あっちこっちにふるさと納税しまくっていろいろなものをゲットしてきました。なので、ふるさと納税のことについて書いていきたいと思います。
ふるさと納税をする場合、基本的には確定申告が必要になります。 が、寄付をする自治体が5か所以内でしたら「ワンストップ特例制度」が使えますので、いわゆる会社員(給与所得者)の方はワンストップ特例制度を使えば確定申告をする必要がありません。 その方が全然楽に手続きができます。 ただし、 ・この1年間(1月から12月まで)に寄付をした自治体が6か所以上 ・そもそもワンストップ…
ふるさと納税で人気の自治体、薩摩川内(さつませんだい)市。 みなさん狙いは「さつまおとめ(イチゴ)」「紅はるか(サツマイモ)」「黒豚」あたりですね。 さすがに鹿児島県は地場産のおいしい食べ物が多く、どれを狙ってもハズレ無し! 最近だとどこかの自治体が賞味期限切れのものを送ってきたとかひどい話がありましたが、ハイレベルな果物・肉・魚・酒が一つの自治体でまかなえるのが薩摩川内市の魅力でしょう…
ちょっと前まで特殊な事情で年収が高かったので、それはもうふるさと納税をしまくりました。 欲しい返礼品狙いでいろいろな市区町村をリストアップして限度額を計算して割り振ったわけですが、やはりおすすめは宮崎県全般ですね。 個人的に芋焼酎が好きなのと、牛肉・豚肉の返礼品が多い上に味も品質もいいので、特に「都城市」と「川南町」には何回もお世話になりました。
ふるさと納税は年収によって寄付の限度額が変わってきますので、「自分はいくらまでOKなんだろう」というのは気になるところですよね。 非常にざっくりとは金額を出せないことは無いのですが、奥さんがいるとかお子さんがいるとかでも金額が変わってしまいます。 ということで、一番手っ取り早いのは総務省が配っている ふるさと納…
ふるさと納税+楽天という文字で情報を探している方は、もうかなりふるさと納税について調べてきたのではないでしょうか? ふるさと納税がネット上で行えるふるさと納税サイトはいくつもありますが、
ふるさと納税の還元率は、数年前までは50%越えは当たり前の世界でしたが、過当競争が激しくなって総務省がそれに待ったをかけました。 そのため、返礼品の(寄付金に対する)還元率は「30%以下」と決められています。 それでも、たとえば「10万円ふるさと納税できたとしたら3万円分のオマケが付いてくる」のですから、お得はお得ですね。 普通に住民税を払っているだけでは何もオマケはも…
ふるさと納税に興味を持ったら、なんとなくよく見かけるのがこのワンストップ特例制度。 いわゆる確定申告にこれまで縁のなかった方は、この制度を使った方が全然楽です。 つまり、「給与所得の会社員の方」ですね。控除されるのは住民税です。 会社員の方で、1月から12月までの1年間の間で「5自治体 以内」であれば適用可能です。 なお、同じ自治体であれば何回でも寄付していいので、5…
さて、そもそもサラリーマンをしている方のほとんどは確定申告そのものに縁遠いですよね。 たいていは年末調整をして「12月は給料がちょっと多くなってうれしい!」みたいな感じでしょうか。 逆に言えば、「サラリーマンでない方」はほとんど確定申告をしています。 会社でいう「決算」の作業です。 この確定申告をすることによって「払うべき税金」の額が確定したり、もしくは払いすぎていた税金が戻ってきたりする…
ふるさと納税を一言でいえば「税金の先払いみたいなもの」なのですが、ふるさと納税をすることによってさまざまなオマケがついてきますので、ただ税金を納めるよりはるかに得です。 「2000円だけは自己負担」になるのですが、お礼の品の総額が2000円以上であればやらない理由はないです。 ただし、年収によって納税できる上限額が変わってきます。 上限額を超えたふるさと納税は本当に「ただの寄付」です。 …
ふるさと納税とは、自分の出身地のみならず日本全国の各地方自治体に寄付(納税)を行うことで、納めた分が住民税の控除や所得税の還付などを受けることができる制度です。 もちろん、これだけですと単に税金を納める先が変わっただけなので、何の得にもなりません。 むしろ、寄付しただけですと2000円だけ「損」をしますし、納税だけしておいて申告をしなければ本当にただの寄付になります。 しかし、ふるさと納…
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