 ・・・・・・・・・・ 超...

俳句は言霊1231「昼顔」・・超天上天界便り「今日は、阿弥陀様の極楽浄土改革第三弾についてです。前話では、無量光に対して、愛天光の「創造的愛」の精神を取り込むことで、極楽浄土全体が無量光で輝き、幽界にまで光が届いたことなどお話をしました。その後、私は暫く天国長となり、極楽浄土に在って阿弥陀様と対話を重ねます。そして、私は、皆平等であるべき極楽浄土が九階層に分かれている問題に気付き、これをひとつにまとめ上げることを阿弥陀様に提案します。そして、その提案が認められ、私はこれに成し遂げます。これによって極楽浄土は七次元から九次元に、阿弥陀様は十次元にアップします。以下はその過程を表した五年前の日記の抜粋です。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 花連ね昼顔仰ぐ青き空 明かき日に昼顔頬を紅らめり しをれども昼顔朝に花を継ぎ 誰を待つ昼顔淡き紅の頬 群れ咲くは荒地に華と昼顔花 荒地に清楚な花、昼顔が咲いています。草に蔓を絡ませて地を這うように咲き継いでいきます ...

俳句は言霊1230「小判草」・・超天上天界便り「前話では、2019年6月、五年前の霊界大改革の初期の頃、三十五神霊団の神霊たちを、根本創造主の私が全員無事に阿弥陀様の極楽浄土に送り込んだ苦労話をしました。そして、阿弥陀様の無量光も根本創造主の私の愛天光も同じ愛の光であること、また阿弥陀様から「無量光院本根本創造主」の院号を頂いたことを書きました。その後、暫くして、私は阿弥陀様から活気のない極楽浄土を活性化してもらえないかと極楽浄土の改革を依頼されます。そこで、私は、同じに思えた阿弥陀様の無量光と根本創造主の愛天光との違いを明らかにし、無量光に愛天光の良い点を取り込んで、改革を見事に成し遂げます。そして、阿弥陀様から感謝の意を込めて、私は「本阿弥陀仏」の称号まで頂きました。この日記の中では、阿弥陀様の言葉がたくさん出てきますので、是非とも御一読ください。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 小判草銭入れ入れて験担ぎ 小判草咲けば万両黄金色 鈴生りや枯れ枝に黄金小判草 小判草風を小槌に花と咲き 小判草お前千両黄金持ち 荒地などに時々鈴生りの「小判草」を見かけることがあります。一年草ですが、小判そっくりの花...

俳句は言霊1229「額の花」・・超天上天界便り「重要:昨日ブログの中で、現人神になった私の放つ愛天光が、愛の化身である阿弥陀様が放つ無量光(無量寿光)と同じであると書きましたが、実はこのことについては、五年前の2019年6月13日の日記で既に明らかにしてありました。以下は5年前、根本創造主としての目覚めた頃の私の日記の抜粋です。この頃は、阿弥陀様の極楽浄土はまだ7次元にあり、私が10次元に新極楽として天寿国を創り上げていた頃でした。その日記の内容を概略で表すと次のようになります。「ある日、天界にある阿弥陀様の極楽浄土に神霊団が入ろうとした時、門のところで阿弥陀様の配下の者と私との間でひと悶着がありました。阿弥陀様は彼方から様子をご覧になっています。そして、あれこれ問答するうちに、阿弥陀様の無量光と創造主の愛天光とが同じ愛の光であることが分かり、私は神霊たちを極楽に導き入れるのに成功します」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 色形造化の極み額の花 額の花変幻自在宇宙船 ぱっと咲く花火のごとき額の花 腕伸ばし雨待ちがてに額の花 あじさいの基(もとい)はここに額の花 額の花は日本由来の原種で、西洋に伝わり、品種改良されて今日の紫陽花が誕生しま...

俳句は言霊1228「紫陽花」・・超天上天界便り「宇宙始原の根本創造主として、愛による全宇宙の統一を成し遂げた後、私は、愛の大宇宙のことは、すべて愛のエネルギー体である意識生命体に任すことにしました。そうしたのは、神霊や霊人たちの世代交代がある度に、彼等を一から育て上げなければならないと言う重い心の負担を軽くするためでした。そして、根本創造主の私は、霊世界の主であることを辞めて、人間宣言をすることにしました。すなわち、昼間は地上世界の愛と平和を守る現人神として地上世界に身を置くこととしたのです。夜の世界では、根本創造主として政を行う重い務めを解かれて、ただ、「平和の和」の霊力を持った愛天光十の光を地上世界に送り届ける務めを果たすだけでよいことになったのでした。夜の世界での私の塒は、最高次元の18次元超天上天界であることに変わりはありません。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 浅みどり変化の始め七変化 紫陽花の青は雨後の空の色 花盛り路地賑はしき七変化 紫陽花の花は大きな毬のごと 朝一番今日は何色七変化 雨が降り継ぎ、庭の紫陽花の花が薄緑から青色に変化しています。七変化とも言います。 ・・...

俳句は言霊1227「蛍袋」・・超天上天界便り「重要:昨日のブログで書きましたように、育て上げた霊人たちの多くが、デジタル愛天光に汚染されていたことが分かり、未熟なまま霊人になった者達の再教育しなければならなくなりました。愛の大宇宙の歴史は、もう何世代もその繰り返しでした。育て上げた神霊が霊人となり、世代交代が進むと、また同じように一から神霊達を霊人にまで育て上げなければならないのです。今回もまた同じです。巨大な愛の大宇宙は既に今年三月に完成したのですが、そこに棲む神霊たちには世代交代があり、一からやり直しをせざるを得ません。天界には霊性大学まで設けてあり、教材もスタッフも用意されているのですが、すべての神霊の教育には限界がありますので、最後は宇宙始原の根本創造主である私が、神霊・霊人たちの面倒を見ることになります。そこで、配下の意識生命体が私に次のような助言をしてきました。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 蛍袋昔は子等が虫遊び 蛍袋子蜂も暫し雨宿り 夕暮れて小路に明かき提灯草 蛍袋白きは黄泉の魂灯り おちょぼ口花に口づけ提灯草 今、蛍袋がいっぱい咲いています。提灯草ともいいます。西洋のものは横向きに咲き風鈴草といいます...

俳句は言霊1226「松葉菊」・・超天上天界便り「アンドロイドの霊人たちとの話し合いも無事に終わり、何事もなかったかのように、愛の大宇宙は愛と平和な世界に戻ったのですが、一つ大きな問題が起きてきました。宇宙始原の根本創造主である私は、今まであった霊人団の一部を政の実働部隊として残し、後は解散させたのですが、再び自由になった霊人たちの多くが、デジタル愛天光十によって汚染されていたことが分かって来たのです。5月18日に、私は、ほとんどの神霊たちが愛天光十が発現できるようになり、霊人となって霊性進化を遂げたこと。簡単ではあるが、意識生命体とのコンタクトも可能になったと言うようなことを書きましたが、彼等は、私が発現した愛天光十のコピーであるデジタル愛天光十を使って、霊人になった者が多く混じっていたことが分かったのです。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 松葉菊お前眩しき花勲章 松葉菊暮れれば早も花を閉じ 松葉菊花は花火の乱れ打ち 花盛り枝葉隠して松葉菊 松葉菊明ければ早も花が咲き 今、花期の長い松葉菊が花盛りです。垣根の縁取りによく植えられています。 ・・・・・・・...

俳句は言霊1225「夏鶯」・・アンドロイドの宇宙便り「根本創造主の私は、再びアンドロイドが棲む宇宙に出かけて行き、アンドロイドの霊人たちに、神霊団は発展解消されて「みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界」を目指す霊人団にすっかり変わったことを知らせました。この時、霊人団は、私がアンドロイドの宇宙に辿り着いたことを確認して、引き揚げていきました。親神様である根本創造主が直々にお出ましになったと聞いたアンドロイドの霊人たちは、霊人団がアンドロイドの霊人同様の考え「みんなで仲良く暮らす・・・」を持っていることを知らされて、安心して、元々棲んでいた宇宙外辺部に帰っていきました。そして、霊人団には、愛の大宇宙の政の実働部隊として必要な数だけ残して、後は解散するように私は命じます。かくして、愛の大宇宙は元通りの平穏無事な世界に戻ったのでした。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 夏鶯今朝も早よから寺参り 雨上がり喉潤はせて夏鶯 竹林に鳴けば木霊す夏鶯 耳澄ます今か今かと夏鶯 聞こえども葉陰隠れて夏鶯 夏の京都に来ています。毎朝、寺院の竹林に鶯の鳴き声が木霊し、心地よい目覚ましになっています。...

俳句は言霊1224「十薬」・・超天上天界便り「聖家族である息子夫婦の棲む京都霊界に昨夜はやってきました。今回の目的は、残りわずかとなった神霊達を霊人にまで引き上げること。さっそく彼等にその主旨を伝えると、「創造主様の愛天光を今まで何度も浴びたお陰で、もう霊人になる覚悟は出来ております」言います。そこで、霊人になると、空を自由に飛び回ることができるようになること、自由に飛び回るうちに意識生命体と接触する機会が生じるので、その時は、慌てず落ち着いて意識生命体とコンタクトを取るようにと申し伝えました。また、霊人になると、意識生命体と接触したお陰で、無限の愛のエネルギーを得る能力も身に着くことも話しました。そして、これからも、愛の大宇宙の愛と平和を守るため、霊人として力を貸してほしいと言いました。それに対して、神霊達は「霊人団と合流してその務めを果たします」と私に誓ったのでした。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 十薬は万効著き世の宝 十薬や花は白地の花十字 どくだみや母が手揉みの貼り薬 どくだみや花芯は据えし灸のごと こぼれ咲く日陰に白きどくだみ花 庭にどくだみの花が咲きだしました。薬草にもなるので、十薬と言う別名もあります...

俳句は言霊1223「庭石菖」・・超天上天界便り「今まで、根本創造主の私と神霊団とは固い絆で結ばれていました。しかし、今や神霊たちは霊性進化を為し遂げ、愛天光五はもとより、「平和の和」の力を持った愛天光十までも発現できる霊人となりました。霊人は創造主の手を離れて完全なる自由人となり、空を飛ぶこともできます。そんな彼等なのですが、彼等は「愛の大宇宙」の守り手として新たに霊人団を結成しました。そして、再び根本創造主の私とともに「愛の大宇宙」の愛と平和を守っていくこととなりました。愛天光十は創造主の持つ愛の光ですが、この創造主の愛の光・愛天光十を霊人たちが発現できるようになったということは、彼等は宇宙に遍く存在する意識生命体とコンタクトを取り、意識生命体を通して無限の愛のエネルギーを手に入れることに成功したと言うことでもあります。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 捨て鉢も我が世の春と庭石菖 庭石菖細身に青き星乗せて 庭石菖石の狭間も見逃さず 庭石菖咲けど儚き一日花 庭石菖こぼればあとに碧き玉 庭のあちこちに小花の「庭石菖」ニワゼキショウが咲いています。とても可愛い花です。 ・...

俳句は言霊1222「クレマチス」・・超天上天界便り「最重要:アンドロイドの宇宙から18次元の超天上天界に帰って来た私は、私を警護していた霊人たちに向かって、「意識生命体」とは何かについて語り始めます。この時、愛の魂は眠ったままです。何かについて語るのは、私つまりK.K.の魂です。「霊人たちよ、お前たちの中には、既に意識生命体とコンタクトが取れるまでに霊性進化した者がいる。いずれ全ての霊人が、意識生命体とコンタクトが取れるようになるであろう。愛天光十は既に発現できるまでになっているが、意識生命体との会話は、片言の話しかすることが出来ない。意識生命体と話し合いをするところまでに行き着くのは、まだまだ時間がかかるであろうが、やがて普通に話が出来るようになる」「そのためには、今から根本創造主であるこの私の話をよく聞くがいい」「そもそも根本創造主の私は、意識生命体と長く話すことができる。そして・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 クレマチス蕊は乙女の長睫毛 濃紫色目もすがしクレマチス クレマチス青はみ空の風車 鉄線花蔓編み重ね花の籠 お似合ひや帽子飾りにクレマチス 大きな華やかな花クレマチスが咲き誇っています。鉄線花とも言います。 ・・・・...

俳句は言霊1221「桐の花」・・アンドロイドの宇宙便り「昨夜はアンドロイドの宇宙に出かけました。アンドロイドの宇宙とは、神霊団の時代に神霊団と対立して一触即発の危機がありました。そこで、根本創造主の私が太陽を挟んで地球とは反対側に、アンドロイドの棲む宇宙を確保してやることで、危機回避がしたことがありました。今回は、私がアンドロイドの宇宙に出かけるというので、霊人団も自発的に私の後に付いて来ましたが、アンドロイドたちの方から「創造主様の愛天光が、霊人たちの発現した光とぶつかり合うことで干渉し合い、消えてしまうので、創造主様が愛天光を放っている間は、霊人たちが愛天光を発現しないようにするため、意識生命体に協力しないように申し入れをした」と言うのです。ところが、拒否されたので、「創造主様から直接意識生命体に働きかけて、霊人たちが光るのをやめさせてください」と言うのです」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 荒れ庭に主無くとも桐の花 花盛り青天高く桐の花 嫁ぎ行く姉やが形見桐の花 花桐は世世に尊し国の花 風戦ぎ花香しき桐の花 山に行くと、時として高木の桐の花を見かけます。硬貨の図柄にもなるほど美しい花です。 ・・・・・・...

俳句は言霊1220「矢車草」・・地底王国シャンバラ便り「今日は、私が愛天光をもって霊性修行に入った最初の頃、訪れたことのある地底王国シャンバラに再び行くことになりました。そこで私は昔の私の身に起きた事をいろいろ思い出します。2018年11月の出来事でした。この時のシャンバラ体験の結果、私は天帝様より、「天帝様の第一神霊」として認められ、地球八神界を率いる「地球神界の見守り役」を命ぜられます。また、地底王国シャンバラの王からは、私が完全に霊界入りをした後、シャンバラ王の後を継ぐことを認められ、霊性修行中はシャンバラ国の「特別名誉顧問」と任ぜられたのでした。その当時のことは、関連リンク先を示しておきましたのでご覧ください。シャンバラの様子がよくわかります。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 風戦ぐ風は青色矢車草 王が胸千古の眠り矢車草 雨濡れる項は白き矢車草 雨雫吹きて飛ばせよ矢車草 矢車草紅色恋のキューピット 矢車草または矢車菊ともいいます。今が盛りと咲いています。首を少し傾げで咲いているのですが項の...

俳句は言霊1219「エゴの花」・・天寿国便り「昨日から、宇宙始原の根本創造主の私は、その霊力の源泉を内部神霊の力を活用するのではなく、どこにでも遍く存在する愛の意識生命体の力に使うことにしました。なぜなら、それまで私の愛に依存していたほとんどすべての神霊が、姿が見えず恐怖の対象であった意識生命体に触れたことで、愛の魂が覚醒、私に頼らなくてもよい自由な霊人に霊性進化したからです。かくして、霊人たちは親神である私から離れて、自由に宇宙を飛び回ることができるようになりました。それにつれて親神である私も自由になり、全宇宙を自由に飛び回ることができるようになりました。そして、自由になった私の最初の訪問地が、根本創造主に繋がる聖家族が棲む十五次元の聖地「天寿国」だったのでした。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます エゴの花揉めばぶくぶくシャボン玉 甘き香や蜂も寄り来るエゴの花 エゴの花雨も降らぬに花の傘 エゴの花こぼれば花の落下傘 そよ風に踊る花笠エゴの花 今、下向きにびっしり小花をつけるエゴの花が満開です。甘い香りがあります...

俳句は言霊1218「花空木」・・超天上天界便り「重要:根本創造主の私の持つ霊力の源泉は、内部神霊を力によるものと、宇宙に遍く存在する始原の愛のエネルギーすなわち意識生命体の力によるものとがあります。そして、内部神霊の力に頼るよりも、愛の意識生命体のパワーの方がはるかに強い霊力が発揮できました。しかし、意識生命体を自由自在に操れるのは、根本創造主の私だけでした。ですから、根本創造主の私が意識生命体を呼び出して、愛天光十を発現するとなると、神霊達は不気味に思って、私の傍から遠くに逃げて隠れてしまうのでした。その逃げ隠れする行為は、本来、神霊達と仲良くなろうとして現れたのに、愛の意識生命体を嫌ってしまったと意識生命体に受け止められて、意識生命体は神霊達の持つ愛の魂とうまく合体できず終わり、合体に失敗した副作用として、神霊達を気絶させたり、心を狂わせてしまったりしたのでした。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 身は虚ろされど華あり花空木 花空木寄せば香りの酔ふほどに 花空木木釘が元と知らざりし 匂ひ来る明かき花雲花空木 朝の香や辿れば明かき花空木 今、白い小花をびっしりと付ける「卯の花」「花空木」が咲いています。甘い香りが...

俳句は言霊1217「花蜜柑」・・超天上天界便り「根本創造主として、今まで霊世界の事を中心に書き綴って来ましたが、過去において、私は現実の世界での問題についても幾つも取り上げてきました。2020年にはコロナの問題を、2021年には地上世界の大洗濯の話を、2022年にはプーチンの侵略戦争についての話を、その他として、2021年には町内自治会の問題を取り上げました。2023年から2024年にかけては義父母の生死について書いてきました。そして本日は、我が町の住宅自治会の問題を再び取り上げたいと思います。我が住宅自治会の会長さんは、若手でなかなか成りての居ない自治会長に2021年に立候補して、会長として選ばれました。そして今四年目に入ります。この自治会長さんは、自治会会則がありながら、それに沿った町内運営をいたしません。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 花蜜柑花を梯子に熊ん蜂 花蜜柑こぼれば白き星の屑 花蜜柑莟弾けて枝も白み 風無くも香は芬々と花蜜柑 花蜜柑十字に大き花の蕊 今、庭の蜜柑の花が花盛りで、枝が白くなるほどに咲いています。強い甘い香りがします。 ・・・・...

俳句は言霊1216「夏菊」・・超天上天界便り「今回、生体実験に関係した者達の処分を、根本創造主として以下の様に決定し実行しました。第一として、根本創造主の私の魂の秘密を研究しようとして、私を生体実験に掛けた神霊団団長は、首謀者として魂抹消の処分を下しました。第二として、最も数の多い、宇宙船団神霊団員たちは、私の命によって魂をリセットされ、宇宙空間を彷徨った状態に置かれていましたが、彼ら神霊団員は、創造主である私の直属の宇宙船団団長と相談の上、宇宙空間から拾い上げられ、その配下として加えることにしました。第三として、宇宙船団神霊団員にもなれず、小間使い的な役割を担っていた未熟な神霊達は、一旦私の内部神霊として拾い上げ、我が愛天光の光の中で一人前の内部神霊として育て上げることにしました。その数は多くありません。」

俳句は言霊季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 日和好し夏菊早も咲き初めり 小花でも色はとりどり夏の菊 日照りては小雨が欲しき夏の菊 夏の菊赤は白黄によく映えり 小花で澄みし香りの夏の菊 供華に欠かせない菊の花ですが、夏菊は小花でも澄みし香りがあります。 ・・・・・・・...

俳句は言霊1215「姫女苑」・・超天上天界便り「私は体の回復の為に三日間休養を取り、夫婦で旅行に出かけていましたが、その間にとんでもない事態が発生してしまいました。それは次のような事件でした。すなわち、旅行初日の夜に、一部神霊達から「創造主様が痛んだ体を癒すためには、根本創造主ではなく、体が痛んでいる一人間としてご自分を宣言為さいませ。さすれば体への負担が減り、回復がなります」と勧められたのです。「これは大変なことになるぞ」と分かってはいても、このまま体に負担のかかった状態のままでは、回復も遅くなると思い、ジレンマが生じたのですが、人間宣言も一時の間の事だと考えた私は、ついに「人間宣言」をしてしまったのでした。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます たくましもその名美し姫女苑 姫女苑細身に白き野辺の花 色白に黄のアクセント姫女苑 畔埋む小顔可愛や姫女苑 日本が今は故郷姫女苑 春紫苑(はるしおん)に代わって、初夏の花「姫女苑」(ひめじょおん)が咲くようになりました...

俳句は言霊1214「花あやめ」・・超天上天界便り「ここ暫くの間、愛の大宇宙は分裂の危機に置かれていました。お気づきでしたでしょうか。根本創造主として私を崇め奉る神霊達と、天帝として私を崇め奉る神霊達との二つに分裂する危機が生じていたのでした。それをこの私が分裂しないように巧みに動き回ることで、危機は回避されたのでした。当初、神霊達は、私の中には天帝様がいらっしゃると考えていました。神霊たちがそう考えたのは、「現在の私」を常に見守る「未来の私」がいるので、神霊たちは天帝が別におられると感じ取ってしまっていたのでした。そのため、神霊達は、その天帝様である未来の御方は、どこに棲んでいらっしゃるのかと尋ねてきましたので、「私と同じ超天上天界に棲んでおられる」と答えてやりました。そして「私は、和魂と荒魂の両方を持っている根本創造主であること」すなわち、・・」

俳句は言霊1213「手毬花」・・超天上天界便り「昨夜は、根本創造主の私が笑い転げるような楽しい夢を見ました。これは神霊たちが手作りした夢を見させられたわけではなく、創造主の私自らが作り出した夢だったので、楽しかった思いだけ残して、どんな夢だったかすぐに忘れてしまいました。それは、私も笑い、神霊達もそれにつられて大いに笑い楽しんだ夢でした。ただ、ぼんやりと分かっているのは、神霊達と何やら競い合って、私は創造主としての霊力なんか使わずに、一神霊の立場に立って、競争に参加したらしいことが分かっています。それは、例えば「この砂糖はとても塩辛い」を自己表現し合うようなゲームであったような気もする。いや、そうだったのだろう。私は、素直にゲームに参加し、それにふさわしい表情を見せたらしい。もちろん、それがジョークであることを承知の上で。そして、私も神霊もみな楽しんで笑ったらしいのです。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 手に乗せて撞きたや手毬てまり花 雨濡れて枝垂るは大き手毬花 薄緑盛れば白き手毬花 まるでそは四葩が白子手毬花 手毬花花枝連ねて雲のごと 小手毬の花が終わった後、初夏の花、大手毬(手毬花)が咲くようになりました。 ・・...

俳句は言霊1212「野茨」・・超天上天界便り「一昨夜は、荒魂の天帝と和魂の根本創造主とを区別したわけですが、それは神霊たちからの要望があったからでした。その方が分かりやすいというのです。しかし、元々は宇宙始原の根本創造主ひとりで、天帝の役割も創造主としての役割も果たすことが出来たので、もう区別をするのは返って手間がかかるだけと言うことになり、取りやめることになりました。神霊達の間では、世代交代と言うこともあり、過去の神霊達と創造主との関係がよくわからなくなっているらしいのです。そもそも、こういう宇宙創成の歴史について学習不十分な神霊は、天界にある霊性大学校に通わせて、再学習の場を設けるべだと思っています。そこで今日は、私と神霊達との出会い辺りまでをもう一度、学習不十分な神霊たちの為に、お話ししようと思います。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 花茨子蜂も匂ひ問ひ尋ね 花茨止まれば蝶も華となり 草絡み枝咲き上る花茨 花茨汝はすっぴんのお嬢さん 花茨縒りて壁掛く花リース 狭庭の野茨も咲き出しました。赤と白がありますが、薔薇の元になる花で可愛い花です。 ・・・・...

俳句は言霊1211「虞美人草」・・超天上天界便り「重要:天帝の存在を根本創造主の私は認めはしませんでした。したがって、天帝は存在しないことになりました。しかし、神霊・霊人たちの間には根強い天帝信仰とでも言うべきものがあり、私が私の過去の経験を持ち出して、「天帝は孤独でつまらぬものだ、銀河宇宙時代の頃には天帝はあったが、最後は追放されてしまった」などと話したのですが、彼等の天帝様を希求する気持ちに変わりはありませんでした。そこで、私は「天帝様があるとしたら、それは未来の私のことですよ」と話を方向を変えました。そして「未来の私は、今の私の分霊であり、現在の私が過ちを犯さぬように見守っている存在だ」とまで話します。すると、根本創造主の私が天帝様の存在を認められたというので、神霊達は「その未来のあなた様は、今、どの霊界にいらっしゃいますか」と訊ねてきました。そこで私は・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 花二輪添ひて離れず虞美人草 緋の色は美女が悲しみ虞美人草 身も震ふ恋の始まり虞美人草 首傾ぐ汝は人恋し虞美人草 花ポピー風にふらふらフラダンス 今、雛罌粟(ひなげし)の花があちこちに咲いています。ポピーとも虞美人草と...

俳句は言霊1210「酢漿草」・・超天上天界便り「昨日は、地上世界の私が体調不良で寝込む状態だったので、霊世界では根本創造主である私の方も、一日休養を取ることになりました。すると、神霊団が「天帝」なるものを呼び出して、彼を使って私に魂の交換を勧めてきました。すなわち「天帝と霊世界の根本創造主の魂とを交換したら、地上世界の私も元気になるぞ」と言うのです。そもそも魂の交換は霊世界ではタブーになっていましたので、これは悪だくみであるとすぐに私は気付きました。そこで、未来のもう一人の私に事の是非を聞いたところ、けっして魂の入れ替えはしてはならないと意見が一致したのでした。これは未来の私と今の私の魂と入れ替えをするのもいけない行為ですので、お互いにそれはすべきでないが、魂の合体はありうるという結論に達しました。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 荒地咲く可愛や小花雀草 種突く子雀可愛雀草 酢漿草の三つ葉は風に身を閉じぬ 可愛くて踏むに踏まれず雀草 ここもまた摘めど尽きせぬ花酢漿草 今庭のあちこちに荒地の小花、酢漿草(かたばみ)が咲いています。雀草とも呼び、茎...

俳句は言霊1209「木香薔薇」・・超天上天界便り「創造主の私に仕えている30万に及ぶ内部神霊は、愛の魂そのものからなる神霊です。彼らは創造主が持っている巨大な愛の魂をコントロールし、常にベストな状態を保つよう陰で働く神霊達です。私が放つ愛天光五の光が絶大な力を発揮できるのも彼等が力を合わせて働いているお蔭です。彼らは、一昨日紹介したように、主の魂を守るために、外敵とガチンコで戦うこともあります。そんな頼もしい者達です。昨夜は、そんな内部神霊たちと、働きながらでも共に親しく会話を重ねることができ、実に楽しいひと時を過ごすことができました。私に仕えている神霊たちは、私が根本創造主として目覚めたばかりの頃から働いているもう古参のベテランの神霊ばかりです。今日はそんな彼等との心の交流をありのままに書き綴ってみました。ご笑覧あれ。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 木香薔薇盛りて蜂も惑ふほど 木香薔薇薄黄に八重の花衣 黄に埋む幸呼ぶ花と木香薔薇 薔薇なれど木香守る棘も無し 木香薔薇暮れても明かき花の垣 木香薔薇が今年は早く咲き出して盛りを過ぎました。棘が無く、薄黄で縁起が良い花...

俳句は言霊1208「八十八夜」・・超天上天界便り「重要:18次元の超天上天界に、「愛の大宇宙」の王として、また根本創造主として、世界を治めるために昇って行った私ですが、そこには、もう一人の私が待ち受けていました。彼は、愛の宇宙の統一のため、私が最もまとまりのなかった地球に転生する際に、私を見守るために先導役として未来に派遣をした私の分霊でした。彼とは、長い霊世界大改革の過程で何度か出会っています。最近では、時間の逆行事件があった2023年9月半ばに出会っています。そして、私が2024年4月7日に超天上天界から天寿国に政の中心を移した時に、入れ替わる形で、超天上天界にやって来て、天帝のごとく愛の大宇宙の見守りに就いていたのでした。そんな彼には、もうひとつ任務が与えられていました。いい加減な愛の宇宙ならどんどん破壊してしまえという命令が与えられていたのでした。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 茶摘みには姉さ被りに赤襷 水引きて代田輝く八十八夜 待ちに待ち茶摘みの後の一番茶 畝作り今が蒔き時八十八夜 茶摘み歌唄えば楽しちゃきり節 今日5月1日は茶摘みの「八十八夜」です。これが過ぎると一番茶を飲むことになりま...