【教師の読書】憂鬱じゃなければ仕事じゃない。
『憂鬱じゃなければ仕事じゃない』を読んだ。 仕事への思いを確認するためである。大事なことは次の3つ。 ①人間は受苦的存在である ②自己嫌悪があるから人は学び続ける ③耐人関係における努力はサービスであるそれぞれを見ていく。 ①について。 マルクスの言葉。 人間は受苦的存在。 受苦とはギリシャ語で「情熱」という意味。 この苦しい状況だからこそ、 情熱を持って取り組みたい。 ②について。 自己顕示欲が高い人がどんどん頭角を表す社会。 そういった人は、 自己嫌悪も持っている。 自分はうまくいかないな・・ から、どうすれば自己顕示につながるか 考えることで行動につながる。 自分の弱さと向き合えるように…
2020/05/31 22:26