紆余曲折があり、制度改正が 2019 年 6 月に行われた結果、 「返礼品の調達額を寄付金額の3割以下とすること」 が、各自治体に義務付けされました これによりふるさと納税の還元率は 3 割が最大と思われています ここに一つポイントがあって、「調達額」と記載されていること 市場価格ではない、ということなんです 商売で大量仕入れをすると、単価が下がるのは常識中の常識 ふるさと納税を行う自治体…
ふるさと納税のワンストップ特例 期限っていつなのでしょうか? ふるさと納税の期限は 12 月末ですが、自治体によって、ポータルサイトによって、支払いの方法によって 12 月前に終わってしまうこともあります ではワンストップ特例の期限は? ワンストップ特例を受けるためには、自治体への書類提出が必要です その期限は 1 月 10 日 …
ふるさと納税の限度額を超えたらどうなるのか? ふるさと納税の限度額は、その年の年収や家庭環境の変化で決まります ボーナスが少なくって年収が下がった、なんてときは限度額が下がります もうすでに超えてしまってた!場合はあとからキャンセルはできません では限度額を超えたらどうなるのか? ふるさと納税で実質 2000 円と言われるのは (限度額以内での納税…
ふるさと納税のしくみで、一番気になるのは、何がお得なのか?ということでしょう 「実質 2000 円の自己負担で・・・」 なんて書かれているサイトを見ますが、この実質というのがわかりにくい この実質というのは、 (実際に払ったお金) ー (所得税・住民税の減額) = 2000 円 という事から言われています 実際に払ったお金はわかりやすいですよね? 所得税・住民税の減額がわかりにくいんです 所得税…
以下の条件の人は、ふるさと納税で確定申告が必要です 1年間のふるさと納税の申し込み先が6ヶ所以上もともと確定申告をする必要があるワンストップ特例に間に合わなかったそれぞれ見ていきます 1年間のふるさと納税の申し込み先が6ヶ所以上 もともとワンストップ特例制度は、申し込み先が 5 ヶ所まで、という制限があります ですの…
ふるさと納税の限度額をシミュレーションするサイトです 楽天 簡易版楽天 詳細版
ふるさと納税のポータルサイト、いくつもあって探すの大変!と思ってませんか? こちら でも言いましたが、便利なのは楽天だと思います ただ、楽天にない自治体でふるさと納税したい場合、どうしたら? そこで掲載自治体の多いランキングを作ってみました ふるさとチョイス掲載自治体:約1400
ふるさと納税でおすすめな返礼品といえば やっぱり肉!! 牛肉、豚肉、鶏肉などもあります しかし、私のおすすめはジビエ! 普段スーパーでは見かけないような肉ですし、ちゃんと処理されているので獣臭いと思ったことはありません いままでは、イノシシに始まり 馬肉 鹿肉 熊肉 なんてのも 馬肉や鹿肉などは一旦冷凍してあるので、生でも食べられます 脂身の少ない、赤身でしっかり味…
ふるさと納税を行うとき、条件によりますが楽天が一番お得だったりします もちろん楽天会員になっていることが、最初の条件 お得なことのまず第一は、ポイントが付くこと 100円につき1ポイントが付与されます ふるさと納税は数千円から数万円ですから、数十ポイントから数百ポイントが付きます 次に、クレジットカードが楽天カードであれば、それだけでポイントが2倍 これはふるさと納税にも適用され…
還元率を気にするのも、じつはおかしな話 ふるさと納税は実質 2000 円で返礼品がもらえたりする制度 これは、 (実際に払ったお金) ー (所得税・住民税の減額) = 2000 円 ということからきています ふるさと納税をすると、次の年の所得税・住民税が減額されますよ、ということなんです だから (返礼品の金額) ÷ (実際に払ったお金) = 還元率 を気にする必要は無いはずなんです でも気…
ふるさと納税が始まった頃、ふるさと納税を行うと確定申告が必要でした これが面倒だと、多くの人が二の足を踏んでいました この停滞状況を打開するため、ワンストップ特例制度ができました ワンストップ特例制度は、簡単に言うと ふるさと納税以外の理由で確定申告をしていないふるさと納税が寄附先が5自治体以内 の場合に、確定申告を行わなくても良い制度です ただし、寄付…
さと納税にはいくらまで使えるのか? もちろん無制限には使えません 自分のお財布事情もあるし そうではなくて、世帯収入と家族構成で1年間の限度額が決まっているんです 例えば私の場合 私の収入が 650 万としましょう もし独身で子供がいなければ、限度額は約 10 万 結婚していて奥さんにも収入が無いと約 8 万 結婚+専業主婦+子供高校生 1 人 だと約 7 万円 このように変わってくるんで…
ふるさと納税とは それは僅かな負担で色々なものが頂ける制度 というのは語弊もあるし、正確な表現ではないけど、一般市民にとってそれが一番のメリットです 実際のどんな制度か?は私達にとってそこまで気にしなくて良いと思っています 私もちゃんとは考えたことありませんし そんないい加減な考え方でもできるのが、ふるさと納税 2019年は、お米やお肉、日本酒、缶詰など食べるものばかり頂きました…
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