30代投資家が米国上場のカナダ籍株式を運用中。高配当の金融・資源株や一攫千金(?)の大麻株など、カナダならではの銘柄に関する記事を書いてます
TCエナジー(TRP)の「キーストーンXLパイプライン」計画は中止の可能性?
「TCエナジー(TRP)」は、筆者が株式を保有するカナダの天然ガスパイプライン事業者です。同社が現在計画中の原油パイプラインに「キーストーンXLパイプライン」計画があります。これはカナダ・アルバータ州とアメリカ・ネブラスカ州までパイプライン
キャノピーグロース(CGC)が13億ドルの純損失を発表して株価20%の暴落(2020年5月)
2020年5月29日にキャノピーグロースが第4四半期の決算を発表し、その結果株価は20%近く下落してしまいました。その直前には、バンクオブアメリカが「キャノピーグロースの経営陣交代と最近の取り組みは評価に値する」と買い推奨と目標株価30ドル
カナダ株のことを調べているうちに、「よく使う便利なサイト」が固まってきたので、ここでいくつか紹介してみます。「米国株投資を通じて日本からカナダ国籍の企業に投資する」という目的を果たすためには、ここに記載したサイトを使うだけでも結構いろいろで
ティルレイ(TLRY)の企業情報と株式を購入するかどうか考えてみる
ティルレイ(TLRY:Nasdaq、TLRY:TSX)はカナダの医療大麻株の1社です。同社はトロント証券取引所およびナスダック市場に上場しており、日本在住の私たちも米国株取引を通じて購入できる銘柄です。今回はティルレイがどんな企業なのかを調
ヘクソコープ(HEXO:NYSE、HEXO:TSX)はカナダの医療大麻株の1社です。同社はトロント証券取引所およびニューヨーク証券取引所に上場しており、日本在住の私たちも米国株取引を通じて購入できる銘柄です。ただ、記事執筆時点(2020年5
「時価総額インデックス vs 高配当株投資」をカナダ株式市場で検証してみる
個人投資家のよくある「議論」の1つに、「(時価総額の)インデックスに投資するか高配当株に投資するか」という話があります。この議論は大抵アメリカ株式を例題に使うことが多いので、今回はカナダ株式で「インデックス vs 高配当株」を検証してみまし
カナダ籍金鉱株の「コスト」AISC(All-In Sustaining Costs)を調べてみる
AISC(All-In Sustaining Costs)とは、探鉱から採掘、閉山までのすべてのコストを含めたものです。ざっくり言えば、現在の金価格からAISCを引いた分が、採掘企業の利益になります。今回はSeeking Alphaの記事を
バンクオブノバスコシア(BNS)より配当金を貰いました(2020年4月)
カナダの大手銀行の一社であるバンクオブノバスコシア(BNS)より配当金をもらいました。同社はカナダを中心に南北アメリカを商圏とする銀行です。受領配当金 保有株数:2 税引後配当金:0.91USD 配当利回り:6.63%2020年3月以
TCエナジー(トランスカナダ / TRP)より配当金をもらいました(2020年5月)
カナダのカルガリーに拠点を持つ「TCエナジー(旧:トランスカナダ)(ティッカー:TRP)」より配当金をもらいました。TCエナジーはエネルギーセクターに属するカナダ株式です。カナダからメキシコにかけての北米でエネルギーインフラ事業を営む企業で
【2020年4月】今月のカナダ株式ポートフォリオ【実績公開】
こんにちは、みらいです。このブログでは定期的にカナダ株のポートフォリオを紹介していこうかと思います。目標は、「カナダ株の配当金だけでカナダ旅行を楽しむ!!!!」今回はカナダETF(EWC)をベンチマークに、現在までのパフォーマンスを比較して
「ブログリーダー」を活用して、みらいさんをフォローしませんか?